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里美
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763 :その42 ◆afkihmJpHA :2007/01/17(水) 00:46:35 ID:8iue2sc60
「なによ、ちっちゃいチンチンこすりつけてきて」
「うるさい」
長身デカ尻の里美の圧力はとても強く、俺の小さなチンコは彼女の大きなおしりに飲み込まれたまま、体ごとどんどん後退させられた。
俺は里美の猛攻に対して、どこかのエロマンガで見たように、里美のおっぱいを背後から腕を伸ばして揉もうとした。
だが膨らみと乳首に触れたと思った途端、もはや圧力に耐え切れなくなり、俺は背後にペタンと尻餅をついてしまい、仕方なく里美に「降参…」と言った。
里美は倒れた俺に近づき、「まいった?」と言って、地面に座った俺の前で中腰になった。
(うわ…)
彼女が意図せずとも、俺のほんの目の前に里美の股間がある状態になっていた。
こんな至近距離でワレメを見るのは初めてだった。
764 :その43 ◆afkihmJpHA :2007/01/17(水) 00:48:20 ID:8iue2sc60
「あ」
里美がそれに気づいて、反射的に手で股間を隠そうとするのと、激しく興奮した
俺の股間の勃起が、またピクリと反応したのはほとんど同時だった。
まさに俺のチンコは、眼前の里美を見上げて、ペコリとお辞儀するような格好になった。
「あ、またチンチン動いた」
と言って、俺のチンコに手を伸ばし、優しく撫でて、「Kは素直じゃないけど、チンチンは素直でかわいい」と、憎まれ口を叩いた。
(里美のやつ、俺の弱み見つけて調子のってんな)
俺はちょっとムッときて、反撃として目の前の里美の股間に手を伸ばしたが、今度は余裕のタイミングで手でガードされてしまった。
「さっきもう、さんざん触ったじゃん」
「おまえだけズルイじゃねーか」
「そうだけど…やっぱり恥ずかしいし」
「なによ、ちっちゃいチンチンこすりつけてきて」
「うるさい」
長身デカ尻の里美の圧力はとても強く、俺の小さなチンコは彼女の大きなおしりに飲み込まれたまま、体ごとどんどん後退させられた。
俺は里美の猛攻に対して、どこかのエロマンガで見たように、里美のおっぱいを背後から腕を伸ばして揉もうとした。
だが膨らみと乳首に触れたと思った途端、もはや圧力に耐え切れなくなり、俺は背後にペタンと尻餅をついてしまい、仕方なく里美に「降参…」と言った。
里美は倒れた俺に近づき、「まいった?」と言って、地面に座った俺の前で中腰になった。
(うわ…)
彼女が意図せずとも、俺のほんの目の前に里美の股間がある状態になっていた。
こんな至近距離でワレメを見るのは初めてだった。
764 :その43 ◆afkihmJpHA :2007/01/17(水) 00:48:20 ID:8iue2sc60
「あ」
里美がそれに気づいて、反射的に手で股間を隠そうとするのと、激しく興奮した
俺の股間の勃起が、またピクリと反応したのはほとんど同時だった。
まさに俺のチンコは、眼前の里美を見上げて、ペコリとお辞儀するような格好になった。
「あ、またチンチン動いた」
と言って、俺のチンコに手を伸ばし、優しく撫でて、「Kは素直じゃないけど、チンチンは素直でかわいい」と、憎まれ口を叩いた。
(里美のやつ、俺の弱み見つけて調子のってんな)
俺はちょっとムッときて、反撃として目の前の里美の股間に手を伸ばしたが、今度は余裕のタイミングで手でガードされてしまった。
「さっきもう、さんざん触ったじゃん」
「おまえだけズルイじゃねーか」
「そうだけど…やっぱり恥ずかしいし」
768 :その44 ◆afkihmJpHA :2007/01/17(水) 00:53:52 ID:8iue2sc60
…何をいまさらと思ったが、結局里美は意外にあっさり手をどけてくれたので、俺はその時初めて床の上で里美の陰部に触れた。
――その後、俺と里美は風呂場の床の上で、最初はお互い立ったままで、次に座りながら触りっこしたが、もっと面白い方法、まだやってない方法はないかと、いろいろ姿勢を変えてモソモソ動きあった。
まず、俺が先ほどの押しくらまんじゅうの時に失敗したことをもう一回やろうとして、里美の背後に立ち、片方の腕を伸ばし胸を揉んだ。
そしてエロ漫画でよく見たポーズをマネして、もう片方の腕を里美の股間に伸ばしてワレメに触った。
右手におっぱい、左手に股間と、何かいい感じのエロさで、不思議となにか大人になったような気分だった(今考えるとお笑い草だが)。
「…なんかこういうことされるの、すごく恥ずかしい…あ、ちょっとK、またチンチンあたしのおしりにくっつけてるし…本当にスケベ」
もちろん俺のチンコはギンギンで彼女のおしりに張り付いていた。
769 :その45 ◆afkihmJpHA :2007/01/17(水) 00:55:52 ID:8iue2sc60
そしてオッパイを揉んだり、ワレメをいじくる手の動きに合わせ、里美のおしりにチンコを擦り付けたりしていると、
「…あ、いや、それはちょっと…さぁ……」
そう言って、なぜか里美は極端に恥ずかしがり出して、すぐにやめさせられてしまった。
「今度はあたしにやらせて」
里美はそう言うと、俺の背後にまわって身体を密着させてきた。
むろん俺の背中には(身長差があるので、ケツではなく背中になってしまうのです)、彼女のおっぱい、そしてワレメと毛がぴったり触れているのを感じた。
さすがに俺みたく擦り付けたりはしてこなかったが、里美は俺の勃起チンコに手を伸ばした。
770 :その46 ◆afkihmJpHA :2007/01/17(水) 00:59:58 ID:8iue2sc60
…が、その途端、今度は俺の方がこういう事をされているのが、とてつもなく恥ずかしくなってきた。
「あ、俺もちょっと…」
そう言って、結局これはお互いすぐにやめてしまった。
今思うに、後ろに回って相手を攻めるなどというのは、俺たちにはやるのもやられるのも、まだ精神的に早かったのだと思う。
その後もいろいろ試行錯誤したが、やがて二人でたがい違いに横向きになって寝転がり、互いの顔の前に下半身がくるような体勢が、今いちばんお互いに『やってみたい事』にピッタリだということに気がついた。
「あ、えーと…これって…シックス…シックスナインっていうんだよな。ろくじゅうきゅう」
「……なんでそんなこと知ってるの」
その返事は、里美もその言葉を知ってるという何よりの事実だった。
772 :その47 ◆afkihmJpHA :2007/01/17(水) 01:02:05 ID:8iue2sc60
「いや、マンガとかで」
「やっぱりそういうエッチなマンガとか読むの?」
「たまに立ち読みとかしてる…おまえは?」
「…お母さんの買ってるレディコミとか」
そう言われても、この時は(レディコミってなんだ?)と、よく分からなかった。
俺がコンビニで立ち読みしてたのは、○○クラブなどの、いわゆるスタンダートな美少女エロマンガだったので、その“レディコミ”というのは、その女向けエロ漫画なんだろうと思った(そしてその予想は半分は当たっていた)
結局、まだまだガキたる俺たちは、意図的ではなく、偶然この体勢になってから、『これはシックスナインだ』と気がついた感じだった。
793 :その48 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 01:05:53 ID:ZrdHTnRf0
この姿勢だと、今、一番お互いにやりたいこと――
つまり異性の性器を至近距離で見たり触ったりするという目的が、一番合理的にやれた。
俺は床の上では初めてじっくり目の前で里美のワレメや毛を指でいじくれたし、里美も同じことを俺のチンコにした。
「あ、チンチンちょっと柔らかくなってる」
この時点では、さすがに俺のチンコも連続して勃起するのに疲れたのか、それとも刺激的な状況に慣れてきたのか、やや萎え気味になっていた。
だが里美にとってはどんな状態でも、あまり関係ないようで、とにかくいじくる“作業”を、楽しんでいたようだった。
何分か経って、俺が“作業中”に、デリカシーのカケラもなく、「…おまえ、ここの毛いつ生えたの?」
と、実に小学生らしい興味の質問をすると、里美はまず沈黙し、やがて怒ったように
「…知らない。忘れた」と恥ずかしそうに言った。
そして少し間を空けると、ちょっと言い訳をするように、「…でも、あたしだけじゃなくて他の女の子も生えてる子、結構いるよ。前の自然教室の時に…」
795 :その49 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 01:08:21 ID:ZrdHTnRf0
自然教室とは少し前に学年全体で、近郊の山の旅館に一泊した行事だった。
どうやら里美は女風呂で、同級生の女子の股間のヘアーを、結構数多く目撃したらしい。
(女の方が生えんの早いのかぁ…)
ちょっと驚いた。俺が男風呂で目撃した男子どもには毛が生えている奴など、ほんの数人しかいなかったからだ。
俺はそれを聞き、スケベ心を起こして、「え、だれ?だれ?」と、思わず聞いてしまった。
里美は「そんなこと知りたいの?」と呆れた様子だったが、
「…ええっと、加奈とか、祐子ちゃんとか…恵も…」
と、里美はクラスメイトの名前を何人か挙げてくれた(※むろん全部仮名)。
里美が名をあげた女子たちは、わりあい背が高く、発育が良い連中がほとんどだったが、恵という子は俺よりも背が10センチは低く、下手をすれば3年生くらいにしか見えないほど小さな子だったので、俺は驚いてしまった。
797 :その50 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 01:11:30 ID:ZrdHTnRf0
「恵がかよ。信じられねえ」
「あのコ、あたしより(毛が)多いよ」
「マジで?…あいつペチャパイなのにな」
「そーいうこと言っちゃだめだって」
里美の言葉を聞くうちに、俺はクラスの女子たちの裸、そして股間の毛を頭の中でどんどん妄想してしまった(すぐ目の前に“見本”があったので、イメージするのが楽だった)
その後も、俺は里美から“下の毛”情報をしっかり聞き出し続けたが、実は大半はいわゆるダミーの質問で、その中に“お目当て”の女の子が一人いたのだ。
それは由美子という名の子で、先にあげた恵という子と同じくらい小さく、童顔で(小学生で童顔っていうのもおかしいが)、黒い髪を後頭部でシンプルに結わっただけで、里美のような大人に脱皮しかかった色気はないが、可愛くまとまった顔立ちの子だった。
798 :その51 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 01:15:13 ID:ZrdHTnRf0
由美子も登校班は違えど俺の家からわりと近い所に住んでいて、小学校一年の時から同じクラスだったので、今でも俺とも里美とも親しかった。
由美子は里美と違い、男子に混じって遊ぶような活発な性格ではなかったが、とにかく低学年の頃からめちゃくちゃ優しい性格で、他人の面倒見もよかった。
あのころ彼女を嫌ってる男子はまず一人もいなかっただろうし、好きだった奴も絶対にいたはずで、俺もその一人だった(いや、里美も好きだったが、この時は由美子のとは別ラインの感情だったと思う)。
だからこそ俺も、由美子のがどうなっているか、すごく知りたかった。
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