別に結婚がイヤなら、まだ早いし考えてないと言ってくれればよかったのになあ。頭でそういうシュミレーションもしてたし。
やっぱり、Yのクソがペラペラ情報もらすからつ! ぐおおおおおおーーー!!!
…それはそれとして、当時、僕は周囲の誰も信用できなくなってたので、カノジョの事情も眉にツバをつけて受け止めてた。
その情報をもらってすぐ、案の定、カノジョから会ってほしいと連絡があった。
ナメんなよ!としか思えなかったが、ムキになると よけいにバカにされると思い、一度会った。
カノジョは昔のノリを再現しようと頑張っていたが、僕の全力のポーカーフェイスに耐え切れなくなり、ポロポロ涙をこぼした。
笑わんでください…僕はこの時心の中で「鬼になれ!」って何回も唱えてました。
鬼だ!鬼になるんだ!…マジ。
付き合う前みたいに、友達でもいいから…とカノジョは言った。
僕は、やっぱりウンと言えなかった。
勝手に口がパクパク「いいよ」と言ってしまいそうなほど、超ド級の未練が湧いて来たがー、我慢…
バカですか?お互い平静を装ってした最初の世間話がねえ…楽しいのなんのって!
でもやっぱりこれもウソかも、とか思ってしまって…。
今はカノジョも僕も転職してしまい、なにもかもが遠くなりました。
Yをはじめ、会社の連中とも音信不通。
こうして書いてみて、僕はスッキリしましたが、萌えられそうもない暗い話でスイマセン。
僕は寝取られスキーの才能がなかったんですね。
妄想は今でも好きだし、書いていて彼女のセックスを思い出して勃起してましたけど、その時はツライだけでした。
寝取られスキーは選ばれた天才だけに許された道だと思うので、やはり凡人は、自分の恋人をけしかけたりしないほうがいいんではないかと…余計なお世話スマン。
これにて失礼いたします。読んでくれた人、どうもどうも有難う。
>>405
彼女が言ってるのは、後から付けた言い訳で、Yと上手くいってりゃ もう君のことなんか見向きもしなかったんだから。
そんな女と縁を切った君は偉い。
よくがんばった!