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裸にされて写真撮られ脅迫されてた彼女
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若い衆は了解してくれ、優美のバイト先と僕の自宅に送迎の車向かわせると言った。

でも、優美は ごく普通のサラリーマン家庭で育った女の子だし、さすがにパンチパーマの男が運転する車に一人で乗るのは嫌だろうと思った。

だから僕は、僕は優美のバイト先に行って優美のバイトが終わるのを待ってるから、送迎は優美のバイト先だけでいいと伝えた。


優美にメールした。

ドキュ男の件で決着をつけるから、バイト終わったら僕と一緒に来てほしいと伝えた。

優美は会うのを酷く怖がったけど、僕が一緒で、安全な場所で会うならという条件でOKしてくれた。


バイトが終わった優美と待ち合わせして、送迎のベンツの前まで連れてったとき、優美は固まってた。

後部座席のドアを開けてくれたパンチパーマの男は、手首、足首まで刺青が入ってたけど、Tシャツ短パン姿だったため刺青が見え放題だった。


僕と優美は後部座席に並んで座った

ベンツの中の優美は、まるで借りてきた猫みたいに無口でおとなしかった。

無理もない。今まで、うちの家族の黒い部分なんて、一度も優美に見せたことなかったし。

僕は、不安そうな優美の手をギュッと握った。優美は、僕の手を強く握り返した。

--------------------

ドキュ男の家に着いたら、ドキュ男とドキュ男友×2が正座して待ってた。

僕は、すぐにはドキュ男たちと分からなかった。

3人とも、顔が腫れて目が埋もれてしまうぐらい、酷い顔だった。


その場にいたのは、ドキュ男とその友達2人、組関係の人は、送迎してくれた人を含めて3人だった。

一人暮らしのドキュ男の家の中は もうメチャクチャでクローゼットの衣類は全部出されてて、食器も散乱して、床板や壁紙まで剥がされてた。


「どうしたんですか?この床や壁紙は?」と聞いたら
「いやあ、優美ちゃんの写真隠してるんじゃないかと思ってね?俺らで調べさせてもらったんですよ」

そう言いながら若い衆は笑った。

趣味の悪いサングラス掛けたパンチパーマの男が前歯上六本が金歯になってる歯を見せながら笑う顔は、威圧的でしかなかった。


いや、あんたらがヤバいもん隠すんじゃないんだから。大学生が、床板や壁紙剥がして物を隠したりはしないでしょう?(;´Д`)

突っ込み入れたかったけど、ここは我慢した。



その場にいた人で顔を知ってるのは、一番偉そうにしてる一人だけ

残りの人は、たぶん組の準構成員の人か、うちに来ることのない下っ端の人たちだろう。

もしドキュ男が警察に駆け込んでも、捕まるのは この人たち。父も僕も無傷だ。

父のこういう汚いところが、僕は嫌いだった。偉そうなこと言ってる僕も同罪だけど。



「オラ、おめえら何か言うことあんじゃねえのか?」

一番偉そうにしてる若い衆が、ドスの利いた声でドキュ男たちに言った。

「どうもすいませんでした」

正座の3人は、揃って深々と土下座した。



優美を見たら、手を口に当てて泣いてた。口に当てた手は震えてた。

僕は震える優美の肩を抱きしめた。


「どうして?どうして あんなひどいことしたんですか?」

優美は泣きながらドキュ男に言った。

「申し訳ありません。もう二度とこんなことはしません」

ドキュ男がもう一度謝った。ドキュ男は、文字通りの平謝りだった。

優美は それ以上言葉にならず、ただ泣くばかりだった。

「もう、二度と私たちに近づかないでください」

ずっと無言で僕の腕をつかんで泣いてた優美は、それだけ言って僕の胸に顔を埋めた。


土下座を始めてから、彼らは一度も顔を上げてない。

時間にして2、3分だろうか。涙を流す優美と優美を抱きしめる僕を前にして ずっと額を床にこすり付けてた。


「お嬢ちゃん、気持ちは分かりますよ。辛いでしょう

この男どもに一発ガツンと食らわしましょうよ?スッキリしますよ」

そう言って若い衆は、優美に金属バットを差し出した。

ええええええ?金属バット?( ゚Д゚)

そう思ったけど、声は出なかった。


バットを差し出したのは、刺青見え放題の若い衆だった

優美は、その威圧感からか思わずバットを受け取ってしまったみたいだけど さすがにバットで人を殴る勇気はないみたいで

「あの…やっぱり、殴るのは手でいいですか?」

と、ご機嫌を伺うように恐る恐る若い衆に尋ねた。

「もちろんいいですよ。気の済むようにやってください」

そう言って若い衆は、優美が差し出したバットをニコニコしながら受け取った。さわやかさの欠片もない笑顔だった。


「おいコラ、おまえら顔上げろや」

Tシャツ短パンの若い衆の声で、三人は正座の姿勢に戻った。

優美はドキュ男の顔をグーで一発殴った。グーと言っても、平手打ちの手をグーにした感じ。
ネコパンチみたいなグーパンチで、パチーンて情けない音がした。

優美は、他の二人には手を出さなかった。


若い衆「え?お嬢ちゃん。もういいの?」

優美「ええ。もうスッキリしました。ありがとうございました」

優美は若い衆に深々と頭を下げた。


とりあえず優美への謝罪も済ませたし、優美の気もすんだことだし、もういいかな。そう思って僕と優美が帰ろうとしたとき 一番偉そうな若い衆がまたドスの利いた声で怒鳴るように言った。


「オイコラ。てめえら、それで仕舞いか?まだ他にやることあるんじゃねえのか?」


若い衆に怒鳴られたドキュ男たちは、立ち上がって突如ものすごい勢いで服を脱ぎ始めて、あっという間に全裸になった。

「お詫びの印です。僕たちの写真も撮ってください」

そう言って3人は横になって、3人ともM字開脚のポーズとった。


もう僕はポカーン( ゚Д゚)だった

ふと優美を見たら、優美と目が合って、それで優美は、ハッと我に返ったかのように慌てて彼らに背を向けた。


いや、そこまでする必要はないんじゃ…と言える雰囲気じゃなかった。

僕が写真を撮らないと おさまりがつかないことは明らかだったので 仕方なく僕は3人の写真を携帯で一枚ずつ撮った。


脱いだときに分かったけど、3人とも体はあざだらけだった。

特にドキュ男の体は酷くて、至るところにタバコの火を押し付けた後があってチムコにもいくつか根性焼きの跡があった。

特にドキュ男の乳首の付近が酷くて、右の乳首付近には100個以上のタバコの火の跡があって乳首は原型を留めてなかった。

写真撮るために近づいたときに気づいたんだけど、少なくともドキュ男の右の人差し指と中指は、爪が剥がされてた。


僕は極道の人たちのやり方を知ってるから、彼らに何があったのか推察できる。

きっと彼らは、さらわれて組関係のホテルとか別荘とかに監禁されて この数日間、若い衆から交代で、不眠不休でいじめられ続けたんだろう。

おそらくドキュ男たちが捕まったのは父から電話があった日。

そして今日までの3日か4日の間、ドキュ男たちは一度も解放されず、睡眠も許されず、ずっといじめられ続けたんだろう。

睡眠さえ許さない虐待方法で、極道の恐怖を骨の髄まで叩き込んで彼らは、普通の人を従順な下僕へと変えてしまう。

警察への通報が不可能な状態にまで心理的に追い詰めてしまう。

若い衆の一声で ためらうことなく全裸になってしまう彼らの従順さは たぶんこの虐待によるPTSDのトラウマを利用したものだろう。

極道の人たちは、PTSDという言葉が生まれるずっと前から PTSDのトラウマの利用方法を知っている。



「もう十分です。ありがとうございました」

僕はそう言って、父から教わったお辞儀の方法でお辞儀してドキュ男のアパートを優美と二人で出た。

若い衆は自宅まで車で送ると言ってくれたけど 今は優美と二人きりで歩きたいからと、申し出を断った。


僕たちが帰る間際、一番偉い若い衆が

「あ、優美ちゃん。今回のことは僕男さんの命令でも、僕男さん親父さんの命令でもないからね

俺たちが義憤に駆られてやったことだから、そこを忘れないでね」

と念を押した。

堅気の大学生をここまで詰めたんだから、今回は危ない橋を渡ってると思う。これは、火の粉が組にまで及ばないようにとの彼らなりの配慮だと思う。

もし組にまで火の粉が及んだら、今度は下手打った彼らが危ない立場に立つことになる。そのために優美にまで、こんなことを言ったんだと思う



アパートを出た僕たちは、無言のままなんとなく駅っぽい方向に歩き始めた。

優美「…すごかったね」

最初に沈黙を破ったのは優美だった。


>>次のページへ続く
 
カテゴリー:復讐・倍返し  |  タグ:すっきりした話, これはひどい, ハメ撮り,
 


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