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妻が乗っ取られた
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「ど、どんなことされたんだ?」


「いろいろ・・・・。すごいの・・・・・。もう、私・・・・ダメかも・・・・。普通の生活に戻れないかも・・・・」


そう言って妻は更に大きな声で泣き出しました。


「そ、そんなー。それだけじゃ分からないよ。人妻売買って何だよ?」


「うん、マンションの一室で、定期的に人妻を集めて、お金を払って一晩抱くの。自分で来る人もいるし、私みたいに騙されてくる人もいるみたい。」


「それで?」


「だいたい一回で4,5人の女性がハダカになって、お酒を注いだり、ステージで体を見せたりして、気に入ったらお金を払うの。私は月曜に初めて行って、買われて、火曜もそこへ行ったの・・・・。あ、ちょっと待ってて。」


そう言って妻は横にいる誰か他の男性としゃべっているようです。


「あのね、もう時間だって。続きは帰ってから。」


「な、な!!!ち、ちょっとまって!!」と妻に言いましたが、妻はすでに受話器から離れているようで声は届かない感じでした。

しかし電話は切られていません。


「おい! おい!!」と何度か受話器に向かってしゃべっていると、再び声が聞こえてきました。しかしその声は・・・・。


「あ・・・・あん・・・・・ああっ!!」


それとともに、体と体がぶつかりあう音もします。


パン!パン!パン!
「ああーー!イイっ!!」


・・・・そして電話は切られました。


私は、妻の声であろう、その声を思い出しながら、ペニスを擦り、発射しました。


----------------


最終日。

やっと自宅へ帰れる!と思うと早く仕事を片付けてしまいたい気分でした。

できるだけ早く帰れるように、仕事を素早く片付け、予定より数時間早く電車に乗り込むことができました。

これで夜、早い時間に自宅へ帰れます。

会社へは電話をして翌週から出勤すると言いましたので、このまま直帰です。


自宅へ戻る途中で妻に電話をしましたが、出ませんでした。

メールで、「今から帰る。○時には自宅に着く」と入れました。

返事はありませんでした。


自宅へ戻り、中へ入りましたが、電気は全て消えていて、ガラーンとして、妻が数日居なかったことを物語っていました。

カバンを放り投げ、スーツを脱ぎ、リラックスしていると、妻からメールが。


「あなたお帰りなさい。お迎えにいけなくてごめんなさい。今日は帰れません」と入っていました。


元々、金曜の夜から日曜の夕方までは、約束で妻は居ないのですが、どうしても妻に会いたくて「今日はどうしても戻れないのか?」と入れました。

するとすぐに返事が返って来ました。


「はい、日曜にも戻れないみたいです。ごめんなさい。しばらく本格的に調教されるみたいです」と入ってました。

そ、そんな・・・・。 それはあまりにもつらすぎます。思わず妻に電話をしました。

なかなか出ませんでしたが、しつこく電話を鳴らしました。

かなり鳴らしたところで、妻は電話に出ました。


「もしもし・・・・」


「なんだ!?なんだ!?戻れないってどういうことだ?」と妻に怒ってもしょうがないのですが、思わず怒鳴ってしまいます。


「アオキさんが、私を本格的に調教したいんだって・・・・・。」


「調教って何だよ!?調教って!」


と言うと、妻は横で誰かと話しているようでした。


「あのね、まず何十人もの人とヤッて女の体を更に開発するんだって。アナル拡張とかも。・・・それから?」と隣にいる人に聞いています。


「それからね、豊胸手術・・・・。クリトリスの包皮切除・・・・・・。」


私は言葉が出ませんでした・・・・・。


もう、何がなんだか分かりません。

なぜ、妻が、平穏に暮らしていた夫婦が、突如こういう事になってしまうのか。私が何をしたのか。


いや、たしかに、私が最初に後輩に持ち込んだのが発端ではあります。

しかし妻も最初はゲームでした。遊びでした。

それから後輩が暴走し、アオキという更にその道の世界に長けている人が妻を引き継ぎ・・・・・
もはや私の望む世界ではないし、妻の望む世界でもありません。


----------------


結局、週末は数回メールでのやり取りがあっただけで、妻は帰ってきませんでした。

月曜日、いつものように仕事に行きました。

今日こそは、仕事から帰ると妻が、自宅で待ってくれていますように・・・・。そのことばかりを祈っていました。


しかし、自宅の外まできても電気は消えたまま、暗いままで鍵は掛かってあり、妻が帰ってきた形跡はありませんでした。


「頼む、帰ってきてくれ」とメールを鳴らし、電話を掛けましたが、返事はありませんでした。

夜中に妻からメールが返ってきました。

「ごめんなさい」と一言だけでした。



寝ようかと思い一人でベッドに入った時に、電話がなりました。出ると妻でした。


「もしもし、あなた」と妻の声を聞いた瞬間、涙が出てきました。


「どこにいるんだい?いつ帰ってくるんだい?」


「心配しないで。でもまだ帰れないみたいなの。あなたが心配しないように、毎日夜中に電話だけはしていいって。」


「そうか。どうだ?無茶されてるんじゃないのか?苦しくないか?」


「・・・・・・ううん。大丈夫。また電話します。おやすみなさい」

そう言って電話は切れました。



電話の妻は落ち着いていて、それが逆に、何をされているのか想像できなかったのですが、ひどい事をされているのではない、と分かると幾分、安心しました。

それに、毎日、電話をくれるという事も、安心しました。


次の夜もまた同じくらいの時間に電話がありました。

お互い、相手の体の心配をしてから、「いったい何をされているんだ?」と聞きました。


「・・・うん・・・・。あなたの出張の時から、今は毎日、アナルを調教されてます・・・・。」


「・・・・・。」


"調教"という言葉が胸に突き刺さります。

他人事だと思っていました。まさか、自分の妻に対して使う言葉だとは考えてもみませんでした。


妻は、言葉を続けます。


「排泄は、ご主人様に許可をもらわなければ、勝手には出来ません。毎日10人くらいの人とさせられています。」


「・・・・・。」


私は、妻が語る世にも恐ろしい、その報告に対してどう返答してよいのか、言葉が見つかりません。


「あ、それと、明日はテレフォンセックスをするそうです。じゃあ、おやすみなさい」


----------------


翌日、妻の言葉が気になった私は、仕事も手につかず、急いで家へ帰りました。

昨日より1時間くらい早く電話が鳴りました。



>>次のページへ続く
 
カテゴリー:大人の話題  |  タグ:寝取られ, SM_調教, 乱交・複数,
 


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