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出張中に部下と体の関係を持ってしまった
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189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN .net
早速彼女の綺麗な黒髪に右手を添えて撫でた後、彼女の顔を引き寄せソフトにキスをした。

この時点では彼女も恋愛ドラマのヒロインにでもなったような感覚でいたのか、嬉しそうな顔をしてこちらが舌を絡めても応じて来たし、耳たぶにキスをしても平静だった。

次いでホテル支給の浴衣のボタンに手をかけ、一番上のボタンを一つ外すと彼女の表情が明らかに変化していた。

彼女が異性に衣類を脱がされる事など自分でも覚えていないくらい小さい時に父親に着替えさせてもらった時以来だろう。

成人してから初めて異性に脱がされる事への緊張と恥ずかしさから彼女の体がわずかに震えているのがわかる。

声をかけようかとも思ったが、少し彼女が恥ずかしがる顔を見ながら、上のボタンから順番に外していき、腕部分を左から順番に脱がせて行き、ついに彼女の裸体が姿を現した。




194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN .net

>>189
妻子持ち相手にロストバージンかよww

うちの会社の東大卒の超美人キャリアウーマンに似たようなのがいる。

スペック高すぎるとつりあう相手がなかなかいないんだろうな。




190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN .net
次いで首筋にキス、胸の谷間に顔をうずめる。

その間に自分も浴衣を脱いで二人とも下着一枚になった。

両乳首を舐めまわし、脇の下,お腹,へそと舐めまわし、再び乳首に舌を這わせまがら、彼女の下着の上から下半身の部分に手を当てると

悦子「嫌、止めて。」とか細い声で言った。

彼女が恥ずかしがるのも構わず、下着をはぎ取り、自分も下着を脱いだ。

まだ十分に潤っていないのを確認し、今度は長い肢体と身長に似合わず小さくてか細い足を丹念に舐めまわしてみた。

足指の間を舐めまわすと、彼女が「駄目そんな所、汚れてて臭いから、本当に止めて。」と強い拒否反応を示したが、ここに来て彼女の息が上がっている。

ここが性感帯か?シャワーを浴びていて全く臭わなかったが、お構いなしに続けて行くと彼女が「ああ、もうダメ、止めて、お願い。」と声を出した。




200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN .net

足の指の間,足裏,足の指を一本一本丹念に舐めまわした後、悦子の下半身を見ると案の定、滝のように愛液が溢れ出ていた。

ついでクンニ、軽く舐めまわしてから、舌をすぼめて彼女のあそこに入れると「いや、いや。駄目。ああ〜ん。」と隣室にまで聞こえるかと思えるような雄(雌?)たけびのような声をあげ、慌てて、悦子の口を押さえようと思ったほどだった。

機は熟した。

正常位の体勢に戻し、キスしながら亀頭を悦子の膣口に押し当てると、目を瞑ってその時を待っている悦子の体がぴくっと動いたのがわかった。

そこまで行って、重大な事に気がついた。

悦子は自分以上に緊張しているだろうが、久しぶりに妻以外の女を抱く興奮と緊張からか、ゴムを装着する事を忘れていた。

しかもゴムはコンビニに飲み物を買い足しに行った後、飲み物と別にスーツの内ポケットに入れていた。

今の流れならこのまま挿入可能だろう。

中断して取りに行くかこのまま続けるか迷ったが、万一の場合彼女に妻帯者との初体験以上の暗い過去を背負わせる事になる。

僅かに残った理性が辛うじて勝り、生挿入を押しとどめた。




202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN .net

ゴムを取りに行き、自分のを見ると悦子の愛液で先端がヌルヌルだった。

ベッドの上でゴムを装着するうち、再び自分の中の良心(?)と罪悪感が頭をもたげてきた。

妻帯者と知っていたけれど自分の事を愛してくれ、初体験の相手に選んでくれた事からわずか数時間の間に悦子に対して芽生えた愛情。

「妹のように慈しみ、綺麗な体のまま生涯の伴侶の元に送り出してやれ。」

「恋人としてごく普通に男女の関係になって彼女の願いをかなえてやれ。」

この期に及んで、二つの思いが錯綜し、彼女に問いかけてみた。

自分「悦子」

悦子「何?」

自分「俺、妻も子もいて家族を捨てる気は毛頭ないんだ。」

悦子「・・・・・」

自分「悦子の事、幸せに出来ないけれ(どそれでも良い?」

悦子「いい加減にしてください!」

自分「ごめん、何回も同じ事聞いて。では入れるからね。」

悦子(強くうなずく)

自分「痛いようだったらすぐに言ってね。」

悦子「うん。」

再度、キスから始まり胸からあそこまで軽く愛撫した後、膣口にペニスを押し当て、悦子の顔色をうかがいながら少しずつゆっくりと挿入して行った。

何とか最後まで入れた所で、動きを止めたのに悦子が気付いた。

悦子「どうしたの?」

自分「悦ちゃんが頑張ってくれたから全部入ったよ。」

悦子「嬉しい。」

その時の安心したようなにんまりと嬉しそうな表情が忘れられない。

すぐに動かす事も憚られたし、悦子の膣内にいる感触をしばらく楽しんだ後、今度もゆっくり動き、痛がられたら止めるを繰り返す内 自分の頭からつま先までの力がすうっと抜け、ゴムの中に一気に放出された。





203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN .net
「終わったよ。」と声をかけ、すぐにゴムを引き抜こうとすると妻との夜の生活がご無沙汰のせいか、ものすごい量の精液が放出されていた。

慌ててティッシュを大量に取り出し、抜き取った物をコンビニの袋に入れ、悦子のあそこを拭き、自分のも拭き終えて、包んで捨てた後、悦子に声をかけた。

自分「痛くない?大丈夫?」

悦子「大丈夫、けれどやはり痛い。まだ何か入っているみたい。」

自分「痛い思いさせてしまってごめんね。」

悦子(首を振る)

自分「悦子には痛い思い散々させたけれど、ものすごく気持ち良かったよ。本当にありがとう。」

悦子「私こそ、ずっと大好きだった人と二人きりになれて、結ばれて、一つになれて・・・」(声を詰まらせる)」

自分「悦ちゃんの事、俺も大好きだよ。」

悦子「嬉しい。」(抱きついてくる)

自分(受け止める)

悦子「ずっと、こうしていたい。ずっと離れたくない。一緒にいたい。今日の事を一生忘れない。忘れられない。」

俺みたいな妻帯者を必死に愛してくれるのに自分は何一つ報いてやれない。やるせなさと同時にその一途さが何とも愛しく切なく思えてきた。

可愛い、可愛い、可愛い、可愛い、とにかく可愛くて可愛くて仕方が無い。

ひたすら彼女を抱きしめた。


ふと時計を見るともう2時30分になっていた。抱き合ったままいつのまにか二人とも眠りに入り、無事二人の初夜は終わった。





209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN .net

>>202-203
良い話だ。

その後も彼女さんと続いているの?



213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN .net

>>209
彼女が初体験後数カ月して一人暮らしを始め、望まない妊娠を避けるのと生理不順改善の為ピルを飲み出して、妻が臨月の頃から産休,育休で帰省した頃は半同棲状態でした。

現在も週一回くらいのペースで続いています。



 
カテゴリー:大人の話題  |  タグ:浮気・不倫,
 


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