俺の人生が性欲に翻弄されている件
5歳でエロ本を読んだ、あの時から全ては始まった……
俺は5歳の頃に親父の部屋でエロ本を見つけた
エロ漫画雑誌とザ・ベストみたいな雑誌もあった
俺は漫画のほうが好みで、度々親父の部屋に侵入してはエロ本を読み耽った
そして同年、無意識下で床オナを習得した
床オナを習得してからというもの、エロ本を読みながらの床オナが日課になった
しかし それは俺だけの秘密
それは俺だけに許された快感だと
子供ながらに理解していた
何人にも侵されない、聖なる時間
それこそが俺の生き甲斐だと…!
床オナニストの鑑
小学生になると好きな子ができた
向かいに住んでいた女の子
俺のなにかは暴走を始める
彼女の乳首が見たかった
夢にまで出てきた彼女の乳首が見たかったのだ
しかしそれは許されざる行為
それは解っていた
解っていても抑えきれないこの欲望は、かたちを変えて現れた
ある日
俺は彼女の髪の毛をかみちぎった
>>12
なぜ髪の毛
それは小学校1年生にしては異常とも思える性欲の為せる業であった
彼女を俺のものにできないのなら、彼女の一部を取り込みたいという無意識の選択
しかし教師はそれを「いたずら」或いは「ちょっかい」としか見ていなかった
それゆえ俺は軽い注意を受けただけで のうのうと彼女やクラスの仲間と溶け込んでいった
何ら不自由のない友人関係
成績優秀
活発な小学生に、すでに欲望の悪魔が潜んでいようとは誰も考えなかったのだった
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 15:06:35.13 ID:EB5+N7420
ふむ
続けたまへ
小学3年生になると、また別に好きな子ができた
再び俺のなにかは暴走を始める
どうしても彼女の胸を触りたい
その一心だった
当然だが小学3年生に胸という胸はない
ぺったんこである
しかしそんなことは関係なかった
乳首のついている、その部分に手を触れたかった
そういった無垢な感情だったのである
パンツ下ろしたほうがいい?
>>21
早まるな
俺のちいさな脳みそは毎日、彼女の胸を触る手段を考えることに大半の稼働を費やした
机と机の狭い間を無理矢理すれ違うなど、尽力を尽くしてはいたがそれはなかなか達成されなかった
達成できないイライラと、募る欲望
それにあからさまな行動をとったとして、その後の周囲の反応などが気になっていた
慎重にいかなければならない
それを念頭に、俺は苦悩した
しかし
しかし
生き急ぎすぎだろ