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学生の時から憧れて好きだった子が、肉便器のように扱われた日々を共に過ごした話
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504 :えっちな18禁さん:2010/09/20(月) 00:18:00 ID:dvxdvUC80
世間では進級が行われる季節になったでしょうか。

本気で退学を考えた頃、カヨが見舞いに来てくれました。


数ヶ月ぶりに見る彼女は、とても綺麗になっていました。

決してケバくなったのではなく、自然に垢抜けたという感じで、もう完全に芸能人なんかと比べて遜色ない女性になっていました。


私の部屋にあがった彼女は『ヒロ君の部屋久しぶりだね。相変わらず綺麗だね』と微笑んでくれました。

基本的には性欲は衰退していたのですが、たまに体調が良いときなどは溜まっているものを一斉に吐き出したりしていて、尚且つ掃除もしていなかったので部屋の中は明らかにイカ臭いかったと思います。

それでも彼女は嫌な顔せず、私と世間話を興じてくれました。



505 :えっちな18禁さん:2010/09/20(月) 00:19:42 ID:dvxdvUC80
彼女は私が以前抱いていた恋心をやはり察していたのでしょう。

気を遣ってか不自然なほどに彼氏の話をしませんでした。

私はその微妙な空気に耐え切れず、彼女の配慮を無視して「彼氏とはどう?上手くいってる?」と聞いてしまいました。

一瞬 間を空けて彼女は困った笑顔を浮かべ、小さく『うん』とだけ頷きました。

よせば良いのに、私は根掘り葉掘り聞いてしまいました。

『優しいし周りに気がきく人』

『飲み会とかでは いつも幹事をやってる』

『顔が広く、いろんなお店とか知っている』

『別に要らないって言ってたのにペアリング買ってくれた』

『大人の余裕とお茶目なギャップがあって、特に後輩の女の子に人気がある』

『だけど私にだけ、たまに意地悪してきて むかつく』

『別にイケメンとは思わないけどね』

『夏休みは沖縄に旅行行こうって話してる』



508 :えっちな18禁さん:2010/09/20(月) 00:21:59 ID:dvxdvUC80
私は出来るだけ笑顔で、彼女の話を聞くよう努力しました。

最初はモジモジしながら素っ気無い素振りで話していた彼女も、次第に はにかんだ笑顔を浮かべ、冗談っぽく彼氏の不満を漏らすようになっていきました。

勿論 そこには負の感情など一切無く、単なるノロケ話でした。


私は いつの間にか泣いていました。

あまりに突然の涙に彼女は びっくりした様子でしたが、その涙の意味を理解したのか、心の底から申し訳なさそうに『ごめんね』と俯きながら呟きました。

それから十秒ほどでしょうか。気まずい静寂が流れたのですが顔を上げた彼女の口から

『私に出来ることがあったら力になるから、早く良くなってね』

との言葉が漏れました。


私は確かに当時 病気でしたが、それとは関係無く生まれもった資質が下衆だったのでしょう。

彼女の優しさに漬け込んでいけしゃあしゃあと、「じゃあHしたい」など口走ったのです。

彼女はこれまでに見た事のない悲痛な面持ちで、また俯いてしまいました。





515 :えっちな18禁さん:2010/09/20(月) 00:29:35 ID:dvxdvUC80
私は いてもたってもいられなくなり、彼女に近づきました。

しばらく彼女は諭すように抵抗しましたが、やがて諦めたのか『触るだけなら良いよ』と言いました。

私は正面から彼女の胸を掴みました。正確に言えば掴みきれませんでしたが。初めて女性の胸を触った感触は「重い」でした。

正面からだと いくら掴んでも掴みきれないその大きさと弾力に業を煮やした私は彼女の背後に回りこみ、羽交い絞めするような形で彼女の背中から両手で揉みしだきました。

とにかく柔らかくて、でも押し返される弾力に夢中になりました。


どれだけの時間が経ったのでしょうか。

彼女は その間微動だにせず、ただ黙って俯いていただけでした。

私は直に触りたい欲求にかられ、服の下から手を滑り込ませようとしたのですが、それは彼女に『それは絶対駄目…』と何度も抵抗されたので諦めました。

キスも同様です。



517 :えっちな18禁さん:2010/09/20(月) 00:30:43 ID:dvxdvUC80
私は既に射精寸前にまで勃起していました。

さっと彼女から離れると我ながら すごい速さでズボンとパンツを下ろしました。

彼女は 突然目の前に出された限界までいきり立った私の陰茎を目にして『え?やだっ!ヒロ君?』とうろたえました。

「お願いだから」と私は彼女に詰め寄りました。

「口でもいいから」と。


一体どんな醜い顔でそんな事を彼女に要求していたのでしょうか。

数分揉めて後、彼女は諦めたように私の陰部に顔を近づけてきました。


しかし 彼女の小さな手が私の陰茎を握るとその柔らかく、暖かい感触で私は射精してしまいました。

飛び散った精子は彼女の顔と服、そして左手に嵌めていた彼氏からもらったペアリングにかかっていました。

彼女は すすり泣きながら それらをティッシュで拭き取っていました。



518 :えっちな18禁さん:2010/09/20(月) 00:31:36 ID:dvxdvUC80
それから間もなく彼女は帰宅していきました。

その際も『早くよくなってね』と言ってくれました。


私は あまりの自己嫌悪に自殺も考えましたが、実行はしませんでした。

それは逃避だから、という事ではなく、ただ単に自身の消失が怖かっただけでした。

あまりに屑すぎる自分に辟易し、彼女に謝罪のメールを送りました。

それこそ ただの自己満足かもしれませんが、何もしないわけにはいきませんでした。

『何も気にしてないよ。お互い今日のことは忘れよう?また元気で優しいいつものヒロ君に戻ってね』

彼女の返信を読んだ私は、あまりに甘えた自分が恥ずかしくなりました。

彼女の強さと優しさを見習いたいと思い、翌週から学校に復帰しました。


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520 :えっちな18禁さん:2010/09/20(月) 00:33:58 ID:dvxdvUC80
スレの主題にそった話は ようやくここから出来ます(今日投下予定の約半分です)


2年生になり、私は大学へ復帰しました。

体調的には まだ自律神経がおかしいところもありましたが、薬のおかげもあって尋常な精神バランスを取り戻せたように思えます。

(繰り返しますがカヨへ詰め寄った件は、精神疾患云々ではなく私個人のもつ劣情の所為だと考えます。むしろ基本的に性欲は無くなります)


カヨとも(少なくとも表面上は)以前の関係を取り戻せました。

その頃、一時的な心因性のインポテンツを患ったのが功を奏しました。原因は言うまでもありません。

これからも自身の過ちを真摯に受け止め、悔いて生きていくつもりです。





522 :えっちな18禁さん:2010/09/20(月) 00:34:40 ID:dvxdvUC80
それから何だかんだとあって、カヨの彼氏と3人で遊ぶようになりました。彼氏の名前はユウジ(仮名)とします。

外見はカヨが言うとおり 絶対的なイケメンではありませんが、清潔感あふれる身だしなみと嫌味にならない程度のお洒落。

そして爽やかな笑顔で、良い意味で雰囲気イケメンだと思いました。

ユウジさんは 年上ということを感じさせないフランクさに加え、基本的には おちゃらけた部分と時折 見せるシリアスな部分の使い分けが非常に上手く、なるほど これは女性に人気があるだろうな、と素直に感心しました。

身長は170前半といったところですが、長くスポーツをやっているとのことで、その身体は服の上からでも引き締まり、程よい筋肉で覆われているのが見て取れました。



523 :えっちな18禁さん:2010/09/20(月) 00:35:47 ID:dvxdvUC80
そもそも何故 私がユウジさんと懇意になったかというと、最初は彼からカヨに、私を紹介してほしいと打診したのがきっかけでした。

彼曰く

「いやぁ、付き合うずっと前からカヨちゃんがいぃっっっつも『ヒロ君は、ヒロ君は』って言ってたからさ〜。一体どんな男なのか気になってね。ま、正直最初は嫉妬だったよw」

との事。


それを横で聞いてたカヨも慌てた様子で『やだ、何言ってんですか?そんなこと言ってませんよ』と慌ててユウジさんの肩をばんばん叩く。


「いや言ってたじゃん?wまぁあれだ。浮気の芽を早めにもいどかないとなw」


私は『あの事』が頭をよぎりましたが、彼女の為に行為の記憶だけ忘れようと努めました。


そして戒めだけを心に打ちつけたままでいようと誓いました。



525 :えっちな18禁さん:2010/09/20(月) 00:39:42 ID:dvxdvUC80
ユウジさんとつるむようになったのは もう一つ理由があります。

私が精神疾患で大学を休学したということで、なんというか世間体として元々の学友たちは私と少し接し辛くなった部分も少なからずあったようだからです。

私の自意識過剰もあったのかもしれませんが、元々休学前までの数ヶ月程度の付き合いし無かったので、そういう風になっても仕方無いと思いました。

その点ユウジさんはその辺りも理解がある人で、特に分け隔てなく接してくれました。その辺りは ただでさえ友達が少ない私を見兼ねての、カヨの口添えもあったのかと思います。(というかこれが大きかったと推測します)



526 :えっちな18禁さん:2010/09/20(月) 00:41:00 ID:dvxdvUC80
そういった事もあり、私はユウジさんと少しづつ打ち解けていき、そのうち二人で、ユウジさんが一人暮らししているアパートで宅飲みする仲になりました。(アルコールは駄目なので私は あまり飲みませんでしたが)

その際 ユウジさんの同い年のバイト仲間であるヤマシタ(仮名)とも仲良くなりました。

(ヤマシタさんは見るからに金髪ロン毛日焼け肌の軽薄そうなニーチャンって感じでしたが まぁ話してみると別に悪い人ではない、というのが第一印象でした)

最初は彼女の浮気相手かもしれない私を傍において、私の動向を見張ろうかという打算もあったのではないかと考えた時期もあったのですが、『悪い意味』でそんな事をする人ではないと、その後明らかになっていきました。


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カテゴリー:大人の話題  |  タグ:寝取られ, これはひどい, SM_調教,
 


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