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学生の時から憧れて好きだった子が、肉便器のように扱われた日々を共に過ごした話
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678 :えっちな18禁さん:2010/09/21(火) 19:40:06 ID:GLB+Qzcr0
DVDを停止したユウジさんは

「どうするメシ?俺久しぶりに松屋行きてえんだけど」

と私に問いかけ、薬のせいなのか、それとも先程までの映像の所為なのか私は ろくに思考もできないまま「別に良いですよ」と答えていました。

それを聞いたユウジさんは「んじゃ行くべ」と立ち上がり、部屋を出て鍵を閉めながら携帯で

「おう、俺だけど。今何してんの?あ、そう。メシまだ?んじゃ今からヒロと○○駅の松屋にメシ食いに行くけど来れたら来いよ」

と誰かと話していました。


先程の「カヨも誘うか?w」は冗談だと思っていたので、私は誰を誘っていたのか不思議に思いました。

しかし私とユウジさんの共通の知り合いなどヤマシタさんかカヨしかいないのです。

私は訝しげに「誰を誘ったんですか?」と聞くと「え?だからカヨだってw」と悪びれもせずに、無邪気な笑顔でそう言いました。



679 :えっちな18禁さん:2010/09/21(火) 19:40:28 ID:GLB+Qzcr0
店に着くまで私は気が気でありませんでした。

つい数分前まで恋人との性行為を画面の中で演じていた友人と、どんな顔で接すれば良いのかわからなかったのです。

松屋に着くと、券売機に向かうユウジさんを尻目に私は店内を恐る恐る見回しました。

カヨの姿が無いことに胸を撫で下ろした私は遅れてユウジさんの後を追いました。


その後 安物の定食を、なんとか勢いだけで胃に流し込んでいる間も、視線は常に店の入り口に向けており

「あ〜ぁ、カヨがもう少し料理が出来ればなぁ」と不満を漏らすユウジさんをよそに、いつカヨが現れるかをビクビクと恐れていたのです。


やがて二人とも完食し、店を出ました。

私は カヨの到着をユウジさんに尋ねることは一切しませんでしたが、しかしユウジさんは そこで「ったく、あいつ何やってんだ?」と苛ついた口調でカヨを責めました。





680 :えっちな18禁さん:2010/09/21(火) 19:41:04 ID:GLB+Qzcr0
ユウジさんは再度携帯を取り出し

「おう、今どこ?うん。ああ。もう店出ちゃったよ俺ら。まぁ良いけどさ。早くしろよ」

と不機嫌そうに言い残し、携帯を切ると私の方へニカっとした笑顔を向けて「やっと○○駅着いたってさ、あいつ」

それから1分くらい歩いたでしょうか。背後からタッタッタッと軽快な足音が聞こえてきました。

その足音は 私達のすぐ背後に迫っても なお勢いを緩めず、やがて『よいしょーっ♪』と聞き覚えのある掛け声と共に私の背中に軽い衝撃が走りました。

振る返るまでもなくカヨでした。

私の背中にタックルをかましたカヨは、さっとユウジさんの方へ向き直ると、走って切れた息を整えながらも笑顔で『ごめん、遅くなった」と両手を合わせて謝りました。

ユウジさんは苦笑いで「ったく。しょうがね〜な〜」とその頭をくしゃくしゃっと無造作に撫でるとカヨは『きゃ〜やめて〜』と屈託のない笑みを浮かべて形だけの抵抗を示しました。



681 :えっちな18禁さん:2010/09/21(火) 19:41:28 ID:GLB+Qzcr0
その後ご飯を取り損ねたカヨの為に、コンビニに寄ってからユウジさんの家に3人で帰りました。

私とユウジさんの間に挟まれて歩くカヨの両手は、片方はコンビニの袋を持ち、片方はユウジさんと指を絡めてつながっていました。

私は正直そのまま帰路につきたかったのですが、いつぞやの卒業式とは違い、ばればれの嘘で退散するのは憚れました。

二人に嫉妬していると思われて、今後 気遣われた付き合いになるのが嫌だったのかもしれません。

カヨは基本的にユウジさんの方に向かい、バイトや学校での出来事を話していたのですが、時折 こっちを向いて『今日は何食べたの?』とか『(袋を持った手でユウジさんを指差しながら)こんなのとあんまり一緒に居ないほうが良いよ〜w』

と言ってはユウジさんの空いた手で、オデコを軽く叩かれたりしていました。

その時に限らず私達が3人(もしくはヤマシタさんを含めて4人)でいる時は、彼女は いつも そうやって私が疎外感を感じずに済むように、そういう振る舞いを自然にしてくれていました。(と考えるのも自意識過剰かもしれませんが)



682 :えっちな18禁さん:2010/09/21(火) 19:41:52 ID:GLB+Qzcr0
部屋に着いてカヨがコンビニ弁当を食している間、私とユウジさんはTVゲームで対戦をしていました。

カヨは時折 弁当を横に置いて、ユウジさんには野次を、私には声援をあげていました。

私は出来る限り彼女の姿を意識しないようにしていたのですが、度々視界に入る彼女の姿には どうしても数十分前に見た一糸まとわない艶やかな肌や、豊かな乳房をオーバーラップさせてしまいました。

やがて晩ご飯を食し終えたカヨを交え、私達はそのままゲームを続けました。

それから一時間くらいでしょうか。

私は頃合を見て二人に帰宅する旨を伝えました。

カヨは『あ〜、もうこんな時間かぁ。私どうしよっかな』と思案していると、ユウジさんは「いいじゃん、明日バイト無いだろ?泊ってけば?」と提案したのですが『ん〜、いや。今日は このままヒロ君と帰るね』と腰を上げました。

「え〜何でよ〜?」と不満顔のユウジさんを尻目に、帰宅の準備を進めるカヨは 駄々をこねる子供を見る表情で何かユウジさんに耳打ちをしました。

おそらく『この間泊ったでしょ?』と言ったのだと思います。



683 :えっちな18禁さん:2010/09/21(火) 19:42:15 ID:GLB+Qzcr0
ユウジさんは「へいへい」と肩をすくめ、「ゴムももう無いしな」とニヤついた笑みを浮かべました。

カヨは無言でユウジさんの肩をバシンっ!と強く叩きました。

その表情は頬が紅潮し、照れとも怒りともしれない様子でした。

ユウジさんは特に気にした様子も無く「あ、そういやさ」と私に向かってなんと「このDVD持ってけよ、貸してやるよ」とカヨのハメ撮りDVDをデッキから取り出し、ケースに入れて私に渡してきたのです。

カヨは興味ありそうに『あ、何々?映画?』と尋ねてきましたが、私は あまりに突然のユウジさんの暴挙に戸惑い、背筋が凍りつきました。

その雰囲気を一瞬で察したユウジさんは「ああ、こないだのバスケの試合だよ」とすぐさまフォローを入れてくれました。

私とユウジさんは大のバスケ好きで、その共通点は私達が友人でいられる大きな要素の一つだったのです。

勿論カヨもそれを承知で、以前から私達が熱いバスケ談義を交わしていると、詰まらなそうにふてくされていました。

『なぁんだ』と興味を無くしたカヨに胸を撫で下ろした私は、震える足をどうにか部屋の出口に向けました。





684 :えっちな18禁さん:2010/09/21(火) 19:42:36 ID:GLB+Qzcr0
部屋を出て玄関先で靴を履いていると、後ろで「ちゅっ」と音がしました。おそらく二人が別れのキスをしたのでしょう。

正直なところ、モニタ越しのSEXよりも、すぐ後ろで行われているキスの音のほうが衝撃が強かったです。

小さく『んっ、もう駄目だって』とカヨの呟きが聞こえました。

振り返るとカヨは ユウジさんからそっぽを向いて、ユウジさんは そんなカヨの横顔をにやにやと眺めていました。

それじゃ、とどちらからともなく別れの挨拶を切り出すと、私達は二人で駅へと歩き出しました。


カヨは何だか気まずそうだったので、私は「泊ればよかったのに」と冗談めいた口調で空気を和ませようとしました。

幾分は効果があったのか、カヨは『もうっ!』と呆れたように笑って私の背中を叩きました。

『家が門限に厳しいの知ってるでしょ!こないだだって女友達の家だって嘘つかされたのよ。信じらんない』と頬をふくらませ、しかし どこか楽しげに、ユウジさんの不満を口にしました。



685 :えっちな18禁さん:2010/09/21(火) 19:42:57 ID:GLB+Qzcr0
もう そろそろ駅かというところで、カヨの携帯がなりました。

カヨは電話を取り 

『もしもし?どしたの?え?……駄目だよ。うん。もう駅着いちゃったし……。……え?うん。でも』といったやり取りを電話の相手と数分続けていました。

その間カヨは私の方をチラチラを横目で眺め、そして会話を聞かれたくないのか少しづつ距離を取っていきました。

やがて『うぅ〜、もうっ!わかった。仕方無いなぁ……』と言って電話を切ると、私に向かって

『ヒロ君ごめんね?何か先輩ん家に忘れ物しちゃったみたいで……取ってくるから先に帰ってて?』と言い、私の返事を待たず踵を返して小走りで去っていきました。

それから私は一人で家に帰ると、鞄から例のDVDを取り出しました。

私は それをどうするべきなのかわからず、続きを観るのも勝手に処分するのも躊躇いました。

そうやって暫くの間迷っていると、ユウジさんからメールが入ったのです。

「しばらく電話切るなよ」と。


その直後、ユウジさんからの電話が鳴り、私は それを欠伸をしながら取りました。



686 :えっちな18禁さん:2010/09/21(火) 19:43:56 ID:GLB+Qzcr0
「もしもし、ヒロか?今大丈夫か?」と何故かやたらと一言一言を滑舌良く言葉にしていたのですが、その声は まるでジョギングをしているかのように、言葉の合間に合間に「ふっふっ」と荒い息が挟まっていました。

そして受話器の先からは、別の誰かの「んっんっんっ」と同様に荒い息遣いが小さく聞こえてきました。

私は大体の状況を察しましたが、何も知らない振りをし続けるしかありませんでした。

「大丈夫ですよ?なんですか?」

「なんかさ、カヨが言い忘れた事があんだってさ」と相変わらず一定のリズムで「ふっふっ」と息を挟みながらそう言いました。

その向こうから

『ちょっ、もう…んっ……やだぁ』とカヨの声。

ユウジさんが顔から受話器を離したのでしょう。

二人の息遣いは よりいっそう遠くなりました。


しばらくの間二人の

「いいから出ろって」

『いやぁ……んっ……あっ」

といったやり取りが、聞こえるか聞こえないかくらいの音量で私の受話器から漏れてきました。

ユウジさんは諦めたのか

「ごめんごめん、なんかカヨ寝ちゃったみたいだわ。それじゃメールの件よろしくな」と言って電話を切りました。



689 :えっちな18禁さん:2010/09/21(火) 20:01:47 ID:GLB+Qzcr0
ぼすっ、と鈍い音が聞こえました。

おそらく電話を切った振りをして、枕の横あたりにでも置いたのでしょう。

相変わらず はっはっはっ、と犬の息のような二人の息遣いの中

「なんで出ないんだよ?」

『だからそんなの嫌だって……あんっ」

と二人の声が聞こえてきました。


『あっあっ……ねぇ……あんなのも もう やだからね?』

「なんだよ?あんなのって」


『ヒロ君の前で……ゴムが無い…あんっ……とか言うの……んっんっんっ』

ユウジさんは カヨが喋っている間もお構いなしでピストンを続けているようで、カヨは言葉の合間合間で、切なそうに喘いでいました。

「だってホントの事じゃんwつうか使わせるお前が悪いw」

『もうw……あっあっ……ゆーくんがえっちぃだけでしょ』

そこで二人の会話は途切れて、「ちゅっちゅっ」と唾液が交わる音が暫く続きました。




>>次のページへ続く
 
カテゴリー:大人の話題  |  タグ:寝取られ, これはひどい, SM_調教,
 


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