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学生の時から憧れて好きだった子が、肉便器のように扱われた日々を共に過ごした話
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690 :えっちな18禁さん:2010/09/21(火) 20:02:41 ID:GLB+Qzcr0
もう終電はとっくに無くなっている時間でしたが、今度は何て家に嘘をついたんだろう、とぼんやり考えていると
「なぁカヨ、もういきそう。こないだのアレもう一回言って?」
『んっんっ……あれって?……あんっ!』
「沖縄で中に出しちゃったときのw」
『もうやだぁっ……』
ぱしんっ!と素肌を平手で叩いたような乾いた音。
「なっ?お願い」
『だめぇ……あんっ!あんっ!……だって……んっ……ゴムしてないじゃん』
「だからゴムもう無いって言ってたじゃんw戻ってくる時コンビニででも買ってこなかったんだからOKってことだろ?」
『ちがっ…馬鹿!……んっ……だってこうなるって……あんっ……思ってなかったから』
「なんでだよw勃起が収まらないから戻って来いっつったろうがw」
『うぅ……』
「じゃあ外で出すから、な?言えって」
『……絶対だからね?』
「ああ」
『もう…………あっ……んっ……………………ゆーくん中に出してっ!……ああ もうやだぁ恥ずかしい』
691 :えっちな18禁さん:2010/09/21(火) 20:03:10 ID:GLB+Qzcr0
そしてその後、「ぱんぱんぱんっ!」とピストンの音がより一層激しくなり、ユウジさんが イったと思われる瞬間、ガサガサと音がした直後、「ゴトっ!」と衝撃音がしました。
二人の声が遠くなったこともあり、おそらくベッドから携帯が落ちたのだと思われます。
私は もう そこで自分から通話を切ることにしました。
その際『……熱い』とカヨの声が遠くから聞こえました。
私は もう携帯の電源を切り、DVDの事もとりあえずは考えないようにして目を瞑り、安定剤を舐めながら ひたすらベッドの中で朝を待ちました。
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もう終電はとっくに無くなっている時間でしたが、今度は何て家に嘘をついたんだろう、とぼんやり考えていると
「なぁカヨ、もういきそう。こないだのアレもう一回言って?」
『んっんっ……あれって?……あんっ!』
「沖縄で中に出しちゃったときのw」
『もうやだぁっ……』
ぱしんっ!と素肌を平手で叩いたような乾いた音。
「なっ?お願い」
『だめぇ……あんっ!あんっ!……だって……んっ……ゴムしてないじゃん』
「だからゴムもう無いって言ってたじゃんw戻ってくる時コンビニででも買ってこなかったんだからOKってことだろ?」
『ちがっ…馬鹿!……んっ……だってこうなるって……あんっ……思ってなかったから』
「なんでだよw勃起が収まらないから戻って来いっつったろうがw」
『うぅ……』
「じゃあ外で出すから、な?言えって」
『……絶対だからね?』
「ああ」
『もう…………あっ……んっ……………………ゆーくん中に出してっ!……ああ もうやだぁ恥ずかしい』
691 :えっちな18禁さん:2010/09/21(火) 20:03:10 ID:GLB+Qzcr0
そしてその後、「ぱんぱんぱんっ!」とピストンの音がより一層激しくなり、ユウジさんが イったと思われる瞬間、ガサガサと音がした直後、「ゴトっ!」と衝撃音がしました。
二人の声が遠くなったこともあり、おそらくベッドから携帯が落ちたのだと思われます。
私は もう そこで自分から通話を切ることにしました。
その際『……熱い』とカヨの声が遠くから聞こえました。
私は もう携帯の電源を切り、DVDの事もとりあえずは考えないようにして目を瞑り、安定剤を舐めながら ひたすらベッドの中で朝を待ちました。
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694 :えっちな18禁さん:2010/09/21(火) 20:06:16 ID:GLB+Qzcr0
数時間は眠っていたようで、起きるともう陽が上っていました。
私は いつもの習慣でまず安定剤を口にすると、携帯の電源を入れました。
すると昨夜 私が電源を切った時間から1時間後くらいに、ユウジさんからのメールが入っていました
「ごめんな、いつの間にか通話切れてたんだな」
と勘違いに対する謝罪と
「あれから もう一発w DVD観た?今回は2発目だからあれよりは量出てるだろ?」
とよくわからない文章。
画像が2枚添付されていたので、何も考えず寝起きの手付きでそれを開くと1枚目は綺麗な桃色の女性器から白い液体がドロっ、と垂れているもので、2枚目は左腕を曲げて肘の辺りで視線を隠し、右手はピースしている女性の画像でした。
私は そのメールを速攻で削除しました。
そしてDVDは机の引き出し奥に押しやり、失くしてしまったとユウジさんに嘘のメールを送りました。
「ああ?マジで?まぁ別に良いよ。また結構撮ったし」と返信がすぐにきました。
695 :えっちな18禁さん:2010/09/21(火) 20:07:34 ID:GLB+Qzcr0
今日の分はこれでおしまいです。
偶然にも大体綺麗に3等分出来て、かつ区切り良いところなので。
それではまた明日です ノシ
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706 :えっちな18禁さん:2010/09/22(水) 20:08:11 ID:0K2RA0bF0
そんなこんなで時間は進み、大学2年の終わり頃になると、大学院に進むことになったユウジさんのお祝いをしようという事になり、ユウジさん宅でパーティーをしようということになりました。
カヨは浮かれており、ユウジさんのために何が出来るのか、と毎日のように私に相談してきました。
そんな彼女の気持ちとは裏腹に、その頃のユウジさんの気持ちはもうカヨから離れていました。
「まぁ……正直飽きたw」
「勿体無いこと言ってんじゃねえ!」とヤマシタさんに頭をはたかれながらも
「んなこと言ってもなぁ。ぶっちゃけ次の女いるし」と照れくさそうにユウジさん。
707 :えっちな18禁さん:2010/09/22(水) 20:09:01 ID:0K2RA0bF0
その突然の告白にあんぐりと口をあける私とヤマシタさん。
「いや まだ付き合ってるわけじゃないんだけどさ、カヨと別れるのを前提に付き合おう、って言ってる子がいてさwだからまぁ、出来たら早いとこ別れたいんだがwややこしいし」
友人のその勝手きまわる言い分にヤマシタさんは怒るでもなし
「え?じゃあオレにくれよ。カヨちゃん」
「ん?ああ良いぞ。ていうか丁度良いわ。奪ってくれw何お前、あいつの事好きだった?」
「いや、つうか普通に可愛いし。あんなのとやりまくってみたいだろw」
708 :えっちな18禁さん:2010/09/22(水) 20:09:47 ID:0K2RA0bF0
「まぁ俺も別にカヨが嫌いになったわけじゃないからな。
そうすりゃ俺もお前もカヨも皆幸せで良い感じだw
良いぞ〜あいつは。飽きたっつってもあの顔にあの身体だからなぁ……従順だし。
料理は相変わらず下手だけどw」
私は、それを気にして料理本を買っては練習しているカヨを知っていた。
『早くゆーくんに料理褒めてもらいたいからね』
と照れ笑いしていたカヨを。
(その頃にはもうユウジさんの事を公然と名前で呼んでいました)
「じゃあ何で飽きンだよw」
「ん〜わからんw 何となく飽きたwてかどうする。どういうストーリーで行く?w」
二人の打ち合わせはトントン拍子で進み、その内約は
「ベタだけど『気持ちが離れていってる彼氏の事で相談に乗りつつヤリまくる』でいこう」となったようです。
709 :えっちな18禁さん:2010/09/22(水) 20:10:45 ID:0K2RA0bF0
そのきっかけは ユウジさんのお祝いパーティーで決行される事となりました。
まずは気持ちが無くとも、身体の繋がりという既成事実を作ってしまおうということで、
「良いか?先ずは ヤマシタがずっと好きだった女の子に振られたって事にして、途中から慰めパーティーにする。
そして皆が寝静まり ヤリ始める俺とカヨ。
そこに起きてきてしまうお前。
カヨに発情する失恋した可哀想なお前。友達思いの俺は、カヨにお前とヤる事を許可する。
どうこれ?ねえどうこれ?w」
「問題無い。かまわんよw」
「つっても恥じらいは人一倍あるからなぁ。情も人一倍だから、一度挿れちまえば何とかなるとは思うけどそこまでが大変かもな。まぁとりあえずはフェラや手コキでも良いか。ところでお前のアレでかい?」
「自慢じゃないが かなりデカイw今までの女で痛がるやつ結構いたwほれ」
とズボンとパンツを同時に下ろすと、私とユウジさんは それを見て絶句しました。
710 :えっちな18禁さん:2010/09/22(水) 20:12:00 ID:0K2RA0bF0
「ちょwおまw外人かw」
私も同じ意見を持ちました。
半勃起すらしていない萎びれたヤマシタさんのそれは、既に少し小さい人の勃起状態くらいはありました。
長さはともかく、太さがおかしい。
亀頭など、単純に直径が私の1・5倍くらいあるのでは無いかと思わせました。
「まぁ勃ってもそんなに変わらないんだけどなw」
「それだけありゃ十分だボケw俺のと交換しろwああ でもそんなの入るか?wあいつ入り口狭いぞ?w俺の並サイズですら『ゆーくんの大きいから好きだよ』とか言っちゃうくらいだし」
「一応ローション用意してくわwそういや生でやってもいいの?」
「別に好きにしろwでもカヨが本気で嫌がってるようだったらやめとけよ?最初の印象は大事だぜ?」
「了解wあとオレ結構変態だからwアナルとかスカトロ興味あるんだけど良い?」
「俺が別れてからにしてくれw」
「けちwあ、そういやヒロはどうすんの?寝てる?参加する?」
私は当然 前者を選び、機会があれば帰ろうと思いました。
そしてお祝いパーティー改め、慰めパーティーの日がやってきたのです。
711 :えっちな18禁さん:2010/09/22(水) 20:13:11 ID:0K2RA0bF0
パーティーは順調に進みました。
カヨは『ヤマシタさんにそんな人いたんですね?』と驚いていましたが「いや、本当はずっとカヨちゃん一筋だったんだけどね」『はいはい』というようなやり取りを繰り返し、決して湿っぽくならずに、和気藹々とした飲み会になりました。
深夜をまわり、パーティーも終わりというころ、私は帰る機会を完全に逸脱してしまったので、仕方が無く そのまま床に雑魚寝を決め込むことにしました。
眠れれば儲けもの。最悪 寝たふりで やり過ごすつもりでした。
『ありゃ、ヒロくん寝ちゃった?ゆーくん布団取って』とカヨは私に布団をかけたあと、頭を少し撫でて『おやすみ』と声を掛けてくれました。
それからユウジさんとカヨはベッドに、ヤマシタさんはソファで眠ることになりました。
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