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怪物のような女性と関わった話
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45 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:05:16.66 ID:bsyvh+jx0
爆発くるー?
46 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:06:24.56 ID:lenIFLal0
ごめん、爆発はまだまだ先。
もうちょっと待っててね
48 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:07:59.12 ID:lenIFLal0
片割れ「ケイって知ってる?」
俺「いや、わかりません。」
片割れ改めケイ
「ケイって俺のことなんだけどさー 俺って誰だか知ってる」
俺「わかりませんって。」
ケイ「あんま舐めてっと殺すぞコラ、おれ千夏の彼氏なんだよ」
ケイ
「オメー俺の女に手出してるらしいな?ちょっと話聞きてえんだけど」
「今仕事中だから終わってからにしてくれ」と伝え電話番号を教え帰ってもらった。
50 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:09:43.90 ID:lenIFLal0
とんでもなくめんどくさい事になったなー。
手は出してないけどあっちから ちょっかい出されたのは確かだし どうしようかなーと思ってた。
事務所に戻ると課長に
「さっき外で喋ってたの誰?ガラ悪いねー?友達?」と聞かれ
「連れです。すんません。」と言っておいた。
ちょっと千夏に話を聞こうと思ったが忙しそうなのでやめた。
とりあえず、ボコられてもしゃーないから行くことにした。
爆発くるー?
46 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:06:24.56 ID:lenIFLal0
ごめん、爆発はまだまだ先。
もうちょっと待っててね
48 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:07:59.12 ID:lenIFLal0
片割れ「ケイって知ってる?」
俺「いや、わかりません。」
片割れ改めケイ
「ケイって俺のことなんだけどさー 俺って誰だか知ってる」
俺「わかりませんって。」
ケイ「あんま舐めてっと殺すぞコラ、おれ千夏の彼氏なんだよ」
ケイ
「オメー俺の女に手出してるらしいな?ちょっと話聞きてえんだけど」
「今仕事中だから終わってからにしてくれ」と伝え電話番号を教え帰ってもらった。
50 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:09:43.90 ID:lenIFLal0
とんでもなくめんどくさい事になったなー。
手は出してないけどあっちから ちょっかい出されたのは確かだし どうしようかなーと思ってた。
事務所に戻ると課長に
「さっき外で喋ってたの誰?ガラ悪いねー?友達?」と聞かれ
「連れです。すんません。」と言っておいた。
ちょっと千夏に話を聞こうと思ったが忙しそうなのでやめた。
とりあえず、ボコられてもしゃーないから行くことにした。
52 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:11:22.48 ID:/uPBaptN0
そういうDQNはまじで害しか与えないから困る
66 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:30:01.64 ID:lenIFLal0
しかし、そのまま行って痛い思いをするのは嫌だし
しかも俺はケンカなんか小学校の同級生の森くんがFF6を返してくれなくて 森くんちに行って力づくで奪った時の一回しかしたことがない。
恐らく俺はケンカが超弱い。
そんな人間がケンカをして勝てるわけが無いので、高校時代にバイトしていたガソリンスタンドの先輩の健さん(DQN)に電話した。
67 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:32:52.68 ID:lenIFLal0
俺「こんな事になったんですが どうしたらいいでしょう?」
健さん「そいつなんて名前?」
俺「ケイって言ってました」
健さん「それ中学の後輩だわ」
健さんに俺の言い分を聞いてもらい、健さんが地元の友達経由でケイに連絡して今夜の呼び出しがなかった事になった。
DQNネットワークはすごいと思った。
68 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:37:36.04 ID:lenIFLal0
自宅に帰り、千夏に今日の事をメール。
すると千夏から電話が掛かってきた。
千夏によるとケイとの喧嘩の時に俺の名前を出してしまったらしい。ケイとはもう別れたく、俺の事が好きということも。
それを何か勘違いしてケイが俺のところに特攻に来たということ。
後は終始ごめんなさいを連呼していた。
電話したことがケイにバレると またややこしくなるので、着歴を消して今日は寝て下さいと言って電話を切った。
なんか質問あれば言って下さい。
70 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:40:02.27 ID:lenIFLal0
その後、特に俺には何も連絡がなくいつの間にかこの話は終わった。
あんなにプリプリ怒ってたケイもその後見ることはなく、ちょっと拍子抜けした。
千夏もケイと別れる事ができたらしく、この時千夏は実家に帰っていたようだった。
71 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:41:26.23 ID:lenIFLal0
俺「何してんの?」
千夏「来ちゃった//」
来ちゃったじゃねーよ。
終電もない時間だし部屋に上げた。
千夏も飲みの帰りだったようで寂しくなって来てしまったらしい。
この時には以前あった千夏への好意?もケイの件で萎えていた。
俺はとりあえず風呂に入り一足先に寝た。
千夏は風呂に入りに行った。
73 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:45:09.27 ID:lenIFLal0
千夏は風呂に入りに行った。
俺はすぐに寝てしまった。
飲んだこともあり寝てから1、2時間で喉が乾いて起きた。
俺の隣には下着姿の千夏。
思い返してみれば布団を用意してやらなかったし、着替えも用意していなかった。
まあしょうがねえかと思って水を飲んで毛布を出してソファーに寝た。
すると千夏のすすり泣く声が聞こえた。
74 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:46:39.29 ID:lenIFLal0
俺「どうした?」
千夏「1はそんなに千夏の事嫌い?」
俺「いや、嫌いとかじゃなくて こういうのはまずいでしょ?」
千夏「・・・一緒に寝たい」
俺「・・・・・・はい」
俺は意志が弱い
75 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:50:26.91 ID:lenIFLal0
俺は千夏のいるベッドに入った。
そこで千夏に唇やらなんやらを求められ、そのままセクロスしてしまった。
俺は激しく後悔した。会社の子に手を出したことを。
しかし、俺も男。このままこの子の思いを蔑ろにできない。と変な義務感を持ってしまい この日に付き合うことに。
それからは会社のみんなに隠れて付き合い、千夏はもっぱら俺の部屋で過ごしていた。
76 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:52:30.17 ID:lenIFLal0
そんなこんなでも だんだんと千夏の事を好きになっていた。
料理は作ってくれるし、掃除もしてくれる。セクロスもうまいし。
しかし、気になる点があった。
たまになんの前触れもなく突然大声で泣き出すのだ。
だんだんと声が大きくなるのではなくほんとに突然でかい声で。
会社にいる時には泣いた事がないが、会社以外ならどこでも泣く。
コンビニでも、歩きながらでも。
79 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:54:20.97 ID:lenIFLal0
理由を聞くと俺がどこかに行ってしまいそうで怖くなるとの事。
この時、俺はメンヘラって言葉を知らなかったが、この子頭おかしいんだなーぐらいに思っていた。
まあ、こんな子もいるだろぐらいな軽い気持ちで。
80 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:56:33.94 ID:lenIFLal0
書き溜めを消してしまったorz
ちょっと遅いけど頑張って書きます。
それから千夏とは その泣くのぐらいで普通に過ごしていた。
つもりだった。
82 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 17:59:13.67 ID:lenIFLal0
ある日、千夏がスーパーに買物に行って俺が一人で部屋にいた所、聞き覚えのない着信音が鳴った。
俺の携帯と千夏の携帯はテーブルの上にある。
音は千夏のバックの中から聞こえていた。
バックを漁ると、ソフトバンクかなんかのプリカ。
画面には見知らぬ男の名前が表示されていた。
>>次のページへ続く
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