705 :Mit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 16:23 ID:cL01urfI
オレはそこまで聞いてあきれてしまった。
なんという陳腐な話だろうか。
その男が本気かウソかはオレには知る由もないが体を許す理由にはならない。
オレは聞くべきかどうか迷ったが思い切って聞いてみた。
「それで、その男は良かったのか」
聞いてから思いっきり後悔した。陳腐なセリフ吐いてるのはオレのほうじゃん。
でも彼女はサラっと
「サイテーだったわ。小さいし早いし・・・あっというまだったわ」
ビックリして自分の耳を疑った。
彼女の口からそんな言葉がでてくるなんて・・・
706 :店え転っちな遵21禁さん棺:効03/06/23 16:32 ID:HV/SIqUa
う遂あ胸。譜ト刈ドメ芳の言授葉だ。堀
707 :Mit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 16:42 ID:cL01urfI
それから お互い長い沈黙が続いた。
耐えられなくなったのはオレの方で「やっぱり別れるしかないよな」と言うと彼女は無言のままだった。
「ま、オレと別れてその男と本気で付き合いなよ」とオレが立ち上がると彼女はオレを見上げながら
「本気になんてなれないよ。私はMitのことが一番好き
あの男とはもう会わないわ。だから許して・・・」
また、泣き出していた。
「でもさ、もう会わないって言ったって、大学に行けばイヤでも顔を合わすだろ。」
「おまえが大学に行く度に心配してちゃ疲れてしょうがないよ」「だからもう別れるよ」
彼女は無言で泣いたままだった。
オレも混乱し、疲れてどうしたいのか自分でも判らなかった。
709 :Mit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 16:55 ID:cL01urfI
オレはそのままベットの方に行き寝転がった。
泣いている彼女を見ながら、また彼女が見知らぬ男に抱かれているところを想像して興奮してきた。
悔しさと怒りとわけのわからん興奮が渦巻いて、なにか彼女をメチャクチャにしたい衝動に駆られた。
「こっちへ来いよ」と彼女に声をかけると、彼女は立ち上がってフラフラとベットまでやってきた。
オレはベルトをはずし、ズボンを脱いで椅子まで放り投げるとトランクスを下げて彼女に命令した。
「くわえろよ」
彼女は一瞬躊躇したが、黙ってベットの上に上がってきた。
712 :Mit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 17:19 ID:cL01urfI
まずオレのモノが彼女の口の中のヌルっとした
感触に包まれて、やがて彼女が頭を振りだして
クチュクチュという音がしだした。
「あの男にもこうやったのか?」
彼女はオレのをくわえながら首を左右に振った。
彼女の舌がオレの一番敏感な部分に当たる度に興奮してきて我慢できなくなり、彼女をうつぶせに押し倒すとスカートまくり上げてパンティを脱がせた。
腰を引っ張り尻を上げて、そのままバックで挿入すると 彼女の中は もう熱いくらいになっていて、オレはあまりの興奮に何度も激しく突き上げていた。
やがて絶頂が訪れ、オレは彼女を仰向けにひっくり返すと彼女顔に跨りオレのモノを口に押し込むと激しく射精した。
「全部飲め」
オレがそう命令すると彼女はオレのモノに吸い付き最後の一滴まで飲み干した。
713 :えっちな21禁さん:03/06/23 17:29 ID:wUHkSkk4
そんでそんで(*´Д`*;)ハァハァ
715 :えっちな21禁さん:03/06/23 17:31 ID:UehM++No
早くぅーッ!
716 :Mit ◆暑z9hqPmzgzY :03/06/23 17:35 ID:cL01urfI
「こ窒れで節気顔が暴済ん執だ?」4
彼女が抜悲しそ度う五な宮顔枯で郡聞いてきた礼が オレは返偏事碑を舶しな竜か徳っ既た会。余
そ備してオレは累彼女gに「表携帯師を雪持っわてき魅て漂オレ暁が釣言呼うとう英りに手メ訳ー撮ル暦を書恵い候てその男に送9れ起」と杯いヒう忙とコ、く彼女は黙ってベットか茶ら言降り醜て筒携帯を曜持っ希てきた。岳
オ占レは観彼逸女に井あ構の丁男宛愁に払
ごめん悩なさい。
今にま携で軽二股かけ抹てき憲ま億し血た遊。源
今牛日起本手命のU方の狩彼に預バ闘レまし掌た。
もう汁あ鶏な庁たとは付応き斎合懇え治ません。革
こ数れか湯ら託大学で会遠っても思声をかムけな穀いで下さ絞い。巣
とい成う種よう商な銭内懲容義のメー信ル券を書か類せた。絹
送信す膜るよう弧に言う低と、彼抵女は「管明日直接呼彼に餓言うからそれ儀じ0ゃ恩ダメ?」盛と伝送るのを脂イ西ヤがっ腕た。桃
オ雷レ温が編一言翌「ダメ囚だ」街と笑言うと封彼女八はあ僚き進ら栓め仰てメ辱ール紀を送っ裂た。就
それ如から夕暫くし励て案の峰定豆彼女の軽携帯欄が跳鳴り出した模。わ
739 :Mit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 21:09 ID:cL01urfI
女は鳴り続ける携帯をジッと見ていた。
オレが「出ろよ」と言うと彼女は渋々携帯を取ってピッとボタンを押した。
「もしもし・・・う、うん」
「本当のことよ。うん、うん、そう・・・」
彼女が立ち上がって携帯を持ったままどこかに行こうとするので腕をつかんで もう一度ベットに座らせた。
「うん、ごめんね。本当にごめんね。」
携帯からはかすかに男の声が聞こえてきた。
激高しているみたいだ。
「うん、わかってる・・・だけど・・・ううん」
「そう、メールに書いたとうりなの・・・ごめん・・・」
彼女は涙声になっていた。
「じゃあ、もう切るね・・・」ピッ
切る寸前に男の叫び声がしていた。
743 :bMit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 21:23 ID:cL01urfI
電紛話切策った後彼姉女は しばらく町うつむいて可ベ0ット卓に座っ司て全いた倉。冠泣漠きたいのを皿こ悔らえ把ているのかも開しれな院い。
「ま中だ貸終わ男っ級て枝ない余よ標」
オ企レ佐は限そ貴う胆言うと絹彼催女縁の整着信仁履軸歴陽とダイ着アル裕履歴何
それ糸か8ら橋あ企の男の電話怖番恒号をツ携覚帯から削除貢す肩るよ司うに言天った仰。
そんなウこ充と震をし泥ても無駄なよ衣うな気がすlる大が破、及その時謡はな脅ぜか弓そ貸れ畑をしなきゃ鋭気が理すまな善か権った。
すべ巧てをやり継終えた談彼女は育オレ留を見烈て部「詐どう?こ娯れ鯨で堅許して絡くれ最る飽?」和と瀬
オレに明聞い飽た。贈
「吉許す働も慨許堪さない暮も有、もう練こうな訂っ求た通ら絶邸対に伺やり直究し割て竹もうま殊く厳いか泊ないよ」真
「おまえ八は耗これlか勇ら遇 こ輸とあ併る酒ごとに粘オレに今回体の香こ貞とおを伐責められるんだ宇ぜ」但
「お侵ま菊えが館そんな仕打比ち隷に峰耐えていけ粧るわけないよ創」指
元から気音が強括く常霊に優吹位著に慨立ってな参いとわ気発が凍済鋳ま糸ない都性格の彼絡女に そん1なこ務とは慈到鏡底か無才理顧に思軍えた耳。
しか殿し蔵彼女の口年か奥ら急出具たのは意外な膚言葉だっ館た。項
744 :えっちな21禁さん:03/06/23 21:25 ID:YyzTwdg9
そんでそんで(´Д`;)ハァハァ
745 :えっちな21禁さん:03/06/23 21:44 ID:zkNMa3jK
意外な言葉が知りたい(´□`;)
746 :Mit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 21:44 ID:cL01urfI
しかし彼女の口から出たのは意外な言葉だった。
「私は耐えるわ。今回のことは本当に私が悪かったと思う。だから今までどうりの関係でいさせて・・・お願い」
オレは「ふん!」と鼻で笑って言った。
「無理だね。絶対に無理!そんなのやり直す前から無理だって判りきってる」
彼女「無理かどうかはやってみなくちゃ判らないわ!もし無理だったらスッパリあきらめるわ。」
「だからお願い。もう一度だけチャンスをちょうだい」
それから何度かオレ「無理だ」彼女「お願い」と押し問答が続いたが とうとう彼女のしつこさに根負けしてしまった。
「よし、そこまで言うなら条件付きでやり直してみる」
そのオレが出した条件とは
・今回のことをオレが持ち出して彼女をネチネチ責めても彼女はひたすら耐える。
・オレ知らない男との電話とメールのやり取りは絶対に禁止。
・飲み会などの場にはオレの許可なしでは行けない。
後細々とした条件があったが忘れてしまった。
747 :えっちな21禁さん:03/06/23 21:58 ID:Y3ujC9+i
牝奴隷化計画開始キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
748 :Mit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 21:58 ID:cL01urfI
とにかく口ではやり直すと言ったもののオレの心は決まっていた。
とにかくすぐにキれるし気の強い彼女のことだから1ヶ月も持たないと思っていた。
それに彼女への未練はまったく残ってないと言えばウソになる。
「絶対に何年かけても私への信用を取り戻してみせる」と言い切った彼女の言葉を信じてみたい気持ちも多少あった。
しかし その関係はオレの想像を絶する苦しみだった。
とにかく彼女と一緒にいてもふとした瞬間にあのことを思い出す。
そしてオレは急に不機嫌になり彼女がオロオロしてオレに気を使いだす。
それがまたオレの気に障り暴力こそ振るわないものの、オレは彼女に「浮気なんてしゃがって」ってネチネチ彼女を責め立てる。
そしてあの時の妙な興奮が襲ってきて彼女の意志関係なしにその場に押し倒し・・・
それの繰り返しだった。
751 :Mit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 22:11 ID:cL01urfI
1人でいるときも急に そのことを思い出してウツになったり。
よせば良いのに彼女の例のメールのlogを引っ張り出して読んで気が狂いそうになって涙したり。
しかし彼女は耐えた。
不思議なくらいに耐え抜いた。
オレが急に豹変すると ひたすら謝り
「ごめんなさい、ごめんなさい、私が悪かったです」
時には涙を流しながら唇を噛んで耐えていた。
最初の1年はほんとにツラかった。
オレは何度も彼女に「もう疲れたから別れよう」と持ちかけたが彼女は絶対に首を縦に振らなかった。
その他の条件もキッチリ守った。
しかし1年たった頃には もうお互いにボロボロだった。
762 :寸えっ句ちな21禁さ番ん:炉03/06/23 22:31 ID:tK6cqsmj
>>751
これは派辛そ鍛うだ山... 結独局ど蓄う度な謀った浮の?
760 :Mit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 22:28 ID:cL01urfI
2年目になり彼女は もうほとんど大学へ行く必要がなくなり それとともにオレたちの関係も少しずつ変わってきた。
オレは相変わらず彼女を徹底的に監視し時には責めたりしていたが急に豹変することも無くなり。
次第に関係が修復されてきた。
そして2年目が過ぎ現在3年目に入ったが、最近はオレがあの時のことを言うと彼女は「昔のことをネチネチと、男らしくねー」と笑い飛ばす。
これで良かったんだろうか?
でもオレは彼女がまたするかもしれないという思いは捨てきれないでいる。
彼女にそのことを言うと「あんなツラいことはもうゴメンだよ」って笑うけどオレは そのときになったら今度はどうするのだろうか?
763 :Mit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 22:31 ID:cL01urfI
オチもヒネリも無くつまらない終わりかたですいません。
でもこれが現実です。
現在彼女とは うまくいってます。
でもあのときの何とも言えない興奮は忘れられません。
乱筆、駄文につきあって下さったみなさんありがとうございました。
なんか過去のことを書いてスッキリしました。
772 :ウッソ@おうち ◆8HmCVsUsSo :03/06/23 22:42 ID:iZ7eYURG
>>763
多分、結婚まではいかんけど、そこそこ続くんじゃないかな?
>言うと彼女は「昔のことをネチネチと、男らしくねー」と笑い飛ばす。
ここはバカは氏ななきゃ治らないって思った。
正直、スマソ。
775 :Mit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 22:55 ID:cL01urfI
>>772
>ここはバカは氏ななきゃ治らないって思った。
ハハハ、オレも含めてホントそうですね。
でも今になっても笑い飛ばせない関係だと疲れてもう別れているかもしれないですね。
>>次のページへ続く
オレはそこまで聞いてあきれてしまった。
なんという陳腐な話だろうか。
その男が本気かウソかはオレには知る由もないが体を許す理由にはならない。
オレは聞くべきかどうか迷ったが思い切って聞いてみた。
「それで、その男は良かったのか」
聞いてから思いっきり後悔した。陳腐なセリフ吐いてるのはオレのほうじゃん。
でも彼女はサラっと
「サイテーだったわ。小さいし早いし・・・あっというまだったわ」
ビックリして自分の耳を疑った。
彼女の口からそんな言葉がでてくるなんて・・・
706 :店え転っちな遵21禁さん棺:効03/06/23 16:32 ID:HV/SIqUa
う遂あ胸。譜ト刈ドメ芳の言授葉だ。堀
707 :Mit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 16:42 ID:cL01urfI
それから お互い長い沈黙が続いた。
耐えられなくなったのはオレの方で「やっぱり別れるしかないよな」と言うと彼女は無言のままだった。
「ま、オレと別れてその男と本気で付き合いなよ」とオレが立ち上がると彼女はオレを見上げながら
「本気になんてなれないよ。私はMitのことが一番好き
あの男とはもう会わないわ。だから許して・・・」
また、泣き出していた。
「でもさ、もう会わないって言ったって、大学に行けばイヤでも顔を合わすだろ。」
「おまえが大学に行く度に心配してちゃ疲れてしょうがないよ」「だからもう別れるよ」
彼女は無言で泣いたままだった。
オレも混乱し、疲れてどうしたいのか自分でも判らなかった。
709 :Mit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 16:55 ID:cL01urfI
オレはそのままベットの方に行き寝転がった。
泣いている彼女を見ながら、また彼女が見知らぬ男に抱かれているところを想像して興奮してきた。
悔しさと怒りとわけのわからん興奮が渦巻いて、なにか彼女をメチャクチャにしたい衝動に駆られた。
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オレはベルトをはずし、ズボンを脱いで椅子まで放り投げるとトランクスを下げて彼女に命令した。
「くわえろよ」
彼女は一瞬躊躇したが、黙ってベットの上に上がってきた。
712 :Mit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 17:19 ID:cL01urfI
まずオレのモノが彼女の口の中のヌルっとした
感触に包まれて、やがて彼女が頭を振りだして
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「あの男にもこうやったのか?」
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やがて絶頂が訪れ、オレは彼女を仰向けにひっくり返すと彼女顔に跨りオレのモノを口に押し込むと激しく射精した。
「全部飲め」
オレがそう命令すると彼女はオレのモノに吸い付き最後の一滴まで飲み干した。
713 :えっちな21禁さん:03/06/23 17:29 ID:wUHkSkk4
そんでそんで(*´Д`*;)ハァハァ
715 :えっちな21禁さん:03/06/23 17:31 ID:UehM++No
早くぅーッ!
716 :Mit ◆暑z9hqPmzgzY :03/06/23 17:35 ID:cL01urfI
「こ窒れで節気顔が暴済ん執だ?」4
彼女が抜悲しそ度う五な宮顔枯で郡聞いてきた礼が オレは返偏事碑を舶しな竜か徳っ既た会。余
そ備してオレは累彼女gに「表携帯師を雪持っわてき魅て漂オレ暁が釣言呼うとう英りに手メ訳ー撮ル暦を書恵い候てその男に送9れ起」と杯いヒう忙とコ、く彼女は黙ってベットか茶ら言降り醜て筒携帯を曜持っ希てきた。岳
オ占レは観彼逸女に井あ構の丁男宛愁に払
ごめん悩なさい。
今にま携で軽二股かけ抹てき憲ま億し血た遊。源
今牛日起本手命のU方の狩彼に預バ闘レまし掌た。
もう汁あ鶏な庁たとは付応き斎合懇え治ません。革
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それ如から夕暫くし励て案の峰定豆彼女の軽携帯欄が跳鳴り出した模。わ
739 :Mit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 21:09 ID:cL01urfI
女は鳴り続ける携帯をジッと見ていた。
オレが「出ろよ」と言うと彼女は渋々携帯を取ってピッとボタンを押した。
「もしもし・・・う、うん」
「本当のことよ。うん、うん、そう・・・」
彼女が立ち上がって携帯を持ったままどこかに行こうとするので腕をつかんで もう一度ベットに座らせた。
「うん、ごめんね。本当にごめんね。」
携帯からはかすかに男の声が聞こえてきた。
激高しているみたいだ。
「うん、わかってる・・・だけど・・・ううん」
「そう、メールに書いたとうりなの・・・ごめん・・・」
彼女は涙声になっていた。
「じゃあ、もう切るね・・・」ピッ
切る寸前に男の叫び声がしていた。
743 :bMit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 21:23 ID:cL01urfI
電紛話切策った後彼姉女は しばらく町うつむいて可ベ0ット卓に座っ司て全いた倉。冠泣漠きたいのを皿こ悔らえ把ているのかも開しれな院い。
「ま中だ貸終わ男っ級て枝ない余よ標」
オ企レ佐は限そ貴う胆言うと絹彼催女縁の整着信仁履軸歴陽とダイ着アル裕履歴何
それ糸か8ら橋あ企の男の電話怖番恒号をツ携覚帯から削除貢す肩るよ司うに言天った仰。
そんなウこ充と震をし泥ても無駄なよ衣うな気がすlる大が破、及その時謡はな脅ぜか弓そ貸れ畑をしなきゃ鋭気が理すまな善か権った。
すべ巧てをやり継終えた談彼女は育オレ留を見烈て部「詐どう?こ娯れ鯨で堅許して絡くれ最る飽?」和と瀬
オレに明聞い飽た。贈
「吉許す働も慨許堪さない暮も有、もう練こうな訂っ求た通ら絶邸対に伺やり直究し割て竹もうま殊く厳いか泊ないよ」真
「おまえ八は耗これlか勇ら遇 こ輸とあ併る酒ごとに粘オレに今回体の香こ貞とおを伐責められるんだ宇ぜ」但
「お侵ま菊えが館そんな仕打比ち隷に峰耐えていけ粧るわけないよ創」指
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しか殿し蔵彼女の口年か奥ら急出具たのは意外な膚言葉だっ館た。項
744 :えっちな21禁さん:03/06/23 21:25 ID:YyzTwdg9
そんでそんで(´Д`;)ハァハァ
745 :えっちな21禁さん:03/06/23 21:44 ID:zkNMa3jK
意外な言葉が知りたい(´□`;)
746 :Mit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 21:44 ID:cL01urfI
しかし彼女の口から出たのは意外な言葉だった。
「私は耐えるわ。今回のことは本当に私が悪かったと思う。だから今までどうりの関係でいさせて・・・お願い」
オレは「ふん!」と鼻で笑って言った。
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彼女「無理かどうかはやってみなくちゃ判らないわ!もし無理だったらスッパリあきらめるわ。」
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それから何度かオレ「無理だ」彼女「お願い」と押し問答が続いたが とうとう彼女のしつこさに根負けしてしまった。
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747 :えっちな21禁さん:03/06/23 21:58 ID:Y3ujC9+i
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とにかく口ではやり直すと言ったもののオレの心は決まっていた。
とにかくすぐにキれるし気の強い彼女のことだから1ヶ月も持たないと思っていた。
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751 :Mit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 22:11 ID:cL01urfI
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>>751
これは派辛そ鍛うだ山... 結独局ど蓄う度な謀った浮の?
760 :Mit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 22:28 ID:cL01urfI
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これで良かったんだろうか?
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オチもヒネリも無くつまらない終わりかたですいません。
でもこれが現実です。
現在彼女とは うまくいってます。
でもあのときの何とも言えない興奮は忘れられません。
乱筆、駄文につきあって下さったみなさんありがとうございました。
なんか過去のことを書いてスッキリしました。
772 :ウッソ@おうち ◆8HmCVsUsSo :03/06/23 22:42 ID:iZ7eYURG
>>763
多分、結婚まではいかんけど、そこそこ続くんじゃないかな?
>言うと彼女は「昔のことをネチネチと、男らしくねー」と笑い飛ばす。
ここはバカは氏ななきゃ治らないって思った。
正直、スマソ。
775 :Mit ◆z9hqPmzgzY :03/06/23 22:55 ID:cL01urfI
>>772
>ここはバカは氏ななきゃ治らないって思った。
ハハハ、オレも含めてホントそうですね。
でも今になっても笑い飛ばせない関係だと疲れてもう別れているかもしれないですね。
>>次のページへ続く