238 :1:2012/02/17(金) 23:18:15.03 ID:U5DgwdUd0
>>236
自宅に呼んだわけじゃないんだ
俺が住んでた所そこそこ栄えてたから、買い物とか飯とかーって想定だった
その後の自宅展開も期待してたけど
239 :1:2012/02/17(金) 23:19:26.17 ID:U5DgwdUd0
ちょうど駅に着く頃、真希から電話が来た。
真希「今着いた。改札出たところで待ってるね」
俺「分かった、俺も今着いたから行くわ」
さていよいよ対面だ、と思ってふと気付いた。真希の情報があの写メしかない。
あれじゃ顔の判別は難しいけど、とりあえずそれっぽい人を探そうと、改札前をキョロキョロしながら通っていった。
240 :1:2012/02/17(金) 23:21:19.10 ID:U5DgwdUd0
しかし、それらしい人物は見当たらなかったので、真希に電話した。
俺「ごめん見つからない。どんな服装?」
真希「黒っぽい上着に茶色いパンツ」
俺「おっけー」
黒っぽい上着、茶色いパンツ・・・。
黒っぽい上着、茶色いパンツ・・・。
241 : 忍法帖【Lv=25,xxxPT】 :2012/02/17(金) 23:24:15.91 ID:A07ts3L10
はよはよ
242 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:24:36.41 ID:lDPCTkUG0
どうなっちまうんだよ
243 :1:2012/02/17(金) 23:24:38.87 ID:U5DgwdUd0
何度か改札前を行ったり来たりした。
その後、しばらく改札前を行ったり来たりした。
そうして、俺は真希を特定した。
そこにいたのは、
ダボダボの黒いスウェットとやはりダボダボのチノパンを装備した、某柔道オリンピック選手(重量級)に似た女性だった。
247 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:26:07.61 ID:A5PINJFC0
>>243
パンツ履きます・・・
250 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:27:00.85 ID:AYO2O2Du0
出会い系で力士や重量級を引くのは定番だな
251 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:27:59.50 ID:1iMcW3Qs0
まぁ普通以上の見た目の奴は出会い系使わなくても出会えるからな
252 :1:2012/02/17(金) 23:28:37.67 ID:U5DgwdUd0
そこで華麗にスルーして帰ればよかったが、
うっかり目が合ってしまった。
真希「俺君?」
俺「お、おう」
真希「写メと印象違うなー」
俺「同じ事考えてたわ」
真希「お揃いw」
笑顔がまぶしい。目瞑りたい。
253 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:28:47.23 ID:5UWgmpPSP
俺も重量級一回経験あるわ
すげー気持ちよかったのが悔しかった
254 :1:2012/02/17(金) 23:30:09.07 ID:U5DgwdUd0
その後なんだかんだで 真希と
くんずほぐれつになるんだけど
書いた方がいいのこれ?
256 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:32:09.62 ID:AYO2O2Du0
>>254
萎えない内に頼む
259 :1:2012/02/17(金) 23:35:17.23 ID:U5DgwdUd0
了解
書いてくか、心が折れそうだけど
とりあえずどこかで飯を食おうということになり、近くのファミレスへ。
俺は普通のパスタを頼み、真希はハンバーグセット(ライス大盛り)を頼んだ。
ハンバーグをおいしそうに頬張る真希を見て、ご飯をすごく嬉しそうにハフハフ食べる実家の犬をちょっと思い出した。
260 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:36:50.41 ID:A5PINJFC0
>>259
もう折れてる・・・
261 :1:2012/02/17(金) 23:38:32.44 ID:U5DgwdUd0
その後駅前の商店街をフラフラと歩いた。
しかし、いくら自分自身ファッションに無頓着とは言え、真希の格好は隣を歩くのが辛くなるレベルだった。
俺「あのさ・・・俺の家来る?」
真希「うん、いいよ☆」
歩くのが辛くて思わず提案してしまったが、このまま普通にバイバイすればよかったんじゃないかとすぐに後悔した。
263 :1:2012/02/17(金) 23:39:59.10 ID:U5DgwdUd0
そうしてアパートに到着。
テレビをダラダラ見たり、ネットを見たりしてしばらく過ごした。
やがて夕方になり、会話も止まり始める。
264 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:41:50.20 ID:A5PINJFC0
>>263
会話止まる→セクロス・・・
テンプレか?w
265 :1:2012/02/17(金) 23:42:51.94 ID:U5DgwdUd0
男の性とは悲しいもので、こんな風貌の真希でも、「部屋に2人きり」という状況には変わりが無く、曜子以来ご無沙汰だった俺はちょっとドキドキしてきていた。
真希もそれらしい雰囲気を察したのか、俺のそばに寄ってくる。
流れは曜子の時とほぼ同じだった。
どちらともなく、2人は唇を合わせた。
266 :1:2012/02/17(金) 23:45:27.20 ID:U5DgwdUd0
そこから、
巨乳(と言ってもその他のパーツも巨大)を揉みしだいたり、クンニしようとして曜子以上の強烈な匂いに目眩がしたり、
根元まで挿入しようとしても太ももの肉で無理だったり、
騎乗位で呼吸困難になったり色々あったが、
最終的に生外出しでフィニッシュとなった。
267 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:47:31.89 ID:AYO2O2Du0
>>266
生でやるなよ
268 :1:2012/02/17(金) 23:49:52.48 ID:U5DgwdUd0
>>267
騎乗位に移る時に、真希が「生がいい」とか言い出して、さっとゴム取られて乗られてしまった
正直勘弁してもらいたかった
269 :1:2012/02/17(金) 23:51:10.19 ID:U5DgwdUd0
ベッドで一息ついた時には外はもう暗くなっていた。
さすがに17歳無職が外泊はまずいらしく、「そろそろ帰る」と真希が帰り支度を始めた。
駅まで送る道すがら、せがまれたので手を繋いだ。
真希「エッチしたってことは、私達付き合うってことでいいんだよね?」
その言葉に、俺は半ば放心状態で頷いていた。
274 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:56:03.27 ID:AYO2O2Du0
>>269
初の彼女か
270 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:52:28.53 ID:qovTCAAG0
これはどんまいwww
273 :1:2012/02/17(金) 23:54:43.66 ID:U5DgwdUd0
その後どうなったかを簡単にまとめる。
真希は案の定メンヘラで、当然のように手首に線がいっぱいあった。
無職で距離もそこまで遠くないので、アパートにしょっちゅう遊びに来た。
そのうち、俺が夜勤の日には泊まっていくようになり、朝バイトから帰ると「おかえり」→セクロスの日々が続いた。
275 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:56:12.62 ID:vfZIpBVG0
うわあ・・・
276 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:56:33.58 ID:UpbjZtnr0
おまえすげえわwwwww
277 :1:2012/02/17(金) 23:57:20.54 ID:U5DgwdUd0
2ヶ月くらい経った頃、いつものように俺が夜勤から帰ると、真希が泣いていた。
俺「どうしたん?」
真希「ヒック・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
俺「とりあえず落ち着け。何かあったの?」
なだめてからゆっくり話を聞いた。
278 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:57:27.11 ID:qovTCAAG0
>>1カワイソスwww
280 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:59:06.80 ID:A5PINJFC0
勇者・・・
282 :1:2012/02/18(土) 00:00:11.59 ID:U5DgwdUd0
俺が仕事でいない間、真希はPCをなるべく触らないようにしていたらしい。
女が彼氏の携帯をのぞきたくなるのと同じパターンで、PCのファイルを漁ってみたくなるからだという。
その日、真希は我慢できず、PCを開き、フォルダを見て回った。
そこには、見知らぬ女の写メがあった。
284 :1:2012/02/18(土) 00:02:36.11 ID:U5DgwdUd0
それは、曜子の写メだった。
あまりファイル整理をしないタチなので、削除もされることなく そのまま保存されていたのだった。
それを見て真希はショックを受けた。
俺君浮気してる。
そんなことしないと思ってたのに。
そうして不安定になった真希は、文具立てに入っていたカッターを手に取り・・・
285 :名も無き被検体774号+:2012/02/18(土) 00:04:20.41 ID:UpbjZtnr0
いやああああああああああああああああ
288 :1:2012/02/18(土) 00:09:02.44 ID:0pBkPT2L0
真希「ごめんなさい!ごめんなさい!もうこんなこと(リスカ)しないって決めてたのに!」
俺「・・・」
真希との生活に慣れ始めてしまっていた俺だったが、この時我に返った。
PCを勝手に見られるということ自体も不快だったし、自分の家でリスカされるということに、急速に嫌悪感が増していった。
俺「真希・・・別れよう」
真希「ごめんなさい!もうしないから!絶対しないから!」
俺「いや・・・PC勝手に見るとか、携帯見られるのと変わらないし、二度としないって本当に言い切れる?」
真希「それは・・・」
俺「そういうことされたら、俺もう真希を信用できない」
真希「・・・」
俺「別れよう」
真希「・・・・・・わかった・・・・・・」
こうして、真希との生活は終わった。
>>次のページへ続く
>>236
自宅に呼んだわけじゃないんだ
俺が住んでた所そこそこ栄えてたから、買い物とか飯とかーって想定だった
その後の自宅展開も期待してたけど
239 :1:2012/02/17(金) 23:19:26.17 ID:U5DgwdUd0
ちょうど駅に着く頃、真希から電話が来た。
真希「今着いた。改札出たところで待ってるね」
俺「分かった、俺も今着いたから行くわ」
さていよいよ対面だ、と思ってふと気付いた。真希の情報があの写メしかない。
あれじゃ顔の判別は難しいけど、とりあえずそれっぽい人を探そうと、改札前をキョロキョロしながら通っていった。
240 :1:2012/02/17(金) 23:21:19.10 ID:U5DgwdUd0
しかし、それらしい人物は見当たらなかったので、真希に電話した。
俺「ごめん見つからない。どんな服装?」
真希「黒っぽい上着に茶色いパンツ」
俺「おっけー」
黒っぽい上着、茶色いパンツ・・・。
黒っぽい上着、茶色いパンツ・・・。
241 : 忍法帖【Lv=25,xxxPT】 :2012/02/17(金) 23:24:15.91 ID:A07ts3L10
はよはよ
242 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:24:36.41 ID:lDPCTkUG0
どうなっちまうんだよ
243 :1:2012/02/17(金) 23:24:38.87 ID:U5DgwdUd0
何度か改札前を行ったり来たりした。
その後、しばらく改札前を行ったり来たりした。
そうして、俺は真希を特定した。
そこにいたのは、
ダボダボの黒いスウェットとやはりダボダボのチノパンを装備した、某柔道オリンピック選手(重量級)に似た女性だった。
247 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:26:07.61 ID:A5PINJFC0
>>243
パンツ履きます・・・
250 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:27:00.85 ID:AYO2O2Du0
出会い系で力士や重量級を引くのは定番だな
251 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:27:59.50 ID:1iMcW3Qs0
まぁ普通以上の見た目の奴は出会い系使わなくても出会えるからな
252 :1:2012/02/17(金) 23:28:37.67 ID:U5DgwdUd0
そこで華麗にスルーして帰ればよかったが、
うっかり目が合ってしまった。
真希「俺君?」
俺「お、おう」
真希「写メと印象違うなー」
俺「同じ事考えてたわ」
真希「お揃いw」
笑顔がまぶしい。目瞑りたい。
253 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:28:47.23 ID:5UWgmpPSP
俺も重量級一回経験あるわ
すげー気持ちよかったのが悔しかった
254 :1:2012/02/17(金) 23:30:09.07 ID:U5DgwdUd0
その後なんだかんだで 真希と
くんずほぐれつになるんだけど
書いた方がいいのこれ?
256 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:32:09.62 ID:AYO2O2Du0
>>254
萎えない内に頼む
259 :1:2012/02/17(金) 23:35:17.23 ID:U5DgwdUd0
了解
書いてくか、心が折れそうだけど
とりあえずどこかで飯を食おうということになり、近くのファミレスへ。
俺は普通のパスタを頼み、真希はハンバーグセット(ライス大盛り)を頼んだ。
ハンバーグをおいしそうに頬張る真希を見て、ご飯をすごく嬉しそうにハフハフ食べる実家の犬をちょっと思い出した。
260 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:36:50.41 ID:A5PINJFC0
>>259
もう折れてる・・・
261 :1:2012/02/17(金) 23:38:32.44 ID:U5DgwdUd0
その後駅前の商店街をフラフラと歩いた。
しかし、いくら自分自身ファッションに無頓着とは言え、真希の格好は隣を歩くのが辛くなるレベルだった。
俺「あのさ・・・俺の家来る?」
真希「うん、いいよ☆」
歩くのが辛くて思わず提案してしまったが、このまま普通にバイバイすればよかったんじゃないかとすぐに後悔した。
263 :1:2012/02/17(金) 23:39:59.10 ID:U5DgwdUd0
そうしてアパートに到着。
テレビをダラダラ見たり、ネットを見たりしてしばらく過ごした。
やがて夕方になり、会話も止まり始める。
264 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:41:50.20 ID:A5PINJFC0
>>263
会話止まる→セクロス・・・
テンプレか?w
265 :1:2012/02/17(金) 23:42:51.94 ID:U5DgwdUd0
男の性とは悲しいもので、こんな風貌の真希でも、「部屋に2人きり」という状況には変わりが無く、曜子以来ご無沙汰だった俺はちょっとドキドキしてきていた。
真希もそれらしい雰囲気を察したのか、俺のそばに寄ってくる。
流れは曜子の時とほぼ同じだった。
どちらともなく、2人は唇を合わせた。
266 :1:2012/02/17(金) 23:45:27.20 ID:U5DgwdUd0
そこから、
巨乳(と言ってもその他のパーツも巨大)を揉みしだいたり、クンニしようとして曜子以上の強烈な匂いに目眩がしたり、
根元まで挿入しようとしても太ももの肉で無理だったり、
騎乗位で呼吸困難になったり色々あったが、
最終的に生外出しでフィニッシュとなった。
267 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:47:31.89 ID:AYO2O2Du0
>>266
生でやるなよ
268 :1:2012/02/17(金) 23:49:52.48 ID:U5DgwdUd0
>>267
騎乗位に移る時に、真希が「生がいい」とか言い出して、さっとゴム取られて乗られてしまった
正直勘弁してもらいたかった
269 :1:2012/02/17(金) 23:51:10.19 ID:U5DgwdUd0
ベッドで一息ついた時には外はもう暗くなっていた。
さすがに17歳無職が外泊はまずいらしく、「そろそろ帰る」と真希が帰り支度を始めた。
駅まで送る道すがら、せがまれたので手を繋いだ。
真希「エッチしたってことは、私達付き合うってことでいいんだよね?」
その言葉に、俺は半ば放心状態で頷いていた。
274 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:56:03.27 ID:AYO2O2Du0
>>269
初の彼女か
270 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:52:28.53 ID:qovTCAAG0
これはどんまいwww
273 :1:2012/02/17(金) 23:54:43.66 ID:U5DgwdUd0
その後どうなったかを簡単にまとめる。
真希は案の定メンヘラで、当然のように手首に線がいっぱいあった。
無職で距離もそこまで遠くないので、アパートにしょっちゅう遊びに来た。
そのうち、俺が夜勤の日には泊まっていくようになり、朝バイトから帰ると「おかえり」→セクロスの日々が続いた。
275 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:56:12.62 ID:vfZIpBVG0
うわあ・・・
276 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:56:33.58 ID:UpbjZtnr0
おまえすげえわwwwww
277 :1:2012/02/17(金) 23:57:20.54 ID:U5DgwdUd0
2ヶ月くらい経った頃、いつものように俺が夜勤から帰ると、真希が泣いていた。
俺「どうしたん?」
真希「ヒック・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
俺「とりあえず落ち着け。何かあったの?」
なだめてからゆっくり話を聞いた。
278 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:57:27.11 ID:qovTCAAG0
>>1カワイソスwww
280 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:59:06.80 ID:A5PINJFC0
勇者・・・
282 :1:2012/02/18(土) 00:00:11.59 ID:U5DgwdUd0
俺が仕事でいない間、真希はPCをなるべく触らないようにしていたらしい。
女が彼氏の携帯をのぞきたくなるのと同じパターンで、PCのファイルを漁ってみたくなるからだという。
その日、真希は我慢できず、PCを開き、フォルダを見て回った。
そこには、見知らぬ女の写メがあった。
284 :1:2012/02/18(土) 00:02:36.11 ID:U5DgwdUd0
それは、曜子の写メだった。
あまりファイル整理をしないタチなので、削除もされることなく そのまま保存されていたのだった。
それを見て真希はショックを受けた。
俺君浮気してる。
そんなことしないと思ってたのに。
そうして不安定になった真希は、文具立てに入っていたカッターを手に取り・・・
285 :名も無き被検体774号+:2012/02/18(土) 00:04:20.41 ID:UpbjZtnr0
いやああああああああああああああああ
288 :1:2012/02/18(土) 00:09:02.44 ID:0pBkPT2L0
真希「ごめんなさい!ごめんなさい!もうこんなこと(リスカ)しないって決めてたのに!」
俺「・・・」
真希との生活に慣れ始めてしまっていた俺だったが、この時我に返った。
PCを勝手に見られるということ自体も不快だったし、自分の家でリスカされるということに、急速に嫌悪感が増していった。
俺「真希・・・別れよう」
真希「ごめんなさい!もうしないから!絶対しないから!」
俺「いや・・・PC勝手に見るとか、携帯見られるのと変わらないし、二度としないって本当に言い切れる?」
真希「それは・・・」
俺「そういうことされたら、俺もう真希を信用できない」
真希「・・・」
俺「別れよう」
真希「・・・・・・わかった・・・・・・」
こうして、真希との生活は終わった。
>>次のページへ続く