>>90を詳しくですか?
高3から付き合った彼女の話です
別々ですが、自分も彼女も、専門学校生になり、成りたい職に向かって、お互いに頑張ってたんで、だんだんと、会う機会も減って、話し合って別れました
お互いに童亭と処女だったから、照れもあり、キスや手でまではやってたのに、最後の一線は越えてなかったんです。
ほどなくして、専門学校を卒業して、就職し、俺は、一人暮らししてました。
社会人になって一年半ほど経った頃、お盆休み前くらいになります。
見慣れないメルアドからメールが届きました。見てみると元彼女からとわかりました。
内容は「久しぶり。○○だよ。届いてるかな」と言うこと。
久しぶり、と返すと、しばらくして、レスが来ました。
他愛ない、やりとりですが、久しぶりだったので、メールが続きました。
>>95の続き
メールのやりとりをしてるうちに、お盆休みは俺は帰省しないと言うと、
「気晴らしがてら、観光も兼ねて、そっちの辺りに行こうかなぁ」
と言ったメールが。
俺は「だったら、○○や□□に行くといいよ。旅館も安いよ」
元彼女「旅館代、浮かしたいからアパート泊めてよ。ご飯は、奢るから」
ありがちなパターンですが、泊めたら、やれるかも、とかは、その時は全く思わず、寝る場所がないよ、とか返しました。
携帯とはいえ、遅すぎだろ。
どんだけパンツ下ろしてればいいんだオレは。
>>98
すんません。2ちゃん慣れてなかったり、仕事やってたりなもんで(_´Д`)
それで、お盆休みに、元彼女が、来ました。
昼は一人で、ぶらっと観光してきたらしく、夜に最寄りの駅まで迎えに行きました。
別れた頃よりほんの少しだけ大人っぽくなった彼女でした。
夏だったこともあるのか、観光にしては、軽装で、荷物も少なく、そこを突っ込んだりして、久しぶりの挨拶を交わしました。
ついでに、約束通りに、夕御飯を奢ってくれることになり、ありがたく、アパート近くの居酒屋で、酒を飲みつつ、また、世間話。
かなり、お互いに酔いが回り、アパートに帰ることにしました。
アパートに帰って、女の子なので、風呂に入りたいだろうと思い、勧めました。
寝間着は用意してきてたみたいでした。
続いて、俺が風呂に入って。
夏だったので、元彼女をベッドで寝かせて、自分は、雑魚寝でねるつもりだったので元彼女がベッドに座り、コンビニで買ってきた酒とツマミで、寝る前に、グダグダと喋ってました。
その時に、ふと、気になったというか、逆に気にしてなかったというか、俺が「観光なら彼氏とか、良い人と来ればよかったのに」と聞きました。
元彼女の言葉が少し濁ります。
?…な俺は冗談混じりで「さては、彼氏と別れた傷心旅行か」みたいなことを言ってしまいました。
そして、ほろ酔いの元彼女が、あのね…と話してくれました。
俺と別れてから、誰とも付き合わずに、やりたいことに専念して学校を、卒業して、目指していた職種に就いたこと。
一年程があっという間に過ぎ、働く自分にも、少し余裕が出始めてきて、スキルアップや、より高い目標を話したりするのに、職場の仲間や上司との、食事会や飲み会によく参加するようになったこと等。
そして、元彼女は、「今、家庭がある上司と、関係してる」と、もの凄く、自然に、さらりと、言ったんです。