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俺には幼馴染がいた。
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208 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/08(木) 23:38:37.33 ID:kIRbU5f9.net
まず遊ぶ約束をしていた翔太にメールを入れた。すると驚くべき連絡が入ってきたんだ。

翔太カップルがデートしていた時茉優と彼氏が喧嘩しているところを目撃したそうだ。

ここだけならまだ普通だ。ただ、まだ続きがあったんだ。




210 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/08(木) 23:43:31.37 ID:kIRbU5f9.net
なんと彼氏が手を上げたというんだ。正直それはあり得ることだと思えた。あそこまで暴力的な奴だったんだのだから。

俺に対しての仕打ちを知っていた翔太は友人達にこれを伝えて茉優を助けるために動いた。




213 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/08(木) 23:48:57.83 ID:kIRbU5f9.net
まず茉優に連絡を取って事実確認を行なった。

茉優が言うには俺とのことで問い詰められそこから溝が広がっていってしまい別れ話に発展したそうだ。





216 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/08(木) 23:54:58.37 ID:kIRbU5f9.net
>>213からは翔太目線ね。


別れ話で手を上げたと言うのに相当怒りを感じていた翔太は俺のことも含めて復習することにした。

奴のことを集団から浮かせてそこを叩こうと言う作戦だったみたいだ。





218 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 00:00:41.78 ID:dZmiZlj9.net
茉優の彼氏の取り巻き達に事情を盛って伝え仲間間での亀裂を生ませた。

この間に茉優とは別れさせることに成功していた。

単独行動が多くなっていた茉優の元彼氏と仲良くするフリをし飲みに出かけて酔ったフリでボコボコにしたそうだ。





220 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 00:53:52.70 ID:Mo5INUve.net
いーぞー
もっとやれー





222 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 01:22:31.69 ID:dZmiZlj9.net
その後も元彼氏は酔っていたせいだと勝手な勘違いで翔太たちに付きまとって来ていたみたいだ。

そこで俺が帰って来たてから俺に状況を話し、俺も加わることによって完璧に潰しに行くという作戦だったみたいだ。





223 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 01:24:06.23 ID:dZmiZlj9.net
その話を聞いた俺は元彼氏への怒りとともに「茉優がフリーになった」と言うことで頭がいっぱいだったんだ。





224 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 01:26:21.87 ID:dZmiZlj9.net
優子には帰って来たと言うメールはしたものの茉優のことで頭がいっぱいになっていてメールをろくに返していなかった。

茉優にはメールをして励ました。

そして傷心の茉優に対して心配する気持ちと下心を混ぜた最悪なメールを送ってしまった。




225 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 01:27:51.77 ID:dZmiZlj9.net
「俺と遊びにでも行ってすこし気を紛らわせようぜ」

優子という彼女がいるのにも関わらず最低なことを言ってしまった。

でも当時の俺は茉優のことで頭が一杯で優子の気持ちなんて全く考えていなかった。





226 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 01:29:49.47 ID:dZmiZlj9.net
茉優は俺の誘いにOKをだした。こうなったらもう俺は茉優の方に完全に傾いてしまっていた。

元彼氏に対する最後の復讐は完璧な形で遂行される形になった。





227 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 01:38:32.93 ID:dZmiZlj9.net
俺は四六時中考えに考えて復讐計画を作った。

前回と同様に飲みに行き元彼氏に茉優との話をさせた。

酔ってるせいかベラベラと喋っていく。初体験を済ませてしまっていたことを聞いた時は本当に吐きそうになった。

ある程度話終えたところで別れた原因などを聞いた。

そして奴から発せられた言葉は想像を絶するものだった。



228 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 01:41:09.18 ID:dZmiZlj9.net
「あの女他の男と歩いていやがったから懲らしめてやろうと思って一発殴ってやったんだよ。

そしたらもうやらないだろ?なのにたかが一発殴っただけで別れようとか言い出したんだぜ?意味わかんねーだろ。

だからスッキリするまでサンドバッグになってもらったんだよ。」




229 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 01:44:38.08 ID:dZmiZlj9.net
俺は本気でこんな事を考えてる奴がいると言うことを知って衝撃を受けた。

だがこれを言ってくれたらもう完璧だった。

殴りたい衝動を抑え帰宅した。

自室に戻ってこっそりと取っていたレコーダーを再生した。それはもう完璧に録音できていた。




230 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 01:47:24.78 ID:dZmiZlj9.net
これで完璧に引導を渡すことができる。

翌日すぐに動いた。

俺の家に来てもらい録音したものを聞かせた。

「これを使えば茉優は警察に届け出ればお前は刑務所に入ることになる。」

この一言を言った時の奴の顔は真っ青になっていて今でも忘れられない。




231 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 01:48:45.95 ID:dZmiZlj9.net
遊び感覚で人をいたぶっていた奴には到底理解できていなかったんだろう。それが犯罪に値するということが。

茉優に渡さない条件を提示し奴はそれを飲んだ。




232 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 01:51:53.50 ID:dZmiZlj9.net
学校を退学し就職をすること。

自分の親にはこの音源を聴いてもらうこと。

茉優に謝罪し慰謝料を払うこと。

その際には俺を必ず同伴させること。

今後一切茉優に関わらないことを条件にした。高校生の俺に考えられた最悪の復讐だった。




233 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 01:57:24.33 ID:dZmiZlj9.net
奴は夏休み中に学校に出向いて本当に退学した。

親が退学を了承したと言うことは本当に音源を聞かせたんだろう。

これでその時にできる範囲の復讐は終わった。

後は茉優とどう上手く関係を築き直すかだけを考えていた。







234 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 02:00:58.62 ID:dZmiZlj9.net
夏休み中盤までやっと終わりました。

本当に遅筆ですみません。

明日の朝は幼稚園に送っていかないといけないので今日はこれで寝ます。

予定よりずっと遅くなってしまった上に終わらせる予定だったところまでいかなくてごめんなさい。

明日の昼間に書きまくって来週の頭には終われるように頑張っていきます。





246 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 21:02:24.51 ID:dZmiZlj9.net
とりあえずひと段落したところで心の平穏を取り戻した俺は優子と茉優の2人の事をしっかりと考え直すことにした。

夏休みは残すところあと2週間。

茉優とは遊びに行く約束をしたが優子には連絡すら返していなかった。





247 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 21:02:46.25 ID:dZmiZlj9.net
とりあえず優子に連絡を取ることにした。

今まで連絡が取れなかった経緯を説明し、謝罪した。

寂しかったから次の日遊びに来たいと言われたので断ることはできなかった。

茉優とは優子と遊んだ次の日ということになった。




248 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 21:03:13.54 ID:dZmiZlj9.net
朝起きてすぐに優子に連絡するとすぐに優子は来た。

前回のように桃鉄をプレイし流れのままに体を交わらせた。

ただ前回と違ったのは俺の心が優子と茉優で揺れていたことだった。




249 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 21:03:35.94 ID:dZmiZlj9.net
優子としているのに全く楽しむことはできなかった。

楽しむどころか茉優としたいという感情まで出て着てしまう。

目の前の女の子に対して失礼極まりない。最低だ。




250 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 21:05:12.48 ID:dZmiZlj9.net
行為を終えてから風呂に入り一緒にご飯を食べた。

優子が帰る時にメールをチェックすると親が2人とも会社に泊まるというメールが来ていた。

ここ最近は田舎に行っていたせいで殆ど家を空けていた。




251 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 21:05:29.24 ID:dZmiZlj9.net
優子にそれを告げると「泊まっていきたい。」

そう言われてしまった。

ここで断るのはおかしいと判断した俺は了承してしまった。

だが次の日には優子との約束もあったんだよな。




252 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 21:05:47.04 ID:dZmiZlj9.net
夜中まで2人で桃鉄をプレイしたり行為をしたりを繰り返し、気がついたら寝てしまっていた。

起きた時には10時を回っていた。

幸い、茉優との約束は15時だったので問題はなかった。




253 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 21:06:21.68 ID:dZmiZlj9.net
しかし優子に帰ってもらうにはどう言えばいいんだ。

他の女と遊ぶからなんて言えない。上手い嘘も思いつかなかった。

今日は疲れたから帰ってくれ。とだけ率直に言うことにしたんだ。

案外素直に受け入れてくれたので安堵した。





254 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 21:06:48.76 ID:dZmiZlj9.net
2人で朝風呂に入って朝食をとり優子は帰宅した。

ただこの後、完全な修羅場と化してしまったんだ。





255 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/09(金) 21:07:08.63 ID:dZmiZlj9.net
時間に余裕がまだあった俺は茉優にメールをすることにした。

俺の家に来てゆっくりしてから遊びに行こう、と言う内容だった。

茉優はそれを了承し支度をしてからすぐ家に来た。








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カテゴリー:復讐・倍返し  |  タグ:すっきりした話, 青春,
 

 
 
 
 

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