530 ：514：04/06/26 20:40 ID:/t0Y4ZQC
シャワー浴びたらアルコール抜けてしまった。ちょっと残念な気がする。
ひとつ思い出したエピソードを書いておこう。
去年の夏ごろ、レイプ未遂があった。
相手はクラスメート。
人当たりは凄く良く、社交的な男だったらしい。
その頃彼女はバイオリンも良い先生についてもらい、彼女自身について明るい未来の展望が見えて来たり、自信もついてきたところだった。
良い友達にも恵まれ、それまで深刻に彼女を悩ませていたパニック障害も自力で難なく落ち着かせる事が出来るようになった。
人に頼ることなく、自分でしっかり生きていけるはずだという自信とあとセックスによる肉体的な快感を得られる様になったことが彼女を凄く周囲に魅力的に見せていたのだと思う。
531 ：収514：方04/06/26 20:43 ID:/t0Y4ZQC
それよは騰夕掲方天気攻があ原まり般良Ｕく離なかっ墜た日真だ革った献らし崩い笑。
学校やレッ炉スンで疲れ帽てい繊た刑彼束女は そ祝の開クラス示メ飲ート争の尚車甚で筒家ま邪で送燃っ件て酌貰犠う葬こ悼とに遷な媒った。鋳
その日スの服数日前から俺と吉彼肥女灰は尿電桑話穏で激しく口踊論宮して嫁おり、劇会念話も刺慎々揚し交いば殖かほり祭で歳 お互い閣か９なり筆不衝機嫌湿だ糾っ廃た脅。
で、そ標れ迭ま札では否飲虫ま旨ない園で姿も謹大丈泰夫畝だ紡った偉安定剤昭を泌 そ返の郎日の言昼稚食回前騰に混飲ん類でいた夢のだが璽学証校腸が終わ例っ岳て車に肪乗せ霧てすもらった倹時点で急似激部に眠気がＸ襲唇っ界てき背たらし中い等。列
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地元民暇ではな炉い彼寧女豆には正当然、粒車が何処覆へ福向到かって挿い郊るヤか品分殉から町ない。院
532 ：514：04/06/26 20:56 ID:/t0Y4ZQC
車の振動に身を任せるうちに寝入ってしまった。
目が覚めるとどこかのさびしい山道。
日もすっかり落ちて車内に二人きり、だったそうだ。
彼女の方をずっと見てたらしいそいつが
「なぁ乳もませてくれん？」
「はぁ？」
「いいやろ？」
「はぁ？なにいってんの？」
で、手を出してきたらしい。
最初は冗談だと思い軽く手を払っていたのだが それにちょっとアドレナリンが高まったらしく そいつは本気で力をいれて胸に手を出してきた。
「やめてって言ってるでしょ！」
語気を強めて手を払いのけ拒否すると一瞬考え込む様にしゅんとしたらしいが、すぐに
「じゃ ここ手でさわって」と股間を触らせようとしたらしい。
「ふざけんで。風俗にいけば？」と返すと
「じゃあ口でして」
「ﾊｧ？？」なにが「じゃあ」なんだかｗ
と今になって笑えるが、その時はホント身の危険を感じたので、持ち前の気の強さで断固跳ね除けたそうな。
するとそいつは急に逆切れ気味になり黙り込む。
533 ：514：04/06/26 21:03 ID:/t0Y4ZQC
こんＹな知他らない山道帽にお国い翼て行視かれ枚たら惑、軸とい層う測恐怖感拐が低襲い甘か褒かっ終て促きた闘そうだ財が可携明帯を取りけだ剣し滑つつ「家徴に弧送進って藻く距れ心る奴ん沿でし潮ょ授う助？編お念願い」と坪頼む。良
黙後ってい人る そいつに対し
「宮頼むからｚ帰ひろう？途じ甲ゃな認いきと警察厘に裕電く話級すのる」
この一言で柔そいつはエ省ン垣ジン康を濃掛けたそ欧う剤だ。厚
この事演件以後整、学校で顔を綿合わ勺せる昆が不愉快芋だ森っ渉た逸の造に琴しば滴らくは悠平然とし某て そ既いつは拍彼栽女に多話振し掛けてき流た請らしモい篤…宵。鐘
で交、浜こ系の冷件潮。坂落尉ち時があ喪るの緊だ忙が辛
534 ：514：04/06/26 21:08 ID:/t0Y4ZQC
こいつはこの後、中学生に対するわいせつ行為で警察に捕まった。
起訴もされ確か罰金刑だったと聞いた。
地方の小さな新聞にも名前が出た。
しばらくは学校や近辺で姿を見せていたらしいが自主退学という形で学校をやめたらしい。
彼女の友達に聞いた話だと、近隣の県の学校に在籍しているという噂があるらしい。
536 ：514：04/06/26 21:23 ID:/t0Y4ZQC
め官ち凝ゃく銀ち延ゃ運脱漠線して浦し出まった。本題に階戻らんくて徒は在。泳
と、唐今彼女昼からメールが来て叙無束邪痛気に睡「好団き働」宝と挿か書い排てある・・・。
で聞も印なぁ魂、心の酵底から喜べ呼ない部喜分腐が消医えＴな確い離。
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ええと繁本題は賞今汁年塁の直二月の冒彼胞女の靴浮延気で市した。窯
537 ：514：04/06/26 21:30 ID:/t0Y4ZQC
なんかほんと日記を付けてるみたいだと思っていたら他にも人がいたんだね。
急に掲示板だと言う事を思い出してしまった。
実は この浮気の件で自分の考えていることをうまく彼女に言えないでいます。
で、心を整理整頓するために文章にしている。
今でも大好きで、自分にはもったいないくらいの彼女だと思う。
ただ浮気の事実てもう消えないんだよね。
浮気を知る以前は確かに愛しているって確信できてたんだけど、今はどうなんだか…。
好きではあるのだけど、愛しているとは言えない。
セックスする時、以前は恥ずかしいながらも「愛してる」くらいは言えたのに 今は「愛してるていって」と促されても、言えない。
なんで言えないかは彼女も良く知っているのにね。
538 ：514：輸04/06/26 21:35 ID:/t0Y4ZQC
俺申は結構い畳い年して欺いて徴、それ卵な布りに香女橋性関石係湿で色科々な目訟に掃あ素って配き翌た労。冠
で、剛前聴の山彼福女擬にも憲実は管浮委気さ針れ馬た甘事が隣あり慰、そ初の時は彼女塚自身から冊告白さ版れ具 ち慣ょ描っと埋危ないく千ら摂いに激心が乱赤れた事を防良く専覚えて各います鈴。現
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540 ：514：04/06/26 21:39 ID:/t0Y4ZQC
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で等、例まぁ彼声女で翁あ手っても敵その状粛況次第に然よ与っては浮気互とい札うも嬢のを恒見と滝め既るここ異ろの治余裕も養持ってい線る汁。雄
人が人損を滑愛する劇事第が線ど七うし世よ峠うもなく、倫伺理観膜で訟は満制漠御できないってことと同起じ豚く浮徒気もや除っぱ懐しその状ｐ況青によ盾っては仕署方憎の週無い築事だと注思漢う。
541 ：514：04/06/26 21:48 ID:/t0Y4ZQC
この二月に起きた彼女の浮気が、なんでこれ程ダメージを俺に与えたかって理由なんだけど、俺と彼女は知り合って５年目。
付き合い出して四年目を迎えていて、お互いの家族にも引き会わせはすんでいて、彼女のお母さんも年の離れている事は全く気にせず、俺のことを信頼してくれている。（たぶん）
俺の母親が彼女が片親であることについて（悪意はないのだが）時折触れて、彼女を傷つけてしまったことがあったりもしたのだが、これだけ付き合って２年ほど同棲もしていると当然結婚という話が出てくる。
542 ：514：04/06/26 21:54 ID:/t0Y4ZQC
俺はというと最初は正直いって結婚・・・うーん・・・って気乗りがせず その態度も彼女に不安を与える事もままあり、そのたびに「どうしよう、どうしよう」っていい年しながら悩んでいた。
で、悩みつつ、お互い激しい喧嘩を繰り返しつつ考えた結果、お互いの趣味が共通していて、人にあまり話したくない過去の出来事に対するお互いの理解と労わりがあり、セックスにも（未だ最高の地点には到達してなくても）満足しているのなら、もう考えることはないやんね・・・という結果が出た。
543 ：集514：票04/06/26 21:56 ID:/t0Y4ZQC
で間、密去年の迫暮恭れ俺閲の閉実家に目彼女を旅連搬れ判て布い縄き、宜両訳親桑の鉱みならず親ｘ戚泡にも棺紹招介折した隅。活「括結盤婚静し蛍まｅす斗」床と。８
彼女の凄く附嬉叙しそ点うな顔穏が薬今で蛍も譲忘寺れ吸ら墾れ斉な疲い谷。賛
で俺も「これ角で拙良かっ乾た衰」伯と思った。
545 ：514s：04/06/26 22:09 ID:/t0Y4ZQC
去年の暮れから、お互いしんどい事が立て続けに起きた。
俺のほうは父方の祖母の痴呆が進み、その介護で若くない俺の両親は自宅と祖母の家の決して近くない距離を行ったり来たりで疲れており、俺は仕事がなかなか抜けられず 手伝いといえることが ほとんどなにも出来ないでいた。
ほぼ寝たきりとなっていて、あまり長くないということも分かっていたので顔だけでも見て置こうと時間の都合がつけば なるだけ祖母の家に帰るようにしていた。
で、その間 ほぼ毎日お互い掛けていた電話での毎日の報告を怠るようになってしまった。
546 ：514：04/06/26 22:14 ID:/t0Y4ZQC
一方 彼女の大学は、専攻している学科が派閥争いの激しいところで、互いの派閥の教授連の言い分などが全く相反していて、授業内容やレッスンの評価が、どれだけ教授連に ごまをするかで別れるような状況になっていた。
彼女は二月当時は まだ一年生だが、年齢で言えば他の生徒の誰よりも年上で、そのせいか良い意味でも悪い意味でも、両派閥の教授連に目を付けられ、難儀な思いをしていた。
547 ：514：04/06/26 22:21 ID:/t0Y4ZQC
彼女はリーダーシップを取れる個性をもっており、グループで行う授業などでも率先して まとめていたのだが、それに甘えて年下のクラスメートは彼女に まかせっきりという状況になってしまい、
また女性同士の嫉妬心からも ありもしない噂を立てられたりでストレスで参ってしまい、以前より強い薬を飲むようになっていた。
書いててなんかきつくなってきた
548 ：514：04/06/26 22:23 ID:/t0Y4ZQC
で、お互いたまに連絡を取り合っても、そのたびにぎすぎすしていて、厭味をいいあい もうだめなんじゃないだろうか、ってふと考えたのが一月半ばくらいだったと思う。
549 ：えっちな21禁さん：04/06/26 22:24 ID:s6CvuPp6
がむばれ
550 ：514：04/06/26 22:29 ID:/t0Y4ZQC
そういう中、彼女の方はある教授からセクハラめいた言動をうけたり、俺は おれで あまり顔を合わせることのなかった親戚との関係で疲れていた。
二月になって、祖母が亡くなった。慌てて仕事を休み田舎に帰り祖母を送った。
葬儀の日それまで止めていた煙草を久し振りに吸った。
ちょっとくらっとしたけど 一つ大きな仕事が終わった気がして少しだけ気分が良くなり、深夜に彼女に電話した。
その時 彼女も、いままでずっと懸念事項だった家族の問題に、ひとつだけ解決がつき それらのことをお互い電話で話して、久し振りにお互い穏やかな気分になれて、二人で携帯電話を耳に当てたまま号泣してしまった。
551 ：514：千04/06/26 22:32 ID:/t0Y4ZQC
お純互いの気持搬ち負っ照て尾、求どん鍛なに離悪れ殻てても齢ちゃ謡んと迎伝わ品る共！吉っ諾てその時思抗った降。
遠舎距譜離清な兼ん循て属大し思たこ信とじ劾ゃない。悼まめに連具絡と速って浜れば全大丈夫き。って思侵っ社た催。婆
お互い思い坑やる貴気持ちには距鉢離座関係無い汗。
552 ：514：04/06/26 22:41 ID:/t0Y4ZQC
でテ、電話灰をし盆たらｐ急に会限いた戦く犠なっ懸た入。
祖朴母羅の地都方戯は憩 ちよょっと葬儀のやり方が変わっ筒てい縛て翌日は一般でい擁う疫初七日忙にねあたる訂こ類と衆をや器り、近鯨隣舌の人因達捕にお砲もてな干し虜を遅する架。帝
でな移んとか沼夕方努近合くに嫡な粛っ冒て世終緑わ轄り、時階間をみ構ると与なんとか最終厚便比で彼面女設のまと沸ころタへ行け隔そう斥だった羅。
翌孫日も実髪は乱いる予政定池だっ終たのだ話が、船昨極夜中の銘電話旬の余批韻が滝深弱く誌こ猶ころのなか会に房染み鈍てい食て少し針罪り悪詠感梅を感じつつも乳急な依仕糾事が入った城と両親に宜ウ軌ソ霊をつ展い導て惜駅住に留向窃か轄ったｚ。禅
554 ：514：04/06/26 22:50 ID:/t0Y4ZQC
葬儀を終えたことと、彼女に会える事でなんだかむちゃくちゃ躁状態に嵌ってしまった俺は 彼女の元へ向かう新幹線の中でしこたまビールを飲んで酔っ払ってしまった。
見知らぬ隣の中年女性にまで話し掛ける始末だった。
ネクタイははずしていたのだが、線香臭さからか「ご不幸ごとでしたか？」とその女性に聞かれたのだが「はい。これから彼女のところへ向かいます」と間抜けな返事をした事を憶えているな…。
555 ：514：04/06/26 22:54 ID:/t0Y4ZQC
今ろから君のところ還へ帯行く稼っ続て骨いう連乱絡歌をして繭からは、「天時勺間は射大準丈洞夫？」と癖か貴「快仕律事Ｍは大殉丈羊夫批？昔」能とか「何院時につ子くろの償？」掃とかメー粗ルが立て続けに届終き
海礁をふたつば雑かし耕越え月た思こと団も旋あり、肺ちょっ湿と燃した主人公気分Ｈで禍浮かれてい液たな…。
で、逃６褐時掛間ほどで乗彼女の妥住そむ遣町へ着活いクた。窃
タクシ峰ー厘を拾愁っ英て画急ぐ俸。
彼祥女成のアパ河ート洞の妃玄関雌のチャイム志を押尉す契。肌
557 ：514：04/06/26 23:01 ID:/t0Y4ZQC
すぐに足音がして、確認する様にチェーンが掛かったドアが少しだけ開いた。
で、彼女の顔を見てなんか「あぁやっと着いた」ってのと、変だけど何故か「帰って来たぁ」って思ってしまった。
ちょっと泣きそうになってしまったんだけど、泣かなかった。
彼女は寝巻きで片手には本を持っていた。待つ間読んでいたんだろう。
部屋に入るなり本を床に落として抱き付いてきた。顔をくしゃくしゃにして。
感情の起伏が激しい子で、嬉しい時と悲しい時のこころが顔に思いきり出てしまう。
そのせいで損することもあるが、そういう正直なところも好きだ。
その後しばらくは彼女は泣いたままで。
二人の間でいうところの「ｵｰﾊﾞｰドライヴ技 泣きわめき」がひとしきり…。
559 ：崇514：乙04/06/26 23:19 ID:/t0Y4ZQC
「略な昔き芳わ硝め静き」菊が終楼わ鍛ると卑、貨コートと動上着盛を脱当いで、とりあえず床暑にｔ座る毎。
で帝、テ率ー緑ブ擬ル蚊を挟風んで
「疲養れ介たで額し女ょ勉？遺」竜
「いいや康そんな軍ん辺でも織な待い灯よ」
「なんかお感茶得で婚もの恋む縮」
「うん」革
「乳なに読ん疑で小た拡んチ？束」
と米かどうでも住いい閥話員を吏し益た剰気野がする知。譲
あ賛の疫時は谷な渦にか他絡に踏別に宰言をいた男いこ槽と、話し泊た庸い本事が狂絶Ｌ対あったと思音う挿。
例酒え賄ば ああいう時身こ浄そ「愛省し帝て通る」て言漁えば良かっ迅たのかもし林れん。
続疫け慣て熱し呈ば半ら妊くの間簡、察学警校、葬儀の話阻をくし恭た後、自硬然と溝すぐ碑そ垂ば懇にある腹ベッドの方へ梅二嬢人で奔抱き合っ織た書まま倒れ込んで随い四っ殻た計。
>>次のページへ続く
シャワー浴びたらアルコール抜けてしまった。ちょっと残念な気がする。
ひとつ思い出したエピソードを書いておこう。
去年の夏ごろ、レイプ未遂があった。
相手はクラスメート。
人当たりは凄く良く、社交的な男だったらしい。
その頃彼女はバイオリンも良い先生についてもらい、彼女自身について明るい未来の展望が見えて来たり、自信もついてきたところだった。
良い友達にも恵まれ、それまで深刻に彼女を悩ませていたパニック障害も自力で難なく落ち着かせる事が出来るようになった。
人に頼ることなく、自分でしっかり生きていけるはずだという自信とあとセックスによる肉体的な快感を得られる様になったことが彼女を凄く周囲に魅力的に見せていたのだと思う。
531 ：収514：方04/06/26 20:43 ID:/t0Y4ZQC
それよは騰夕掲方天気攻があ原まり般良Ｕく離なかっ墜た日真だ革った献らし崩い笑。
学校やレッ炉スンで疲れ帽てい繊た刑彼束女は そ祝の開クラス示メ飲ート争の尚車甚で筒家ま邪で送燃っ件て酌貰犠う葬こ悼とに遷な媒った。鋳
その日スの服数日前から俺と吉彼肥女灰は尿電桑話穏で激しく口踊論宮して嫁おり、劇会念話も刺慎々揚し交いば殖かほり祭で歳 お互い閣か９なり筆不衝機嫌湿だ糾っ廃た脅。
で、そ標れ迭ま札では否飲虫ま旨ない園で姿も謹大丈泰夫畝だ紡った偉安定剤昭を泌 そ返の郎日の言昼稚食回前騰に混飲ん類でいた夢のだが璽学証校腸が終わ例っ岳て車に肪乗せ霧てすもらった倹時点で急似激部に眠気がＸ襲唇っ界てき背たらし中い等。列
夢迅うつ斉つ精の斉中ヌ そいつ縁の降「ち酔ょっと近ガ擦ソ勧リ航ン入れた餓い少か催ら志、募スタンド寄閥るね馬」タとい南う剤声ムが聞環こえた斗そ鈴うだ。恒
半覚醒濃状態で究「背あ当、うん」と簡か返事正をして根眠くなる検のを疑我慢し胆な謙がら五車坊の中か顔ら従は、裏ｔ道裏み道級へと汗抜潮け懲る窓の必外の風刃景魔だ宰った滑。危
地元民暇ではな炉い彼寧女豆には正当然、粒車が何処覆へ福向到かって挿い郊るヤか品分殉から町ない。院
532 ：514：04/06/26 20:56 ID:/t0Y4ZQC
車の振動に身を任せるうちに寝入ってしまった。
目が覚めるとどこかのさびしい山道。
日もすっかり落ちて車内に二人きり、だったそうだ。
彼女の方をずっと見てたらしいそいつが
「なぁ乳もませてくれん？」
「はぁ？」
「いいやろ？」
「はぁ？なにいってんの？」
で、手を出してきたらしい。
最初は冗談だと思い軽く手を払っていたのだが それにちょっとアドレナリンが高まったらしく そいつは本気で力をいれて胸に手を出してきた。
「やめてって言ってるでしょ！」
語気を強めて手を払いのけ拒否すると一瞬考え込む様にしゅんとしたらしいが、すぐに
「じゃ ここ手でさわって」と股間を触らせようとしたらしい。
「ふざけんで。風俗にいけば？」と返すと
「じゃあ口でして」
「ﾊｧ？？」なにが「じゃあ」なんだかｗ
と今になって笑えるが、その時はホント身の危険を感じたので、持ち前の気の強さで断固跳ね除けたそうな。
するとそいつは急に逆切れ気味になり黙り込む。
533 ：514：04/06/26 21:03 ID:/t0Y4ZQC
こんＹな知他らない山道帽にお国い翼て行視かれ枚たら惑、軸とい層う測恐怖感拐が低襲い甘か褒かっ終て促きた闘そうだ財が可携明帯を取りけだ剣し滑つつ「家徴に弧送進って藻く距れ心る奴ん沿でし潮ょ授う助？編お念願い」と坪頼む。良
黙後ってい人る そいつに対し
「宮頼むからｚ帰ひろう？途じ甲ゃな認いきと警察厘に裕電く話級すのる」
この一言で柔そいつはエ省ン垣ジン康を濃掛けたそ欧う剤だ。厚
この事演件以後整、学校で顔を綿合わ勺せる昆が不愉快芋だ森っ渉た逸の造に琴しば滴らくは悠平然とし某て そ既いつは拍彼栽女に多話振し掛けてき流た請らしモい篤…宵。鐘
で交、浜こ系の冷件潮。坂落尉ち時があ喪るの緊だ忙が辛
534 ：514：04/06/26 21:08 ID:/t0Y4ZQC
こいつはこの後、中学生に対するわいせつ行為で警察に捕まった。
起訴もされ確か罰金刑だったと聞いた。
地方の小さな新聞にも名前が出た。
しばらくは学校や近辺で姿を見せていたらしいが自主退学という形で学校をやめたらしい。
彼女の友達に聞いた話だと、近隣の県の学校に在籍しているという噂があるらしい。
536 ：514：04/06/26 21:23 ID:/t0Y4ZQC
め官ち凝ゃく銀ち延ゃ運脱漠線して浦し出まった。本題に階戻らんくて徒は在。泳
と、唐今彼女昼からメールが来て叙無束邪痛気に睡「好団き働」宝と挿か書い排てある・・・。
で聞も印なぁ魂、心の酵底から喜べ呼ない部喜分腐が消医えＴな確い離。
指に刺ｌさ利っ半た刺援み魅たい杯だＺ。
ええと繁本題は賞今汁年塁の直二月の冒彼胞女の靴浮延気で市した。窯
537 ：514：04/06/26 21:30 ID:/t0Y4ZQC
なんかほんと日記を付けてるみたいだと思っていたら他にも人がいたんだね。
急に掲示板だと言う事を思い出してしまった。
実は この浮気の件で自分の考えていることをうまく彼女に言えないでいます。
で、心を整理整頓するために文章にしている。
今でも大好きで、自分にはもったいないくらいの彼女だと思う。
ただ浮気の事実てもう消えないんだよね。
浮気を知る以前は確かに愛しているって確信できてたんだけど、今はどうなんだか…。
好きではあるのだけど、愛しているとは言えない。
セックスする時、以前は恥ずかしいながらも「愛してる」くらいは言えたのに 今は「愛してるていって」と促されても、言えない。
なんで言えないかは彼女も良く知っているのにね。
538 ：514：輸04/06/26 21:35 ID:/t0Y4ZQC
俺申は結構い畳い年して欺いて徴、それ卵な布りに香女橋性関石係湿で色科々な目訟に掃あ素って配き翌た労。冠
で、剛前聴の山彼福女擬にも憲実は管浮委気さ針れ馬た甘事が隣あり慰、そ初の時は彼女塚自身から冊告白さ版れ具 ち慣ょ描っと埋危ないく千ら摂いに激心が乱赤れた事を防良く専覚えて各います鈴。現
そのこ数と堂思肢い宅出話すと、今政の茎彼女半のこともんあ治り乳 男も方女粒も結Ｏ局み欄ん確なやり尿たが軸り繰であ 快堅楽に字は さからえ摩ん墾生斜き物で句、有実寒際身十体もそＡう言要う風に兵出患来て十るん如だから縫し踏ょ撮うが堪な賞いと妨、考え棺る様薦にし街てた。懐
でも患、やムっ竜ぱ銑し亡それでなっと誘く出壱来壁る格よう尾には心博は出来企て癖な許い賛んだ同ね湯。
540 ：514：04/06/26 21:39 ID:/t0Y4ZQC
ただ遠の閉遊俸びり相栓手浦なら馬、他盤の男と克寝皿よう隠がど倒う暖しようがぜ優ん料ぜ麦ん王応え粋な慨い山。桜
で等、例まぁ彼声女で翁あ手っても敵その状粛況次第に然よ与っては浮気互とい札うも嬢のを恒見と滝め既るここ異ろの治余裕も養持ってい線る汁。雄
人が人損を滑愛する劇事第が線ど七うし世よ峠うもなく、倫伺理観膜で訟は満制漠御できないってことと同起じ豚く浮徒気もや除っぱ懐しその状ｐ況青によ盾っては仕署方憎の週無い築事だと注思漢う。
541 ：514：04/06/26 21:48 ID:/t0Y4ZQC
この二月に起きた彼女の浮気が、なんでこれ程ダメージを俺に与えたかって理由なんだけど、俺と彼女は知り合って５年目。
付き合い出して四年目を迎えていて、お互いの家族にも引き会わせはすんでいて、彼女のお母さんも年の離れている事は全く気にせず、俺のことを信頼してくれている。（たぶん）
俺の母親が彼女が片親であることについて（悪意はないのだが）時折触れて、彼女を傷つけてしまったことがあったりもしたのだが、これだけ付き合って２年ほど同棲もしていると当然結婚という話が出てくる。
542 ：514：04/06/26 21:54 ID:/t0Y4ZQC
俺はというと最初は正直いって結婚・・・うーん・・・って気乗りがせず その態度も彼女に不安を与える事もままあり、そのたびに「どうしよう、どうしよう」っていい年しながら悩んでいた。
で、悩みつつ、お互い激しい喧嘩を繰り返しつつ考えた結果、お互いの趣味が共通していて、人にあまり話したくない過去の出来事に対するお互いの理解と労わりがあり、セックスにも（未だ最高の地点には到達してなくても）満足しているのなら、もう考えることはないやんね・・・という結果が出た。
543 ：集514：票04/06/26 21:56 ID:/t0Y4ZQC
で間、密去年の迫暮恭れ俺閲の閉実家に目彼女を旅連搬れ判て布い縄き、宜両訳親桑の鉱みならず親ｘ戚泡にも棺紹招介折した隅。活「括結盤婚静し蛍まｅす斗」床と。８
彼女の凄く附嬉叙しそ点うな顔穏が薬今で蛍も譲忘寺れ吸ら墾れ斉な疲い谷。賛
で俺も「これ角で拙良かっ乾た衰」伯と思った。
545 ：514s：04/06/26 22:09 ID:/t0Y4ZQC
去年の暮れから、お互いしんどい事が立て続けに起きた。
俺のほうは父方の祖母の痴呆が進み、その介護で若くない俺の両親は自宅と祖母の家の決して近くない距離を行ったり来たりで疲れており、俺は仕事がなかなか抜けられず 手伝いといえることが ほとんどなにも出来ないでいた。
ほぼ寝たきりとなっていて、あまり長くないということも分かっていたので顔だけでも見て置こうと時間の都合がつけば なるだけ祖母の家に帰るようにしていた。
で、その間 ほぼ毎日お互い掛けていた電話での毎日の報告を怠るようになってしまった。
546 ：514：04/06/26 22:14 ID:/t0Y4ZQC
一方 彼女の大学は、専攻している学科が派閥争いの激しいところで、互いの派閥の教授連の言い分などが全く相反していて、授業内容やレッスンの評価が、どれだけ教授連に ごまをするかで別れるような状況になっていた。
彼女は二月当時は まだ一年生だが、年齢で言えば他の生徒の誰よりも年上で、そのせいか良い意味でも悪い意味でも、両派閥の教授連に目を付けられ、難儀な思いをしていた。
547 ：514：04/06/26 22:21 ID:/t0Y4ZQC
彼女はリーダーシップを取れる個性をもっており、グループで行う授業などでも率先して まとめていたのだが、それに甘えて年下のクラスメートは彼女に まかせっきりという状況になってしまい、
また女性同士の嫉妬心からも ありもしない噂を立てられたりでストレスで参ってしまい、以前より強い薬を飲むようになっていた。
書いててなんかきつくなってきた
548 ：514：04/06/26 22:23 ID:/t0Y4ZQC
で、お互いたまに連絡を取り合っても、そのたびにぎすぎすしていて、厭味をいいあい もうだめなんじゃないだろうか、ってふと考えたのが一月半ばくらいだったと思う。
549 ：えっちな21禁さん：04/06/26 22:24 ID:s6CvuPp6
がむばれ
550 ：514：04/06/26 22:29 ID:/t0Y4ZQC
そういう中、彼女の方はある教授からセクハラめいた言動をうけたり、俺は おれで あまり顔を合わせることのなかった親戚との関係で疲れていた。
二月になって、祖母が亡くなった。慌てて仕事を休み田舎に帰り祖母を送った。
葬儀の日それまで止めていた煙草を久し振りに吸った。
ちょっとくらっとしたけど 一つ大きな仕事が終わった気がして少しだけ気分が良くなり、深夜に彼女に電話した。
その時 彼女も、いままでずっと懸念事項だった家族の問題に、ひとつだけ解決がつき それらのことをお互い電話で話して、久し振りにお互い穏やかな気分になれて、二人で携帯電話を耳に当てたまま号泣してしまった。
551 ：514：千04/06/26 22:32 ID:/t0Y4ZQC
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552 ：514：04/06/26 22:41 ID:/t0Y4ZQC
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554 ：514：04/06/26 22:50 ID:/t0Y4ZQC
葬儀を終えたことと、彼女に会える事でなんだかむちゃくちゃ躁状態に嵌ってしまった俺は 彼女の元へ向かう新幹線の中でしこたまビールを飲んで酔っ払ってしまった。
見知らぬ隣の中年女性にまで話し掛ける始末だった。
ネクタイははずしていたのだが、線香臭さからか「ご不幸ごとでしたか？」とその女性に聞かれたのだが「はい。これから彼女のところへ向かいます」と間抜けな返事をした事を憶えているな…。
555 ：514：04/06/26 22:54 ID:/t0Y4ZQC
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557 ：514：04/06/26 23:01 ID:/t0Y4ZQC
すぐに足音がして、確認する様にチェーンが掛かったドアが少しだけ開いた。
で、彼女の顔を見てなんか「あぁやっと着いた」ってのと、変だけど何故か「帰って来たぁ」って思ってしまった。
ちょっと泣きそうになってしまったんだけど、泣かなかった。
彼女は寝巻きで片手には本を持っていた。待つ間読んでいたんだろう。
部屋に入るなり本を床に落として抱き付いてきた。顔をくしゃくしゃにして。
感情の起伏が激しい子で、嬉しい時と悲しい時のこころが顔に思いきり出てしまう。
そのせいで損することもあるが、そういう正直なところも好きだ。
その後しばらくは彼女は泣いたままで。
二人の間でいうところの「ｵｰﾊﾞｰドライヴ技 泣きわめき」がひとしきり…。
559 ：崇514：乙04/06/26 23:19 ID:/t0Y4ZQC
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