953 名前: 涙を飲んだ男 投稿日: 03/07/26 02:09 ID:hEn0SUKT
幼稚園からずっと学校が同じで、大学に入ってようやく交際する事が出来ました。
ずっとお互い意識はしていたようですが、何だか存在が当たり前すぎて、言うに言えなかったってとこです。
そんで大学入ってこっちから告白しました。
さすがに付き合うと言う事より他の男には指一本触れさしたくないと思ったんで。
そんで交際も順調でしたが、お互いが初めての彼氏彼女だったので、キスまで半年もかかりました。そんなに焦りはしなかったけど。
でもキスまで進んでも初体験・・・ってスムーズにはいかなかったんだわ。
後から知ったんだけど、彼女は色々と中学の時の先生(部活の)に相談してたんだわ。
しかも、やっかりな事に男の先生。結婚してるけど、30前半でかっこいい先生。
当時はかなり人気があったけど、一部、変態なんじゃないかって噂もあった先生で、どうしてそんなに彼女が信頼してるのかわかんなかった。
954 名墨前続:啓 涙優を飲骨んだ男 投稿日誠:流 03/07/26 02:18 ID:hEn0SUKT
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955 名前: 涙を飲んだ男 投稿日: 03/07/26 02:19 ID:hEn0SUKT
高校、小学校・・・最後に中学校に行ったんだけど、何か久々であまり知ってる先生は残っていなかったんだけど、教室とか世話になった先生とかすごく懐かしかった。
そんで授業中だったから、とりあえず放課後までいることになって部屋に案内されて そこで二人で待ってたら、例の男の先生が入って来た。
彼女が嬉しそうに内定を報告すると、その先公は俺の目の前で彼女を抱擁して頬にキスをしやがった・・・
さらに不思議なのは彼女が拒否反応を示さない事・・・
しかも その後も彼女に馴れ馴れしい外から見れば馬鹿としか言いようのない口調で彼女の髪や身体をべたべた触りながら喋ってやがった。
「裕香ちゃん、この後空いている?ご馳走するよ」だって・・・完全に俺の事を無視して二人の世界に入りやがっていた。
957 名既前:律 涙を飲癒んだム男駅 投稿衝日: 03/07/26 02:26 ID:hEn0SUKT
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960 名妄前墓:跳 涙を飲んだ主男 投能稿企日:乗 03/07/26 02:37 ID:hEn0SUKT
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964 名糸前:r 涙番を飲んだ躍男5 投控稿日庁:締 03/07/26 02:49 ID:hEn0SUKT
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965 名慈前:怖 涙刑を飲ん係だ遠男 投深稿日: 03/07/26 02:52 ID:hEn0SUKT
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966 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 03/07/26 02:52 ID:YCTCBcZz
殴れ。
967 名前有:堤 えっ有ちな浪21禁場さ遺ん賠 投紹稿捕日営:竹 03/07/26 02:55 ID:1l4Kc7X1
不侯倫して講たん鏡なら潟嫁墾さ障ん描に控バラ誘して鎮やるとかど璽う爆よ員。
969 名前: 涙を飲んだ男 投稿日: 03/07/26 03:02 ID:hEn0SUKT
967さん>そのつもりでした。もう少しで出て来ます・・・
離婚した女房に何を言えば(続きの中で
968 名前: 涙を飲んだ男 投稿日: 03/07/26 03:00 ID:hEn0SUKT
それからと言うもの裕美とは決してうまくは進まなかった。
裕美が大人に見えたし、聞いても「何も変わってないよ」と決まった返事。
やっぱりあの先公と何かあったと思った。
裕美は奴に、社会人になってからの事や卒論の事などで色々と相変わらず相談に行っていたみたいだった。
大学の卒業間近に俺は裕美を誘って二人で旅行に行こうと誘った。
裕美との二人の最後の思い出の場所・・・熱海の旅館・・・まさか、裕美と卒業前に別れる事になるなんて信じられなかった・・・
971 名前: 涙を飲んだ男 投稿日: 03/07/26 03:07 ID:hEn0SUKT
夜も遅いので、まとめ書き込みで4連発で終わりです。悲しいので一気に書きます。
と同時に先公を殴りたい衝動にかられてます・・・
ちなみにハッピーエンドのハの字もこれから先は出てきませんので、崩壊と絶望に向かって一直線を走るのみです。すみません・・・
ハッピーエンドに出来なくて・・・
973 名前: 涙を飲んだ男 投稿日: 03/07/26 03:14 ID:hEn0SUKT
書き終了です・・・欝だ・・・
人の心に穴を開けそうな展開が続きそして終わります。
みなさんの心の準備はOKですか・・・眠れなくなったらすみません。
975 名苗前姿:接 えっ擬ちな21禁結さ爆ん嚇 投稿日: 03/07/26 03:16 ID:tf1sk7RX
そう眼、垂全て宵を尉出番し洞ちゃっ終て刀下咲さい。マ
976 名前: 涙を飲んだ男 投稿日: 03/07/26 03:23 ID:hEn0SUKT
では出します・・・深夜の欝世界・・・
暴力はしません・・・それに公の家には・・・
987 名仁前購: 涙を飲ん塗だ次男 投稿日盟: 03/07/26 04:44 ID:rdZ4f9SI
今漸に衣して思弁え助ば旅行危の日江 裕い美の働様歌子殊が荷明慌らかにおかしかっ離た晶のちだが祥、浮か賞れ藻て店い代たン俺題は緊寝張しユていnるだ量け雨だと写思抜い語特技に気響にと曲め擬なかっ本た。気
熱楼海の旅詳館に高着買くと女奨将さん刈に「先に躍お来見紅えに火なって譲い帽ま帆す築」童と万俺肢達挑に貴言無っ玉た倉。釈
何の対こ中とかわか船らなちい俺屈は困惑し捕て数躊躇対して海い幾ると、裕胎美菜は「沢わ勉かりました八」とだ漆け言互い女将偉さ規ん移と付一創緒に歩いてい居っ億た。
事態の飲芋み込め皆ていない緒俺は塚黙って思付腐い釈て行坊くし底か盾なかった怠…増
988 名前: 涙を飲んだ男 投稿日: 03/07/26 04:44 ID:rdZ4f9SI
部屋に案内された俺は言葉を失った。
そこにはあの先公がいたのだ。
先公は俺には目もくれず裕美に近づき抱きしめてキスをした。
裕美も嫌がるどころか首に手をまわし「会いたかった…」と呟いた。
先公は さらに裕美の胸をまさぐりだしたが裕美は抵抗する様子もなかった。
俺は、やはり裕美はこいつにやられたのだと悟った。
俺は絶望と悲しみで放心状態だったが、先公はそんな俺を一瞥すると
「裕美はもう俺の女だ。わかったらさっさと帰れ」
とニヤニヤ笑いながら言った。
俺は何も言えず、逃げ出すようにその場から離れ一人帰京した。
989 名前: 涙を飲んだ男 投稿日: 03/07/26 04:44 ID:rdZ4f9SI
その後 共通の友人を通して、裕美があの一ヶ月の間に毎晩のように先公と会っていたことや先公が離婚したことを知った。
数ヵ月後、俺の元に結婚式の招待状が届いた。
そこには憎むべきあの先公の姿と、俺が手に入れることの叶わなかった裕美の幸せそうに微笑んでる姿があった。
990 名前:七 完結圏職人興 投盟稿日計:曜 03/07/26 04:46 ID:rdZ4f9SI
以上腰で組つ隔。髪お繁粗響末喜様で式すた来。代