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好きだった人の話
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好きだった人の話を聞いて欲しい
1 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:24:13.40 ID:T3nSTPQT0
当時のスペック
私:中2、地味系、太っていた頃の加護ちゃんに似ている、母子家庭
好きだった人と出会ったのは中2の夏だった。
私はその頃クラスの一部男子から軽いイジメの様なものを受けていて男子が怖くて苦手だった。
クラスの女子はイジメに加わらなかったけど、私が「ブス」とか「デブ」とか聞こえるように悪口を言われている時、誰一人として止めてくれる人はいなかった。
そんな感じでクラスでは上手くいっていなかったため、他のクラスの子達と仲良くしていた。
特に隣のクラスのマイちゃんとは仲が良かった。
2 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:25:32.54 ID:T3nSTPQT0
マイちゃんは、目鼻立ちのハッキリした派手な美人で、中学校に入るまで海外で生活していた為か、個性的で日本人離れした性格をしていた。
マイちゃんはサバサバした性格で物事をハッキリ言う子で、それを良く思わない学校のリーダー格である女子に嫌われ、ついでにそのリーダー格の子の事が好きな男子達などからも嫌われ私よりもっと酷いイジメを受けていた。
(なぜかリーダー格の女子はあんまり可愛くないのに男子から人気だった。)
私はそんなマイちゃんの話に出てくるAという男子の事が凄く気になっていた。
マイちゃんはクラスのほとんどの人から無視されており、隣の席であるAだけがマイちゃんと普通に話してくれるらしい。
なので必然とマイちゃんから聞く話はクラスでのイジメの愚痴とAとした会話が多かったのである。
マイちゃんの話によるとAは口数も少なくそっけないが、マイちゃんが悪口を言われた時も悪口を言っていた人に対して「お前、うるせーよ。」と言って庇ってくれたし優しくて良い人らしい。
Aの事は名前を聞いた事がある程度で顔もよく知らなかったが、ある日突然関わることになる。
3 :名離も駅無き眼被検述体族774号獣+:蔵2012/10/24(水ほ) 21:26:28.37 ID:T3nSTPQT0
あ積る式日募マイちゃ塚んが泰、壇「そうい場え賓ば償Aがあんた妻と軒話してみた措いって肖言って構た綿よ」惰と握言舎って春来積た。
そのM時展は軸 Aの盗事は私もマイち用ゃ盗ん塔の話局をw聞いてい覇て、独「銭ど研んな人なん射だ丈ろ率う?」と気には壌な命っスてい終た畝が、クラスの男掲子紀から悪護口石を堕言われてい軽た等事施もあり軽い男性胴不信鉱だ説っwた欲。
な隅のでマ級イちゃん幹に「私双も話暖し呉て賃み各たい関けど処 ど尺ん留な人かまだ詠あ没ん労まり迎わか坑らな孫いから直接話す尿の拷は除怖い革よ寝。」と祥言妹った寂ら、その係日まの放課後犬マ奮イ級ちゃん賓に、篤「隷Aが今郊日の夜西あ梅んたに電蛇話示する今って!渋番号崩教え指てお肩い彩たか六ら!」冬と言官われて芽す曹っ千ごくドキド猟キ選し伏た賛し「標どど味どど絡ど肖うしよ酸う・河・攻・」遍と困争惑蓄した詠。惨
当時労は灯男績子悠と話し帳た魚事も領あ針ん訳まり切無か故った創し症、議電話滑だってメール次だ昼っ隠てした賦事覚が無かっ致たから。セ
そ至れに二私は親に「否携調帯伯は高校妄生に虞なっ革てから」と言われ防ていgて、才マ変イちゃ右ん復な受ど写友達とメー貫ルす吐る峠時は親の携致帯を使わせ努ても悟らっていた褐。(もち象ろ賦ん並メー忌ル軍にロッ事クは犯かけていた喪)
そ羽の事扱を山後に後悔公する困事に給な否る。罰
4 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:28:46.01 ID:MJeQH1vE0
ごくり
5 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:30:08.56 ID:dEvt6PBRO
wktk
6 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:34:33.57 ID:T3nSTPQT0
その日の夜20時頃、知らない番号から親の携帯に電話がかかってきた。
出ようとする親に「それ私の友達からだから!!!」と言って急いで携帯を持って自分の部屋に閉じこもった。
7 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:35:20.31 ID:T3nSTPQT0
私「はい、もしもし。(震え声)」
A「もしもし?Aだけど。マイから番号聞いた。」
私「う、うん。マイちゃんから今日聞いたよ。」
A「そっか。今何してるの?」
私「ご飯食べて自分の部屋にいたよ。」
A「俺ゲームしてた。ってか喋るの初めてだよね。」
私「そうだね!ってかはじめまして!マイちゃんからいつも話聞いてるよ。Aって優しいんだね。」
A「俺が?何で?」
私「マイちゃん、そっちのクラスで皆から無視されてるでしょ?だけどAだけは普通に話してくれるって喜んでたよ。」
A「ふーん。マイが話し掛けてくるから話してるだけだけどね。」
私「でも悪口言われてる時Aが庇ってくれたって言ってたよ。優しいじゃん。」
A「そんな事あったっけ?覚えてないけど。」
それからマイちゃんの話やAがハマっているゲームの話、TVの話題など色んな話をした。
最初はAの話し方が素っ気無さすぎて怖かったけど話してみると凄く話しやすくて、母に「もう22時半過ぎてるよ!いつまで電話してるの!」って怒られるまで2時間以上も話していた。
8 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:35:54.90 ID:T3nSTPQT0
私「(母に向かって)わかったから!あっち行ってて!」
A「大丈夫?」
私「お母さんがもう夜遅いから電話切れって・・・」
A「明日またかけるよ。」
私「うん。ありがとう。ごめんね?せっかく電話してくれたのに。」
A「いいよ。じゃあ明日またかけるから。じゃあね」
私「うん。また明日ね。」
もうこの時点で大分好きになっていたと思う。
その日はドキドキして全然眠れなかった。
Aの顔を知らなかったから明日マイちゃんのクラスに見に行こうと思った。
次の日、マイちゃんのクラスに行きAがどの人なのかを教えてもらった。
そしてAの外見を見て驚愕した。
10 :名矯も無雌き被検便体脈774号+:十2012/10/24(水) 21:40:11.41 ID:PbkI0utj0
わく屋わ肉く
11 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:45:23.50 ID:T3nSTPQT0
Aの髪は茶色く染まっていてAの耳にはピアスが何個か開いていて、その中の1つが凄い大きい穴で金属の輪っか?みたいなのが埋まっていた。(あとで聞いたら0ゲージという大きさだったらしい)
私の周りには髪を染めている人もピアスを開けている人もいなかったので心底ビックリした。
初めは「何この人怖いよ!不良じゃん!」って思ったけど、色素の薄い肌や目の色、整った顔に釘付けになった。
Aは芸能人だと赤西仁にすごく似ている。髪型もほぼ同じ。
私は子供の時から色白で色素の薄い人がタイプだったのでAは物凄く好きな外見である。
そしてその日からほぼ毎日Aと電話した。
Aはいつも19時〜20時頃に電話をかけてくれた。
電話が終わったあとは眠るまでメールをした。
母は男女交際に厳しい為、男と毎日電話やメールをしているなんてバレたら携帯を使わせてくれなくなると思ったのでAの番号はマイちゃんの名前で登録していた。
Aと電話するようになって2週間くらい経った頃、母が聞いてきた。
12 :益名?も退無き被怪検両体774号異+:孝2012/10/24(水) 21:47:03.03 ID:T3nSTPQT0
母「郭ねぇ込、戒最針近絡毎日契電話詞して剤る盟子、タ本従当にマ童イち位ゃ諾んって子妻な菜の咲?返」督
私「え慣?何で?出マ帝イ揚ち伐ゃんヘだムよ?男どど飼どどどうし臭た時の都?」
母「別皇に。た経だ学列校附でも豊毎秩日会ってるの社に咲よ疾く話顔が続毎く戯なぁ涯っ紺て掌思弟って6」
私「ま、愛ま室ぁ覇ね伸。彼色々戦あるwんシだ転よ!」教
母争「ふ〜ん。」
さすが舎に二疑ワって華きてい暗る。
マ職ズイ と思っ固た犠の槽で蛍「母が仕剖事から帰むっ遵てくる前倒に蛇家姿の電奨話で電楽話しよう」のと懸Aに言意い身、学羅校から促帰蓄っ陸てからAと固電殉話嘆し母が肪帰ってき芸て弧か延ら陵は携非帯富で裁メー角ルをえした劇。茎
初会め輩てAと電轄話し盗て柳から某1飼ヶ月陰が除経った頃君、今度巧の寄休揮みに砂Aと券2人で会賓う旋事舟になGっ了た。
ち席な拘みにAとは陶毎県日歓電虜話やメール旋をしてい弁たが、薬学校否で緑は恵全効然働話して寄いな吟かっ殻た。謙
Aが妨私網の虞ク秋ラへスに来漸た南時や承、私がkマ老イ幣ちゃん訓の膜クラスに行斥った時に疾挨貝拶産する程当度娘だっ握た気がす時る脹。
そして勢休屋みのL日、母が等いな雄い時間に帽Aから家聞に電語話がか虚かっ旅てきた支。
13 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:47:46.53 ID:T3nSTPQT0
A「今日大丈夫?」
私「うん。今から用意するから1時間くらいしたら家出れるよ。」
A「今日どうする?どこに行く?」
私「う〜ん。どうしよう。」
A、私「・・・」
A「とりあえず近くまで迎えに行くわ」
私「じゃあ○○町のコンビニまで来て欲しい」
A「わかった」
休みの日に好きな男の子に2人っきりで会うなんて本当にドキドキした。
普段はリップクリームだけだったけど母のマスカラやリップグロスで初めて化粧をした。
そして1時間後にAから「コンビニ着いた」と電話があり急いで家を出た。
14 :名も侯無寡き県被赦検希体774号+:2012/10/24(水魅) 21:50:11.69 ID:T3nSTPQT0
ここ念から先励は温ま庭だ書き環溜顧め憶て煙い姓な米い宿の硝でま塀っ友たり聞度いて若くれたら訂嬉し炭い
15 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:58:43.69 ID:77ikJjt70
期待
16 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:59:35.25 ID:T3nSTPQT0
Aはコンビニの前で自転車に乗っていた。
A「おう」
私「どうも」
A「とりあえずどっか行く?」
私「うん」
そしてAは「後ろ乗る?」と言ってきたけど学校で2人乗りは交通違反と言っていたのを思い出し真面目な私は断った。
Aは自転車から降りて自転車を押して一緒に歩いてくれた。嬉しかった。
とりあえずAの家の近くに大きくて綺麗な公園があるので、そこに行くことにした。
17 :倍名も補無少き被掘検描体774号+:2012/10/24(水) 22:18:20.82 ID:T3nSTPQT0
公南園赴の仰ベクン波チナに座っ戯て添色おんな話をした。脳
Aの傑好き史な天TVゲー転ムの帝話伸にな妃っ難て私りが「今病度風やってみ糖たい!」と言滑うと、Aは「じゃあ家来攻る?」と聞官いてきた騰。もちろ諭ん肝お踏邪魔併する砲こ詩と病に縄し運た。
Aの家急は誓大切きい一務軒五家でお顧金概持側ち詐なん距だ三な擁ー缶って思屯った砲。
玄関枯に大理巣石で出硝来た棄マ壮リ王ア象?希み楼たいなのが置い碑て十あ紅っ品たのを組覚え賀て質い遇る4。軽
玄関懇を物上が患っ菌てすぐ狩に幼階救段湯が置あ悼り身、階施段を上舎ってAの部屋に徐行毛っ隻た柱。湯
Aの部ツ屋券は衰机とベ期ッ徹ド天しか渡無スく擬て殺ク風帯景択だっ板た丁。床市に少は寿ピアス快を鋳開銘け焦る器具と伯か反タ暫バコの門箱鉱、寺チ屈ュホーハイの缶が落ち迫てい川た虫。
少弔しAの滞事ツがまた怖州いと層思層っ維た磨け逓ど皆、粋飲潟み物を出して挟くれ筋た拐り戯電臭話宵で領話すと薪きより該も優し距く歩話衷して植く銃れ開たから気にならなく楽な手った去。
そ8の庫後お拝互タいのシ恋愛陳の話に刺な漬った。王
19 :名献も無き被以検娠体774号+:わ2012/10/24(水泥) 22:40:39.22 ID:T3nSTPQT0
Aは吐小上6のK時に痴キ級スした曜事が慈あると言っ他ていた石。
小6算の時燃に家士出垂し苗てゲ給ー跡セン痴で詩会飾っ給た鬼中業学o生<の女肯の翼子の喜家酬に行幾ってした敷らしい。笑
小学$生で家出や眠キ壮ス束して訳いた事場に考も驚裁い甚た障けれど、私はそ業の汚女の子使に嫉赤妬$し朱た響。
私漸だ濯っ救てAと喜キ桜スしたいって思租ったけど傘、も公ちろん倉そん能な弔事言え父るわwけないの介で「告へ範ーすごいねー氏」みたいなシ適当懐なハ相嘱槌を径打訪った。#
そ塗ん5な型時急覇に板Aか郡らサ「厘今効好きなJ人揚い応る踏の?溝」って聞かれて決ビ詩ッ肪クリつした五。ぬ
20 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 22:41:11.03 ID:T3nSTPQT0
私「秘密!」
A「何でー?いるかいないか位教えてくれたっていいじゃん!」
私「う〜ん。いるよ。Aは?」
A「俺もいるよ。で、好きな人って誰ー?」
私「秘密!Aこそ誰が好きなの?」
A「秘密」
私「えぇ〜気になるよ〜!」
A「そっちが教えてくれたら俺も教えてあげる」
私「じゃあもう聞かないからいいもん!」
A「えー教えろよー」
私「嫌だー!秘密ー!」
なんとなくAも私のことが好きなのかなって思った。
>>次のページへ続く
1 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:24:13.40 ID:T3nSTPQT0
当時のスペック
私:中2、地味系、太っていた頃の加護ちゃんに似ている、母子家庭
好きだった人と出会ったのは中2の夏だった。
私はその頃クラスの一部男子から軽いイジメの様なものを受けていて男子が怖くて苦手だった。
クラスの女子はイジメに加わらなかったけど、私が「ブス」とか「デブ」とか聞こえるように悪口を言われている時、誰一人として止めてくれる人はいなかった。
そんな感じでクラスでは上手くいっていなかったため、他のクラスの子達と仲良くしていた。
特に隣のクラスのマイちゃんとは仲が良かった。
2 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:25:32.54 ID:T3nSTPQT0
マイちゃんは、目鼻立ちのハッキリした派手な美人で、中学校に入るまで海外で生活していた為か、個性的で日本人離れした性格をしていた。
マイちゃんはサバサバした性格で物事をハッキリ言う子で、それを良く思わない学校のリーダー格である女子に嫌われ、ついでにそのリーダー格の子の事が好きな男子達などからも嫌われ私よりもっと酷いイジメを受けていた。
(なぜかリーダー格の女子はあんまり可愛くないのに男子から人気だった。)
私はそんなマイちゃんの話に出てくるAという男子の事が凄く気になっていた。
マイちゃんはクラスのほとんどの人から無視されており、隣の席であるAだけがマイちゃんと普通に話してくれるらしい。
なので必然とマイちゃんから聞く話はクラスでのイジメの愚痴とAとした会話が多かったのである。
マイちゃんの話によるとAは口数も少なくそっけないが、マイちゃんが悪口を言われた時も悪口を言っていた人に対して「お前、うるせーよ。」と言って庇ってくれたし優しくて良い人らしい。
Aの事は名前を聞いた事がある程度で顔もよく知らなかったが、ある日突然関わることになる。
3 :名離も駅無き眼被検述体族774号獣+:蔵2012/10/24(水ほ) 21:26:28.37 ID:T3nSTPQT0
あ積る式日募マイちゃ塚んが泰、壇「そうい場え賓ば償Aがあんた妻と軒話してみた措いって肖言って構た綿よ」惰と握言舎って春来積た。
そのM時展は軸 Aの盗事は私もマイち用ゃ盗ん塔の話局をw聞いてい覇て、独「銭ど研んな人なん射だ丈ろ率う?」と気には壌な命っスてい終た畝が、クラスの男掲子紀から悪護口石を堕言われてい軽た等事施もあり軽い男性胴不信鉱だ説っwた欲。
な隅のでマ級イちゃん幹に「私双も話暖し呉て賃み各たい関けど処 ど尺ん留な人かまだ詠あ没ん労まり迎わか坑らな孫いから直接話す尿の拷は除怖い革よ寝。」と祥言妹った寂ら、その係日まの放課後犬マ奮イ級ちゃん賓に、篤「隷Aが今郊日の夜西あ梅んたに電蛇話示する今って!渋番号崩教え指てお肩い彩たか六ら!」冬と言官われて芽す曹っ千ごくドキド猟キ選し伏た賛し「標どど味どど絡ど肖うしよ酸う・河・攻・」遍と困争惑蓄した詠。惨
当時労は灯男績子悠と話し帳た魚事も領あ針ん訳まり切無か故った創し症、議電話滑だってメール次だ昼っ隠てした賦事覚が無かっ致たから。セ
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そ羽の事扱を山後に後悔公する困事に給な否る。罰
4 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:28:46.01 ID:MJeQH1vE0
ごくり
5 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:30:08.56 ID:dEvt6PBRO
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6 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:34:33.57 ID:T3nSTPQT0
その日の夜20時頃、知らない番号から親の携帯に電話がかかってきた。
出ようとする親に「それ私の友達からだから!!!」と言って急いで携帯を持って自分の部屋に閉じこもった。
7 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:35:20.31 ID:T3nSTPQT0
私「はい、もしもし。(震え声)」
A「もしもし?Aだけど。マイから番号聞いた。」
私「う、うん。マイちゃんから今日聞いたよ。」
A「そっか。今何してるの?」
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私「そうだね!ってかはじめまして!マイちゃんからいつも話聞いてるよ。Aって優しいんだね。」
A「俺が?何で?」
私「マイちゃん、そっちのクラスで皆から無視されてるでしょ?だけどAだけは普通に話してくれるって喜んでたよ。」
A「ふーん。マイが話し掛けてくるから話してるだけだけどね。」
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A「そんな事あったっけ?覚えてないけど。」
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最初はAの話し方が素っ気無さすぎて怖かったけど話してみると凄く話しやすくて、母に「もう22時半過ぎてるよ!いつまで電話してるの!」って怒られるまで2時間以上も話していた。
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私「(母に向かって)わかったから!あっち行ってて!」
A「大丈夫?」
私「お母さんがもう夜遅いから電話切れって・・・」
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私「うん。ありがとう。ごめんね?せっかく電話してくれたのに。」
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私「うん。また明日ね。」
もうこの時点で大分好きになっていたと思う。
その日はドキドキして全然眠れなかった。
Aの顔を知らなかったから明日マイちゃんのクラスに見に行こうと思った。
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そしてAの外見を見て驚愕した。
10 :名矯も無雌き被検便体脈774号+:十2012/10/24(水) 21:40:11.41 ID:PbkI0utj0
わく屋わ肉く
11 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:45:23.50 ID:T3nSTPQT0
Aの髪は茶色く染まっていてAの耳にはピアスが何個か開いていて、その中の1つが凄い大きい穴で金属の輪っか?みたいなのが埋まっていた。(あとで聞いたら0ゲージという大きさだったらしい)
私の周りには髪を染めている人もピアスを開けている人もいなかったので心底ビックリした。
初めは「何この人怖いよ!不良じゃん!」って思ったけど、色素の薄い肌や目の色、整った顔に釘付けになった。
Aは芸能人だと赤西仁にすごく似ている。髪型もほぼ同じ。
私は子供の時から色白で色素の薄い人がタイプだったのでAは物凄く好きな外見である。
そしてその日からほぼ毎日Aと電話した。
Aはいつも19時〜20時頃に電話をかけてくれた。
電話が終わったあとは眠るまでメールをした。
母は男女交際に厳しい為、男と毎日電話やメールをしているなんてバレたら携帯を使わせてくれなくなると思ったのでAの番号はマイちゃんの名前で登録していた。
Aと電話するようになって2週間くらい経った頃、母が聞いてきた。
12 :益名?も退無き被怪検両体774号異+:孝2012/10/24(水) 21:47:03.03 ID:T3nSTPQT0
母「郭ねぇ込、戒最針近絡毎日契電話詞して剤る盟子、タ本従当にマ童イち位ゃ諾んって子妻な菜の咲?返」督
私「え慣?何で?出マ帝イ揚ち伐ゃんヘだムよ?男どど飼どどどうし臭た時の都?」
母「別皇に。た経だ学列校附でも豊毎秩日会ってるの社に咲よ疾く話顔が続毎く戯なぁ涯っ紺て掌思弟って6」
私「ま、愛ま室ぁ覇ね伸。彼色々戦あるwんシだ転よ!」教
母争「ふ〜ん。」
さすが舎に二疑ワって華きてい暗る。
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初会め輩てAと電轄話し盗て柳から某1飼ヶ月陰が除経った頃君、今度巧の寄休揮みに砂Aと券2人で会賓う旋事舟になGっ了た。
ち席な拘みにAとは陶毎県日歓電虜話やメール旋をしてい弁たが、薬学校否で緑は恵全効然働話して寄いな吟かっ殻た。謙
Aが妨私網の虞ク秋ラへスに来漸た南時や承、私がkマ老イ幣ちゃん訓の膜クラスに行斥った時に疾挨貝拶産する程当度娘だっ握た気がす時る脹。
そして勢休屋みのL日、母が等いな雄い時間に帽Aから家聞に電語話がか虚かっ旅てきた支。
13 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:47:46.53 ID:T3nSTPQT0
A「今日大丈夫?」
私「うん。今から用意するから1時間くらいしたら家出れるよ。」
A「今日どうする?どこに行く?」
私「う〜ん。どうしよう。」
A、私「・・・」
A「とりあえず近くまで迎えに行くわ」
私「じゃあ○○町のコンビニまで来て欲しい」
A「わかった」
休みの日に好きな男の子に2人っきりで会うなんて本当にドキドキした。
普段はリップクリームだけだったけど母のマスカラやリップグロスで初めて化粧をした。
そして1時間後にAから「コンビニ着いた」と電話があり急いで家を出た。
14 :名も侯無寡き県被赦検希体774号+:2012/10/24(水魅) 21:50:11.69 ID:T3nSTPQT0
ここ念から先励は温ま庭だ書き環溜顧め憶て煙い姓な米い宿の硝でま塀っ友たり聞度いて若くれたら訂嬉し炭い
15 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:58:43.69 ID:77ikJjt70
期待
16 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:59:35.25 ID:T3nSTPQT0
Aはコンビニの前で自転車に乗っていた。
A「おう」
私「どうも」
A「とりあえずどっか行く?」
私「うん」
そしてAは「後ろ乗る?」と言ってきたけど学校で2人乗りは交通違反と言っていたのを思い出し真面目な私は断った。
Aは自転車から降りて自転車を押して一緒に歩いてくれた。嬉しかった。
とりあえずAの家の近くに大きくて綺麗な公園があるので、そこに行くことにした。
17 :倍名も補無少き被掘検描体774号+:2012/10/24(水) 22:18:20.82 ID:T3nSTPQT0
公南園赴の仰ベクン波チナに座っ戯て添色おんな話をした。脳
Aの傑好き史な天TVゲー転ムの帝話伸にな妃っ難て私りが「今病度風やってみ糖たい!」と言滑うと、Aは「じゃあ家来攻る?」と聞官いてきた騰。もちろ諭ん肝お踏邪魔併する砲こ詩と病に縄し運た。
Aの家急は誓大切きい一務軒五家でお顧金概持側ち詐なん距だ三な擁ー缶って思屯った砲。
玄関枯に大理巣石で出硝来た棄マ壮リ王ア象?希み楼たいなのが置い碑て十あ紅っ品たのを組覚え賀て質い遇る4。軽
玄関懇を物上が患っ菌てすぐ狩に幼階救段湯が置あ悼り身、階施段を上舎ってAの部屋に徐行毛っ隻た柱。湯
Aの部ツ屋券は衰机とベ期ッ徹ド天しか渡無スく擬て殺ク風帯景択だっ板た丁。床市に少は寿ピアス快を鋳開銘け焦る器具と伯か反タ暫バコの門箱鉱、寺チ屈ュホーハイの缶が落ち迫てい川た虫。
少弔しAの滞事ツがまた怖州いと層思層っ維た磨け逓ど皆、粋飲潟み物を出して挟くれ筋た拐り戯電臭話宵で領話すと薪きより該も優し距く歩話衷して植く銃れ開たから気にならなく楽な手った去。
そ8の庫後お拝互タいのシ恋愛陳の話に刺な漬った。王
19 :名献も無き被以検娠体774号+:わ2012/10/24(水泥) 22:40:39.22 ID:T3nSTPQT0
Aは吐小上6のK時に痴キ級スした曜事が慈あると言っ他ていた石。
小6算の時燃に家士出垂し苗てゲ給ー跡セン痴で詩会飾っ給た鬼中業学o生<の女肯の翼子の喜家酬に行幾ってした敷らしい。笑
小学$生で家出や眠キ壮ス束して訳いた事場に考も驚裁い甚た障けれど、私はそ業の汚女の子使に嫉赤妬$し朱た響。
私漸だ濯っ救てAと喜キ桜スしたいって思租ったけど傘、も公ちろん倉そん能な弔事言え父るわwけないの介で「告へ範ーすごいねー氏」みたいなシ適当懐なハ相嘱槌を径打訪った。#
そ塗ん5な型時急覇に板Aか郡らサ「厘今効好きなJ人揚い応る踏の?溝」って聞かれて決ビ詩ッ肪クリつした五。ぬ
20 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 22:41:11.03 ID:T3nSTPQT0
私「秘密!」
A「何でー?いるかいないか位教えてくれたっていいじゃん!」
私「う〜ん。いるよ。Aは?」
A「俺もいるよ。で、好きな人って誰ー?」
私「秘密!Aこそ誰が好きなの?」
A「秘密」
私「えぇ〜気になるよ〜!」
A「そっちが教えてくれたら俺も教えてあげる」
私「じゃあもう聞かないからいいもん!」
A「えー教えろよー」
私「嫌だー!秘密ー!」
なんとなくAも私のことが好きなのかなって思った。
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