私は8月に入ると、嫁さんと子供を嫁の実家に送って数泊し、その帰りに温泉に立ち寄って(私だけ>当然嫁公認)帰るのが恒例になっていた。
数年前のこと。
その年は不景気で仕事が(自営)暇だったので、いつもより遠回りだが良い露天風呂のある温泉地に行くことにした。運良く宿も取れた。
私は、数種類ある露天風呂から一番離れたところにある「混浴」を迷わず選んだ。
そこは脱衣場は別々だが後は全くのオープン、多少岩陰があるが高台なので見晴らしは最高である。
湯は鉄分を含んでいるのであかい(所謂金泉、入浴剤じゃない>笑)
私は独身時代からよく各地の露天風呂を回っていたが、混浴があるときは必ず混浴に入った。
別にエッチなことを期待したわけではない(いや少しはあるが・・)
そこのひととの裸の付き合いや、反応を人間ウォッチングするのが 楽しいからである。
夕暮れ時、食事前に行くと、先客は老夫婦一組、40代位の男性4人、5〜60代のおばさん3人だった。
私(30代前半)が入ってゆくと(湯浴み着などはつけない)
男性のがっかりした反応と、おばさんの刺すような視線が注がれた。
『いつも通りの反応だな』と思いつつ、俺は老夫婦の近くに座った。
当り障りの無い挨拶をしてしばらく景色を楽しんでいると、男性陣が我慢の限界だったらしく「たまらん、たまらん」といって上がっていった。
おばさんたちものぼせたのか岩に腰掛け隠そうともせず手で扇いでいる。
しばらくして、脱衣所のほうで若い女性の声がした。
やはり!
私の経験上、若い女性は夕方以降に入る場合が多いようだ。
また、若い女性の場合でも非常にオープンなタイプと羞恥心の塊みたいなタイプに分かれるようだ。
さっき上がった男性陣に同情しながらも、私は声が入ってくるのを待った。女性はオープンなタイプの3人組だった、一人は全然隠そうともせずタオルを肩に掛けている。それを観て老夫婦のご主人が愉快そうに笑った。
女性たちは何の躊躇も無くジャボジャボと湯に入ってきたがそのうちの一人が、私の方を見て「ギクッ」とした。
私は若い(一応)男性が居るのに気づいてビックリしたのだと思ったので知らん顔をして景色を眺めていた。
しかし、薄暗くてわかり難いがどうもその女性はずっと私の方を気にしてるようだ。
私は多少気を悪くしたので、睨み返そうと振り向いた。私も「ギクッ」となった。
それは娘の幼稚園の担任ではないか・・・・。
正直に言おう、私の頭の中は一気にHモードに切り替わってしまった。なぜなら私はその先生が「好き」だったからである。
その先生(K先生)は上の娘が年中のとき新人で入ってきて担任の補助としてクラスに来た。
私はPTAの役員をしていたが、父兄から保育についてのクレームが出たので先生に談判に行った。
そのときの担任は あろう事かK先生に責任を押し付けて知らん顔をしたので、新人の彼女は泣いてしまった、私は狼狽した。しかし、どう見てもK先生に責任は無いので、逆にフォローして担任を攻撃した。
そのとき どうやらK先生に感情移入したらしい。
K先生の容姿は顔は非常に好みの分かれるところである。
ピンクレディーのケイちゃん(例えが古くて申し訳ない)をきつくした感じで もしかすると10人中半数は「不美人」というかもしれない。しかし私のツボにはドンピシャリだった。
スタイルは背は低めで胸を除けば少年のような、余分な贅肉が一切無い、天然のアユのような綺麗な体型だった。
K先生が、この春から下の娘の担任になったときは正直嬉しかった。
そのK先生が裸で目の前にいる。そう考えただけで私は湯から上がれないような身体の変化をきたした。
知らん振りするかどうか悩んだが、K先生は私が気づいたのが判ると「こんなとこでお逢いするなんて、ビックリですね」と無邪気に言ってペコリと頭を下げた。
私はドギマギして「え、えぇ・・」と答えるのがやっとだった。
横の二人が気づいてK先生にごちゃごちゃ言ってる。「えー」「うそー」「超マズイ」?「いけいけ」とか色々とK先生をからかっている。
私はこの場にいたたまれなくなって、必死で身体の変化を鎮めると おばさんたちが上がるのについて逃げるように出てしまった。
後ろでは、女性たちの笑い声が響いている、なぜか私はそれが嘲笑に聞こえて、浴衣の帯を結ぶのももどかしく宿に帰った。
その温泉は所謂「外湯」で宿泊施設は数箇所ある。
せめて何処に泊まってるかくらい聞いとけば・・・。と思ったが後の祭りだった。
食事の後ずっと考えていたが、やはり僅かな可能性にかけてもう一度露天に行くことにした。
時間は10時を少し回っていた。そこの露天風呂は一応「風紀上」10時以降は入浴禁止だったが、別に鍵がかかるわけではなく自由に入れた。
私は露天風呂までの道中K先生に逢わないかとキョロキョロと不審人物のように歩いた。
風呂に入っていくと人の気配がして「バシャバシャ」と慌てた様子。よく観ると中年のカップル(夫婦には見えない)だった。
雰囲気から私が”邪魔”をしたらしく女性の方が不満そうで男性がなだめている女性がさっさと出て行き、男性が追いかけていった。
私は独りになった。
私はアルコールが全然ダメなので、温泉に入る時はスポーツ飲料を持っていく事が多い。それを飲みながら半ば諦めていた、
その時「○さん」と不意に後ろから声を掛けられた。
ビックリして振り向くとK先生が立っている(浴衣のまま)
「さっき歩いてるのが部屋から見えたので、もしかして ここかなと思って来ました」
私はその言葉を聞いて期待度がUPしたが出来るだけ平静に「そうなんですか、さっきは驚きました。よく温泉とかには来られるんですか?さっきのはお友達?・・・」
K先生はそれには答えず「私も入っていいですか?」といった。
私はあまりの急展開に心臓が口から飛び出そうだったが、やっとの事で「え、どうぞ、でもいいんですか・・・」といった。
K先生はすでに脱衣場にむかって歩き出していた。
しばらくしてK先生は先ほどより恥じらいを持って、タオルを縦にして胸と下を隠して入ってきた。
でもお互いスッポンポンには違いない、
さて、どうするかと思ったが そこで私の理性がささやきかけた、
『ちょっと待て!シュチエーションは最高だが相手は子供の”担任だぞ”変に期待して行動して失敗したら取り返しがつかなくなるぞ・・・』
K先生は手を伸ばしてギリギリ”届かない”距離に座った。
私はこれを「警戒」と受け取ったのでがっかりしたが、そうなれば今度は悪いイメージ持たれると後々厄介なので「いい人」を演じなければならない
私は出来るだけ悪心が相手に見えないように気を使った。
「さっきのは学生時代の友達なんです。
温泉旅行は社会人になってから初めてですけど学生時代にあの子達と4〜5回は行きました。
いつもあの子達に振り回されるんですけどなんか気が合うんですよ。
○さんもよくいらっしゃるんですか?」
さっきは気がつかなかったがK先生からかなり酒の匂いがする。
喋り方も少したどたどしい。
「わたしも、独身時代から趣味であちこち回りました、もっとも一人旅の貧乏旅行ですけどところで、お友達は来ないんですか?」
私は一応確認しとこうと思った。
「あー、一人は酔いつぶれて寝てます。
もう一人はなんかカッコイイ男の子が居るからってさっき出て行きました。
あの子はいっつもああなんですよ〜、きゃはは」
いつもは大人しいイメージのK先生だが饒舌に喋るのを聞いて意外な一面もあるものだと変に感心してしまった。
その時 新しい客が入ってきた。
暗くてハッキリしないがどうやら若いカップルらしい。
私たちの存在に気がついたようだが、かまわずに少し離れた岩陰の方に行った。
私たちは相変わらず以前行った温泉や幼稚園のことを話していたが、しばらくして岩陰から微かに息遣いの荒さが伝わってきた。
私は正直マズイなぁ〜と思った、この雰囲気に耐えられなくなったらどうしよう・・・。
K先生も黙ってしまった。
田舎の山の中の温泉、しかも夜、辺りはシンとしている。
多少離れていたが聞く気はなくてもその「声」は耳に入ってくる。
私には長く感じたが多分10分くらいでその声は山を迎えて止んだ。
それからそのカップルはぐったりした女性を男性が支えるように出て行った
沈黙--------
「○さん」K先生が沈黙を破った。
「は、ハイ」私は間抜けな声を出した。
「あの〜スミマセン、そこいあるジュース少し頂いてもいいですか? ずっと浸かってたらのぼせてしまって気分悪くなったしまって・・・」
「へ?あぁいいですよ、大丈夫ですか?」
私が差し出すと、K先生は一口口をつけた瞬間いきなり「吐きそう」と言い出した。
私は湯船にもどされるのは まずいと思って横の植え込みを指差して「あっちで!」と叫んだが
K先生は「もうだめ」といって口を抑えたので 私は咄嗟にK先生の身体を抱えて湯から引き摺りだした。
それと同時に先生は噴水を出した(食事中の人申し訳ない)
私にも多少「とばっちり」がかかったが、今はそれどころではない
ゲーゲーやってる先生の背中を摩りながら、自分の口に広がる酸っぱさを我慢するのが精一杯だった。
少ししてちょっと落ち着くと私は今の状況がとんでもないことに気づいた。
K先生はタオルさえ持ってなくて目の前に居る
私もタオルは左手に持っていたが前を隠せる状態では無く しかも右手は背中しにろ直に先生の肌に触れている。
介抱ということでなければ、無茶苦茶Hな状況ではないか・・・!
やっとの事で落ち着いたのか先生はまだ肩で息をしながら顔を上げた。涙と鼻水とゲロでグチャグチャの顔はさすがに私でも「引いた」がK先生のタオルを絞ってきて拭いてあげた。
K先生は「スミマセン、スミマセン」を連発していた。
私はK先生が大丈夫そうなのをみて湯船の縁の岩に腰掛けた。
K先生も顔を拭いながら横に座った、今度は”届かない”距離ではなかった。
「ご迷惑をかけてしまって・・・。」
K先生はタオルで口を抑えながら(ということは他は丸見え)いった。
「いえいえとんでもない、少しは収まりましたか?」
「突然でビックリしたでしょう?」
「えぇまぁ、かなり飲まれました?」
「そぉーなんですよ、酔っ払うと大胆になりますけど、まさかあんなことするなんて・・・」
「はぁ・・・・・?」
「向こうは気づいてないと思いますけど、私も緊張しました。結構激しかったですよね」
「?」
話が合わない・・・・
「もしかして××のやつ今のこと覚えて無かったりして・・・」
「えぇ!!」
何の話かと思ったら、どうやらさっきのカップルの女性はK先生の友達だったらしい
私は夕方K先生以外の顔を見る余裕も無かったが、肩にタオルを掛けていた方だそうだ。
私はさっきのゲロ騒ぎですっかり身体の「反応」が収まっていたが、K先生の言葉でカップルの事を思い出し、急激に膨張し始めた。
『ヤバイ!』と思ったがどうしようもない、両太ももに掛けたタオルの真ん中が見事に突き出してしまった。
「あ〜」K先生はいたずらっぽくいうと、手を伸ばしてきた。
私は身を固くしたが、K先生は直接触れず、その突起を型取るように逆U字に手を動かしながら
「コレはさっきのことで?それとも私の為ですか?」といって覗き込むように私の眼を見つめてから眼を閉じた。
私は、今のいままで「父兄の立場」の方が「男の本能」よりも勝っていたが ここに至って聖人に徹っせられるほど悟りは開いていない。
わずかばかりの理性も飛んでいってしまい、思わず唇を重ねた。
酸っぱい匂いが鼻を突いた。
私は舌を絡ませることを躊躇したので、しばらく中学生のように唇どうしを ひっつけたままにしていた。
K先生の腕が首に巻きついてきた、力が入り唇が押しつぶされた、と同時にK先生の舌が入ってきた、味はしなかったが息がアルコール臭い。
私はむせそうになるのを我慢しながら、このままでは「主導権」を取られると思って、胸に手を伸ばした。
K先生の胸は体つきから観るとかなり飛び出していたが、触った感じは内の嫁さん(Cカップ)と同じか少し小ぶりだった、
しかし「弾力」は全然違う、嫁さんの熟れた感じもそれはそれでよいのだが 力を入れると押し返されるような、若いからといって「青く」はない感触、
私はそれを楽しむように、K先生の二つのふくらみを弄んだ。
K先生は「クゥンクゥン」と犬が鼻を鳴らすような声を出した。
ピンクの小さな”ポッチ”に触れるたびにピクッピクッという反応が私の興奮を高めた。たまらなく愛しい。
湯船の外ではもたれかかるところが無いので、一旦湯船に浸かり改めて私はK先生の乳首を口に含んだ。
K先生は仰け反りながら私の頭を掴みぎゅうぎゅう自分の胸に押し付けるので私は息が詰まったが、それでも舌で乳首を転がし続けた。
K先生は行動は大胆だったが、反応は初々しかった。
あまり「開発」されてないのかな?と思いつつ私は手を湯のなかに差し入れていった。
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数年前のこと。
その年は不景気で仕事が(自営)暇だったので、いつもより遠回りだが良い露天風呂のある温泉地に行くことにした。運良く宿も取れた。
私は、数種類ある露天風呂から一番離れたところにある「混浴」を迷わず選んだ。
そこは脱衣場は別々だが後は全くのオープン、多少岩陰があるが高台なので見晴らしは最高である。
湯は鉄分を含んでいるのであかい(所謂金泉、入浴剤じゃない>笑)
私は独身時代からよく各地の露天風呂を回っていたが、混浴があるときは必ず混浴に入った。
別にエッチなことを期待したわけではない(いや少しはあるが・・)
そこのひととの裸の付き合いや、反応を人間ウォッチングするのが 楽しいからである。
夕暮れ時、食事前に行くと、先客は老夫婦一組、40代位の男性4人、5〜60代のおばさん3人だった。
私(30代前半)が入ってゆくと(湯浴み着などはつけない)
男性のがっかりした反応と、おばさんの刺すような視線が注がれた。
『いつも通りの反応だな』と思いつつ、俺は老夫婦の近くに座った。
当り障りの無い挨拶をしてしばらく景色を楽しんでいると、男性陣が我慢の限界だったらしく「たまらん、たまらん」といって上がっていった。
おばさんたちものぼせたのか岩に腰掛け隠そうともせず手で扇いでいる。
しばらくして、脱衣所のほうで若い女性の声がした。
やはり!
私の経験上、若い女性は夕方以降に入る場合が多いようだ。
また、若い女性の場合でも非常にオープンなタイプと羞恥心の塊みたいなタイプに分かれるようだ。
さっき上がった男性陣に同情しながらも、私は声が入ってくるのを待った。女性はオープンなタイプの3人組だった、一人は全然隠そうともせずタオルを肩に掛けている。それを観て老夫婦のご主人が愉快そうに笑った。
女性たちは何の躊躇も無くジャボジャボと湯に入ってきたがそのうちの一人が、私の方を見て「ギクッ」とした。
私は若い(一応)男性が居るのに気づいてビックリしたのだと思ったので知らん顔をして景色を眺めていた。
しかし、薄暗くてわかり難いがどうもその女性はずっと私の方を気にしてるようだ。
私は多少気を悪くしたので、睨み返そうと振り向いた。私も「ギクッ」となった。
それは娘の幼稚園の担任ではないか・・・・。
正直に言おう、私の頭の中は一気にHモードに切り替わってしまった。なぜなら私はその先生が「好き」だったからである。
その先生(K先生)は上の娘が年中のとき新人で入ってきて担任の補助としてクラスに来た。
私はPTAの役員をしていたが、父兄から保育についてのクレームが出たので先生に談判に行った。
そのときの担任は あろう事かK先生に責任を押し付けて知らん顔をしたので、新人の彼女は泣いてしまった、私は狼狽した。しかし、どう見てもK先生に責任は無いので、逆にフォローして担任を攻撃した。
そのとき どうやらK先生に感情移入したらしい。
K先生の容姿は顔は非常に好みの分かれるところである。
ピンクレディーのケイちゃん(例えが古くて申し訳ない)をきつくした感じで もしかすると10人中半数は「不美人」というかもしれない。しかし私のツボにはドンピシャリだった。
スタイルは背は低めで胸を除けば少年のような、余分な贅肉が一切無い、天然のアユのような綺麗な体型だった。
K先生が、この春から下の娘の担任になったときは正直嬉しかった。
そのK先生が裸で目の前にいる。そう考えただけで私は湯から上がれないような身体の変化をきたした。
知らん振りするかどうか悩んだが、K先生は私が気づいたのが判ると「こんなとこでお逢いするなんて、ビックリですね」と無邪気に言ってペコリと頭を下げた。
私はドギマギして「え、えぇ・・」と答えるのがやっとだった。
横の二人が気づいてK先生にごちゃごちゃ言ってる。「えー」「うそー」「超マズイ」?「いけいけ」とか色々とK先生をからかっている。
私はこの場にいたたまれなくなって、必死で身体の変化を鎮めると おばさんたちが上がるのについて逃げるように出てしまった。
後ろでは、女性たちの笑い声が響いている、なぜか私はそれが嘲笑に聞こえて、浴衣の帯を結ぶのももどかしく宿に帰った。
その温泉は所謂「外湯」で宿泊施設は数箇所ある。
せめて何処に泊まってるかくらい聞いとけば・・・。と思ったが後の祭りだった。
食事の後ずっと考えていたが、やはり僅かな可能性にかけてもう一度露天に行くことにした。
時間は10時を少し回っていた。そこの露天風呂は一応「風紀上」10時以降は入浴禁止だったが、別に鍵がかかるわけではなく自由に入れた。
私は露天風呂までの道中K先生に逢わないかとキョロキョロと不審人物のように歩いた。
風呂に入っていくと人の気配がして「バシャバシャ」と慌てた様子。よく観ると中年のカップル(夫婦には見えない)だった。
雰囲気から私が”邪魔”をしたらしく女性の方が不満そうで男性がなだめている女性がさっさと出て行き、男性が追いかけていった。
私は独りになった。
私はアルコールが全然ダメなので、温泉に入る時はスポーツ飲料を持っていく事が多い。それを飲みながら半ば諦めていた、
その時「○さん」と不意に後ろから声を掛けられた。
ビックリして振り向くとK先生が立っている(浴衣のまま)
「さっき歩いてるのが部屋から見えたので、もしかして ここかなと思って来ました」
私はその言葉を聞いて期待度がUPしたが出来るだけ平静に「そうなんですか、さっきは驚きました。よく温泉とかには来られるんですか?さっきのはお友達?・・・」
K先生はそれには答えず「私も入っていいですか?」といった。
私はあまりの急展開に心臓が口から飛び出そうだったが、やっとの事で「え、どうぞ、でもいいんですか・・・」といった。
K先生はすでに脱衣場にむかって歩き出していた。
しばらくしてK先生は先ほどより恥じらいを持って、タオルを縦にして胸と下を隠して入ってきた。
でもお互いスッポンポンには違いない、
さて、どうするかと思ったが そこで私の理性がささやきかけた、
『ちょっと待て!シュチエーションは最高だが相手は子供の”担任だぞ”変に期待して行動して失敗したら取り返しがつかなくなるぞ・・・』
K先生は手を伸ばしてギリギリ”届かない”距離に座った。
私はこれを「警戒」と受け取ったのでがっかりしたが、そうなれば今度は悪いイメージ持たれると後々厄介なので「いい人」を演じなければならない
私は出来るだけ悪心が相手に見えないように気を使った。
「さっきのは学生時代の友達なんです。
温泉旅行は社会人になってから初めてですけど学生時代にあの子達と4〜5回は行きました。
いつもあの子達に振り回されるんですけどなんか気が合うんですよ。
○さんもよくいらっしゃるんですか?」
さっきは気がつかなかったがK先生からかなり酒の匂いがする。
喋り方も少したどたどしい。
「わたしも、独身時代から趣味であちこち回りました、もっとも一人旅の貧乏旅行ですけどところで、お友達は来ないんですか?」
私は一応確認しとこうと思った。
「あー、一人は酔いつぶれて寝てます。
もう一人はなんかカッコイイ男の子が居るからってさっき出て行きました。
あの子はいっつもああなんですよ〜、きゃはは」
いつもは大人しいイメージのK先生だが饒舌に喋るのを聞いて意外な一面もあるものだと変に感心してしまった。
その時 新しい客が入ってきた。
暗くてハッキリしないがどうやら若いカップルらしい。
私たちの存在に気がついたようだが、かまわずに少し離れた岩陰の方に行った。
私たちは相変わらず以前行った温泉や幼稚園のことを話していたが、しばらくして岩陰から微かに息遣いの荒さが伝わってきた。
私は正直マズイなぁ〜と思った、この雰囲気に耐えられなくなったらどうしよう・・・。
K先生も黙ってしまった。
田舎の山の中の温泉、しかも夜、辺りはシンとしている。
多少離れていたが聞く気はなくてもその「声」は耳に入ってくる。
私には長く感じたが多分10分くらいでその声は山を迎えて止んだ。
それからそのカップルはぐったりした女性を男性が支えるように出て行った
沈黙--------
「○さん」K先生が沈黙を破った。
「は、ハイ」私は間抜けな声を出した。
「あの〜スミマセン、そこいあるジュース少し頂いてもいいですか? ずっと浸かってたらのぼせてしまって気分悪くなったしまって・・・」
「へ?あぁいいですよ、大丈夫ですか?」
私が差し出すと、K先生は一口口をつけた瞬間いきなり「吐きそう」と言い出した。
私は湯船にもどされるのは まずいと思って横の植え込みを指差して「あっちで!」と叫んだが
K先生は「もうだめ」といって口を抑えたので 私は咄嗟にK先生の身体を抱えて湯から引き摺りだした。
それと同時に先生は噴水を出した(食事中の人申し訳ない)
私にも多少「とばっちり」がかかったが、今はそれどころではない
ゲーゲーやってる先生の背中を摩りながら、自分の口に広がる酸っぱさを我慢するのが精一杯だった。
少ししてちょっと落ち着くと私は今の状況がとんでもないことに気づいた。
K先生はタオルさえ持ってなくて目の前に居る
私もタオルは左手に持っていたが前を隠せる状態では無く しかも右手は背中しにろ直に先生の肌に触れている。
介抱ということでなければ、無茶苦茶Hな状況ではないか・・・!
やっとの事で落ち着いたのか先生はまだ肩で息をしながら顔を上げた。涙と鼻水とゲロでグチャグチャの顔はさすがに私でも「引いた」がK先生のタオルを絞ってきて拭いてあげた。
K先生は「スミマセン、スミマセン」を連発していた。
私はK先生が大丈夫そうなのをみて湯船の縁の岩に腰掛けた。
K先生も顔を拭いながら横に座った、今度は”届かない”距離ではなかった。
「ご迷惑をかけてしまって・・・。」
K先生はタオルで口を抑えながら(ということは他は丸見え)いった。
「いえいえとんでもない、少しは収まりましたか?」
「突然でビックリしたでしょう?」
「えぇまぁ、かなり飲まれました?」
「そぉーなんですよ、酔っ払うと大胆になりますけど、まさかあんなことするなんて・・・」
「はぁ・・・・・?」
「向こうは気づいてないと思いますけど、私も緊張しました。結構激しかったですよね」
「?」
話が合わない・・・・
「もしかして××のやつ今のこと覚えて無かったりして・・・」
「えぇ!!」
何の話かと思ったら、どうやらさっきのカップルの女性はK先生の友達だったらしい
私は夕方K先生以外の顔を見る余裕も無かったが、肩にタオルを掛けていた方だそうだ。
私はさっきのゲロ騒ぎですっかり身体の「反応」が収まっていたが、K先生の言葉でカップルの事を思い出し、急激に膨張し始めた。
『ヤバイ!』と思ったがどうしようもない、両太ももに掛けたタオルの真ん中が見事に突き出してしまった。
「あ〜」K先生はいたずらっぽくいうと、手を伸ばしてきた。
私は身を固くしたが、K先生は直接触れず、その突起を型取るように逆U字に手を動かしながら
「コレはさっきのことで?それとも私の為ですか?」といって覗き込むように私の眼を見つめてから眼を閉じた。
私は、今のいままで「父兄の立場」の方が「男の本能」よりも勝っていたが ここに至って聖人に徹っせられるほど悟りは開いていない。
わずかばかりの理性も飛んでいってしまい、思わず唇を重ねた。
酸っぱい匂いが鼻を突いた。
私は舌を絡ませることを躊躇したので、しばらく中学生のように唇どうしを ひっつけたままにしていた。
K先生の腕が首に巻きついてきた、力が入り唇が押しつぶされた、と同時にK先生の舌が入ってきた、味はしなかったが息がアルコール臭い。
私はむせそうになるのを我慢しながら、このままでは「主導権」を取られると思って、胸に手を伸ばした。
K先生の胸は体つきから観るとかなり飛び出していたが、触った感じは内の嫁さん(Cカップ)と同じか少し小ぶりだった、
しかし「弾力」は全然違う、嫁さんの熟れた感じもそれはそれでよいのだが 力を入れると押し返されるような、若いからといって「青く」はない感触、
私はそれを楽しむように、K先生の二つのふくらみを弄んだ。
K先生は「クゥンクゥン」と犬が鼻を鳴らすような声を出した。
ピンクの小さな”ポッチ”に触れるたびにピクッピクッという反応が私の興奮を高めた。たまらなく愛しい。
湯船の外ではもたれかかるところが無いので、一旦湯船に浸かり改めて私はK先生の乳首を口に含んだ。
K先生は仰け反りながら私の頭を掴みぎゅうぎゅう自分の胸に押し付けるので私は息が詰まったが、それでも舌で乳首を転がし続けた。
K先生は行動は大胆だったが、反応は初々しかった。
あまり「開発」されてないのかな?と思いつつ私は手を湯のなかに差し入れていった。
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