水遣り
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市内を13時には出なければいけません。
ホテルからは、遅くとも13時前には出ている筈です。
ノートパソコンを持ってリビングに降ります。
「洋子、いいか。よく見ろ。11日は僕は台湾に居た」
えっと言う表情で私を見つめ返します。
「確かに松下さんとは食事をしている。但し7月10日だ。
7月10日は台湾に発つ日だ。
フライトは16:30、1時前にはホテルを出ている」
「・・・・・」
「しかも、11日に君は台湾のホテルに電話をくれている。忘れたか?めったに電話をくれない君が」
佐伯は時刻を改竄する時、日付けを11日にしてしまったのです。
妻は思い出します。
声を聞きたくなったからと、電話をしたのです。
佐伯に写真を見せられた時、時刻だけを見ていました。
どうして日付を確認しなかったのか。
しかし妻はまだ理解していません、何故こんな写真があるのかを。
「つまり佐伯が偽造したと言う事だ。ばれたら今度は泣き落としか。佐伯には余程可愛がってもらっているんだな、自分が電話した事さえ忘れているんだ」
暫く妻を眺めています。泣き伏している背中が震えています。
『どうしてこんな事になったんだ。洋子は どうしたんだ。俺たちの20年間がたったの3、4ヶ月の事で終わってしまうのか』
しかし、感傷に浸っている暇はありません。更に追い討ちをかけます。
「この写真は預かっておく、証拠品だからな。誰から渡された?」
「・・・・・」
「馬鹿な質問だったな。佐伯しか居ないからな」
「それから携帯も預かっておく」
妻は自分の携帯を差し出します。
「違う、これではない。佐伯から渡された方だ」
「そんなものもらっていません」
「いつも10時頃佐伯と連絡していた携帯だ。それと・・」
さすがに先々週の金曜日の事は言えません。
妻は頑なになっています。とうとう携帯を出しません。
「まあいい、お前たちも もう使うことも無いだろう」
「それから、これは佐伯のポケットから落ちたものだ」
ピンク色の小さな2つの箱をテーブルに置きます。
「これが何だか解るよな」
「解りません」
「お前たちが何時も使っていた物だろうが、飲む媚薬と塗る媚薬、しかも非合法。全くお前たちは変態か?」
「知りません、私そんな物知りません」
「知らないだと。塗られても気がつかないのか、お前は」
知っていたと言えば、それを材料にまた私は責めるでしょう。
知らないと聞けば、解らない程お前は気をやっていたのかと、また責めるでしょう。
--------------------
妻の泣き声は更に大きくなります。しゃくりあげるように泣いています。
その背中を見ていると怒りとは別の感情が出てきます。
この4ヶ月以上、妻の裸を見ていません。むらむらと欲情が湧いてきます。
「洋子、そこで裸になってみろ。服を脱げ」
「出来ません、許してください」
「夫の俺には出来ないのか」
「違います。こんな朝から出来ません」
出来ないのは解っています。朝でなくとも、こんな状況で出来る訳はありません。しかし、私は止める事が出来ません。
「朝だから出来ない?馬鹿かお前は。佐伯とは昼日中ラブホテルにしけこんでるだろ」
妻は脱ぎません。無理矢理脱がせにかかります。
先ずスーツの上着を取るとその下は薄いピンクのブラウスです。ブラウスを剥がします。妻は両手で胸を隠します。
「腕をどかせるんだ」
力ずくで腕を抉じ開けます。
妻は抵抗を止め両手で顔を覆います。ブラが現れます。
乳房の下を申し訳なさそうに細い帯状の物で支えているだけのブラ、乳首部分にカバーはありません。
「お前は、佐伯に弄ってもらい易いように こんな物着けてるのか」
妻の乳首は以前より若干黒ずんでいるようです。
スカートを脱がせます。
「この写真は預かっておく、証拠品だからな。誰から渡された?」
「・・・・・」
「馬鹿な質問だったな。佐伯しか居ないからな」
「それから携帯も預かっておく」
妻は自分の携帯を差し出します。
「違う、これではない。佐伯から渡された方だ」
「そんなものもらっていません」
「いつも10時頃佐伯と連絡していた携帯だ。それと・・」
さすがに先々週の金曜日の事は言えません。
妻は頑なになっています。とうとう携帯を出しません。
「まあいい、お前たちも もう使うことも無いだろう」
「それから、これは佐伯のポケットから落ちたものだ」
ピンク色の小さな2つの箱をテーブルに置きます。
「これが何だか解るよな」
「解りません」
「お前たちが何時も使っていた物だろうが、飲む媚薬と塗る媚薬、しかも非合法。全くお前たちは変態か?」
「知りません、私そんな物知りません」
「知らないだと。塗られても気がつかないのか、お前は」
知っていたと言えば、それを材料にまた私は責めるでしょう。
知らないと聞けば、解らない程お前は気をやっていたのかと、また責めるでしょう。
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妻の泣き声は更に大きくなります。しゃくりあげるように泣いています。
その背中を見ていると怒りとは別の感情が出てきます。
この4ヶ月以上、妻の裸を見ていません。むらむらと欲情が湧いてきます。
「洋子、そこで裸になってみろ。服を脱げ」
「出来ません、許してください」
「夫の俺には出来ないのか」
「違います。こんな朝から出来ません」
出来ないのは解っています。朝でなくとも、こんな状況で出来る訳はありません。しかし、私は止める事が出来ません。
「朝だから出来ない?馬鹿かお前は。佐伯とは昼日中ラブホテルにしけこんでるだろ」
妻は脱ぎません。無理矢理脱がせにかかります。
先ずスーツの上着を取るとその下は薄いピンクのブラウスです。ブラウスを剥がします。妻は両手で胸を隠します。
「腕をどかせるんだ」
力ずくで腕を抉じ開けます。
妻は抵抗を止め両手で顔を覆います。ブラが現れます。
乳房の下を申し訳なさそうに細い帯状の物で支えているだけのブラ、乳首部分にカバーはありません。
「お前は、佐伯に弄ってもらい易いように こんな物着けてるのか」
妻の乳首は以前より若干黒ずんでいるようです。
スカートを脱がせます。
妻は足をばたつかせ激しく抵抗しますが男の力には敵いません。
スカートを脱がせると、ガーターとストッキングその下にはT-バックが現れます。
「なんと言うものを履いているだ、お前は」
この変わり様に私の言葉はありません。
「立ってみろ」
「立てません」
妻は赤子のように丸まって、横になっています。貴方には何も見せたくないと体で言っているようです。
その態度が気に入りません。妻の頬にビンタをはります。妻に手をあげたのは結婚以来始めての事です。
「いいから立て。立てって言ってるんだ」
妻はよろよろと立ち上がります。両手は顔を覆ったままです。
正面から妻を見ます。均整のとれた体に薄紫色のブラとT-バック、その上には黒のガーターとストッキング。
ブラから飛び出た乳首、申し訳程度の布切れで覆われた女陰、その布切れは女陰の割れ目を浮かべています。
「後を向け」
背中に張りついたブラの細い紐、T-バックは尻の割れ目に食い込み見えません。
「もう一度前を向くんだ」
私の物が その鎌首をもたげます、こんな状況でなければ飛びついているでしょう。
しかし、今はそんな場合ではないのです。眺めている内、新たな怒りが湧いてきます。
「お前はこんな物履いているのか?佐伯に見て貰いたくって、脱がせて貰いたくって、こんな物を。会う前から濡らしているんだろ?俺にはオバサンパンツか」
言えば言う程、感情が激してきます。今まで押さえていた物が全て出てきます。
「お前は佐伯に何回抱かれた?4ヶ月で50回か?俺たちの5年分だな?佐伯のチンポとお前のマンコは余程相性がいいんだな」
妻は俯いたまま聞いています。いや、聞いていないのかも知れません。
「佐伯のチンポは涎を垂らして咥えられるんだ。
奴のザーメンは飲めるんだ。
奴の指ならクリは気持ちいいんだ。
奴の舌ならお前のマンコは喜ぶんだ」
本当のところは知りません。携帯で佐伯の指示で妻が善がっていた、その場面が頭から離れないのです。
ガーターごと一気にT-バックを脱がします。足を開きます。
そこに現れたのは私の知っていた物ではありません。
小陰唇は その窪みから醜くはみ出ています、クリトリスの包皮も捲れています。
しかも色も赤黒く爛れたようになっています。
こんな時でも膣口からは涎を流しています。
あの可愛そうなくらい小さくて可憐な物は もうありません。
今しがた、妻を責める為に言った私の言葉が事実となって帰ってくるのです。
私を打ちのめします。私には もう妻を責める気力がありません。
「こんなにしやがって」
その言葉は妻に向けたものか、佐伯へのものか私にも解りません。
私はバスルームの整理ロッカーから妻の下着も持ってきます。私の知っている いつもの下着です。それを妻に投げつけます。
「もういい。服を着ろ。俺は出かける。自分のした事を良く考えておけ」
本当は出て行けと言いたかったのです。しかし言えません。
佐伯は独身です。出て行けと言えば佐伯のマンションしか行くところはありません。
耐えられません。佐伯のところだけには妻を殺してでも行かせたくありません。
>>次のページへ続く
スカートを脱がせると、ガーターとストッキングその下にはT-バックが現れます。
「なんと言うものを履いているだ、お前は」
この変わり様に私の言葉はありません。
「立ってみろ」
「立てません」
妻は赤子のように丸まって、横になっています。貴方には何も見せたくないと体で言っているようです。
その態度が気に入りません。妻の頬にビンタをはります。妻に手をあげたのは結婚以来始めての事です。
「いいから立て。立てって言ってるんだ」
妻はよろよろと立ち上がります。両手は顔を覆ったままです。
正面から妻を見ます。均整のとれた体に薄紫色のブラとT-バック、その上には黒のガーターとストッキング。
ブラから飛び出た乳首、申し訳程度の布切れで覆われた女陰、その布切れは女陰の割れ目を浮かべています。
「後を向け」
背中に張りついたブラの細い紐、T-バックは尻の割れ目に食い込み見えません。
「もう一度前を向くんだ」
私の物が その鎌首をもたげます、こんな状況でなければ飛びついているでしょう。
しかし、今はそんな場合ではないのです。眺めている内、新たな怒りが湧いてきます。
「お前はこんな物履いているのか?佐伯に見て貰いたくって、脱がせて貰いたくって、こんな物を。会う前から濡らしているんだろ?俺にはオバサンパンツか」
言えば言う程、感情が激してきます。今まで押さえていた物が全て出てきます。
「お前は佐伯に何回抱かれた?4ヶ月で50回か?俺たちの5年分だな?佐伯のチンポとお前のマンコは余程相性がいいんだな」
妻は俯いたまま聞いています。いや、聞いていないのかも知れません。
「佐伯のチンポは涎を垂らして咥えられるんだ。
奴のザーメンは飲めるんだ。
奴の指ならクリは気持ちいいんだ。
奴の舌ならお前のマンコは喜ぶんだ」
本当のところは知りません。携帯で佐伯の指示で妻が善がっていた、その場面が頭から離れないのです。
ガーターごと一気にT-バックを脱がします。足を開きます。
そこに現れたのは私の知っていた物ではありません。
小陰唇は その窪みから醜くはみ出ています、クリトリスの包皮も捲れています。
しかも色も赤黒く爛れたようになっています。
こんな時でも膣口からは涎を流しています。
あの可愛そうなくらい小さくて可憐な物は もうありません。
今しがた、妻を責める為に言った私の言葉が事実となって帰ってくるのです。
私を打ちのめします。私には もう妻を責める気力がありません。
「こんなにしやがって」
その言葉は妻に向けたものか、佐伯へのものか私にも解りません。
私はバスルームの整理ロッカーから妻の下着も持ってきます。私の知っている いつもの下着です。それを妻に投げつけます。
「もういい。服を着ろ。俺は出かける。自分のした事を良く考えておけ」
本当は出て行けと言いたかったのです。しかし言えません。
佐伯は独身です。出て行けと言えば佐伯のマンションしか行くところはありません。
耐えられません。佐伯のところだけには妻を殺してでも行かせたくありません。
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