こちらもどうぞ
本性
(2ページ目) 最初から読む >>
\ シェアする /
妻は、あたりを気にしながら後部座席に乗り込んだので、私の微かな望みも絶たれ、直ぐにでも怒鳴り込みたい衝動を抑え、
言い逃れ出来ない様に、ホテルに入った所を捕まえようと尾行しました。
ところが、気付かれない様に3台後ろを走っていたので、途中で信号機に捕まってしまい、不覚にも加藤の車を見失ってしまったのです。
焦る気持ちを抑え、
『この先にはモーテルが4、5軒ある。そこに違いない。』
車を飛ばして、全てのモーテルを調べましたが、加藤の車は何処にも有りません。
『あの時捕まえていれば・・・。こうなったら証拠も何も無い。車の所で捕まえてぶっ殺す。』
--------------------
完全に切れてしまい公園へ急いで戻りましたが、そこに妻の車は無く、代わりに加藤の車が止めてあります。
訳が、分からずに、1時間半程待ちましたが戻ってきません。
『今頃 加藤は百合子の身体を・・・。クソー。』
『しかし、どうして乗り換えたんだ。妻の車でないと行けない所。』
『小さい車でないと行けない所・・・・。いや、家へ戻った・・・それも加藤と。』
『そうに違いない。今日は家に誰も帰って来ない。妻の車で加藤が隠れて乗って行けば近所にも気付かれない。』
『しかし、いくら何でも百合子が我が家へ男を入れるだろうか。』
私の家は かなり古いのですが、敷地が広く塀が高いうえに父の趣味で結構大きな庭木があるので、表からでは中の様子が分からず、
家の前に車を止めてポケットにナイフを入れ、カメラを手に持って入って行くと、玄関横の客間と、客間の横の部屋から廊下で繋がった、離れに明かりが点いています。
この離れは私達の寝室です。
合鍵で裏口から中に入り、カメラを構えて そっと客間のドアを開けると、そこには妻の服と下着が脱ぎ散らかしてありました。
『あいつら俺たちの寝室で。許さん。ぶっ殺す。』
私は、怒りと憎しみ、嫉妬と寂しさで体中が震えて、ソファーに座り込み、
『2人とも殺すのか。・・いや、百合子の事は まだ愛している。それにあの世でも一緒になられては嫌だ。』
『もしも加藤に脅されているとすれば・・・・。訳を聞いてからでも遅くない。』
『よし、加藤だけ殺そう。・・不倫の証拠写真だけでも撮っておけば、少しは罪も軽くなるだろうか。』
気付かれない様に足音を忍ばせて寝室のドアの前まで来た時、中から声が聞こえました。
よく聞こえる様に、ドアに耳を当てると。
「イイ〜・・イイ〜・・アッ・アッ・・気持ちイイです〜」
「どれ、百合子のお気に入りの、大きい方のバイブに替えてあげよう。」
「ヒィー・・もう・もう・我慢出来ません・・百合子の・・大好きな・チン○を・・ください・アア〜ン・・・アッ・アッ・アッ・そんなにしたら・・イッちゃうー」
「おっと。イクのはまだ早いぞ。」
「イヤー・・ヤメないでー」
「何だ、バイブでイキたかったのか。」
「違います・・オバイブは・イヤー・・アッ・アッ・アッ・・百合子は・・大好きなチン○で・・イクのー」
「そうか、そうか。でも、もう少しこれで遊ぼうな。」
私は、まるで他人の情事を盗み聞きしている錯覚に陥り、聞き入ってしまいました。
「アッ・アッ・・イイ・・気持ちイイー・・アーン」
「百合子、イッたら駄目だぞ。イッたら今日は、百合子の大好きなチン○はやらないぞ。朝までバイブだけでいいのか。」
「アッ・アッ・アッ・ダメです・・アーン・・我慢出来ません・・」
「百合子は本当に俺のチン○が好きだなー。よしよし今入れてやる。・・・ただし尻の穴にな。」
「イヤー・・イヤ〜・後ろはイヤですー・・百合子の・・マン○に・百合子のマン○に・・入れて下さい・・ア〜ン」
「本当は百合子も尻の穴に入れて欲しいんだろ。この前は指だけでもヒーヒー言って、歓んだじゃないか。」
「嘘ですー・・後ろはイヤ・・アア〜・・イヤー」
「駄目だ。俺に逆らって嘘を付いた上に、この部屋でするのを嫌がった罰だ。」
「アア〜ン・・ごめんなさい・・ごめんなさい・・アッ・アッ・ごめんなさい」
「最近あんなに従順だったのに、久し振りに逆らったお仕置きをしないとな。」
「ごめんなさい・・アッ・アーン・・もう逆らいません・・マンコ○に・・百合子のマン○にください・アッ・アッ」
「いくら謝っても駄目だ。百合子があんなに駄々を捏ねるから、バイブを持って来るのがやっとで、ビデオや他の道具を持って来れなかっただろ。」
「アア〜ン・ごめんなさい・アアン・・ごめんなさい・アン・アン・・アーン・・」
「ほら、痛くない様に百合子のお汁を塗ってやるから、バイブを自分で持って、もっと尻を突き出せ。」
「イヤ〜・・・ごめんなさい・アッ・・アッ・・後ろは・・アア〜ン」
その時私は、我に帰り、
『俺は何をしているんだ。これは他所の女なんかじゃない。最愛の妻だ。』
『しかし、これが本当に妻の百合子か。イッちゃう・オバイブ・チン○・・マン○・・。』
私はカメラを構え、そっとドアを開けると同時にシャッターを切り続けると、加藤がシャッター音に気付き、こちらを振り向いてベッドから降りると、慌ててパンツを穿きました。
妻は、高く上げたお尻をこちらに向けて、あそこに入れられた真っ黒なバイブが落ちない様に、下から回した手で押さえています。
「ご主人。」
加藤の声でやっと妻がこちらに気付き、私だと分かると、
「イヤー・イヤー。あなた、ごめんなさい。ごめんなさい。イヤ〜。」
妻は、うつ伏せのまま膝を抱え、大きな声で泣きじゃくりながら、「イヤー・イヤ〜」と繰り返し叫んでいます。
バイブは、抜け落ちてベッドの上で動いており、その横には、もう1個のバイブが置いて有ります。
私は あまりの光景に声も出ず、カメラを床に落としたまま立ち竦んでいました。
--------------------
どの位の時間が経ったのでしょう。
ベッドの横にパンツ1枚で立っていた加藤が、ベッドの上で動いているバイブのスイッチを切ると、
「ご主人、申し訳ない。こんなところを見られてしまっては言い逃れしません。
『よし、加藤だけ殺そう。・・不倫の証拠写真だけでも撮っておけば、少しは罪も軽くなるだろうか。』
気付かれない様に足音を忍ばせて寝室のドアの前まで来た時、中から声が聞こえました。
よく聞こえる様に、ドアに耳を当てると。
「イイ〜・・イイ〜・・アッ・アッ・・気持ちイイです〜」
「どれ、百合子のお気に入りの、大きい方のバイブに替えてあげよう。」
「ヒィー・・もう・もう・我慢出来ません・・百合子の・・大好きな・チン○を・・ください・アア〜ン・・・アッ・アッ・アッ・そんなにしたら・・イッちゃうー」
「おっと。イクのはまだ早いぞ。」
「イヤー・・ヤメないでー」
「何だ、バイブでイキたかったのか。」
「違います・・オバイブは・イヤー・・アッ・アッ・アッ・・百合子は・・大好きなチン○で・・イクのー」
「そうか、そうか。でも、もう少しこれで遊ぼうな。」
私は、まるで他人の情事を盗み聞きしている錯覚に陥り、聞き入ってしまいました。
「アッ・アッ・・イイ・・気持ちイイー・・アーン」
「百合子、イッたら駄目だぞ。イッたら今日は、百合子の大好きなチン○はやらないぞ。朝までバイブだけでいいのか。」
「アッ・アッ・アッ・ダメです・・アーン・・我慢出来ません・・」
「百合子は本当に俺のチン○が好きだなー。よしよし今入れてやる。・・・ただし尻の穴にな。」
「イヤー・・イヤ〜・後ろはイヤですー・・百合子の・・マン○に・百合子のマン○に・・入れて下さい・・ア〜ン」
「本当は百合子も尻の穴に入れて欲しいんだろ。この前は指だけでもヒーヒー言って、歓んだじゃないか。」
「嘘ですー・・後ろはイヤ・・アア〜・・イヤー」
「駄目だ。俺に逆らって嘘を付いた上に、この部屋でするのを嫌がった罰だ。」
「アア〜ン・・ごめんなさい・・ごめんなさい・・アッ・アッ・ごめんなさい」
「最近あんなに従順だったのに、久し振りに逆らったお仕置きをしないとな。」
「ごめんなさい・・アッ・アーン・・もう逆らいません・・マンコ○に・・百合子のマン○にください・アッ・アッ」
「いくら謝っても駄目だ。百合子があんなに駄々を捏ねるから、バイブを持って来るのがやっとで、ビデオや他の道具を持って来れなかっただろ。」
「アア〜ン・ごめんなさい・アアン・・ごめんなさい・アン・アン・・アーン・・」
「ほら、痛くない様に百合子のお汁を塗ってやるから、バイブを自分で持って、もっと尻を突き出せ。」
「イヤ〜・・・ごめんなさい・アッ・・アッ・・後ろは・・アア〜ン」
その時私は、我に帰り、
『俺は何をしているんだ。これは他所の女なんかじゃない。最愛の妻だ。』
『しかし、これが本当に妻の百合子か。イッちゃう・オバイブ・チン○・・マン○・・。』
私はカメラを構え、そっとドアを開けると同時にシャッターを切り続けると、加藤がシャッター音に気付き、こちらを振り向いてベッドから降りると、慌ててパンツを穿きました。
妻は、高く上げたお尻をこちらに向けて、あそこに入れられた真っ黒なバイブが落ちない様に、下から回した手で押さえています。
「ご主人。」
加藤の声でやっと妻がこちらに気付き、私だと分かると、
「イヤー・イヤー。あなた、ごめんなさい。ごめんなさい。イヤ〜。」
妻は、うつ伏せのまま膝を抱え、大きな声で泣きじゃくりながら、「イヤー・イヤ〜」と繰り返し叫んでいます。
バイブは、抜け落ちてベッドの上で動いており、その横には、もう1個のバイブが置いて有ります。
私は あまりの光景に声も出ず、カメラを床に落としたまま立ち竦んでいました。
--------------------
どの位の時間が経ったのでしょう。
ベッドの横にパンツ1枚で立っていた加藤が、ベッドの上で動いているバイブのスイッチを切ると、
「ご主人、申し訳ない。こんなところを見られてしまっては言い逃れしません。
ただ今日が初めてで・・・。変な言い方ですが、まだ奥さんに入れていませんので、許して頂けませんか。」
「今日が初めてなんて嘘を言わないで下さい。ドアの外で聞いてしまいました。」
妻の前では、こんな状況でも長年の癖が出て、つい丁寧な言葉遣いになってしまい、
『俺は何を言っているんだ。もうこんな妻の前で、良い子にならなくてもいいんだ。』
『それに俺は、完全になめられている。やってやる。加藤だけは絶対に許さん。』
加藤は私の態度に口元が少し緩み、
「いやー聞かれてしまいましたか。
しかし、幾ら自分の家でも、盗み聞きとは良い趣味とは言えませんな。
まあ聞かれたら仕方が無い。
実は、百合子を愛してしまいました。
百合子も最初こそ嫌がっていましたが、今では百合子の方が積極的でして・・・。」
「嘘です。嘘を言わないでー。」
「何が嘘なもんか。今も百合子のマン○に入れてーと叫んでいただろ。」
「イヤー・イヤー・・言わないで〜。」
「宮本さん、こうしませんか。
あなたも百合子がこんなに淫乱だと、世間に知れては格好悪いでしょう。
私も百合子との関係を、誰にも知られない様に気を付けますので、百合子の為にも、お付き合いを大目に見て貰えないでしょうか。」
「・・・・・。」
「お付き合いと言うより、出来れば百合子を譲って下さい。
譲って頂くと言いましても、セックス以外は、普通に夫婦として生活して頂いて結構です。
こちらには百合子のビデオテープも有ります。
世間に見られては、お子さんも可哀想でしょう。」
この言葉で私の怒りは頂点に達し、
「ワレ。なめとんのか。」
「エッ・・。」
「なめとるんかと、聞いとるんじゃ。さっきからゴチャゴチャと都合のいい事ばかりぬかしやがって。」
「エッ・・。」
今までと違う言葉遣いと態度に、加藤の顔色が変わり、妻も昔の私を思い出したのか一瞬泣き止んで、怯えた目で私を見ています。
「おい加藤。
俺は、百合子と知り合ってから今まで、真面目に生きよう、百合子の嫌いな暴力は止め様と努力して来たんや。
百合子のおらん人生は考えられんかった。・・
・・ビデオテープ・・勝手にばら撒けや。
もう百合子の事は どうでもええ。ワレのせいで、もう俺の人生は終わったんや。」
「・・いいえ・・・すみません・・・。」
「加藤、謝らんでええぞ。俺は、自分の人生を終わりにされて、泣き寝入りする様な男や無い。
いくら謝っても許す気は無いんや。お前の人生も今日で終わりにしたる。」
>>次のページへ続く
「今日が初めてなんて嘘を言わないで下さい。ドアの外で聞いてしまいました。」
妻の前では、こんな状況でも長年の癖が出て、つい丁寧な言葉遣いになってしまい、
『俺は何を言っているんだ。もうこんな妻の前で、良い子にならなくてもいいんだ。』
『それに俺は、完全になめられている。やってやる。加藤だけは絶対に許さん。』
加藤は私の態度に口元が少し緩み、
「いやー聞かれてしまいましたか。
しかし、幾ら自分の家でも、盗み聞きとは良い趣味とは言えませんな。
まあ聞かれたら仕方が無い。
実は、百合子を愛してしまいました。
百合子も最初こそ嫌がっていましたが、今では百合子の方が積極的でして・・・。」
「嘘です。嘘を言わないでー。」
「何が嘘なもんか。今も百合子のマン○に入れてーと叫んでいただろ。」
「イヤー・イヤー・・言わないで〜。」
「宮本さん、こうしませんか。
あなたも百合子がこんなに淫乱だと、世間に知れては格好悪いでしょう。
私も百合子との関係を、誰にも知られない様に気を付けますので、百合子の為にも、お付き合いを大目に見て貰えないでしょうか。」
「・・・・・。」
「お付き合いと言うより、出来れば百合子を譲って下さい。
譲って頂くと言いましても、セックス以外は、普通に夫婦として生活して頂いて結構です。
こちらには百合子のビデオテープも有ります。
世間に見られては、お子さんも可哀想でしょう。」
この言葉で私の怒りは頂点に達し、
「ワレ。なめとんのか。」
「エッ・・。」
「なめとるんかと、聞いとるんじゃ。さっきからゴチャゴチャと都合のいい事ばかりぬかしやがって。」
「エッ・・。」
今までと違う言葉遣いと態度に、加藤の顔色が変わり、妻も昔の私を思い出したのか一瞬泣き止んで、怯えた目で私を見ています。
「おい加藤。
俺は、百合子と知り合ってから今まで、真面目に生きよう、百合子の嫌いな暴力は止め様と努力して来たんや。
百合子のおらん人生は考えられんかった。・・
・・ビデオテープ・・勝手にばら撒けや。
もう百合子の事は どうでもええ。ワレのせいで、もう俺の人生は終わったんや。」
「・・いいえ・・・すみません・・・。」
「加藤、謝らんでええぞ。俺は、自分の人生を終わりにされて、泣き寝入りする様な男や無い。
いくら謝っても許す気は無いんや。お前の人生も今日で終わりにしたる。」
>>次のページへ続く
\ シェアする /
関連記事
easterEgg記事特集ページ