「イヤー・・イヤ〜・後ろはイヤですー・・百合子の・・マン○に・百合子のマン○に・・入れて下さい・・ア〜ン」
「本当は百合子も尻の穴に入れて欲しいんだろ。この前は指だけでもヒーヒー言って、歓んだじゃないか。」
「嘘ですー・・後ろはイヤ・・アア〜・・イヤー」
「駄目だ。俺に逆らって嘘を付いた上に、この部屋でするのを嫌がった罰だ。」
「アア〜ン・・ごめんなさい・・ごめんなさい・・アッ・アッ・ごめんなさい」
「最近あんなに従順だったのに、久し振りに逆らったお仕置きをしないとな。」
「ごめんなさい・・アッ・アーン・・もう逆らいません・・マンコ○に・・百合子のマン○にください・アッ・アッ」
「いくら謝っても駄目だ。百合子があんなに駄々を捏ねるから、バイブを持って来るのがやっとで、ビデオや他の道具を持って来れなかっただろ。」
「アア〜ン・ごめんなさい・アアン・・ごめんなさい・アン・アン・・アーン・・」
「ほら、痛くない様に百合子のお汁を塗ってやるから、バイブを自分で持って、もっと尻を突き出せ。」
「イヤ〜・・・ごめんなさい・アッ・・アッ・・後ろは・・アア〜ン」
その時私は、我に帰り、
『俺は何をしているんだ。これは他所の女なんかじゃない。最愛の妻だ。』
『しかし、これが本当に妻の百合子か。イッちゃう・オバイブ・チン○・・マン○・・。』
私はカメラを構え、そっとドアを開けると同時にシャッターを切り続けると、加藤がシャッター音に気付き、こちらを振り向いてベッドから降りると、慌ててパンツを穿きました。
妻は、高く上げたお尻をこちらに向けて、あそこに入れられた真っ黒なバイブが落ちない様に、下から回した手で押さえています。
「ご主人。」
加藤の声でやっと妻がこちらに気付き、私だと分かると、
「イヤー・イヤー。あなた、ごめんなさい。ごめんなさい。イヤ〜。」
妻は、うつ伏せのまま膝を抱え、大きな声で泣きじゃくりながら、「イヤー・イヤ〜」と繰り返し叫んでいます。
バイブは、抜け落ちてベッドの上で動いており、その横には、もう1個のバイブが置いて有ります。
私は あまりの光景に声も出ず、カメラを床に落としたまま立ち竦んでいました。
--------------------
どの位の時間が経ったのでしょう。
ベッドの横にパンツ1枚で立っていた加藤が、ベッドの上で動いているバイブのスイッチを切ると、
「ご主人、申し訳ない。こんなところを見られてしまっては言い逃れしません。
ただ今日が初めてで・・・。変な言い方ですが、まだ奥さんに入れていませんので、許して頂けませんか。」
「今日が初めてなんて嘘を言わないで下さい。ドアの外で聞いてしまいました。」
妻の前では、こんな状況でも長年の癖が出て、つい丁寧な言葉遣いになってしまい、
『俺は何を言っているんだ。もうこんな妻の前で、良い子にならなくてもいいんだ。』
『それに俺は、完全になめられている。やってやる。加藤だけは絶対に許さん。』
加藤は私の態度に口元が少し緩み、
「いやー聞かれてしまいましたか。
しかし、幾ら自分の家でも、盗み聞きとは良い趣味とは言えませんな。
まあ聞かれたら仕方が無い。
実は、百合子を愛してしまいました。
百合子も最初こそ嫌がっていましたが、今では百合子の方が積極的でして・・・。」
「嘘です。嘘を言わないでー。」
「何が嘘なもんか。今も百合子のマン○に入れてーと叫んでいただろ。」
「イヤー・イヤー・・言わないで〜。」
「宮本さん、こうしませんか。
あなたも百合子がこんなに淫乱だと、世間に知れては格好悪いでしょう。
私も百合子との関係を、誰にも知られない様に気を付けますので、百合子の為にも、お付き合いを大目に見て貰えないでしょうか。」
「・・・・・。」
「お付き合いと言うより、出来れば百合子を譲って下さい。
譲って頂くと言いましても、セックス以外は、普通に夫婦として生活して頂いて結構です。