カラオケ店員がひとカラ巨乳にアタックした4日間の話
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149 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:20:33.70 ID:PQk3epOD0
2日目。
涼子とのセックスは満足できるものではなかったが、俺は彼女とあの爆乳に完全に魅入られていた。
ボリュームといい肌触りと言い口当たりと言い匂いと言い、まぎれもなくこれまで触れてきたおっぱいの中でナンバーワンだ。
今はまだ恥ずかしくて言えないが、もう少し慣れたら挟んでもらおう。
涼子がいない間、ひとりで そんなことばかり考えていた。
そして そういうエロいことの他にも、気持ち悪いかもしれないが涼子と彼氏彼女として過ごす生活を思い描いていた。
「友人と銀座で買い物した後にでも会えない?」
そうメールをすると、
「今日は友達が泊まっていくから会えんけん我慢してね」
と帰ってきた。
可愛い。
広島弁のメールとか反則だろ。
そして2日目はメールのやり取りだけで終わった。
この時の涼子のメールはまだ、絵文字がたくさん使われていた。
152 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:27:40.06 ID:PQk3epOD0
3日目。
この日はお互い仕事だった。
俺はいつもの通り早番だったので店に向かう。
そして暇な時間に何気なく涼子の入店履歴を開いてみた。
すると、昨日の晩に2名で歌いに来てたことがわかった。
別にそんなのあり得る話。
例の女友達と一緒に飲んで歌っただけかもしれない。
けど、なんかそわそわした。
でも涼子との関係はバイト仲間に話すわけにもいかない。
適当にごまかして話すことも出来たと思うが、そこまで頭が回らなかった。
そして遅番の先輩が出てきたので、軽く聞いてみた。
「昨日例のあの子来てました?森さん」
「ああ、来てた来てた。男と一緒だったよ」
・・・。
「ええ、あの人いつもひとりで歌いに来てたけど、彼氏いたんですね?w どんなひとでした?」
白々しいったらありゃしない。
別に変に思われはしなかっただろうけど、内心黒いものが渦巻いているのを感じた。
先輩の話によると、短髪で中肉中背の普通の若い人だったとのこと。
なんか生々しくて嫌だった。
ここで超絶イケメンとかだったらまだ気楽だった。
もやもやを抱えたまま家に帰ると、
「話があるけん、今日夜遅くなるかもしれんけど会える?」
そんな絵文字ひとつないメールが届いていた。
158 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 22:34:19.40 ID:G6uHrFhK0
色々と開発済みのナオンだった訳ですな?
2日目。
涼子とのセックスは満足できるものではなかったが、俺は彼女とあの爆乳に完全に魅入られていた。
ボリュームといい肌触りと言い口当たりと言い匂いと言い、まぎれもなくこれまで触れてきたおっぱいの中でナンバーワンだ。
今はまだ恥ずかしくて言えないが、もう少し慣れたら挟んでもらおう。
涼子がいない間、ひとりで そんなことばかり考えていた。
そして そういうエロいことの他にも、気持ち悪いかもしれないが涼子と彼氏彼女として過ごす生活を思い描いていた。
「友人と銀座で買い物した後にでも会えない?」
そうメールをすると、
「今日は友達が泊まっていくから会えんけん我慢してね」
と帰ってきた。
可愛い。
広島弁のメールとか反則だろ。
そして2日目はメールのやり取りだけで終わった。
この時の涼子のメールはまだ、絵文字がたくさん使われていた。
152 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:27:40.06 ID:PQk3epOD0
3日目。
この日はお互い仕事だった。
俺はいつもの通り早番だったので店に向かう。
そして暇な時間に何気なく涼子の入店履歴を開いてみた。
すると、昨日の晩に2名で歌いに来てたことがわかった。
別にそんなのあり得る話。
例の女友達と一緒に飲んで歌っただけかもしれない。
けど、なんかそわそわした。
でも涼子との関係はバイト仲間に話すわけにもいかない。
適当にごまかして話すことも出来たと思うが、そこまで頭が回らなかった。
そして遅番の先輩が出てきたので、軽く聞いてみた。
「昨日例のあの子来てました?森さん」
「ああ、来てた来てた。男と一緒だったよ」
・・・。
「ええ、あの人いつもひとりで歌いに来てたけど、彼氏いたんですね?w どんなひとでした?」
白々しいったらありゃしない。
別に変に思われはしなかっただろうけど、内心黒いものが渦巻いているのを感じた。
先輩の話によると、短髪で中肉中背の普通の若い人だったとのこと。
なんか生々しくて嫌だった。
ここで超絶イケメンとかだったらまだ気楽だった。
もやもやを抱えたまま家に帰ると、
「話があるけん、今日夜遅くなるかもしれんけど会える?」
そんな絵文字ひとつないメールが届いていた。
158 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 22:34:19.40 ID:G6uHrFhK0
色々と開発済みのナオンだった訳ですな?
160 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:36:45.62 ID:PQk3epOD0
>>158
んー開発済みっていうとちょっと違うかもな。
エロナースの法則に漏れず、エッチ自体は大好きだったみたいだけど。
フェラテクとかは普通だったよ。
161 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:47:50.79 ID:PQk3epOD0
夜の10時を回ったくらいだったか、涼子が仕事を終えて直接家に来た。
もしかして涼子のほうから付き合ってと言われるのかもしれない。
そんな淡い期待もあったが、何より男と深夜にカラオケに来ていたという事実が引っかかっていた。
とりあえずソファに座らせ飲み物を出すと、どうしたの?と話を促した。
涼子はまだ何か考えている様子だったが、少し間を置いて口を開く。
「彼氏おるっていっとったやろ? なかなか会えんしもう別れようと思ってたんじゃけど、来週帰ってくるらしい」
俺は静かに頷く。
「そんで、>>1君のこと、凄く好きになりかけてたけど、もう会うのをやめようと思う」
——。
最初何を言ってるのか理解できなかった。
というか涼子が口にした情報だけでは納得できなかった。
なんか引っかかる。
でもそこを突いていくことなんてできない。
俺はただ力が抜けて「そっか」と返すことしかできなかった。
でも彼氏が来週帰ってくるなら、昨日カラオケで一緒だった男は誰?
例の医者の話が頭を過ぎったが振り払った。
もしそれが涼子の言う一週間後に帰ってくる彼氏だということも考えられる。
だとすると なぜそんな嘘をつく?
どう考えてもつじつまが合わないが、そこも責められなかった。
「彼氏さんは、何してる人なの?」
「自衛隊——。」
ん。
162 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 22:55:50.07 ID:G6uHrFhK0
ん。
163 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 22:58:01.05 ID:C/u73vCB0
ん。
164 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 23:01:03.78 ID:68Gd7cGo0
ん。
165 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 23:03:04.73 ID:Akjd00yO0
ん。
167 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 23:03:55.86 ID:PQk3epOD0
「自衛隊——。日本をまもっとる」
急にファンタジーが始まったように感じた。
本物の彼氏は自衛隊で日本を守ってる。
俺は何してる?
カラオケボックスを守りながら大学に通ってる。
将来の夢があるわけでもないし、大学卒業後に何をするのかもまったく考えていない。
ものすごい劣等感。
涼子を好きな気持ちは勝ってる!
そんなこと言えるほど純粋でもなかった。
168 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 23:04:26.52 ID:PQk3epOD0
書き溜めたやつ終わったー
ゆっくりになります。
170 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 23:05:02.14 ID:68Gd7cGo0
>>168
おk
保守は任せろ
169 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 23:04:57.91 ID:iWiMqzKW0
一発やれただけでいいじゃない。
>>1は特にモテるってわけでもないんだし。
でもなんか押したらなびきそうだけどな。
171 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 23:18:59.70 ID:PQk3epOD0
確かに>>169のいうとおりで、一発やれたということで満足できれば何の問題もない。
でもこの頃には もうすんなり諦められないくらい涼子を好きになっていて、これまで押せばなんとかなってきた恋愛経験が邪魔をして引き際を見失ってた。
物凄い劣等感を感じたけど、俺が思うに自分の唯一の強みは いつでも余裕そうなたたずまいで居ること。
物凄いショックだったけど、やや口角を上げて切なげな表情のまま話を聞いてた。
すると、すべて話し終えたのか
「いいたいことはそれだけです。じゃあ、ごめんね。」
と立ち上がった。
「待って。」
涼子の腕を掴む。
「明日は休みなの?」
突拍子もないことを聞く。
「休みやけど、どしたん。もう会わへんよ」
「彼氏が帰ってくるのは来週なんだよね? だったら、今夜は一緒に過ごせるよね。。。」
そういって涼子をハグし、ソファに倒れこんだ。
「えっ、もぅ。。話きいとった?」
といいながらも強く押しのけようとはしない。
それどころか、どことなく受け入れている様子。
俺はこれが最後だと、惜しむようにおっぱいに触れた。
>>次のページへ続く
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