カラオケ店員がひとカラ巨乳にアタックした4日間の話
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212 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/04(水) 01:00:52.33 ID:d0WrjFmR0
4日目。
最後の日は結局、涼子が俺の誘いに乗ってくれた。
「もう家にもあがらんし、そういうこともせんけどそれでいいなら」
そういう条件で、タクシーにのりアミューズメント施設に向かった。
正直そこで何をしたかあまり覚えていない。
ただ約束どおりカラオケボックスに入って、交互に歌をうたい、お互いうまいねーと褒めあった。
ガラス戸はあってもボックス内はもちろん密室なので、スキを見計らってはキスをした。
このときは涼子もキスに応じ、自分からも求めてきた。
おいで、と自分の太もも付近をぽんぽんと叩くと、ちょこんと俺の上に座ってきて そのままキスしながら、服の上からだったがおっぱいを揉んでも抗わない。
何考えてるんだこの女は。
本当に理解できなかった。
213 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/04(水) 01:02:04.35 ID:d0WrjFmR0
そろそろ〆にはいるか。
大したオチもないのに引っ張ってもあれだもんな
214 :名も無き被検体774号+:2012/07/04(水) 01:03:20.70 ID:mggKMNHB0
ふむ
215 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/04(水) 01:08:19.45 ID:d0WrjFmR0
でも今思えばホントにほんとの最後という意味で、許してくれていたようにも感じる。
夕方またタクシーに乗って家のほうまで戻ってくると、例の公園のところで、「さよなら。」といって見えなくなった。
あっさりとしたお別れだ。
それから涼子はうちのカラオケボックスに出入りすることもなくなって、町で見かけることも無かった。
休みの日にあまり行ったことの無いほうのカラオケボックスに足を運んだり、最初に話した公園でぼーっとしたりしたが、一切顔を合わせることは無かった。
実は このお別れのあとも何度か たわいも無い内容でメールをしたが、「もうメールもせんで、君がつらくなるだけだよ」と、軽くあしらわれるのみ。
もちろん、2日目の絵文字がいっぱい使われた女性らしいメールではない。
文字と句読点だけのそっけないメールだ。
4日目。
最後の日は結局、涼子が俺の誘いに乗ってくれた。
「もう家にもあがらんし、そういうこともせんけどそれでいいなら」
そういう条件で、タクシーにのりアミューズメント施設に向かった。
正直そこで何をしたかあまり覚えていない。
ただ約束どおりカラオケボックスに入って、交互に歌をうたい、お互いうまいねーと褒めあった。
ガラス戸はあってもボックス内はもちろん密室なので、スキを見計らってはキスをした。
このときは涼子もキスに応じ、自分からも求めてきた。
おいで、と自分の太もも付近をぽんぽんと叩くと、ちょこんと俺の上に座ってきて そのままキスしながら、服の上からだったがおっぱいを揉んでも抗わない。
何考えてるんだこの女は。
本当に理解できなかった。
213 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/04(水) 01:02:04.35 ID:d0WrjFmR0
そろそろ〆にはいるか。
大したオチもないのに引っ張ってもあれだもんな
214 :名も無き被検体774号+:2012/07/04(水) 01:03:20.70 ID:mggKMNHB0
ふむ
215 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/04(水) 01:08:19.45 ID:d0WrjFmR0
でも今思えばホントにほんとの最後という意味で、許してくれていたようにも感じる。
夕方またタクシーに乗って家のほうまで戻ってくると、例の公園のところで、「さよなら。」といって見えなくなった。
あっさりとしたお別れだ。
それから涼子はうちのカラオケボックスに出入りすることもなくなって、町で見かけることも無かった。
休みの日にあまり行ったことの無いほうのカラオケボックスに足を運んだり、最初に話した公園でぼーっとしたりしたが、一切顔を合わせることは無かった。
実は このお別れのあとも何度か たわいも無い内容でメールをしたが、「もうメールもせんで、君がつらくなるだけだよ」と、軽くあしらわれるのみ。
もちろん、2日目の絵文字がいっぱい使われた女性らしいメールではない。
文字と句読点だけのそっけないメールだ。
217 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/04(水) 01:13:02.87 ID:d0WrjFmR0
それから かなりの葛藤があって、曲を作ったりもしたが ついには俺も諦めて、3年くらい経った頃だろうか。
たった3年だけど、身の回りはかなり変わってる。
ふと携帯のアドレスの整理をしているとき
「森涼子」
彼女の名前を見つけて止った。
懐かしい名前だな。
たった4日間の出来事だったけど、なんかやけに濃密でハッキリ覚えてる。
でも声とか顔とかハッキリとは思い出せない。
ただ切れ目で美形な顔立ち。
そしてチャーミングな広島弁と、おっぱい。
それだけは覚えてる。
なんだかやけに懐かしくなってメールを送ってみた。
どうせ宛先不明で返ってくるんだろ。
そう思ったけど、普通に送れてしまった。
218 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/04(水) 01:16:40.78 ID:d0WrjFmR0
すると、程なくして
「懐かしいの、元気だった?」
みたいな、思っていたより明るいメールが帰って来たので驚いていると、突然電話がかかってきた。
「森涼子」
もう別の彼女と付き合っていて、同じ部屋に居たので気まずかったが部屋を移動して通話ボタンを押した。
219 :名も無き被検体774号+:2012/07/04(水) 01:17:14.63 ID:A61FwAM90
おお
220 :名も無き被検体774号+:2012/07/04(水) 01:19:14.69 ID:gNr70Lak0
これはこれは
222 :名も無き被検体774号+:2012/07/04(水) 01:20:02.24 ID:MwsS7ISa0
森涼子が
谷亮子
に見えた俺は疲れてるんだな…
223 : 忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2012/07/04(水) 01:21:28.40 ID:K7KsQ347P
>>222
もう寝ろw
225 :名も無き被検体774号+:2012/07/04(水) 01:25:11.39 ID:mggKMNHB0
すごい展開だな
226 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/04(水) 01:26:43.49 ID:d0WrjFmR0
お〜久しぶり!元気だったか!?やたら明るく話したと思う。
久しぶりに聞いた涼子の声。
お互いの近況を話し合った。
まだ看護師をしているらしい。
俺は普通にIT系の会社で働いてるよ、というと、そっか〜稼ぐね〜と言われた。全然稼いで無いけど。
「もう彼女いるの?」
急にドッキリするような質問をするもんだから、えっと一瞬戸惑い
「いないよ」と嘘をついてしまった。
何を期待したんだろう。バカだな。
「まだ付き合ってるの?」
「あ〜あれから結構すぐに別れたんだ」
「あの例のセフレ医者とはどうなってるの?w」
「あの人他の病院に移動しちゃったよ〜 それからまったく連絡とってないね。」
複雑な気持ち。
でも、もう俺にとっては過去の女だった。
懐かしいあの爆乳に触れたいけど、これ以上突っ込んじゃだめだ。
「でも、自衛隊の彼氏となんで別れちゃったの?」
通り過ぎた話題をもう一度投げてみる。
227 :名も無き被検体774号+:2012/07/04(水) 01:29:04.28 ID:A61FwAM90
それでそれで
228 :名も無き被検体774号+:2012/07/04(水) 01:29:57.03 ID:AUIJnKbU0
ドキドキ
230 :名も無き被検体774号+:2012/07/04(水) 01:33:02.71 ID:gNr70Lak0
でも向こうも電話番号残してたんだな
231 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/04(水) 01:34:44.15 ID:d0WrjFmR0
別れた理由についての詳細は覚えてない。
けど、価値観が合わない。そんな理由だった気がする。
そして最後に、
「まあ彼は私のエンドロールに名前くらいは出してあげるけどね」
そうハッキリ言った。
噴出しそうになった。
でも、明らかに冗談じゃなくてなんかカッコいい風に真顔(声)でいうもんだから、下手に突っ込めず、「そ、そっか」と返すしかなかった。
「もう俺らもいい年だけど、涼子は結婚相手とかいないの?w」
「いないね〜。私変人だから、一生一人だと思うわw」
なら俺が—— そう言いそうになったが、やめた。
おっぱいだけで言えば今の彼女より、涼子の方が大きくて魅力的だけど、もう違う。
女はおっぱいだけじゃない。
おっぱいの配点は正直デカいが、それだけがすべてじゃない。
そう思い、それ以上涼子に対して突っ込もうともせずに、
「じゃ、元気でな。またね」
といって通話終了キーを押した。
232 :名も無き被検体774号+:2012/07/04(水) 01:37:36.05 ID:A61FwAM90
なんか良いな
233 :名も無き被検体774号+:2012/07/04(水) 01:37:50.71 ID:chfS+rRt0
おっぱい・・・
切ねえ
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