好きだった人の話
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59 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 02:37:10.33 ID:tE0bNse7i
おまえら成長期遅かった俺がやっとチン毛生え揃った位の歳でなにやってるんだ
60 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 02:40:34.29 ID:aLBhOFK/0
そんな事で防げる事もなく中学3年の11月中旬、生理が予定日より1ヶ月近く遅れている事に気付く。
市販の妊娠検査薬で検査をした。
Aも私もまさか本当に妊娠しているなんて思ってもいなかった。
しかし結果は「陽性」だった。
何かの間違いだと思った。
もう一度買って来て調べるとまた「陽性」だった。
その時どんな会話をAとしたのか覚えていない。
次の日に学校を休んで2人で産婦人科に行った。
妊娠していることが確定になった。
62 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 03:03:08.88 ID:aLBhOFK/0
私は どうしていいかわからなくてとにかく泣きじゃくった。
Aがその時どうしていたかも覚えていない。
ひとしきり泣いたあと2人で産む事に決めた。
でも親達がそんな事を許してくれるはずがない。
そう思った私達は堕胎できなくなる妊娠22週目をむかえるまで家出する事に決めた。
友達には事情を隠して泊めてもらった。
産まれてくる子供の事を話したり始めのうちは楽しかった。
しかし私達の親が本格的に探し始め学校でも話題になった事で泊めてくれる友達はいなくなった。
63 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 03:04:01.34 ID:aLBhOFK/0
Aは「兄ちゃんの家に行こう」と言って隣町にあるAのお兄ちゃんの家に連れて行ってくれた。
Aの両親は私達が家出している事をAの兄に知らせなかったようでAの兄は家出した事に驚いていた。
確かAの兄はその頃25歳位だったと思う。
2人の味方になってあげるから事情を教えて欲しいと言われたので正直に話した。
Aの兄は産みたいんだったら ちゃんと両方の親にそう言いなさいと私達を説得し私達は了承した。
Aの兄が親達に連絡し、Aの家まで送ってくれた。
Aの家にAの両親、私の母、叔父(母の弟)、叔母(母の妹)が集まっていた。
先にAの兄が家に入って事情を話してくれることになった。
話が終わるまで私達は2人でAの兄の車の中で待っていた。
65 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 03:28:13.57 ID:aLBhOFK/0
どれくらい時間が経ったか分からないけど しばらくして私の母と叔母が泣きながら私を迎えに来た。
「そんな体で無理して・・・」と泣いていた。
Aと2人で家に入った時 私の叔父さんがAに殴りかかって私の母と叔母に止められていた。
そして2人はどうしたいのかを聞かれた。
私達は「私達は産みたいと思います。A君も卒業したら働くと言ってくれました。産ませてください」と言ってみんなに向かって土下座をした。
親たちはもちろん断固反対だった。
何を言われても私は「産みます」と言った。
私にはAと子供との明るい未来しか見えていなかった。
そんな話し合いが続いてしばらく経った頃、母がAに聞いた。
67 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 03:29:18.24 ID:aLBhOFK/0
母「さっきからうちの娘しか喋ってないけど、A君はどうしたいの?」
母「本当に産んで欲しいと思ってるの?」
私「何言ってるの当たり前じゃない!!!ねぇ?」
母「あんたは黙っていなさい!!!私はA君に聞いているの」
母「うちの娘が言っているように高校も行かずに働いたからって子供を養えると思うの?」
母「働くところがあるかもわからないのに?」
私「そんなのなんとかなるよ!私だってギリギリまで働くし産んだらまたすぐ働くよ!!」
母「ねぇA君、本当の気持ちを聞かせて?私はあなたの態度を見て産ませたいと思ってるようには見えないんだけど」
A「いや・・・思ってます・・・」
Aの母「本当にそう思ってるの?この間○○(Aの友達)と同じ高校行きたいから勉強頑張るって言ってたでしょ」
A「・・・」
Aの母「いま嘘ついても誰の為にもならないよ、ちゃんと本当のこと言いなさい」
Aは私に小さく「ごめん」と言って私の母に向かって「すいません」と言った。
おまえら成長期遅かった俺がやっとチン毛生え揃った位の歳でなにやってるんだ
60 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 02:40:34.29 ID:aLBhOFK/0
そんな事で防げる事もなく中学3年の11月中旬、生理が予定日より1ヶ月近く遅れている事に気付く。
市販の妊娠検査薬で検査をした。
Aも私もまさか本当に妊娠しているなんて思ってもいなかった。
しかし結果は「陽性」だった。
何かの間違いだと思った。
もう一度買って来て調べるとまた「陽性」だった。
その時どんな会話をAとしたのか覚えていない。
次の日に学校を休んで2人で産婦人科に行った。
妊娠していることが確定になった。
62 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 03:03:08.88 ID:aLBhOFK/0
私は どうしていいかわからなくてとにかく泣きじゃくった。
Aがその時どうしていたかも覚えていない。
ひとしきり泣いたあと2人で産む事に決めた。
でも親達がそんな事を許してくれるはずがない。
そう思った私達は堕胎できなくなる妊娠22週目をむかえるまで家出する事に決めた。
友達には事情を隠して泊めてもらった。
産まれてくる子供の事を話したり始めのうちは楽しかった。
しかし私達の親が本格的に探し始め学校でも話題になった事で泊めてくれる友達はいなくなった。
63 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 03:04:01.34 ID:aLBhOFK/0
Aは「兄ちゃんの家に行こう」と言って隣町にあるAのお兄ちゃんの家に連れて行ってくれた。
Aの両親は私達が家出している事をAの兄に知らせなかったようでAの兄は家出した事に驚いていた。
確かAの兄はその頃25歳位だったと思う。
2人の味方になってあげるから事情を教えて欲しいと言われたので正直に話した。
Aの兄は産みたいんだったら ちゃんと両方の親にそう言いなさいと私達を説得し私達は了承した。
Aの兄が親達に連絡し、Aの家まで送ってくれた。
Aの家にAの両親、私の母、叔父(母の弟)、叔母(母の妹)が集まっていた。
先にAの兄が家に入って事情を話してくれることになった。
話が終わるまで私達は2人でAの兄の車の中で待っていた。
65 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 03:28:13.57 ID:aLBhOFK/0
どれくらい時間が経ったか分からないけど しばらくして私の母と叔母が泣きながら私を迎えに来た。
「そんな体で無理して・・・」と泣いていた。
Aと2人で家に入った時 私の叔父さんがAに殴りかかって私の母と叔母に止められていた。
そして2人はどうしたいのかを聞かれた。
私達は「私達は産みたいと思います。A君も卒業したら働くと言ってくれました。産ませてください」と言ってみんなに向かって土下座をした。
親たちはもちろん断固反対だった。
何を言われても私は「産みます」と言った。
私にはAと子供との明るい未来しか見えていなかった。
そんな話し合いが続いてしばらく経った頃、母がAに聞いた。
67 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 03:29:18.24 ID:aLBhOFK/0
母「さっきからうちの娘しか喋ってないけど、A君はどうしたいの?」
母「本当に産んで欲しいと思ってるの?」
私「何言ってるの当たり前じゃない!!!ねぇ?」
母「あんたは黙っていなさい!!!私はA君に聞いているの」
母「うちの娘が言っているように高校も行かずに働いたからって子供を養えると思うの?」
母「働くところがあるかもわからないのに?」
私「そんなのなんとかなるよ!私だってギリギリまで働くし産んだらまたすぐ働くよ!!」
母「ねぇA君、本当の気持ちを聞かせて?私はあなたの態度を見て産ませたいと思ってるようには見えないんだけど」
A「いや・・・思ってます・・・」
Aの母「本当にそう思ってるの?この間○○(Aの友達)と同じ高校行きたいから勉強頑張るって言ってたでしょ」
A「・・・」
Aの母「いま嘘ついても誰の為にもならないよ、ちゃんと本当のこと言いなさい」
Aは私に小さく「ごめん」と言って私の母に向かって「すいません」と言った。
69 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 03:38:17.75 ID:aLBhOFK/0
母「堕胎して欲しいって事なのね?」
A「・・・」
母「人の娘妊娠させておいて高校に行きたいからおろして欲しいって事でしょ?!」
A「・・・」
母「何黙ってるのよ?そういう事でしょ?」
私「ねぇAどういう事?産んでいいって言ったよね?18になったら結婚するんでしょ?」
A「・・・ごめんなさい」
叔父「テメェさっきから黙って聞いていればふざけるなよ!!!!!」
叔父「調子のいいこと言っておいて結局 高校行きたいからおろして欲しいってどういう事だよ!!!」
叔父「お前本当に最低だな。男として本当に最低だよ!!!」
叔父「土下座して姪に謝れよ!!!!」「早く!!!!」
Aの母「ちょっと辞めてください!!うちのAも傷ついているんです」
Aの父「さっきからうちの息子ばかり責めていますけどこれは2人の責任ですよ?!!」
70 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 03:41:00.20 ID:tE0bNse7i
これいつの話?
71 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 03:41:41.86 ID:aLBhOFK/0
>>70
9年前
72 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 03:43:55.47 ID:tE0bNse7i
15とかで父親とか普通に無理だよな実際
74 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 03:45:45.66 ID:aLBhOFK/0
>>72
そうだよね
この時にはわからなかったけど
73 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 03:44:36.40 ID:aLBhOFK/0
叔父「何言ってんだ!!!!堕胎することになったら姪の体は傷つくがテメェん所の息子はどこも傷つかないだろうが!!!」
叔父「大体こういう時 まず始めに親子で頭下げて謝るのが普通だろ!!!!」
Aの兄「叔父さんの言う通りです。本当に弟が申し訳ないことを致しました。」
そう言ってAの兄が土下座した所でAは始めて泣いた。
76 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 03:49:17.74 ID:tE0bNse7i
兄だけはまともだな
77 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 03:51:33.31 ID:aLBhOFK/0
私は堕胎する事に決めた。
一人で育てていく自信は私にもなかった。
そして離れた街の産婦人科で堕胎する事に決まった。
母と叔母と3人で産婦人科まで行き堕胎してきた。
堕胎費用はAの家が全額出した。
私はAの事が本当に許せなかったが嫌いにもなれなかった。
78 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 03:56:09.87 ID:tE0bNse7i
>>77
辛かっただろうな
やっぱり子供の浅はかな考えでセックスするのってこういうリスクあるよな
80 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 03:58:40.27 ID:aLBhOFK/0
>>78
絶対に避妊して欲しいと思う。
79 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 03:56:50.40 ID:aLBhOFK/0
この事でたくさんAを責め、酷い事もたくさん言った。
まるで自分も被害者かのようにAの事を責め立てた。
殺された子供にとっては私のほうがよっぽど加害者なのに。
そしてお互いにどんどん依存していった。
親たちに付き合いを反対されれば またすぐ家出をした。
そんな事を繰り返しているうちに私達は高校生になった。
82 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 04:07:53.49 ID:aLBhOFK/0
マイちゃんは中学を卒業するのと同時に中学生になるまで住んでいた海外にまた戻ることになった。
今でもマイちゃんとは たまにメールしている。
私は公立高校に Aは私立の高校に進学が決まった。
しかしAは その高校で先輩に目を付けられ喧嘩をして入学して1ヶ月で停学処分となった。
でもこの頃が1番幸せだったと思う。
親達は何度反対しても私達が別れないので次第に何も言わなくなった。
何か言って家出されれば学校に行かなくなり単位が取れなくなるからである。
なので家でも普通に母とAの話をした。
84 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 04:22:26.85 ID:aLBhOFK/0
でもある日またAと連絡が取れなくなる。
その頃には 私も携帯を持っていたので鬼のように電話をかけたがずっと電源が切れていた。
始めは着信拒否をされていると思い調べると、そうではなかった。
心配になりAの家に電話してみる事にした。
Aの母にAの所在を訪ねると「親戚の家へ行っている」と答えた。
腑に落ちない点を質問すると電話は切られてしまった。
その後 何度かけてもAの家の電話は繋がらなくなった。
私の母にもAの家に聞いてもらったが「親戚の家に行っている」と同じ答えだった。
相変わらずAからの連絡は無く2週間が過ぎた頃、Aの友人から連絡が来た。
Aから友人宛に手紙が来て今鑑別所にいることを私に伝えて欲しいとの事だった。
Aは私の知らないところで障害事件を起こしていて警察に捕まっていた。
88 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 04:33:35.89 ID:aLBhOFK/0
手紙には連絡が出来なかった事への謝罪と いつここを出られるかわからないが待って欲しいと言う事と 私に手紙を出したいので住所を教えて欲しいという事が書いてあったので急いで返事を出した。
Aからの手紙は来なかったが、2週間後鑑別所から出てきたAから連絡が来て会う事になった。
家に帰ったあと母に「Aね、今日親戚の家から帰って来たんだって」と言うと急に母に殴られた。
母はAが鑑別所に入っていることを知っていた。
なぜならAも私から手紙が来てすぐ私宛に鑑別所から手紙を出していたのだ。
それを私より先に母が見つけていたのだった。
89 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 04:36:43.96 ID:Jodsc5ve0
Aって典型的なDQNだな
ここから大人になってくれればいいが
91 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 04:42:31.14 ID:aLBhOFK/0
私は殴られた後 無理やり叔父の家に連れて行かれ、そこから学校に行くことになった。
Aが犯罪者になり我慢できなくなったのだと思う。
携帯も没収され、学校も母や叔父の送り迎えでAと連絡を取ることが出来なくなった。
学校の公衆電話から毎日Aの携帯に電話したが繋がらなかった。
何日かしてやっとAと電話が繋がり、Aも今まで携帯を没収されていた事がわかった。
Aは傷害の件で高校を退学になっていた。
92 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 04:50:35.71 ID:aLBhOFK/0
そして私はAと待ち合わせをして学校から抜け出した。
これがAとの最後の駆け落ちになる。
そもそも今までの家出は最長でも1週間くらいであった。
友達の家を転々とするだけだったので それくらいが限度だった。
しかし今回は家出をしながら働くことにしたのである。
私達は年齢をごまかして それぞれキャバクラとホストクラブで働き出した。
給料を日払いでもらい2人で毎日ラブホテルに泊まった。
93 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 04:52:59.88 ID:aLBhOFK/0
ここまで読んでくれてありがとう。
続きは起きてから書く。
94 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 04:54:56.39 ID:Jodsc5ve0
>>93
乙
楽しみにしてるぜー
96 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 10:58:21.14 ID:aLBhOFK/0
おはよう、今から続き書いていく
98 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 11:16:57.46 ID:aLBhOFK/0
そんな生活を1ヶ月ほど続けていた頃、私の知り合いであるT(女)から連絡が来る。
Tは友達の友達という感じで、前に一度遊んだ程度でその時になんとなく連絡先を交換していた。
T「今家出してんだって?彼氏と2人で家に来る?」
私「いいの?じゃあ今からタクシーでTの家まで行くね」
T「いいよいいよ、うちが迎えに行くよ。今男友達と遊んでいるから迎えに行ってもらうわ!」
T「家出してんだから節約しとけってwww」
前にあったTの印象は金髪でピアスもたくさん開けておりギャルというよりはヤンキーファッションだった。
喧嘩が強いらしいとの噂も聞いたことがあった。
外見は怖いが話しやすくていい人という記憶があった。
ちなみにTの外見は土屋アンナの顔をパンパンにして眉毛をなくしたようなイメージ。目付きはかなり悪かった。
99 :名も無き被検体774号+:2012/10/25(木) 11:29:35.59 ID:aLBhOFK/0
Aと2人で待っていたら黒いワゴンで後ろの方の窓が全部真っ黒の車が1台止まった。
中からTが出てきて私達に車に乗るように言い、Tの家へ向かった。
車の中には25歳前後位の男の人が3人乗っていた。
みんな外見は怖かったが優しく話しかけてくれた。
Tの家は普通のどこにでもある一軒家で2階にあるTの部屋に案内された。
そこで自己紹介をしあって皆でお酒を飲む事になった。
TもTの男友達もしきりにAの外見を褒めていた。
Tの男友達1「A君だっけ?かなりかっこいいねー!」
T「ねー!うちも思った!めっちゃ赤西仁に似てる!!!」
Aの事が褒められて嬉しかった。
次の日の朝早くにTの男友達は帰って行き3人でゴロゴロしていた。
昼頃にTがチャーハンを作ってくれてそれを3人で食べたり、TとAは2人でTVゲームをして私はそれを見ていた。
自分の友達であるTとAが仲良くなるのは単純に嬉しかった。
>>次のページへ続く
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