ニートなのに結婚したったwwwwwww
たったらかく
意外と見てるやついんのなwww
書くわ
俺は今26なんだが大学卒業と同時に引き篭もりを始めた
最初は就活失敗して実家に戻ってきたんだ
でも4年間1人暮らししてたから実家が物凄く居心地よかった
飯も出てくるし風呂も洗わなくていい
そんな生活を始めたらもう社会に出るのは難しくなり始めた
でもニートはかなり暇だった
もともとアニメが好きな訳でもなくゲームもあまりしない
漫画は少し読むが そんなに長いこと暇は潰せなかった
>>30
今んとこまんま俺で怖い・・・
小さい頃からサッカーやってて小学校から大学のサークルまでサッカー一筋だった俺は体を動かすのが好きだった
だからニートと言っても朝は7時に起きて30分くらいランニング、その後 筋トレしてたくらいだ
もともと人懐っこい性格だったので友達は結構いたし年上から好かれるのが多かった
そのためランニング中に近所の人にあっても挨拶はかなりしたし おばちゃん達と仲良くなるほどだった
その後 3年くらいは こんな生活が続くので割愛
大きな出来事があったのは去年の1月
俺が住んでいる地域は雪が多かったので朝は誰よりも早く起きて 雪かきをするのが日課になっていた
その地域は過疎が進み始めていて周りは おばちゃんや おばあちゃんばかりだから俺は近所の家の前も雪かきをしていたんだ
雪かきするおばあちゃん見るのはかなり辛いしな
>>39
なにこの綺麗なニート
その日も朝起きて雪かきをして終わったのが7時くらい
すると おばあちゃんが家から出てきて いつもありがとうなんて言ってきたから世間話の相手をしてた
すると おばあちゃんが餅を作ったから食べていきなさいと
まあ4年目なので 珍しいことでもなかったし甘えて家にお邪魔して おしるこを頂いた
その後コタツに入りながらまた世間話
世間話の内容は最近なにがあったかとか孫が東京から帰ってくるとかそんな話
そんな どうでもいいような話してると おばあちゃんが俺はいい子だから孫の旦那さんになってほしいわなんて言い出した
まあ本気に受け止めるわけないので それなら俺も嬉しいですねー
なんて話してた
そんな話して気づけば9時過ぎてたのでその日は帰った
次の日からも もちろん雪かきは続けてた
1月の半ば頃かな?
おばあちゃんの家に知らない車が止まってた
でも おばあちゃんは子ども4人孫6人くらいいるので そんな珍しい話でもなかった
雪かきが終わって家に帰ろうとすると おばあちゃんがまた朝飯を ご馳走してくれるというのでお邪魔した
すると家にいつも1人のおばあちゃん家に若い女性の靴が一つあった
中に入ると若い女性がコタツに入りながら餅食べてた
その人が俺に気づくと挨拶してくれたんだが結構可愛かった
顔は加藤夏希に似てて髪は短めだった
おばあちゃんがご飯持ってきてくれたので3人で朝飯
ニートってこんなに元気なの?
いやコミュ力の問題ではない
こういういいやつが救われる話は ほんと聞いてて気持ちよくなる
俺も分限者の家系だからそろそろ結婚すると思う
いいなー。マジでコミュ力羨ましいなぁー。
>>51
おばあちゃんが朝飯の間ずっと夏希に俺をプッシュしてたww
この子ホントいい子なのよーとか夏希もらってあげてなんて言ってたので2人とも苦笑い
そこで話してると夏希は27歳
職業はイタリア料理のシェフで小さいレストランをやってた
シェフしてる人と始めて知り合ったので結構質問したりして話が弾んだ
そろそろ家に帰る時間になり 帰ろうとしたら夏希が玄関まで送ってくれた
おばあちゃんが いつも俺のことを本当の子どもみたいに嬉しそうに話すんだって言ってた
これからも 家のおばあちゃんをお願いしますって言われたから こちらこそーなんて返事した
その時に もしよかったらレストラン言ってみたいのでアドレス交換しませんかって言ったら あっさりオッケーしてくれた
>>60
裏山裏山裏山裏山裏山裏山裏山裏山裏山裏山裏山裏山裏山裏
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裏山裏山