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お姉さんに恋してしまったら予想以上に年上だった
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1 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 21:08:31.66 ID:ayz4JGhA.net
需要あるかな?
あったら書く。
2 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 21:11:48.62 ID:wMifZwmu.net
スペック
3 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 21:12:05.55 ID:ffBghksU.net
30歳までならきく
5 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 21:14:19.09 ID:ayz4JGhA.net
>>1です。
とりあえずスペックだけでも晒しておきますわ
俺
170cm、細身。
当時16歳
お姉さん
160cmくらい?
当時××歳
お姉さんの年齢はのちほど。
6 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 21:14:53.76 ID:ffBghksU.net
その歳で年上好きとはなかなかわかる男だ
7 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 21:15:12.33 ID:ayz4JGhA.net
おぉ、反応が笑
皆さんありがとう。
ゆっくり書いていきます。
10 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 21:19:58.47 ID:ayz4JGhA.net
発端は、俺が小さい頃から通ってた道場(某拳法)にお姉さんが見学に来たんだ。
その時俺は黒帯取ったばかりで子供に基礎を教える手伝いしてた。
そしたら見たことない女の人が道場の入り口に立ってて、様子を伺ってる風だった。
11 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 21:24:59.56 ID:ayz4JGhA.net
先生「見学ですか?」
ずぃっとデカくて強面オールバックの先生が女の人の前に立った。
これ、子供と見学に来た人にやると子供泣くからやめた方がいいとおもうんだけどなぁ。
でも、お姉さんは元気良く
お姉さん「あ、はい!習ってみたくて!」と言った。
見た感じ20〜24くらいの人だから、いやはやなんと肝が座ってるんだろうと当時は思ったもんで。
14 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 21:33:55.91 ID:ayz4JGhA.net
俺もとりあえず子供の指導に戻ったんだけど、若い女性の見学なんてそうそうないからチラチラ見てた。
見た目は目鼻立ちのハッキリした美人。
例えると難しいけど、今の国生さゆりからシワを全部失くした感じ。
綺麗な人だなぁとは思っていたけど、その程度。
一目惚れとかじゃなくてその時はその程度の印象だった。
で、子供の指導を終えたところで先生に呼ばれたんだ。
先生「おい、俺。この人に基礎を教えてあげなさい。」
俺「え、えぁ?俺がですか??」
16 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 21:43:31.94 ID:ayz4JGhA.net
ちなみに俺はcowcowの多田に似てるから仮に多田としておく。
お姉さんは仮にさゆりとする。
お姉さん「さゆりです!よろしくお願いします」
俺「あ、どうも。多田です。よろしくお願いします」
当方、彼女は居たことあっても同年代に留まり、年上の女性との会話など6コ上の姉貴くらいしか経験がなかった。
とりあえずドギマギ。
俺「あ、後ろの方で教えますんで、こっちにどうぞ」
さゆり「はい!」
結構、元気がいい。美人系の顔立ちだから凛としていて様になる。
でも、美人であればあるほどこっちは緊張するわけで、ドモリながらもとりあえず座り方、礼の仕方、突き蹴りの基礎を教えてみた。
上手く教えれたかはわからない。というより記憶がない。子供とは訳が違います先生…orz
17 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 21:53:07.63 ID:ayz4JGhA.net
その日はそれで終わって帰った。
で、オカンに報告。
オカン「へぇ!そんな子が入ってきたの??」
ちなみにオカンも拳法やってて、その日は仕事で休んでた。オカンは3段、マスターズの型の部で3年連続全国大会出場の猛者です。ノリはいいけど怒らせたら怖い。
俺「うん。大学生か社会人なりたてくらいじゃないかな?とりあえず基礎教えたから後はオカン、頼むわ。多分、あの感じなら続くと思うから」
オカンは嬉しそうだった。大人の女性で続けてるのはオカンだけで、道場のビックマム、もとい、子供の指導担当大臣だったからだと思う。
ちなみに道場だとオカンは怖い。
19 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 21:58:24.34 ID:ayz4JGhA.net
案の定、さゆりさんは道場に通うようになった。
元気は相変わらずだけども、気迫が段違いだった。気が強いのか、とりあえず弱音は吐かず練習も徹底的だった。
半年後には帯に色も着いて動きも見栄えするようになっていた。
と、入会から8ヶ月くらい経った12月かそこらのある練習の日、俺とさゆりさんは先生に呼ばれた。
20 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 22:00:49.12 ID:ayz4JGhA.net
ちょっと一服と休憩。
22時20分くらいに書き込むから質問あったらどうぞ。
あ、ちなみに今は成人してますんで、タバコは合法です。
21 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 22:02:57.49 ID:XoAGLnlb.net
長い結論だけ見に来る
22 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 22:04:48.83 ID:ayz4JGhA.net
>>21
すいません。けっこう長いかもしれません。
23 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 22:05:31.25 ID:GnTgbWX4.net
パンツ脱ぐ?
24 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 22:06:36.70 ID:ayz4JGhA.net
>>23
履いといていいですよ笑
今日は冷えますし
27 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 22:22:25.81 ID:ayz4JGhA.net
書き込み再開。
先生に呼ばれた俺とさゆりさんは何だろうと見当つかないままでした。
先生「今度の大会、お前ら組んで型で出ろ」
さゆり「え!いいんですか?」
俺「( ゚д゚)ポカーン」
状況が理解できてない俺。
ということで型の大会に参加することに。ちなみに大会は5ヶ月後の5月。それまではみっちりと鍛えることになった。
大会、という目標が出来て、練習に拍車がかかるさゆりさん。もう徹底的。型といっても蹴りも突きも実際に当てるし、受けた手は青あざだらけになる。
しかも半年前まで初心者だった女性だ。なんだかんだ9年くらい習ってた俺が突き蹴りすれば痛いだろうにやめようとか、今日はここまでとか、全く言わなかった。
すごいなぁ、と思うと同時に なんだかんだこの過程で恋愛感情が出て来たんだと思う。
しかし、この大会で俺は さゆりさんの年齢を知ることになる…。
28 :多田 ◆vp9hIMylgQ @\(^o^)/:2016/02/22(月) 22:31:20.62 ID:ayz4JGhA.net
>>1です。
酉つけました。
大会当日。
朝早くから道場名義で借りたバスに大会参加者は乗り込み、大会へ向かった。
さゆりさんも途中合流してバスに乗車。
もうすぐ会場というところで先生が
先生「おーい。大会参加する奴はこのエントリーシートを書いてくれ。組で出る奴は一枚でいいからな」と言ってエントリーシートを配りました。
とりあえず俺が受け取って書くことに
俺「えーと、組の型、多田、さゆり、年齢16……あれ?」
ここで俺、さゆりさんの年齢を知らないことに気付く。
30 :多田 ◆vp9hIMylgQ @\(^o^)/:2016/02/22(月) 22:38:21.57 ID:ayz4JGhA.net
女性に年齢を聞くのは失礼と思って聞いてなかったんだけど、そういえば知らないなぁ、と聞くことにした。
まあ、必要事項だし。
俺はなるべく穏便に行こうと決心した。
俺「あの〜、さゆりさん。エントリーシートを書くんで、年齢教えてもらっていいですか?」
さゆり「え!?あ、わかったわ…」
何か珍しく狼狽えていた。でも、俺は気付かず年齢を書く準備してたんだ。
十の位に2を書く準備。
なのに
さゆり「32よ…」
32 :多田 ◆vp9hIMylgQ @\(^o^)/:2016/02/22(月) 22:47:03.62 ID:ayz4JGhA.net
2と書こうとしていた手が止まる。
ん?なんて言ったんだ?
32?…まさかまさか。23の間違いじゃあ
と、止せばいいのにもう一度聞き直した。
俺「え?えっとにじゅう…?」
ぷちんっ
さゆり「32よ!」
嫌味と取られたのかピシャッと年齢を叩きつけられた俺。
32……16歳差………てか倍?
と頭の中では混乱とともにどうでもいい計算をしていた。
年上のお姉さんいいなぁとか思ってた俺は予想以上の年上ぶりに砕けそうになった。
25歳と41歳ならまだありかもしれない。
しかし当方、高校生。
方や30超えた社会人。
恋愛対象として見てもらえないこと必須である。
俺の恋が散る瞬間……に思えた。
35 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 22:50:24.36 ID:D5/owtfT.net
>俺の恋が散る瞬間……に思えた。
散らなかったんだな
ゴクリ
31 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 22:42:05.82 ID:GnTgbWX4.net
まあ誤差範囲
36 :多田 ◆vp9hIMylgQ @\(^o^)/:2016/02/22(月) 22:51:35.63 ID:ayz4JGhA.net
>>31
当時は本当に絶望感しかなかったよ。
脈なしだろうなぁとは思ってたけども、あわよくばとか思ってたもの。
差が倍もあると高校生の俺には絶望だけ。
まあ、年齢的にオバハンは無理というより恋愛対象として見てもらえないだろうっていう絶望感だけども。
37 :多田 ◆vp9hIMylgQ @\(^o^)/:2016/02/22(月) 22:54:16.55 ID:ayz4JGhA.net
とりあえず俺は大会に集中することにした。
結果は予選落ち。初心者に毛が生えた程度の女性と高校生だと大学生の部活連中には勝てなかった。
で、大会終わって今朝のことを思い出していたわけだ。
ここで、俺はある疑問に行き着いた。
32、ということは結婚してるのだろうか?
39 :多田 ◆vp9hIMylgQ @\(^o^)/:2016/02/22(月) 23:00:18.40 ID:ayz4JGhA.net
どうやって聞くか……?
ここで俺はひらめいた。
大会後には反省会と称した宴会がある。二次会は大人たちで行くが一次会は子供含めてみんなで行くのが通例。
ここで お酌でもしてゆっくり聞き出してみよう、と。
ちなみに結婚指輪はしてなかったけど、拳法だし危ないから着けてない可能性もある。 しかし、この一年で旦那さんが迎えに来たこともない。
大丈夫。結婚はしてないはず…!
俺は自分に言い聞かせた。
41 :多田 ◆vp9hIMylgQ @\(^o^)/:2016/02/22(月) 23:06:46.49 ID:ayz4JGhA.net
宴会が始まり、子供にはジュース、大人にはビールが配られた。
先生「えぇー今回の大会では云々…。次も頑張っていこう。乾杯!」
みんな「乾杯!」
子供はジュースと食べ物に夢中に食らいつき、大人はビールを飲みながら あの時はどうだった、こうすれば良かった、と談義していた。
俺は さゆりさんの前に行ってお酌をすることにした。
俺「大会お疲れっした!」
さゆり「あ、多田君。お疲れ様!」
俺「ビールどうぞ」
さゆり「あ、どうもどうも」
よし、自然だ…!あとは適当に世間話を。
42 :多田 ◆vp9hIMylgQ @\(^o^)/:2016/02/22(月) 23:12:56.48 ID:ayz4JGhA.net
と、ここで障害になりそうなオカンを探した。
…大丈夫だ。隅っこでおっちゃんと飲んでる。
俺「いやぁ、大会は残念でした」
さゆり「ほんと。がんばったんだけどなぁ」
俺「お互いまだまだ伸び代があるということですよ」
さゆり「うん。もし次も組むことになったらよろしくね!」
俺「あ、その時はお願いします!」
という感じで世間話を交えつつ会話を続けた。
で、三回目のお酌をしたところで、
俺「そういえばさゆりさん、結婚してるんですか?」
43 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 23:16:06.84 ID:D5/owtfT.net
しえん
独身に期待!
45 :多田 ◆vp9hIMylgQ @\(^o^)/:2016/02/22(月) 23:19:02.64 ID:ayz4JGhA.net
さゆり「してないわよー。あ、バツも無いからね」
俺、内心ガッツポーズ。
年齢的にバツアリと思われたくなかったのかバツの有無まで教えてくれるとは!
調子に乗った俺はさらに質問してみた。
俺「結婚の予定とかは?」
……今思うとかなり失礼だぞ、俺。
46 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/22(月) 23:19:55.30 ID:GnTgbWX4.net
刺されなくてよかったなw
>>次のページへ続く
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