俺がある一人の女性を支えようと奮闘した話
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1386141518/
立つのか。。怖ぇーー。。
誰か聞いてくれないか
どうぞ
2ch初心者で文才なし、内容ダメ、ただのオナニー話なんだが、周りに話する人もいなくて誰かにきいてもらいたくなった
小学生のころはサッカーしてた。
まだ明るめの性格だったが、6年生時に引っ越してそこでなかなか友達ができず、すごい違和感があった。
むなしさというか。引っ越す前は学校から帰ってきて玄関にランドセル投げてすぐ遊びに行くのが日課だったから、引っ越して夜、親が帰ってくるまで1人で無音の中ソファに座っていたのを覚えてる。
中学校に入り、どの部活に入るか迷っていた。サッカーは下手くそだったからもういいやと思っていた。
なんとなく陸上部の短距離って楽そうじゃね?と思い仮入部に行くと、仮入部の8割が短距離希望で同じようなこと考えてるやつばっかだった。
長距離には駅伝があり、顧問の先生が長距離の少なさにショボンしてたから、かわいそうになって長距離に入った。
それが正解だった。
やっぱ走るのはきついけど同級の仲間と先輩たちの駅伝を見て、熱中した。
朝練して、放課後の部活やって、余力あれば夜の自主練も行っていた。
1年時はそこそこのレベルだったが、2年時に故障してそれからずっとうだつが上がらず、俺は全国レベルから見るとカスな選手で終わった。
チームとしては全国駅伝行ったが成績は微妙だった。
今振り返ると、それでもとても楽しい中学生活だった。今でも陸上は好きだ。
熱中していた部活が終わると後は卒業まで入試の勉強しかなかったが、何か燃え尽きみたいになって何もやる気なかった。
高校も行く気がなかったが、親の猛反対に会い、やる気ないままとりあえず進学した。
高校には陸上部もあってなんとなく続けていたが、やっぱり中学時の腰と足首の痛みがとれず、ぱっとしない。
中学では少し明るくなっていた自分は、高校に入るとぼーっとしていて何においてもやる気ない、授業抜けてタバコ吸いに行って厨房全開だった。
周りから一匹オオカミきどった謎と言われていた。
結局高校は1年の夏休み入ったままそれから行かず、わずか3か月ほどで辞めた。おかんにめちゃくちゃ殴られたw
それからだんだん鬱になって部屋にひきこもった。家族ともあわないように過ごした。
情緒不安定になって自室の壁けってなぐって穴を開けたり、妹が俺の部屋の前の廊下を歩く音が聞こえるだけで布団にくるまって震えていたときもあった。自殺願望もあってとにかくしんどかった。
何でこうなったとか今までの文つながりなさすぎてびっくりした。ひどいな。。。
あと、文章見にくい!!!!きもい
そんな中、中学時代の友Sは学校帰り毎日俺の家にきてくれた。
俺は断固会わないと拒否していたので、Sは俺の家寄って玄関で親にごめんね;と言われ帰るということを繰り返していた。
「そんなにずっと部屋にいたら暇だろう」とSは友人から借りた山積みのアニメのビデオを置いて行ってくれた。
そのビデオの持ち主は超クールで県内でナンバー1の実力者だった(高校の長距離陸上で)。
ビデオはスラムダンクだった。
なんとなく見始めると面白く、俺はスラムダンクでだんだん元気を取り戻していったw
そしてビデオテープだったんだがスラムダンクの後にはママレードボーイが入っていた。
「アイツ無口クールでママレードボーイ見てるんかwwwww」と馬鹿にしたが、しっかりと全部見た。
懐かしさもあったが微妙に面白かったw
自虐は自己防衛
それはいいから,続けてください
アンカーのつけ方もわからんけど、あなた優しいな。。ブワッ
そしてだんだんと俺は外に出始めてバイトしたり、ひどすぎた対人スキルとか自分の器を大きくしなきゃと少しずつ前向きになってすごしていく。
一回土方に就職したが上司とケンカして半年で辞めた。
自分がガキすぎたのもあったけど(今でもだけど)うまくいかなかった。
そしてフリーターを続け20才の時に入ったコンビニである女性と出会う。
ここまで前ふり。自分でも何で書いたか謎。
そしてこれからも面白さは見込めない。
その出会いはよく覚えてる。
そのコンビニでバイト初めて2日目くらいのこと。
まだ会ったことのない従業員がいて、俺は出勤してカウンターに見知らぬ人が居たのを見て
「こんにちは。新しくはいった俺です」と挨拶した。
するとその女は足から頭の先まで睨みつけるように俺を見てシカトした。
バイトとか必要以上に仲良くなる必要ないけど、仕事やりづらい感じの仲にはなりたくないと思うから「この人とは入りたくないな」と思っていたらフラグだった。
それからその女(真木ようこに似てるから真木にする)と一緒に基本2人で深夜帯のシフとに入るようになった。
真木は背小さくて(150ない)、ホント真木ようこと瓜二つの目で髪は明るめ、チビのくせにハイエースを乗り回し基本無口で、俺から見ると、どう見ても元ヤンです。ありがとうございました、だった。
真木への第一印象は顔はかわいいけど最悪だった。
そこのコンビニは比較的楽で、一緒にカウンターでぼーっとする時間もあった。
「何か話しかけようかな、微妙にきまずいな」
と思っていると
「アンタ、モテるでしょ?」
と言われた。
それが真木の俺への第1声。意味不だった。
「そうだったらうれしんですけど」
と答えると、「ハっ」っといって売り場へ消えた。
それから新人の俺は基本無愛想な感じの真木から仕事を教えてもらっていたが、いつも機嫌悪そうな真木から教わるのがなんというか少し嫌だった。
でも、一応ペアで仕事するからコミュニケーションも必要になってくるし、だんだんと真木と少し喋るようになった。
休みは何してる?って話になって「俺はウイイレとかTVゲーム。それか漫画読んでますかね。真木さんてゲームとかしないでしょ?」と聞くと「するよ」と答える。
少しギャルっぽい印象とかのギャップから面白かった。