幼馴染と変な関係になったこと話す
友達に浅野いにおのうみべの女の子を借りて見てみたら昔を思い出したので書く
突発的なので書き溜めはないですすみません
スペック
自分 女 当時高2 帰宅部
幼馴染 男 同じ歳 帰宅部 目つき悪い
漫画みたいだと言われると思うが、本当の話
幼馴染とは家が横で、小さいころから仲が良かった
家と家の間は結構あったんだけど、自分たちの部屋は隣同士(意味分かるかな)にあったので、
鉄製のはしごを1つ部屋と部屋の間にかけておいて、一回はしごで地面まで降りる→はしごを相手のベランダの方にかける→のぼるってかんじで部屋に行き来したりしてた
部屋にいったら一緒に宿題してゲームしたり二人だけで人生ゲームしたりしてた
時々夜(っつっても8時くらい)に部屋暗くして怖い話大会とかした
ふむふむ
まあよくある話だけど、毎日一緒に登校してたのが小学校高学年になると自然と無くなった
普通に部屋には行き来してたけど
で、部屋に行くのも中学生になると急激に減った
だから2週間に一回くらいどっちかの部屋に集まるのがすごい嬉しかった
ゲームもあまりしなくなってて、だれだれはあの子が好きとかそういう話ばっかりになった
すみませんちょっとご飯食べてくるので30分くらい落ちます
はよ
ふむ
ごめん予想以上に長くなった!
書きます!
中学校時代の私たちは、
私 派手でも地味でもない普通な感じ、バスケ部のマネージャー
幼馴染 派手グループに属してるけどそんなチャラチャラはしてない
帰宅部だけど、郊外のバスケクラブに所属
って感じ。
二人とも3年の夏に部活とクラブを引退。
で、受験シーズン
私たちが住んでるところの近くにある私立高校があって、大概の人たちはそこに専願で行くか、電車で30分くらいの遠い公立を受ける
私は近くの私立高校の制服がださくて嫌だったので公立、幼馴染は最後まで悩んで、結局あみだくじで公立。
秋になると部屋に行き来するのは ほとんどなくなって、二人とも勉強に専念した
ふむ
そんで受験。二人とも無事合格。私はギリギリだったけど
結果発表の日は私の家に小さい いとことか おじさんとか来てたから、幼馴染家と一緒にバーベキューした。超楽しかった
その日に自分が幼馴染のことが好きだと気付く
会話頑張って思い出して書きます
>>13、「郊外のバスケクラブ」じゃなくて「校外のバスケクラブ」です
ふつーに肉食いながら幼馴染と話してるときに、唐突にこう言ってきた
「そういや俺●●に告られたw卒業式にw」
相当びっくりした。恋バナはしていたが、お互い自身のそういう話はしていなかった。幼馴染はそういうのに興味がないのかなあって思ってた。
私は友達とかっこいい先輩を裏で きゃーきゃー言ったりするけど、好きな人、っていうのはできていなかった
1「うそ!!!!!まじ!???なんで言わないの!???」
幼馴染「はずかしかったしwおれもびっくりしたー」
1「付き合ってんの!?」
幼馴染「なわけねーだろ話したことないもん」
ここで自分ほっとしてることに気付いた
で、その後、よく漫画で見る表現みたいに、幼馴染の目を見ることができなかったり、誰か他の人と話したりすることに集中できなかったり、幼馴染のことぼーっと考えたりしてバーベキューどころじゃなかった
で、ああこれ幼馴染のこと好きだわと気付いた いつから好きだったかは謎だけど。
会話のところ、普段方言つかってて それを標準語になおしてるんでなんか変ですみません
よいよい