2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
easterEgg
 
 
 
 
 

俺が×2になった理由
(2ページ目)  最初から読む >>

 

\ シェアする /


30 :名も無き被検体774号+:2013/10/27(日) 20:33:45.99 ID:JYlzCqOb0
スレタイ見てふたなりかと思ってびっくりしちまった


31 :壱:2013/10/27(日) 20:36:34.50 ID:EjgQAHhO0
>>30
すまんw バツ2って書けばよかったなw


他人の口を借りて酒の勢いで告白なんて絶対イヤだった。

でも他人の口からみぃ子の彼氏の話を聞くのはもっとイヤだった。

おまけに相手がKさん・・・K先輩って・・・。

これ夢かなんかでしょ?w


K先輩は俺と同じ生徒隊の1学年上の先輩。

この時は俺が3年だったからK先輩は4年。

生徒隊は4年で卒業なんだけど、4年生になるとすぐに半年間の部隊実習に出る。


K先輩がみぃ子の彼氏と聞かされたとき、先輩は部隊実習で他県に行っているときだった。

別に他の先輩の名前だったら そこまでショックは受けなかったかも知れない。

ただ俺にとってもK先輩は特別な存在だったんだ。


当時の生徒隊では先輩が後輩に「指導」という名目で体罰を与えることが日常的だった。

もっとも的になるのは もっぱら1年生とか2年生で、3年生になると4年生が実習でいないこともあって指導はされることはほぼ無いけど。


俺が2年のとき、班員全員が3年から指導を受けていたときにK先輩が「こいつは外で俺が個人的に指導するわ」と言って俺を突然外へ連れ出した。

腕立て300回か、または腹パンか・・・慣れてるとは言え痛いもんは痛い。

俺は何をされるか想像してビビってチビりながらK先輩と外へ出た。


K先輩は俺を宿舎の隣にある食堂の陰に連れて行った。

やばい、殺られる。お母さんさようなら。



33 :壱:2013/10/27(日) 20:40:00.13 ID:EjgQAHhO0
K先輩「・・・ここなら大丈夫か。壱ってタバコ吸うっけ?」

声色が急にやさしくなって、先輩がタバコの箱を俺に差し出した。

俺があっけに取られていると先輩は「俺が壱に指導するわけねーじゃんw 同じクラブの仲間だろーw」と言ってケラケラ笑った。


そう、K先輩と俺は同じ吹奏楽同好会(クラブ)だったんだ。

担当パートは違ってあんまり話したりしたことはなかったけどw

K先輩は俺が他の先輩に指導されないように守るために外に連れ出してくれたらしい。


それから指導が終わるまでの1時間ほどの間、俺は先輩と隠れてタバコ吸いながら、吹奏楽のことや自衛隊に入る前の話をしたりして盛り上がった。


班のみんな、ほんとゴメンwww

ついでにホモ展開期待したみんなにもゴメンwww



35 :壱:2013/10/27(日) 20:41:42.07 ID:EjgQAHhO0
ちょい補足。


生徒隊は基本、運動部は必ず入らなきゃいけない。

俺 野球部、K先輩サッカー部。

ただ部活のほかに任意で入れるクラブがあって俺とK先輩はそこで一緒だったのね



34 :名も無き被検体774号+:2013/10/27(日) 20:40:34.81 ID:cl4fEI7v0
>>1
つか、今は何歳なのよ?




37 :壱:2013/10/27(日) 20:43:11.00 ID:EjgQAHhO0
>>34
ついこの前にめでたく四十路に突入したは


そんなことがあって、それから俺は宿舎内でもK先輩とよく話すようになり、学年の中でもリーダー格だったK先輩のお陰で他の先輩とも仲良くなれた。

だからK先輩は俺にとっても特別な存在だったんだ。

そのK先輩がみぃ子の彼氏とか・・・やっぱ夢だろ、これw


友「みぃ子ちゃんにはKさんて彼氏がいるんですからぁ・・・」

頭が一瞬真っ白になる。おそるおそるみぃ子の顔を見ると、みぃ子はちょっと困ったような顔で笑っていた。

(;´ー`) ← こんな感じねwww

肯定はしない、でも否定もしない。それが答えだった。


壱「友さん飲み過ぎてるから今日は帰るわwww」


そう言った俺の顔はたぶん引きつった笑いだったに違いないw(でもK先輩なら諦めるしかないかぁ・・・)

こうして俺の純愛は幕を閉じました。今度こそw



38 :名も無き被検体774号+:2013/10/27(日) 20:44:55.58 ID:kTJVRJJr0
吹奏楽のホモ率の高さ!


40 :壱:2013/10/27(日) 20:47:23.83 ID:EjgQAHhO0
>>38
ブラバンも高いのかよw てか頼むからホモネタから離れてくれwww



それからも変わらず店には通ったねw


さすがに毎日の電話攻撃はしなくなったけど、日曜で店が休みの日には みぃ子を誘って遊びに行ったり(姉ちゃんとか友達同伴でw)もしたし。

告白しなかったことが不幸中の幸いか、変に関係がギクシャクすることも無かったしw

どっちかって言うと、先輩が実習から帰ってくるまで みぃ子に変な虫が付かないように監視役?お目付け役?w


はい、嘘です!それでも好きでしたw 

未練たらたらでしたwww

俺、言い訳乙wwwww



39 :名も無き被検体774号+:2013/10/27(日) 20:46:42.75 ID:+sdChmjg0
40代のおっさんがまぢとかとりまとか…


42 :壱:2013/10/27(日) 20:50:15.64 ID:EjgQAHhO0
>>39
ネトゲの中毒症状だと思ってくれw

てか気持ちくらい若くいさせてくれw

最近ホントに体力がキツくて年を自覚せざるを得んのだよwww



半年後、K先輩が実習から帰ってきた。

俺は久しぶりに先輩と飲み明かしたくて、K先輩を誘ってみぃ子の店に行った。

あのときの二人の再会は今でも忘れないねw

二人ともちょっと照れたように笑って「おぅw」とか言ってるしww

すいませーんw これどこの月9ですかーwww


俺はK先輩に思いっきり飲ませて、俺も思いっきり飲んだ。

うれしいやらさみしいやら、なんかいろんな感情がぐっちゃぐちゃに混ざった感じで飲まずにはいられませんしw

んで酔った勢いで、周りに聞こえないようにK先輩の耳元でこう言った。


壱「先輩、みぃ子と付き合ってるんですよね?w これからずーっと一緒ですよね?w」


すると先輩は驚いたように「なんで知ってんの・・・w」とちょっと苦笑いして


K先輩「みぃ子な、来年から大学行くんだよ」

K先輩「だから・・・大学卒業したらプロポーズしようと思ってる///」



41 :名も無き被検体774号+:2013/10/27(日) 20:47:40.23 ID:kTJVRJJr0
40歳のガチムチを想像してる


44 :壱:2013/10/27(日) 20:53:07.23 ID:EjgQAHhO0
>>41
残念だがガチムチじゃないんだなー

なぜか自衛隊いた当時から体に筋肉つかないんだよ・・・

足だけは太かったけど、辞めてから運動してないから今はガリガリ君



俺号泣wwwww いや、素直にうれしかったんだよwww

K先輩なら仕方ないって諦めてたし、大好きな二人が一緒になるのが本当にうれしかった。

涙と鼻水でグチャグチャになった俺にK先輩が驚いてオロオロしてるw

みぃ子や姉ちゃんたちも何事かとあっけに取られてるw


てやんでい、これが泣かずにいられるかよwww 

おいオヤジ!だ!酒もってこいw


この日は何がなんだかわからなくなるまで先輩と飲みまくった。

そして下宿に戻った途端に襲ってくるさみしさと嘔吐感w

俺はトイレでひとり、ゲーゲー言いながらまた泣いた。



46 :壱:2013/10/27(日) 20:57:06.31 ID:EjgQAHhO0
それから半年は今まで通り、何事も無かったように過ごした。


店に行ってはK先輩とみぃ子を(酔いに任せて)からかったり、後輩や班長たちとバカ騒ぎしてママさんや姉ちゃんたちの失笑を買ったりw

半年後にK先輩たちが卒業するときは、卒業パーティーを企画して平日にも関わらず夜中に宿舎を抜け出して店で飲み明かしたりww



その頃には俺の失恋の傷もだいぶ癒えてたかなぁ。

いい加減切り替えて次の恋でもしようかなとか、年上もいいよなとか言って姉ちゃん(次女)をデートに誘ったりとかw

もっとも姉ちゃんにもちゃんと彼氏がいましたけど、はいwww


姉妹からフラれるとか、俺どんだけwwwww てか発情期のサルかよwwwww




47 :名も無き被検体774号+:2013/10/27(日) 20:57:39.35 ID:kTJVRJJr0
>>44
本当は先輩の事が好きだっんだな…うんうん


48 :壱:2013/10/27(日) 21:01:10.46 ID:EjgQAHhO0
>>47
確かに好きだったけど別な意味でなw

男として尊敬してたよ



こうやって何事もなく毎日が過ぎていって俺もそのうち卒業すんのよなー、とか思った4年生になった春、実習目前。

K先輩はみぃ子と離れないように学校に近い部隊に希望通り配属されてた。

俺もみんなと離れるのはちょっとさみしいから近くの部隊に実習希望しようかなー、とか考えてる矢先に実家の親父から電話がかかってきた。


父「壱、すまんが実家に戻ってくれ。頼む」

壱「はい?w まだ卒業もしてないんですけどw」

父「・・・ホントにすまん・・・戻って仕事手伝ってくれ」



45 :名も無き被検体774号+:2013/10/27(日) 20:56:33.13 ID:cl4fEI7v0
久しぶりに、続きが気になるスレを見てるよ。


バン   はよ

バン (∩`・ω・) バン はよ

 / ミつ/ ̄ ̄ ̄/

 ̄ ̄\/___/


48 :壱:2013/10/27(日) 21:01:10.46 ID:EjgQAHhO0
>>45
ありがとうw

途中で期待を裏切ったらすまぬw

生ぬるい目で見守ってやってw



49 :壱:2013/10/27(日) 21:04:12.56 ID:EjgQAHhO0
親父は小さいながらも設備系の会社を営んでいて、本当は俺は高校を卒業したら親父の跡を継ぐ予定だった。

俺が高校を中退しなければ今頃は社長になるために必要な勉強をしてる頃だったはず。


親父は口では「自衛隊やめんなよ。せっかく入ったんだから」とか「こんな小さい会社俺の代で終わってもかまわねえよw」とか言ってたが、本心は俺に継いで欲しかったはずだ。

俺も生徒隊を卒業したら、部隊へ行くか実家を継ぐかを考えるつもりだったんだが、まさかこんなに早くとは・・・


親父の話では どうやら仕事が思うように行ってないらしい。

今すぐ倒産というほど危機的状況ではないが、若い従業員が(体力的な問題や、親父が厳しいために)相次いで辞めてしまい、

仕事できる人間がいないというのが俺に戻って来て欲しい理由らしかった。


どうする?親父が困ってるのを見過ごすわけにもいかないけど、俺はまだみんなと離れたくないし・・・




50 :壱:2013/10/27(日) 21:08:42.81 ID:EjgQAHhO0
壱「わかった。そっち帰るわ」


気持ちはまだ迷ってるのに、俺の口からはあっさりとそんな言葉が出た。


そして次の日、俺は班長へ事情を説明して退職手続きをした。

幸いに3年生終了と同時に高校の卒業資格も取れてたから、本来の目的は達成されてる。

退職に必要な書類を書いてる俺は、驚くほど感情が無かった。

ただ、みんなにどのタイミングで説明しようかを考えてた。


退職手続きが済んで一週間後に辞めることが決まった日、俺はK先輩とみぃ子に電話して事情を話した。

二人とも突然のことにすごく驚いて、残念がってくれたのが妙にうれしかったな。

K先輩が電話口で「結婚式には呼ぶから来てくれよな」とか言うから、

俺も「あったりまえですよw 呼ばれなくても飛んできますからw」とか笑った。



51 :壱:2013/10/27(日) 21:09:47.15 ID:EjgQAHhO0
俺が去る最後の日、K先輩が飲みに誘ってくれた。

(みぃ子と会うのも今日が最後かー)とか考えると行くのがちょっとツライ気もしたけど、最後くらいはちゃんと笑ってお別れしたいと思った。

店には後輩や他の先輩、仲良くなった飲み友たちが集まってくれていた。


壱「・・・そういうわけで、俺地元に戻りますw 今までありがとうでしたw」


俺はしんみりするのが好きじゃない。だから努めて明るく笑って挨拶した。


壱「てなわけで飲むぞぉーーー!www」


みんなも「おぉーw」とか言いながら、そこからはもう今まで通りの飲み会だった。

閉店時間が近づいて、ひとり、またひとりと別れの挨拶をして帰っていく。

俺も寝坊して飛行機乗り遅れるわけにはいかないので、適当なところで切り上げることにした。



52 :壱:2013/10/27(日) 21:10:54.30 ID:EjgQAHhO0
壱「んじゃ、俺もそろそろ帰りますわw」


K先輩「そっか・・・みぃ子、下宿まで壱送ってやって。俺ママさんの片付け手伝ってるから」

壱「いいですよ、帰れますってwww 歩いたってそんなに下宿遠くないですからw」

K先輩「いいから。飲みすぎてふらついてんだし、みぃ子に車で送ってもらえ」

みぃ子「じゃぁ車取ってくるねーw」


そう言うが早いかみぃ子は店の外へ行ってしまった。

仕方が無い、送ってもらうとするか。


K先輩「たまには連絡よこせよな。落ち着いたら遊びに来い。俺もいつか行くから」

壱「はい・・・先輩もお元気で。お幸せに〜w」

K先輩「おぅw」


最後に先輩とがっちり握手したところでみぃ子が戻ってきた。




>>次のページへ続く
 
カテゴリー:人生・生活  |  タグ:感動・泣ける話,
 


\ シェアする /


関連記事

 
































easterEgg記事特集ページ

 

こちらもどうぞ

 

 

カテゴリー

 

 
 

殿堂入りのおすすめ記事

 
 
 

新着記事

 
 
 

おすすめ記事2

 

 

人気記事(7days)

 

 

新着記事