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個人指導を口実に職場の娘をいただいた
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325 :詩吟ファン:2005/05/27(金) 20:57:06 ID:6SArv2o40
F美はオレの言葉に気をよくしたのかどうかはわからないが、横姿でオレに陰毛の一部を晒していることを、あまり気にしていない様子となってきた。

オレ「うん、うん、いい感じ、うまくなったね。そのまま続けて!」

と言いながら、今度はオレの方を向かせた。

F美はまた恥ずかしさがこみ上げてきたのか、視線を合わそうとせず、顔を斜め下に向けた。

下腹の呼吸の具合にしか興味がないというフリをして、オレ「OK、OK、いいよ、随分良くなった」

そう言いながら5分ほど続けさせた。

F美の羞恥心はだいぶ薄れ(てきているような気がした)、呼吸法に集中している。

オレ「あとは、問題の胸式が突発的にでないかどうかだね。ちょっと胸の方を確認するよ」

オレは事務的にバストの下までまくり上げたバスローブの上から、胸の谷間あたりに手を置いた。



326 :詩吟ファン:2005/05/27(金) 20:57:30 ID:6SArv2o40
オレ「んん〜?ちょっと胸が膨らんでいる気がする!」

膨らんでいるではなく、膨らんでいる感じがするというところがポイントである。

オレ「まくり上げたバスローブがかえって邪魔だな」と独り言風にいう。

オレ「せっかく、ここまで順調に進んだんだから、バッチリチェックして呼吸法は終わりにしよう」

そう言うとごく当たり前のような顔をして、

オレ「肝心なところだから、ちょっとバスローブはちょっと脱いじゃおう、胸が膨らんでいたら何にもならないからね」

と真顔で捲っているバスローブをつかむと、F美が両手を上げるように促しながら、上からスルッと抜き取った。

ゆったり目のバスローブはこんなとき威力を発揮する。

今やF美は完全に全裸となってしまった。

オレ「最終チェックだから、真面目にやってよ」

そうお願いすると、F美の真後ろに立って、右手をF美の下腹に左手をバストの谷間あたりに当てた。

今後の伏線を張ることも忘れなかった。



327 :詩吟ファン:2005/05/27(金) 20:57:57 ID:6SArv2o40
スゥー、ハァー、スゥー、ハァー、…。

オレ「ね、すごく、うまくなっているよ。けれど、気を緩めると胸式になりやすいから、敢えて胸式になったときのチェック法を教えておくよ」

F美「チェック法ですか?お腹が出たり引っ込んだりしているか確かめるのではダメなんですか?」

オレ「もちろん、それでもいいよ。だけど、胸式だと間違いなくバストが上下するから、それも確認の一つに入れておくといいんじゃないかな」

F美「…そうなんですか…」

ちょっといぶかしげな顔のF美。

オレ「実際に前みたく胸で吸ってみてごらん」

スゥー、ハァー、スゥー、ハァー、…。

オレ「ほら、思いっきりバストが上下しているのがわかるだろう、これなら一目瞭然さ」

F美「あ、ホントだ。前はこれくらい上下していたってことですよね」

オレ「そうさ。以前のF美の状態でいうと…」



328 :詩吟ファン:2005/05/27(金) 20:58:31 ID:6SArv2o40
そう言うと、オレはF美の横に立ち、右手で両方のバストを上げて見せた。

右手の平で左の乳房を、手首と肘の中間の内側で右の乳房を支えるようにして

「ほら、これくらいの位置まで上がったりするということは、もう、胸式に陥ってるってことだからさ。今後もたまにこのチェックをやるからね」


オレは買っておいたお茶のペットボトルを渡し、

「ちょっと休憩しようか」とF美をベッドに腰掛けさせた。

オレ「わざと裸のままでいて、いつも時もお腹の膨らみ、バストの上下動で、呼吸法を意識する習慣をつけるためだから」

F美「ハイ、…でも、私、ハダカ…」

オレ「大丈夫、呼吸法が身につくまでのことだから。普段から意識していることが大事でしょ。しかも、こういうチェックの仕方は、こんなところでしかできないことだから」

と呼吸法のことしか頭にないような印象付けをした。



329 :詩吟ファン:2005/05/27(金) 20:59:05 ID:6SArv2o40
オレ「どうせ休憩するなら、ちょっとベッドに横になってみてごらんよ。この前教えたように、人間は横になっているときは自然と腹式になるからさ」

ベッドに腰掛けていたF美は、閉じたまま両足をベッドに上げ、なるべく股間が目立たないようにして、ベッドに横になった。両足は伸ばしている。

オレ「ほら、前より断然腹式になっていることが自分でもよくわかるだろう?」

F美「ホントだ、あ、すごい、自分でもよくわかります」

そう言うと、健気にも、また、呼吸法を意識している。スゥー、ハァー、スゥー、ハァー、…。

オレ「この時、両足は膝を曲げている方がいいんだ。ほら、膝を曲げてごらん、突っ張っていたお腹が少しダランとなるだろう」

とF美の両足首を膝を曲げさせるためにヒップの方に、少し力を入れて寄せた。

F美「はい」F美は股間から、膝、足首にいたるまでピッタリとくっつけている。

オレ「おいおい、そんなに力を入れてたんじゃ、脱力にならないだう。両足は肩幅に開くのがポイントなんだ」

寝ていて肩幅に開いても、実際にはあまり関係ないと思う。

でもオレにとっては大いに関係のあることなのだ。



330 :詩吟ファン:2005/05/27(金) 20:59:33 ID:6SArv2o40
オレは両足首を持って肩幅よりちょっと広めに強引に開かせた。

それでもF美の足は膝から先の両足先までが開いただけで、依然として股間から膝まではピタリと閉じている。

オレ「そんなに内股に力を入れてたんじゃ、お腹にも力が入ってしまうよ。両足の先は肩幅より少し広め、膝をちょうど肩幅くらいに開いてごらん」

F美「……、わかってますけど、そうしたら……」

オレ「なんだ、あそこを気にしてるのかい?大丈夫、それが目当てではないことは、F美君が一番知っているだろう?」

F美にそのことを確認させることでエロさを隠そうとした。

だが、もちろん、本当のオレの目当ては、F美の身体であり、大事な部分であることには違いない。


F美は、今までほとんど正対するように正面を向いていたが、両膝を少し開くのと同時に、顔を軽く横に向けた。

視線は壁の方に向けられている。いささか、頬が紅潮している様子でもある。



331 :詩吟ファン:2005/05/27(金) 20:59:56 ID:6SArv2o40
オレ「じゃ、これで呼吸してごらん」

F美「……」

オレ「どうしたの?この状態なら、さっきよりさらに腹式の感じがわかるはずだよ」

F美「はい、そうなんですけど……、ちょっと」

オレ「どうしたの?気分でも悪い?」

F美「いいえ、そうじゃないんです。ちょっとトイレ行ってきてもいいですか」

そういうとF美はそそくさとベッドを降りトイレへと消えていった。

そうだったのか。F美がトイレへ行った理由が判明した。

ベッドのちょうどF美の股間あたりのシーツが僅かに湿っているのである。

F美は、股間からわき出る蜜をふき取りに行ったらしい。



332 :詩吟ファン:2005/05/27(金) 21:00:24 ID:6SArv2o40
F美「あの〜、…まだ、私、裸でいないといけないでしょうか?」

オレ「じゃあ、唄撮りして終わりにしようか」と、直接“裸”という言葉を使わずに、裸のままでいることを意思表示した。

と同時に、唄撮りさえ終われば、服を着てもいいという空気をつくり出した。

もちろんビデオはF美が風呂を出るときからずっと回っている。

しかし、あたかも、これから撮るよというフリをした。

カメラを三脚から外しながら、「じゃあ、ここに立って。左手を挙げたら、唄ってくれるかな」

オレ「足は肩幅より少し広めに立つように。あ、ちょっと待って」

と言いながらカメラをおいて、急いでF美の両足の間に、部家にあったカラオケの本とホテルの利用案内のファイルを並べた。

これで40cm強くらいになるだろうか。F美の両足は、十分に肩幅以上に広がった。


オレ「それから、まちがっても最後まで一気に続けて。

それじゃ、いつでもいいよ」と言い再びカメラを構えた。

F美「わかりました。んっ、んっ、」

F美は小さく咳払いをし準備をした。

オレは左手を挙げた。



333 :詩吟ファン:2005/05/27(金) 21:00:46 ID:6SArv2o40
F美の唄が始まった。

3分あまりといえ、ただ聞くには退屈な唄なのだが、今は違う。

ハンディで構えたビデオカメラはどういう風にでも移動できるからである。

“花より団子”と言うが、“唄より映像”である。

しばらくは正面から固定で全身が収まるように撮った。

F美はちょっと緊張した面もちながら一生懸命に唄っている。

決してカメラに視線を合わせようとしないところが、F美の緊張と羞恥の両方を表しているようでとても可愛かった。

オレはF美を中心にして円を描くように斜め45度の位置にゆっくりと動いた。

ベッドに乗り上げながらの移動なのでちょっとやりづらい。

そして、いかにもお腹と胸の様子を撮るフリをして真横に移動した。

部家の大きさと立ち位置の関係上、後側は斜めから撮ろうとすると全身を納めることはできなかったが、それはそれでOKである。

壁が近い分、F美のそばでとってもおかしくない状況だからだ。



>>次のページへ続く
 
 


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