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2つの我が家

 



私・39歳、妻・37歳、中学2年生になる娘と3人で暮らしています。

昨年の3月、子供が小学校を卒業直後に妻の不倫が発覚しました。


妻は離婚はしたくないと言っているのですが、私の気持は未だに揺れ動いている状態です。

気持の整理を付ける意味もあり、投稿する次第です。

これから書く事は、妻から聞いた事をそのまま書く様な形になります。

読み難いかも知れませんがお付き合い下さい。


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私達夫婦は、私が25歳、妻が23歳の時に結婚して、直ぐに子供に恵まれました。

同じ職場で知り合い、自然と付き合いが始まり結婚に至りました。

妻はどちらかと言うと、異性を友人に思えないタイプ?異性だと、たとえ上司や同僚でも一線を引いてしまうタイプで、職場内では浮いている存在でした。

そういう性格もあってか、結婚したら働きたくないと言っていた事もあり、結婚後は専業主婦となりました。

元々、家庭的な正確で、付き合っている頃から、私の身の回りの世話をしてくれる様な女性でしたし、結婚後も家事は完璧で、空いた時間には趣味の手芸を楽しんでいるようでした。

私は何の不満も無く、妻子と3人での生活を楽しんでいました。

何事も無く時間が過ぎ、子供が小学校に入学するのを機に、マイホームを購入する事にしました。

何件か物件を回った後に、1件のマンションを妻が気に入り、価格もそれ程でも無かったので購入して引っ越しました。

しかし、そのマンションを選んだのが間違いの始りでした・・・。

そのマンションの世帯数は100世帯で、元の地主が建てて販売したそうです。

地主も同じマンション内に入居していました。

子供が幼稚園を卒園して直ぐに引越し、新しい生活が始りました。

しかし、引っ越した直後から、いたずら電話が始ったのです。

私の家だけでなく、マンション内の私達と似たような年齢の夫婦が住む家だけに。

それも、家が女性だけになる日中の時間を狙って・・・。

当然、自治会でも問題になりました。

既に自治会名簿を各世帯に配っている事もあり、同じマンション内の人間の仕業だろうという事で、ナンバーディスプレイを利用したり非通知の電話には出ない等とお決まりの対策が立てられました。
我が家にも、私と子供が居ない時間に電話が掛って来たそうですが、妻は、脅えてる様子はありませんでした。

私が、心配してその話題に触れると、決まって(一言文句言って切っちゃってるよ)と明るい声を返してきました。

私は異性との間に一線を引く性格が幸いして居るんだろうと、頼もしさすら感じていました。

引っ越して2か月程するといたずら電話も無くなったようで、自治会の会合でも議題に上がらなくなりました。

しかし、後に知ったのですが、我が家への電話は続いていたそうです。

原因は妻の対応にあったようです、他の奥さんは、非通知の電話には出ないなどの対応をしていたのですが、妻は必ず出て、一言文句を言うという対応を続けていたのです。

したがって、誰も出なくても妻だけは電話に出ていたので、相手はそれを良い事に毎日電話を掛けてきたそうです。

そして次第に妻も電話に対して文句だけではなく、世間話程度の会話を交わすようになって行きました。

そして、妻自身が気付かぬ内にまんまと相手の計画に嵌められて行ったのでした。

私自身、毎日妻を見ていたのに変化すら気付かぬ内に・・・。


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連日のいたずら電話に文句を言うだけの妻でしたが、次第に相手の話に耳を傾ける様になって行ったそうです。

特に厭らしい話ではなく、本当に世間話ぐらいのレベルだったそうですが。

しかし、それも相手の計算の内だったのでしょう。

何時しか妻は、日中に見知らぬ相手と電話で話す事が日課のようになって行ったそうです。

妻は否定していますが、電話を楽しみにしていたかもしれません。

2か月ほどで他の家への電話が無くなったのは前に書きましたが、それは妻が電話の相手をするようになったからだった様です。

そして、引っ越して、4か月程した頃から、相手は妻を誘うような事を言ったりして来たそうです。

妻は、同じマンションの住人と思えたし、私以外の男性と2人っきりで会うなんて抵抗があったそうで、最初は断り続けていたそうです。

それまでの妻の性格なら相手と会う事など無かったでしょう。

しかし、不満は無いにしても平和で単調な毎日を過す中で、無意識の内に変化を求めていたのかも知れません。

連日の電話で、他の男性と会話する事に抵抗が無くなって行った結果、相手と会うようになって行ったと、妻は告白しましたが・・・。


結局、初めて誘われてから、1か月後に会う約束をしたそうです。

それは、9月の初旬で、買い物に出掛けた時に、ショッピングセンターの喫茶店でだったそうです。

そこで、相手がマンションのオーナーだと判ったそうです。


そして、彼が住んでいる部屋が、何と我が家の隣の部屋だったのです!

こんな偶然には私も驚きました。

オーナーは、分譲した以外にワンフロアーを自分が賃貸する為に占有していると聞いていたのでそのフロアーに住んでいると思っていましたから・・・。

いたずら電話の相手が同じマンションの住人で、しかも隣に住んで居るとなれば、普通ならこれ以上付き合わないのではないでしょうか?

しかし、妻はそんな風に思わなかったそうです。

相手との電話が続いた上に、身近な人?と判り、警戒心がなくなってしまったのか・・・。

初めて会ってからは、電話ではなく毎日の買い物の際に会うようになったそうです。

妻にとって、普段買い物に行くショッピングセンターなら、店舗も大きいし、客も多い、マンションからも離れている、だから知り合いに出くわす危険が無い、と考えてしまったそうです。


それまで、異性とは一線を引く性格の妻がどうしてこんな風にという疑問は今でもあります。

妻は、私とか家庭に不満は無かったと告白しましたが、理由も無くどうしてと考えてしまいます。

これだけは妻に何度聞いても、はっきりとした答えが出てきません。

ただ、相手との電話や、会う事が楽しかったし、日課になっていたと、訳の判らない事を言うだけです。

そして、密かに会う様になってから、1か月も経たないで相手と身体の関係を持ってしまったそうです。

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妻が初めて私以外の男性と関係を持ったのは、彼の部屋でだったそうです。

その前日に、何時もと同じように買い物先で会った時に、明日は自分の部屋で会わないか?と誘われたそうです。

妻も、もしかしたら迫られるかもと少しの不安は持ったそうですが、料理を教えて欲しいと言う彼の言葉に押されてOKしたそうです。まったく幼稚な手に引っかかった物です。

しかし私は、妻も電話や会って話すうちに、相手に少なからず好意を持ったのではと考えてしまいます。

そして、翌日に約束どおりに彼の部屋を訪ねたそうです。

同じマンションですし、部屋の作りは我が家と同じです、居間で少し雑談した後に台所で相手の希望した料理を教えながら作り始めたそうです。

相手は妻の隣や背後で、作り方を聞いて料理に付いて質問したりしていたそうですが突然背後から抱きしめられたそうです。

妻は驚き、抵抗したそうですが、エプロン越しに胸を揉まれたり、股間を触られたりしている内に、徐々に快感を覚えるようになり、相手の成すがままになってしまったと言っていました。
もしかしたら、抵抗したのは口だけで、身体は抵抗しなかったのでは無いでしょうか?

妻に言わせると、自分の家の台所で知らない男に犯されている様な気分だったそうです。

妻自身、自覚が無かったのでしょうが、恐らく妻にはマゾの性癖があったのではと思います。

結局、台所で衣服を肌蹴させられ、体中を愛撫され、流しに手を付いた状態で立ったまま後から挿入されそのまま果ててしまったそうです。


その後、ダイニングに移動して、テーブルの上に寝かされ、そこでも責められたそうです。

妻は途中から記憶が無い?というより、快感で訳が判らなくなっていたのでしょうが、気がつくと彼のベッドの上で全裸で責められてたそうです。

最後に彼と共に果てると、帰宅のため服を着ようとしたそうです。

しかし、自分の周りに服が無い、寝室から出ると、居間やダイニングや台所に服が散らばっていたそうです。

責められながら、あっちこっちで脱がされながら弄ばれていたようです。

時間は既に娘が帰宅する時間、妻は慌てて集めた服を着て、隣のある我が家へ帰宅してシャワーを浴び、娘が帰るまでの間、気持を静めていたそうです。


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そして、この日の彼とのプレイを境に、妻の非日常を求める気持は高まって行ったそうです。

妻にとっては、私との普通の夫婦生活では得られない快楽を得てしまったのでしょう。

それも、私には異常とも思えるような責めでの快楽を・・・。


結果、翌日以降は、私と娘を送り出し、家事を済ませると、買い物に行き、2件分の買い物を済ませてから、隣の家に行き、彼の家の家事をこなしながら厭らしく責められる毎日が始ったそうです。

彼によって、妻のマゾの部分が芽を出してしまったのでしょう。

私の知らない妻の誕生でした。


彼との付き合いが本格化してからも、我が家での妻は以前と変わりがありませんでした。

家事も完璧にこなし、趣味の手芸で、家庭用品や私や子供が使うものを作ったりと・・・。

貞淑なよき妻で、優しい母親のままでした。

しかし、私と娘の知らない所では、もう1つの家庭を持っていた様な状態でした。


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初めて彼の部屋で責められた翌日も妻は彼の部屋を訪れたそうです。

そして、部屋の掃除や、洗濯・食事の仕度などをしていたそうです。

彼は、妻に家事をさせながら、妻を厭らしく責め続けたのでしょう・・・。

妻の話だと、掃除をしている時は厭らしい言葉を投げ掛けられる位で、洗濯や食事の支度をしている時は、背後から抱きついて体中を愛撫されたりしたそうです。

一度その様な異常な状況での快楽を覚えてしまった妻は、そうなってしまうと自分をコントロール出来ないほど感じてしまったそうです。

何度も、流し台や洗濯機に手を突いて立ったままで、背後から挿入されていたそうです。

部屋中を移動しながら、責められ、徐々に衣服を剥ぎ取られて、最後は寝室で彼を受け入れていた・・・。

しかし、彼は妻を一気には逝かさずにに焦らすだけ焦らしていたそうです、妻が絶頂に達しそうになると責めの手を緩めるという具合に。

たまらなくなった妻が逝かせてと頼むと、今後も俺の妻として、俺の言いなりになるか?と迫られたそうです。

妻は快楽を求める気持には勝てず、彼に屈服したそうです。

かといって特に脅されていたとかいう訳ではなかった様で言葉攻めのつもりだったのかも知れません。

そんな状態で彼との付き合いは続いたそうです。

妻が1人きりになれる、月曜日かた金曜日までの間は毎日彼の部屋で過していたそうです。

彼に責められ、異常な快楽を与えられながら・・・。

そして、2か月ほど経ったある日を先に更なる責めがスタートしたそうです。


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その日、何時もどおり彼の部屋を訪れると、玄関先で全裸になるように命令されたそうです。

いつも責められながら妻自身も気付かぬ内に全裸にされていたので、羞恥心は持たなかったそうですが、流石に普通の状態で、それも玄関先で全裸になるのは抵抗があったそうです。

しかし、彼の言葉は妻にとってはある種の呪文のような物だったのでしょうか、彼の言いなりになり玄関先で衣服を脱いでいったそうです。

我が家とそっくりの玄関・・・。

妻に言わせると自分の家の玄関で裸になっているような感覚だったそうです。

妻が全裸になると、やっと室内に入る事を許されたそうです。

そして、次に彼は妻に持参しているエプロンを身に付けるように命じたそうです・・・。俗に言う、裸エプロンでしょうか。

妻は、裸のままの方が恥かしくなかったと言っていました。


>>次のページへ続く
 
カテゴリー:大人の話題  |  タグ:寝取られ, SM_調教, 野外・露出,
 

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