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24の俺がこれまでの人生を語ってく
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147 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:24:11.40 ID:B5Sf2YfC0
その後はもう何の抵抗もできずにされるがままだった

なんであってすぐの俺と そんなことできるのか中二の俺はビッチを知らなかったから意味不明だった

こんなんで俺は童貞卒業した  


途中頭にM子が浮かんだ  

でもすぐ消えた

もう会えないってある程度は自分でわかってたから



148 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:29:17.65 ID:B5Sf2YfC0
入れ替わりでS平が入ってきて ねーちゃんとやってた

俺は外で待ってた

S平が出てきた

S平と俺は行きの男Jとは違う男が家まで送ってくれた

家に着いた

俺は自分の部屋に戻った

ただ戻る前にS平が一言

S「また着いてきたきゃこいよ」

それだけ言ってた



150 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:37:24.45 ID:B5Sf2YfC0
その日は色々考えた 

俺は ほとんど学校に友達は残ってなかったし、K輔、Y美とも関わってなかった

正直ねーちゃんとやって気持ちよかったし 

なんというか わかるかな?

なんか そういうことをしてるときだけ久々に自分を感じたというか言葉ではなかなか説明できないなぁww

だから また行きたいって思った 

S平がそういうことしてるのを別に母親に言うつもりもなかったし言う機会もなかった  

たとえ母親であれ もうどうでもよくなってたし



151 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:41:37.67 ID:B5Sf2YfC0
俺はそれ以降週に2、3回通うようになっていた

行ったときは必ずセクロスしてた 

最初はねーちゃんだけだったけど そのうち違う人ともやるようになって結構な人とやったと思う

当時の俺はただのバカだったからww


若干中二の自分がやりまくってることで、他の奴に対して半ば優越感のようなものすら感じてるぐらいだった



152 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:43:59.99 ID:B5Sf2YfC0
ただ S平はいつもゴムだけはつけろって言ってたから不幸中の幸い 性病には一度もならなかったww よかったw



156 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 22:18:44.56 ID:B5Sf2YfC0
そんな生活をし始めてちょっと経った頃 

俺は部活をやめた サッカー部



157 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 22:20:40.88 ID:B5Sf2YfC0
あ ちなみにK輔はサッカー部じゃないですw テニス部



158 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 22:24:02.91 ID:B5Sf2YfC0
なんかバカらしくなっちゃって ほんとのバカは俺だったのにww

県大会優勝!!とかいって勝てるかどうかもわからないのにどうしてあんなに練習できんだろうか?

とか 当時は思ってました 



159 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 22:29:28.46 ID:B5Sf2YfC0
部活はずっとまじめに続けてたしM子がいなくなってからもなんだかんだで続いてた 

でも辞めた

顧問とか部長は止めてくれた 

練習は頑張ってたし一応レギュラーだったから


それでも辞めたいと伝えた 

二人とも了承してくれた


なんかあったのか?とか心配してくれたけど俺は いや 大丈夫です とそれだけ言った 



160 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 22:45:40.30 ID:B5Sf2YfC0
ちょっと余談になりますがww


俺は部活は辞めたけど勉強は意外としっかりとやってた 

勉強してるときは周りのものは目に入らなかったし勉強は嫌いではなかった 

成績も ねーちゃんのところ行ったりしてる割にはそれなりだった

ちなみに ここまでほとんど触れてなかったけどK輔はめちゃくちゃ頭よかったです 

顔は劇団ひとりに似てますがw


一学年220人くらいいましたが常に5番以内には入ってたと思います

俺は20〜30位くらいですねw

Y美は確か最初の方にも書きましたが あんまり成績はよくなかったですww

でもめっちゃ可愛くて ちょっとお馬鹿ってところにK輔は惹かれたんじゃないですかね?わかりませんがww

余談でした 続き書いていきます



163 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 23:09:20.63 ID:B5Sf2YfC0
部活を辞めた俺はこれまでより時間に余裕ができた

それでもすることといえば 起きる 学校いく 勉強する ボーっとする ねーちゃんのとこいく飯食う 寝る

これだけ 

ねーちゃんのとこに行かない日は上から ねーちゃんのとこいくを除くだけ  

本当にそれだけ


ただひとつ 



170 :名も無き被検体774号+:2014/02/19(水) 11:55:52.68 ID:Stl+jg0+0
それは無性にM子に逢いたいって思うことが増えたこと

前にも書いたようにもうM子には会えないって くぎりをつけてた 

自分ではつけてるつもりだったから そこまで想うことなかった

でも部活やめて時間ができて増えたのはボーっとする時間 

最初は小さかったけど だんだんとその気持ちは大きくなっていった 

思春期の中二にはきつかった


M子を守ってやれなかった、めんどくさいとか思ってた分際で何考えてんだお前は? っていうくそみたいなプライドと 今どこにいるのか 何してるのか 大丈夫なのか そもそも生きてるんだろうか っていう純粋な気持ち

どっちの気持ちが強いかなんて自分じゃわからなかった



173 :名も無き被検体774号+:2014/02/19(水) 18:53:38.03 ID:Stl+jg0+0
そんなこんなである日7月の頭だった

俺は その日は ねーちゃんのところに行く予定がなかったから夜は暇だった

いつも近くの公園でボーっとしてるか、コンビニいって雑誌立ち読みしてるか大体どっちかだった

前にも書いたけど 俺とK輔の家は凄い近い 

コンビニはK輔の家とは逆方向なんだけど公園はK輔の家の前を通る 

夜 公園に行くときにK輔の家が嫌でも目に入ってくる 

家の明かりがついているのを見ていつも胸が締めつけられるような思いだった



174 :名も無き被検体774号+:2014/02/19(水) 18:57:28.69 ID:Stl+jg0+0
俺はその日 いつものように公園へ向かってた 

時間は20:00ぐらいだったかな?

別に何を考えるわけでもなく下向いて歩いてた


そのとき 自分の前から誰かの気配を感じた   

ふっと地面から前に視線を移した

K輔の家から出てきたと思われる   

夕御飯でも食べたんだろう


Y美だった



177 :名も無き被検体774号+:2014/02/19(水) 19:00:26.00 ID:Stl+jg0+0
俺はY美と目が合って固まった

Y美もこっちをじっと見てた 

向こうも困惑してるみたいだった

ほんの5秒ぐらいだったと思う  

すごく長く感じた


Y「  ... あ」

Y美が俺に一歩近づいた    

その瞬間


あろうことかww   

俺は全力で逃げ出したwww



>>次のページへ続く
 
カテゴリー:人生・生活  |  タグ:青春,
 


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