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風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談
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640 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/28(火) 08:13:59.42 ID:MfMvVyDB0
男:「マドカちゃん入っちゃったよ?」
「クッ…」
男:「ゴムはちゃんと付けたから、安心してね」
「ンック…」
男:「これでテーブルの上のお金、全部マドカちゃんのものだね…」
「・・・・・。 」
「いきなりお金のこと、言われたの…」
「ふーん」
「自分でも気になっちゃって、テーブルの上を確認した」
「うん」
「1万円札がいっぱいで、そしたらもうどうでもよくなっちゃった気がする…」
挿入後に真っ先にソイツが金のことを切り出したのは、そうなったことをマドカに割り切らせる為の目くらましだったのだろう。どこまでもヤラしい奴だ。
いや、金という交換条件を、全面的にプッシュしてくれたのはむしろ有難い。
男としての魅力でマドカを口説き落としてセックスまで持ち込んだのさ、なんてソイツ思い込まれるよりは、全然マシだったかもしれない。
641 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/28(火) 08:16:26.77 ID:MfMvVyDB0
「私、ダメな人間なんだなって、そのとき気付いちゃった…」
「金?」
「うん。お金のこと考えたら、ちょっとだけ諦めちゃった自分がいたの」
「うん…」
「で、急に現実に戻ってきた感じで、痛い!って言っちゃった」
「え?」
男:「え?ごめんごめん。マドカちゃん痛かった?ごめんね」
「すいません…」
「そしたらそのヒト、それまで身勝手に腰をうごかしてる感じだったのが」
「うん…」
「急に中断してくれてさ」
「やめちゃったの?」
「ん?いや、やめたっていうか、入ったままだけど…」
「そか…」
「急に優しくなって、いっぱい謝ってた。なんか申し訳なかったなぁ…」
「ふーん」
痛みを感じるほどガンガン腰振られてたのに、申し訳なかったって…
なんか納得いかない気がした。
男:「マドカちゃん入っちゃったよ?」
「クッ…」
男:「ゴムはちゃんと付けたから、安心してね」
「ンック…」
男:「これでテーブルの上のお金、全部マドカちゃんのものだね…」
「・・・・・。 」
「いきなりお金のこと、言われたの…」
「ふーん」
「自分でも気になっちゃって、テーブルの上を確認した」
「うん」
「1万円札がいっぱいで、そしたらもうどうでもよくなっちゃった気がする…」
挿入後に真っ先にソイツが金のことを切り出したのは、そうなったことをマドカに割り切らせる為の目くらましだったのだろう。どこまでもヤラしい奴だ。
いや、金という交換条件を、全面的にプッシュしてくれたのはむしろ有難い。
男としての魅力でマドカを口説き落としてセックスまで持ち込んだのさ、なんてソイツ思い込まれるよりは、全然マシだったかもしれない。
641 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/28(火) 08:16:26.77 ID:MfMvVyDB0
「私、ダメな人間なんだなって、そのとき気付いちゃった…」
「金?」
「うん。お金のこと考えたら、ちょっとだけ諦めちゃった自分がいたの」
「うん…」
「で、急に現実に戻ってきた感じで、痛い!って言っちゃった」
「え?」
男:「え?ごめんごめん。マドカちゃん痛かった?ごめんね」
「すいません…」
「そしたらそのヒト、それまで身勝手に腰をうごかしてる感じだったのが」
「うん…」
「急に中断してくれてさ」
「やめちゃったの?」
「ん?いや、やめたっていうか、入ったままだけど…」
「そか…」
「急に優しくなって、いっぱい謝ってた。なんか申し訳なかったなぁ…」
「ふーん」
痛みを感じるほどガンガン腰振られてたのに、申し訳なかったって…
なんか納得いかない気がした。
642 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/28(火) 08:19:26.20 ID:MfMvVyDB0
「なんかアソコがすんごくジンジンして、よく考えてみたらさ」
「うん」
「私、ヒロシと最後にして以来、1年ぶりくらいのエッチだったんだ」
「そうかあ…」
「うん、指とか入れられることはあったけど、やっぱ全然違うくて…」
「はい…」
男:「マドカちゃんって、マジで他の客とやったことないの?」
「ないです」
男:「真面目なんだねぇ。ホント良い子だ。嬉しいな」
「良い子じゃないです…」
男:「俺、これだけでもう満足だから、別にイかなくてもいいからさ」
「・・・・・。」
「私、そう言われて、ちょっとだけ安心しちゃって」
「終わり?」
「い、いや、キスされたりとか、おっぱい触られたりしてた…」
「終わるわけねえよな…」
挿入したままマドカのおっぱいを触るのって、俺だけの特権みたいな気がしてたのにな…。
643 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/28(火) 08:20:16.77 ID:MfMvVyDB0
「ディープキス?」
「うん…」
「マドカのほうからもいっぱい舌絡めたの?」
「…はい」
キスのダメージも結構デカいな、って、今頃になって気付いてしまった。
「イかなくていいから、とか言われて、ソレ真に受けてしまってて…」
「うん」
「キスくらい頑張んないとダメだって、自分に言い聞かせてた」
「で、実際のとこイかなかったの?」
「そ、それが、普通にイクんだけど…」
「だよね。マドカ馬鹿だよ。なんかもう俺チンポ痛いよ」
ヤバいことになってた。亀頭が熱い。破裂しそうなほど。怒張、っていうのかコレは。
「え?だいじょぶ?」
「マドカがチンポ挿れられた話聞いてこんな興奮してもう自分がヤダ」
「なんだ興奮しすぎて痛いのか…心配して損したw」
「損しねーよw 心配しろw」
とりあえず、マドカが挿入されてしまっても、チンポは唸りを上げてるって報告したかったんだ。それに何の意味があったのかは、俺にもわからないけど、2人ともホッとしてた気がする。
645 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/28(火) 08:24:24.69 ID:MfMvVyDB0
「あのね、ヒロシ」
「ん?」
「私デリヘル嬢なんて、そんな商売はしてたけど」
「うん」
「最後にエッチしたのがヒロシなんだっていうのが、
心の支えになってた部分があるんだよ」
マドカは、恥ずかしそうに、ちょっと照れながら、そんなことを言った。
「彼氏とが最後じゃなかったんだねぇ…」
「はい?なに言ってんの、私ヒロシだけだよ」
「え?ちょっと待って、は?なに言ってんの?大学の時…」
「自称彼氏でしょ、アレ」
「なぬ?」
「まぁ、付き合ってると言えばそうだったのかな、
んー、どうだろわかんない」
「ちょっと何、なんなの?」
「エッチしたのはヒロシだけだってば、言ってなかったっけ?」
ここで新事実発覚で、それこそチンポもげてしまうかと思った。
「ってことはなに、ソイツってマドカにとって二人目?」
「そう」
「マジかよ…。俺油断してたよ、なんだよそれ…」
「あら、ごめんなさい、ショック倍増?」
646 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/28(火) 08:25:14.28 ID:MfMvVyDB0
俺は、マドカにデリで本番もしてたって告白されたとき、自分を納得させるための理由をアレコレ探したのだけど。
そのひとつが、大学時代にだって他の男ともヤってたんだ、ってことだった。(>>42)
その前提が脆くも崩れ去ってしまい、一瞬気が遠くなりかけた。
「私もそれ考えたら、すごくイヤになってきて」
「うん…」
「そのヒト、ジッと動かないでいてくれてたんだけど」
「はい…」
「なんというか、そのぶん、自分の中にちんちんが入ってるって」
「・・・。」
「なんかよりリアルな感触がわかってきて…」
「そっか…」
「ヒロシ以外のちんちんヤダ!って急に思っちゃってさ」
「ほぉ…終わり?」
何かに期待した俺がいたけど、期待がすぐ裏切られることもなんとなく察してた。
「お、終わりじゃなくてスイマセン…。なんか頭混乱してて、変なこと言っちゃった」
「なに?」
「今まで一人としかしたことないので優しくしてください、
って言ってしまった…」
「・・・。」
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