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風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談(デリ嬢時代のプレイ再現編)
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105 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/07(金) 00:39:44.62 ID:MlR9rc0g0
「あ!」っと、思い出したかのように周囲を伺うマドカ。

それが時間を気にしてのものだと、俺も瞬時に察し、釣られるように周囲を見渡した。

その部屋には、掛時計や置時計といった類のものはなく、(実際は枕元の操作パネル内にデジタル時計)時間を気にせず心ゆくまでお楽しみください、と配慮された空間であるかのようにも思えた。

だがしかし、今日に限っては、時間は有限でしかも厳守だ。

俺は客で、彼女は接客中なのだから。


「15分くらい喋っちゃったかな?」

「うん、そうかもね」


「お風呂入ってフェラしてちんちん洗った時点で30分、たぶん45分経過です」

「ほぉ…」


パタパタとスリッパを鳴らしながら携帯を取りに行って、マドカがまたベッドに戻ってきた。


「お、ピッタリ45分でしたーw」

「すごいなw」

デリ嬢として時間感覚も磨かれたっぽい。

プレイの時間配分など、綿密に計算してきたのだろう。

1分が10分に感じたし10分が1時間に感じた、って言ってたマドカがなんだか懐かしい…。(元スレ>>114)



106 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/07(金) 00:40:27.75 ID:MlR9rc0g0
「今喋ってた時間を15分として」

「うん」


「それ合わせて、全部で135分ってことでいいよ?」

「え?」


「私が入室したのが20時だったのは覚えてるから」

「うん」


「22:15終了ってことで」

「いや普通にカウントしていいから」


「なんで?」

「いやこうやってお客さんとも会話してたんでしょ?」


「うん」

「さっき俺だけ特別扱いはダメって言ったばかりだろw 嬉しいけど」


「そっかw じゃ22:00終了で、その15分前にアラーム鳴らすね」

「うん」


「あとで後悔すんなよーw」

「大丈夫だからwww」


心にも金にも余裕がある客たちは、15分くらいでケチケチしなかったはず。


時間が足りないと感じたら、割高になると知りつつ、延長もしたらしいじゃないか。

デリごっこなので、さすがに延長までする気はないが、120分という限られた時間内は、俺も心にも金にも余裕がある客として過ごしたかった。

嫉妬だったんだろうなぁ…。


しかし、余裕ぶって固辞したその15分という時間が、後々大きな意味を持つことになる。



107 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/07(金) 00:52:30.03 ID:MlR9rc0g0
マドカが携帯を枕元に置いて、その戻り際にワザとらしく、俺の顔にムギュっとオッパイを押し当てていった。

「あ〜ら、ごーめんなっさーい♪」なんてちょっとムカつく謝罪をしながら。


俺がワケも分からずボケっとしていたら、今度は悪戯っぽくオッパイをチラリと一瞬見せてくれた。

「お、おっぱい触っても…いいですか…?」

ここでもなぜか敬語になってしまった。一体なぜだろう。

「遠慮しなくてもいいんですよぉ?」


優しくそう囁かれ、俺はバスローブの胸元の隙間に恐る恐る手を突っ込んでみた。

手のひらに柔らかな感触を感じたと思ったら、アッという間にマドカが俺を抱きしめてくれた。

それがキッカケとなり、俺たち二人はまたデリ嬢と客に戻った。


乳首を探し当て、おもむろに口に含んだ。

客はみんな赤ちゃんみたいになるって、マドカはそう言ってたけど、まさにそんな気持ちだった。

マドカ嬢が俺の頭を静かに撫で撫でしてくれて、彼女の母性と包容力を全身で感じた。



108 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/07(金) 00:53:46.44 ID:MlR9rc0g0
今度は俺のバスローブの隙間に、マドカ嬢の手が伸びてくる。

俺のチンポを探し当てると、すぐさま手コキされた。

それまで優しく頭を撫でてくれていたものと同じ手だとは思えないくらいに、いやらしい手つき。

やっぱりチンポの扱いが上手だった…。


「ヒロシさん、またおっきくなってましたぁw」

「はい…w」


マドカ嬢の指先が何かを確かめるような動きをしたあとに、

「先っちょ、もうヌルヌルですよぉ?w」

「あい…w」


ってやりとりを交わし、マドカ嬢の濡れた指先がバスローブの中から現れた。

マドカ嬢がなぜかその指先を俺の口元に差し出す。熱い視線も感じてた。

俺は催眠術にでもかかってしまったのか、まるで魅入られるように彼女の指先を口に含んだ。

しょっぱいって思いながらも無我夢中でマドカ嬢の指をしゃぶってしまった…。



117 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/07(金) 22:54:42.07 ID:MlR9rc0g0
呼吸が乱れてた。

指を舐めさせられた、ただそれだけの行為なのに。

その指先に自分の体液がついているというだけで、呼吸だけでなく心も乱された。マドカ嬢が指を抜き取った。

彼女がフェラの時そうしてくれたように、俺も指を離すときにちゅっポン!って、そんな音を立ててた。

マドカ嬢が興味深そうに俺の目を見つめてて、俺は目を逸らした。


俺が視線を逸らした先にマドカ嬢も回りこんできて、とびっきり濃厚なディープキスをされる。

フェラの時と同様に唾液たっぷりで、温かな舌が絡み合うたびに、まるでマドカ嬢が俺の口の中に唾液を流し込んできてるみたいな、そんな錯覚を覚えた。

もしかすると体質的に唾液多めの人間なのだろうか?

そんなことを考えたら、マドカはその口の中までもが男を悦ばせるそういう仕様のような気がした。


「マドカちゃん…さっきのフェラの時みたく…つば…垂らして…ください」

「イヤン…w」

たまらなくなってしまい、俺はそう懇願してた…。



118 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/07(金) 22:56:24.29 ID:MlR9rc0g0
「イヤン」って言われたから、断られるのかと最初は思った。

でもマドカ嬢は、ほつれた前髪を耳に掛け直すようなセクシーな仕草で、唾液を落としてくれた。

マドカ嬢がほんのわずかな一瞬だけ、素のマドカに戻った。


「さすがにこれは初めてしたけど、ヒロシがしてって言ったんだからね…」

「ウン…」


「俺にだけ特別なことするな…とか言っちゃヤダからね…?」

「ハイ…」


そう言って彼女は、そのあとも2回3回と、俺の口の中に唾液を垂らしてくれた。

我慢汁に続いて、唾液。

まぁ唾液は俺がお願いしたのだけど、それでもマドカ嬢はとてもエロいと思った。

また舌を絡められ、俺は口の中に溜まった液体を何度も何度も飲み込んだ。


我慢汁がしょっぱかっただけに、それはとても甘かったような、そんな印象を俺に与えた。



119 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/07(金) 22:57:15.27 ID:MlR9rc0g0
舌を絡めているあいだも、俺のチンポはマドカ嬢に捏ねくり回されていて、その先っちょは、自分でもちょっと恥ずかしいくらいに、ヌルヌルになってしまう。

「ヒロシさんって、すごーくエッチですねぇ…」

「・・・。」

ストレートなその言葉に、返す言葉もなかった。

「私も、ちょっとヤバイです…」

「・・・。」

「ヤバイ」って表現は「エッチですね」って言葉とは対照的にとても曖昧だった。

でもマドカ嬢の表情から俺に対する嫌悪は読み取れなかったので、好意的な意味で受け止めた。


その言葉は、マドカ嬢として発したのだろうか。

素のマドカなら、現状、興奮してしまっていてもおかしくないと思った。

でもマドカ嬢としても興奮しているのなら、それは客として合格点を与えられたかのようで、俺はちょっとした満足感を感じてしまった。

マドカにノートで優良客として管理されるような、そんな客でありたいと、心から願った。



>>次のページへ続く
 
カテゴリー:読み物  |  タグ:相手の過去, 風俗, 寝取られ,
 


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