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風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談(デリ嬢時代のプレイ再現編)
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184 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/11(火) 20:38:44.47 ID:gGvCHoXL0
>>178
ストーリー展開上、途中でだいたいわかります。

全体の何割なのかは、書き殴っているだけなので俺にもわかりません。



179 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/11(火) 20:27:51.14 ID:gGvCHoXL0
気が付くと周囲を見渡していた。

もし鏡なんかがあれば、今この瞬間を客観的に見てみたいと思った。

そして、マドカにも見せてやりたい、見せつけてやりたいと思った。

残念ながら鏡や、窓ガラスなど、俺たちの姿を映し出すものは見当たらず。

しかたがないので、俺は自分の視点よりもそのまた上から見下ろす感じで、今の状況を頭に思い浮かべた。


マドカ嬢が四肢を投げ出し、あられもない姿で横たわっていた。

馬乗りになった男にチンポを口に突っ込まれ、奉仕しているというよりは、完全服従で、屈服してしまったかのような、そんなイメージだった。

まるで犯されているような、そして犯しているのが俺だと気付いたときに、ふと我に返った。

「ごめん…」

慌ててチンポを口から抜き去った。

ローションなのか唾液なのか、マドカ嬢の唇にツゥーっと糸が引いてた。


「ほ、ほんとに、ごめん…」

「…平気」


息も絶え絶えって感じの彼女が、ようやく喋ってくれた。

その目は俺を哀れんでいるようにも見えた。



180 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/11(火) 20:29:28.29 ID:gGvCHoXL0
「あ、すいません…」

「はい…」


まだ両腕を拘束していたことに気付き、あわてて解放した。


彼女の手がすぐに俺のチンポに伸びてきて両手で包み込み、ゆっくり上下し始める。

「謝ってるわりには、すごーくちんちん硬くなってますけど?w」

「・・・。」


確かに、俺のチンポはこれ以上ないくらいに上向きで、ビンビンだった。


「あんなヒロシは…初めて見たかも…」

「・・・。」


「興奮した?なにをあんなに興奮してたですか?ん?教えてちょ?w」

「だって…w」


彼女は満面の笑みで、その可愛さとは似つかわしくないエロい手コキが始まった。

マドカ嬢なのか、素のマドカなのか、どっちなのかすらよくわからなくなってた。

格闘技で言えば、マウントポジションの俺は圧倒的に有利なはず。

現にさっきまで俺はすごく意地悪で、すごく嫌な男として彼女を陵辱してた気もする。

だが、不利なポジションにいるはずの彼女が、下から俺を追い詰める。


なんだろう…。NG客丸出しだったあんな俺ですら、彼女の手のひらの上でで踊らされていただけなのか…。



181 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/11(火) 20:31:07.31 ID:gGvCHoXL0
一体どこまで心が広いのか。

マドカの器の大きさが計りきれずにいた。


「ヾ(・д・` )ネェネェ 興奮してたの?ああいうの好きなの?w」

「くっそw」


言い訳という言い訳も見つからず「嫉妬だよコンチクショー!」と素直に言うべきか迷っていた俺の心に閃光が轟いた。

一発逆転のシナリオ。

果たして興奮してたのは俺だけなんだろうか?

俺は右腕を、気付かれないようにそっと背後へ忍ばせた。

彼女の言葉責めを受け流しつつ、一気にパンツへと手を侵入させた。


「キャァアアアアアアアアアアアアアアアアア」

ってゆうか叫びすぎ。隣の部屋まで聞こえたかもしれないその絶叫は、素のマドカのものだった。


「ローションです!ローションです!ローションです!」


よっぽど大切なことなのか、強調したかったことなのか、彼女は3回繰り返してた。

確かに俺の指先はローションまみれではあったけど、量的にはそれを上回り、質的にはそれとは別のヌルヌルの感触で、彼女のアソコは潤ってた。



183 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/11(火) 20:35:09.18 ID:gGvCHoXL0
次の瞬間には、それをローションだと言い張るのは諦めたのか、

「今のやつで濡れたんじゃない!今濡れたわけじゃない!」

って足をじたばたさせながら暴れるので、中指をクチュクチュいわせたら大人しくなった。

体を一瞬だけブルっと震わせ、すぐさまトロンとした目つきに。

そもそも敏感な体なのだ。

相手が誰であろうと、それ相応の反応をしてきたはずなのだ。

「濡れるのは…アッ…しかたないんだって、ヒロシも言ったもん…アンッ」

濡れたことを否定するのは完全に諦めたっぽい。

それは今濡れていることだけではなく、いつもそうだったということを打ち明けたようにも見えた。


「別に怒ってないよ?」

「ンッ…うん…」


「濡れちゃうことに関してなんだかんだ言うつもりもない」

「アッ…アッ…」

何食わぬ顔で喋りつつ、後ろに回した手はそのままで、クリを優しく撫で撫でしてた。

お仕置きのつもりで。

まぁマドカにとっては御褒美になってたかもしれないけど。



185 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/11(火) 20:54:06.59 ID:gGvCHoXL0
その日初めて触れた彼女の一番大事な部分はとても温かかった。

ちょっと拗ねた感じでそっぽを向いて彼女はこんなことを言った。

「ヤダなぁ…。私、自分の体…嫌い…」

そう言った彼女の顎が少しずつ持ち上がって、体も反らし気味に…。

あら?もうイっちゃうのか…いくらなんでも早すぎ…と思いつつも、マドカ好みのタッチに切り替えて、さらに優しくクリを集中攻撃。

一瞬安心したような表情を見せたあとに目を閉じたマドカ。


彼女が見てない今がチャンス!と思い、ちょっとやってみたかった唾液垂らしをやってみた。

見事に乳首に命中し、そんなわずかな刺激でも彼女の体はビクつき、目を見開いてた。

何をされたのか気付いてもいない彼女の乳首を、空いている方の手で触れてみる。

俺が垂らした唾液の影響もあってか、指先は非常にスムーズ。

固くなった突起が心地よかった。



197 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/13(木) 23:28:19.33 ID:uUCAI4WB0
「自分の体が嫌い」ってのはマドカの口癖で、それはいつもなら、必要以上に高い身長と大きな胸に関するコンプレックス由来のもの。

でも、今口にしたのは、明らかに、感じやすい、濡れやすい自分の体がヤダって意味。

そして、あえてこのタイミングでそれを言ったってことは、やはり俺以外の客が相手でもマドカ嬢がそうなっていたってことなんだろう。

マドカが感じやすくて濡れやすいなんて、とっくに判りきってたことだ。

マドカ嬢として客を相手にしていてもそうだったなんてことにも、俺としては心の整理も耐性もついてしまい、すでに諦めていたことでもある。

ただ、この時感じていたのは、別なことで。

さっき何気なく耳にしていた「今のやつで濡れたんじゃない!今濡れたわけじゃない!」っていう彼女のセリフが、いつまでも俺の心に響いていた。



198 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/13(木) 23:30:39.43 ID:uUCAI4WB0
それはつまり、ちょっと強引な感じでチンポをしゃぶらされるという、そんな屈辱的なプレイで自分が濡れたんじゃない、っていう主張だったのだろう。

その主張を信じて、真に受けてみるとする。

では、いつ濡れたのか? その行為以前に、俺からマドカ嬢に対する愛撫という愛撫は、ほぼ無いに等しいのだ。

だとすれば、彼女はフェラやパイズリという、自らのその行為で濡れたことになる。

ちなみに俺が「濡れてもしかたない」と理解を示したのは「客から愛撫された場合」である。

勿論、嬢と客を演じているものの、心のどこかで相手が俺であるということにマドカは油断していて、それこそ普段通りに感じてくれて、濡れてしまったのかもしれない。

が、その結論では、つまらない。

俺を興奮させるには、物足りない。

マドカは男を喜ばせる行為で自らも興奮し、濡れてしまうような、そういうエロい女だったってことならば、むしろそっちのほうが俺的に大興奮大満足…。

勿論、強引にチンポを口に突っ込まれて、それで濡れたのだとしても、それはそれでOK。



>>次のページへ続く
 
カテゴリー:読み物  |  タグ:相手の過去, 風俗, 寝取られ,
 


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