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風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談(デリ嬢時代のプレイ再現編)
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199 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/13(木) 23:33:29.75 ID:uUCAI4WB0
俺の頭は どんどんおかしくなっていた。
客からの愛撫で感じ、濡れてしまうマドカ嬢もそうだが、客への愛撫で自らも濡れてしまうマドカ嬢を想像するのはすごくドキドキした。
「感じやすくて濡れやすいなんて…すごくいいと思いますけど…」
「え?」
「むしろ、全然濡れなかったら痛かったりするわけでしょう…」
「はい…」
「もしかして…本番…とか、そうなったとき困る…よね…濡れないと…」
「・・・・・。」
当然ながら、ローションっていう便利なものがあるのはわかりきってた。
でも、その存在は無視。
どうしてもこの時、俺は「本番」って言葉を、使ってみたかったんだ。
デリごっこ開始5分足らずで唐突に脚光を浴び、そして忘れ去られてしまったかのようなその単語。
男と女が裸でベッドの上で過ごす以上は、絶対に客の意識がそこに向くんだろう?って問いたかった。
そして、マドカ嬢が、それに対してどう対処するのかを確かめたかった。
ローションの物理的な潤滑で体の準備は出来るとしても、マドカの心の準備は…。
200 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/13(木) 23:37:54.92 ID:uUCAI4WB0
「本番はムリ…です…絶対しないもん…ンッ…」
「・・・。」
しばらくのあいだ、ヒロシさんとヒロシが、マドカちゃんとマドカがゴチャ混ぜになってた。
どっちの立場で言葉を発し、その言葉を相手がどっちの立場で受け止めていたのか、よくわからない状態が続いていたけど、ここでようやく嬢と客に戻った感じだった。
「たとえヒロシさんでも…アンッ!…それはダメなんですぅ…><」
実に巧いと思った。断られているのに、褒められているような気もした。
(ヒロシさんのことは嫌いじゃないけど、ルール上、それは出来ない決まりなんです)
そんなニュアンスで伝わってきたその言葉は、絶対に本番が無理だとは到底思えなかった。
このコ、口説き落とせるかも…って、その先の展開に期待感を煽られてしまった。
こうやって客の「ヤリタイヤリタイ」という気持ちを巧みにコントロールしていたのだと、リアルに感じ始めた瞬間だった。
すぐさま次の言葉が出てこなくて、シーンと静まり返る。
クチュクチュという卑猥な音とマドカ嬢の喘ぎ声が、やけにハッキリと聞こえてきた。
俺の頭は どんどんおかしくなっていた。
客からの愛撫で感じ、濡れてしまうマドカ嬢もそうだが、客への愛撫で自らも濡れてしまうマドカ嬢を想像するのはすごくドキドキした。
「感じやすくて濡れやすいなんて…すごくいいと思いますけど…」
「え?」
「むしろ、全然濡れなかったら痛かったりするわけでしょう…」
「はい…」
「もしかして…本番…とか、そうなったとき困る…よね…濡れないと…」
「・・・・・。」
当然ながら、ローションっていう便利なものがあるのはわかりきってた。
でも、その存在は無視。
どうしてもこの時、俺は「本番」って言葉を、使ってみたかったんだ。
デリごっこ開始5分足らずで唐突に脚光を浴び、そして忘れ去られてしまったかのようなその単語。
男と女が裸でベッドの上で過ごす以上は、絶対に客の意識がそこに向くんだろう?って問いたかった。
そして、マドカ嬢が、それに対してどう対処するのかを確かめたかった。
ローションの物理的な潤滑で体の準備は出来るとしても、マドカの心の準備は…。
200 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/13(木) 23:37:54.92 ID:uUCAI4WB0
「本番はムリ…です…絶対しないもん…ンッ…」
「・・・。」
しばらくのあいだ、ヒロシさんとヒロシが、マドカちゃんとマドカがゴチャ混ぜになってた。
どっちの立場で言葉を発し、その言葉を相手がどっちの立場で受け止めていたのか、よくわからない状態が続いていたけど、ここでようやく嬢と客に戻った感じだった。
「たとえヒロシさんでも…アンッ!…それはダメなんですぅ…><」
実に巧いと思った。断られているのに、褒められているような気もした。
(ヒロシさんのことは嫌いじゃないけど、ルール上、それは出来ない決まりなんです)
そんなニュアンスで伝わってきたその言葉は、絶対に本番が無理だとは到底思えなかった。
このコ、口説き落とせるかも…って、その先の展開に期待感を煽られてしまった。
こうやって客の「ヤリタイヤリタイ」という気持ちを巧みにコントロールしていたのだと、リアルに感じ始めた瞬間だった。
すぐさま次の言葉が出てこなくて、シーンと静まり返る。
クチュクチュという卑猥な音とマドカ嬢の喘ぎ声が、やけにハッキリと聞こえてきた。
201 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/13(木) 23:41:09.50 ID:uUCAI4WB0
正直に言えば、その日一番マドカ嬢にチンポを挿入したいと思ったのがこの瞬間だった。
マドカ嬢をまったくイカせないままに、俺だけが淡々と何度もイかせてもらう。
そんなパターンもありかな、と思ったりもしたし、そのほうが客っぽいかな、と。
まぁ結局、この数分後にはマドカ嬢はイクんだけど…。
俺が想定していた本番に至る道のりは、2種類あって。
ひとつは、右も左もわからない俺が、本当に客の立場になってマドカ嬢と交渉し、本番に辿り着くパターン。
もちろん、別料金を払ってマドカ嬢の同意を得る前提で。
その過程でマドカ嬢にも気持ちいい思いをしてもらって、イカせたりしつつ、最終的にマドカ嬢がその気になってしまう的な流れなら、俺としては非常に満足。
本番の為に別料金は払うものの、マドカ嬢が客に攻略されてしまうような その状況は俺をきっと興奮させるんじゃないかなって、そんなふうに考えていた。
202 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/13(木) 23:43:01.17 ID:uUCAI4WB0
もうひとつの本番に至る道のりは。
これも別料金は払うし、交渉もするのだが、マドカ嬢がイったりするか どうかはどうでもよいし、彼女が本番に同意したのかしてないのかもどうでもよい。
ちょっと無防備なマドカ嬢の隙を突いて、ゴムを装着。
「あー入っちゃったよマドカちゃん、本番ダメなんじゃなかったのぉ?」
的なちょっと強引な流れ。 その時のマドカ嬢のリアルな反応が知りたかった。
つまりは…アイツがやったことを俺もしたかった…。
ただ これを実現するには、本当に赤の他人で知り合ってからさほど時間が経過してないってことが絶対条件として必要な気もしてた。
俺がこれを実行しようとすると、マドカ嬢じゃなく、マドカの立場で普通にチンポを受け入れられてしまうような気がして、客との本番でなく、俺との普通のセックスになってしまう悪寒もあった。
203 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/13(木) 23:45:50.90 ID:uUCAI4WB0
まぁ前者でも後者でも、どっちにしても本番には至るわけだが。
いや、もしかすると、俺の交渉がヘタクソな場合は、マドカ嬢は普通に断るかも。そういう女だ…。
俺だけ特別扱いするな、と宣言した以上は、あっさりそうなるかもしれない。
まぁ その場合は120分が終わった後に、なんで俺は本番させてもらえなかったのだ!と嫉妬まみれで、それこそマドカを虐げながらイジめまくるのもいいかもしれない。
それはそれで、趣があって宜しいかと思ってしまった…。
「ヒロシさん…アンッ…えっちな音ヤだぁ…やめて…恥ずかしいよぅ…」
「え?」
意識してそうしてたわけではないのだけど、俺はマドカ嬢にも聞こえるくらいの音を立ててクチュクチュしてた。
俺の指先は彼女の体を知り尽くしていて、単なる客を演じようともそれは変わらない。
マドカ嬢はこれ以上ないってくらいに気持ち良さそうで、限界も近い気がした。
そこでピタッと指の動きを止めて、様子を見る。
満足させないで焦らしたほうが、マドカ嬢のよりエロい姿を引き出すかもしれない。
204 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/13(木) 23:48:28.09 ID:uUCAI4WB0
「あー。ヒロシさんまたイジワルしたー」
「え、なんのこと?」
素知らぬフリして知らばっくれたけど、内心ドッキドキしてた。
マドカ嬢の反応が予想してたのと食い違う。
「客の前ではこうだったんだよ」って、ノートを基に彼女が解説してくれたのは、決してこんな姿ではなかったはずだった。
客にイカせられるのは恥ずかしくて苦痛で、時にはイったフリで客の行為を終わらせた。(元スレ>>209あたり)確かマドカはそう言ってた気がする。
都合よく俺が勝手にそう解釈したわけでもないし。
俺がアソコを弄るのをやめたことを、それを彼女はイジワルだと言った。
それってつまり続けたほうがよかった、止めないで欲しかったって事だ。
普段のマドカも知り尽くしている俺から見れば、それはイカせて欲しいって言われたようなものだった…。
205 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/13(木) 23:50:35.87 ID:uUCAI4WB0
まさに今、この場面でこそ、感じちゃったフリ、イったフリをすべきじゃないのか?客の行為をやめさせ、客にイカせられてしまうピンチを切り抜ける為に。
それかまたは、自分からフェラに切り替えて、ピンチを脱していたと言ってたじゃないかよ…。
ノートを基にマドカが話してくれたのとは、だいぶ食い違う部分が見えてきた。
しかしその食い違いが、悲しいことに俺をさらに猛らせるのだった。
気が付くと彼女の望み通りにまた、後ろ手にクリを優しく擦り上げていた。
彼女がピークを迎える直前で「マドカちゃんイっちゃうの?」ってこれまた優しく質問した。
彼女は何も答えず、首を左右に振って、否定してた。
マドカ嬢は俺の空いている方の手をギュって握りしめ、すぐに絶頂に達してしまった…。
そして俺は気付いた。
客の前ではコッソリ静かにイった、ってやつをマドカ嬢が俺の前で実践してくれたのだと。
その姿はイったのがバレバレで、そこがマドカっぽくて超可愛かった…。
208 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 05:30:15.79 ID:vHlXbdmo0
マドカ嬢はほんのわずかなあいだだけ快感の余韻に浸ったあと、腰をくねって俺のクリ攻撃から逃れるような動きを見せた。
それに気付いて俺もパンツから手を抜き去ると、彼女はワザとらしくフゥーとため息をついてた。
本来ならば、可愛さ余って憎さ百倍って、そんな感情が湧き上がるところかもしれない。
(テメェこのやろ、なにがコッソリ静かにイきましただよ、バレバレじゃねーか)
そんなマドカに可愛さも感じてしまったぶん、俺が感じた怒りは百倍どころか9割減。
感じやすくて、濡れやすくて、俺じゃない奴が相手でもイっちゃう彼女を、この瞬間、俺は心から許してしまった。
これがマドカなんだなって、そう納得してしまった。
そう納得してしまえば、俺にも新たな興奮のツボが生まれてくる。
「私は誰にでも平等に接してたつもり」彼女が言ったそんな言葉すら、そこはかとなくエロい言葉として受け止めざるを得ない。
210 :えっちな18禁さん:2013/06/14(金) 20:26:00.80 ID:gwVimxbOP
退店記念パーティーとかそのへんのデリ中の話もまた聞けるんですかね?
212 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 22:14:34.39 ID:XqChye/E0
>>210
退店記念パーティーって何でしょう?
(元スレ>>57)で俺が書いた、
>そしてマドカは、退店ファイナルイベントとかいうお祭り騒ぎで見送られ、風俗業界を去っていったらしい。
という一文のこと?
店が考えたイベントは単なる「指名料無料+延長15分サービス」だったみたいです。
お祭り騒ぎになってたのは、掲示板でマドカ嬢のファンが騒いでいたってことです。
マドカが常連さんに個人的に最後にサービスしてた内容も、デリごっこ終了後に聞き出してますので、書く予定です。
>>次のページへ続く
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