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風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談(デリ嬢時代のプレイ再現編)
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516 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:0Uukj84Z0
ヤリたくなる男の気持ちはわかる、と言われてしまった。
俺の質問に答える形で彼女自身はそれほど意識することなく放った言葉であり、何気ない一言だったんだろうとも思う。
別に特別な会話であったとも思わない。
でも、そのセリフに俺は、(あぁマドカは変わってしまったんだなぁ…もう昔のマドカじゃないんだなぁ…)と、痛感させられてしまうんだ。
大学時代のマドカは、雄♂の性欲とかスケベな感情とか、ついつい女性の胸元をチラチラ見てしまうような男の習性にも無頓着で。
大学のキャンパス内でも無邪気にはしゃぎまわり、おっぱいを揺らしたりしてた。
特に夏場などは薄着なわけで、ブラとTシャツだけでは彼女の膨らみは隠しきれず、男ども(俺も含む)の目の保養として、楽しませる毎日だった。
当時の彼女は、自分がとてもエロい身体つきをしていて、それに俺たちのエロい視線が集まっていることなど気にしてない、いやまるで気付いてすらいない感じだった。
517 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:0Uukj84Z0
そんなマドカが、男の「ヤリたい」という気持ちが解るというのだ。
それも、そのヤリたい対象として見られているのが自分自身だということを、十分承知の上で。
デリ嬢としていかに多くの男たちのエロい視線に晒されてきたのかを如実に物語っていると思った。
いや、男にそう見られることに対して、慣れ過ぎてしまっているのかもしれないとも考えた。それを商売にしていたのだから、当然と言っちゃ当然だけど。
見られることで女性は美しくなるとは言うが、マドカにもそれは当てはまるかもしれない。
大学時代のマドカはどこか垢抜けなくて、その鈍臭い感じがイイ味を醸し出していたのだが、社会人になったマドカは中身はともかく、外見はパッと見、洗練された大人の女性になってた。
彼女は見られることで、いやマドカの場合は見せなくてもいいとこまで全てを見られてしまい、それに耐え抜くことで磨かれてしまったと言ったほうが正解かもしれない。
あるいは、男たちの欲望を目の当たりにするだけではなく、それらを全て受け止め、逆に精気を吸収することで美しさを増した魔性の女のような…
そんな想像もしてしまった。
ヤリたくなる男の気持ちはわかる、と言われてしまった。
俺の質問に答える形で彼女自身はそれほど意識することなく放った言葉であり、何気ない一言だったんだろうとも思う。
別に特別な会話であったとも思わない。
でも、そのセリフに俺は、(あぁマドカは変わってしまったんだなぁ…もう昔のマドカじゃないんだなぁ…)と、痛感させられてしまうんだ。
大学時代のマドカは、雄♂の性欲とかスケベな感情とか、ついつい女性の胸元をチラチラ見てしまうような男の習性にも無頓着で。
大学のキャンパス内でも無邪気にはしゃぎまわり、おっぱいを揺らしたりしてた。
特に夏場などは薄着なわけで、ブラとTシャツだけでは彼女の膨らみは隠しきれず、男ども(俺も含む)の目の保養として、楽しませる毎日だった。
当時の彼女は、自分がとてもエロい身体つきをしていて、それに俺たちのエロい視線が集まっていることなど気にしてない、いやまるで気付いてすらいない感じだった。
517 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:0Uukj84Z0
そんなマドカが、男の「ヤリたい」という気持ちが解るというのだ。
それも、そのヤリたい対象として見られているのが自分自身だということを、十分承知の上で。
デリ嬢としていかに多くの男たちのエロい視線に晒されてきたのかを如実に物語っていると思った。
いや、男にそう見られることに対して、慣れ過ぎてしまっているのかもしれないとも考えた。それを商売にしていたのだから、当然と言っちゃ当然だけど。
見られることで女性は美しくなるとは言うが、マドカにもそれは当てはまるかもしれない。
大学時代のマドカはどこか垢抜けなくて、その鈍臭い感じがイイ味を醸し出していたのだが、社会人になったマドカは中身はともかく、外見はパッと見、洗練された大人の女性になってた。
彼女は見られることで、いやマドカの場合は見せなくてもいいとこまで全てを見られてしまい、それに耐え抜くことで磨かれてしまったと言ったほうが正解かもしれない。
あるいは、男たちの欲望を目の当たりにするだけではなく、それらを全て受け止め、逆に精気を吸収することで美しさを増した魔性の女のような…
そんな想像もしてしまった。
518 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:0Uukj84Z0
彼女のそういう変化に、俺は少しだけ戸惑っていたかもしれない。
しかし、変わってしまったのはマドカだけではなく、俺もまた変わってしまった。
大学時代、マドカの胸元をチラ見するような奴らに対し、俺はなんとなくではあるがイラっとさせられていたように思う。
独占欲とか、支配欲ってやつかもしれない。
体の関係を持ちつつも、当時は恋人でもなんでもない俺がそんな風に思っていたのは滑稽にも思えるが、今思えば、その頃の俺のほうがまだマトモだった気もする。
今じゃ正真正銘の恋人であるマドカが、デリ嬢して他の男とアレコレしてきたことを根掘り葉掘り聞きまくって大興奮。
挙げ句の果てに、どんなことをしてきたのかを実際にやってもらって喜んでる始末。
自分でも「俺ヤベェかなぁ…」と危機感は抱きつつも、でもデリごっこはマドカの発案だから俺は遠慮しなくていいはずだと、どこかしら楽観的に構えている部分もあった。
519 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:0Uukj84Z0
そして…。
俺に乗ってたマドカ嬢が、俺の隣に寄り添う感じで横になる。
片手でチンポを握られつつ顔を覗きこまれ、少しだけ照れてしまった。
なんで俺はこんなにドキドキしてるのか。
そのドキドキは、本番交渉の緊張感をリアルに体感していた証拠だったと思う。
「答えるチャンスは1回だけですよ?」
「え…」
「ヒロシさん、真剣に考えて答えてくださいねー♪」
「・・・。」
心をギュッと鷲掴みにされる意味ありげなセリフだった。
「ちなみに」とか「一応」とか、マドカ嬢は値段だけは聞いておこうかな、くらいのノリだったけど、「チャンス」という言葉も使った。
それは当然ながら、俺にとってのチャンスであり、金額次第ではそのチャンスをモノにできる可能性があると、俺にはそういうニュアンスで伝わってきた。
それから彼女は、その夜初めて、本気の手コキを披露する。
520 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:0Uukj84Z0
手コキなんてものは、チンポを握って上下に動かすだけ。
「シコシコ」なんて表現されるのが一般的だ。
ひょっとしたらちょっとマセた小中学生の女子でも、既に経験済みの子もいるかもしれない非常にシンプルな行為。
男を悦ばせる技術としては、初歩の初歩であり、それで客をイカせたりするデリ嬢は、掲示板で地雷嬢扱いされてたのも俺は目にしてた。
しかし、マドカ嬢のそれは、とんでもない快感を俺に与えた。
手首のスナップが効いていて、明らかに「シコシコ」じゃなかった。
例えるならそれは「ニュルリンニュルリン」であり、大人の女の手コキだった。
フェラやパイズリに負けず劣らずの、一級品のスゴ技に俺の意識は吹っ飛んだ。
それは紛れもなく脅迫…。
早く値段を決めないと、手コキでイカせちゃいますよ?マドカ嬢の瞳が、俺にそう語りかけてた…。
521 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:0Uukj84Z0
本番の為に支払う別料金の相場を把握していなかったことを後悔。
ネットで調べた時に、マドカ嬢ではなく他の嬢のスレッドに、それっぽい金額が書き込まれていた気もするが、マドカはちょっと高めに設定していたとも言っていたような…。
しかも、真剣に考えて答えろ、と言ったくせにマドカ嬢は手コキで俺の集中力を乱す。
そんな頭が真っ白な状態で浮かんできたのは、「3万円」という金額だった…。
それは偽ヒロシがマドカ嬢に一晩預けた金額。
翌日アイツは、その金でマドカ嬢の初めての本番相手、および、マドカの人生で2番目の男という座を射止めた。
偽ヒロシが3万円で、本物ヒロシがそれより高い金額を要求されたら納得いかない。ちょっぴり死にたくなる…。
まぁ上限は3万円、ってことにして、問題は適正価格がいくらなのか、ってことだ。
522 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:0Uukj84Z0
ズババ…ッポン!ズババ…ッポン!ズババ…ッポン!
「ちょちょちょっとぉおおw マドカちゃん…マジやめて…」
「むふー♪」
彼女は手コキじゃ物足りないとでもいうのか、フェラで一気に抜きにきた。
それはシックスナイン中にも味わったけど、その時とは逆向きのせいか、舌が裏スジに絡みまくって、腰が砕けるような快感に襲われた。
イタズラでもイジワルでもなく、マジでイカせる為の本気のフェラだった。
マドカ嬢とすれば、必ずしも本番しなくちゃいけないというわけでもなく、本番前に客が暴発してしまうのなら、それはそれで問題ないのかもしれない。
本番云々の話も、無かったこととして次回持ち越し、またリピートも稼げる?
あるいは、本番に乗り気じゃない場合は、こうやって他の手段で終わらせた?
しかし、その手段が本番ではないとしても、時間ギリギリまで客を何度でもきっちり射精させてあげていたのはもはや疑いようのない事実、とにかくサービス精神旺盛だった…。
523 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:0Uukj84Z0
「い、いちまんえん…」
「ん?」
思わずその金額を口にしてた。
とにかくフェラをやめさせたい一心で苦肉の策。
もしも相場が5千円だとすれば、その倍なら、まずまずの金額なんじゃないかと思った。
しかも別料金は、誰にも内緒で渡す秘密の金であって、店側のピンハネなし。
財布の中に一万円札が1枚増えたりしたら、普通なら誰もが嬉しいはず。
しかし、相手は高給取りである。金銭感覚が一般人のそれとは違…。
「ヒロシさん、ファイナルアンサー?w」
「うっ…」
どっかのクイズ番組の司会者を真似たマドカ嬢に、再び俺の表情を覗き込まれる。
「や、やっぱり、に…にまんえん…」
「締切まであと10秒…9…8…」
ギャーどうしよう、どうしよう、どうし…ん?
確か、答えるチャンスは1回だけってさっき言われたような気もするが。
これは10秒以内なら、何回でも答えていいと、そういうことだろうか…?
524 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:0Uukj84Z0
しかもマドカ嬢のカウントダウンは、すごーくゆっくりで。
いや元々締切なんかなくて、俺は最初から彼女に弄ばれているのかも知れなかった。
「3万円で!」
いくらでも訂正は効きそうなので、試しに上限金額を言ってみた。
マドカ嬢が訝しげな表情を浮かべたあとに、優しくこう言ってくれた。
「ヒロシさんには最初に3万円払って頂いてるんですよぉ?」
「う、うん…」
「それなのにまた3万円も払うつもりなんですか?そんなにお金持ちなんですか?」
「・・・。」
それは俺のリアルな経済状況を把握しているマドカの言葉だったような気もする。
一晩で6万円の出費。
ホテル代を含めればそれ以上の金額になる。
しかもその金の使い道は性欲処理である。
俺の金銭感覚からすれば、
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
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