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風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談(デリ嬢時代のプレイ再現編)
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77 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/06(木) 09:44:58.42 ID:SYghJbeB0
確かにそういうところは、マドカ嬢のすごいところなんだろうけど。

それをマドカ自身がわかってて、意識的にそう振る舞い、客をもてなしていたのであれば、それはそれでいいのだが、どうも本人はそこまで深く考えてはいないような気もした。

俺が思うに、素のマドカってやつが、そういう人間なのかと。

根本的に、アレコレひとの世話を焼いたり、相手が望むことを叶えてあげよう、っていうそういう精神が、マドカの行動原理として根付いているというか。


日常生活においてならそれは、優しい娘だなぁ、気が利く娘だなぁ、ってその程度で済まされることかもしれない。

でも、デリ嬢としては優しすぎるし、気が利きすぎるような気がしてならない。

彼女のそんな性格は、むしろデリ嬢に向いているような、そんな気もしてきた…。



78 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/06(木) 10:00:08.31 ID:SYghJbeB0
マドカ嬢には、いやマドカには、ちょっとサービス精神旺盛すぎなんじゃないかな…ってところが随所に見られる。

本人が意識してようが、無意識だろうが、それは客の目には極上のサービスとして映ってしまう。

そして、不思議なことに、そんなマドカのことが、俺は嫌いじゃないって思い始める。

本来であれば、それって俺にとって物凄く嫌で辛い現実であるはずなのに…。

フェラの時もそうだった。マドカ嬢のフェラが上手であれば上手であるほど、その快感とは反比例して、残念な気持ちも跳ね上がって欝になるかと思ってた。

でも、これは客も大満足だっただろうなぁ…なんて変に納得してる俺がいたんだ。


50分で5回イった客がいたと聞いてたけど、最初は憎らしかったその客も、今じゃむしろ羨ましいなって、そんなふうに思えてしかたがなかった。

俺の心の中に、微妙な変化が起きていることに、なんとなく気付いてた。

でも、それがなんなのか、この時点では、まだハッキリとはわからなかった。



79 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/06(木) 10:05:13.28 ID:SYghJbeB0
浴室から出て、すぐさま体を拭いてもらう。

俺は気付いていなかったけど、マドカ嬢は元いた部屋からちゃんとバスタオルとバスローブを持ってきていたんだ。

余計な間が空かないよう、きちっと考えて仕事をしている印象。


「マドカちゃん、パンツ落ちてますけどw」

「キャー(/ω\*)」

しっかりしているようで、脱ぎ捨てたパンツがそのままだったり、どこか抜けているマドカ嬢。

すべてが計算し尽くされていると思いきや、ときどきこうして無防備な一面も垣間見せる。

そんなチグハグなところもまた、彼女の魅力の一つだったのだと思う。

また体にタオルを巻こうとしていたので、それを制して、バスローブを着せてあげた。

マドカ嬢はやけに嬉しそうに微笑んで、スキップ気味に元いた部屋に戻っていった。

その後ろ姿を見ていた俺も、ちょっと嬉しくなって、なぜかチンポが半勃起した。

Tバックのパンツを着用するようにお願いしたのが半勃起の原因の一つだったけど、心境に微妙な変化が起こりつつあった俺は、何か別なことにドキドキし興奮し始めていた。



80 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/06(木) 10:16:42.42 ID:SYghJbeB0
部屋に戻ると、マドカ嬢が灰皿とタバコを持って、俺をベッドに誘導する。

ソファーとテーブルもあるのに、ベッドに連れて行ってくれるのが、ちょとエロいと思った。

寝タバコ状態でタバコをまた2本くらい吸った。

1発抜いてもらった客は、こうしてマドカ嬢と会話を楽しむか、またはすぐさまイチャイチャし始め、今度は自分が攻めたりしつつ、2回戦へと突入する流れだったのかも。

それがリピーターならば本番なのかもしれないし、新規客や本番無しの客であれば、マドカ嬢がその体を巧みに駆使して「パ↑」だったり「ス↑」になったりしたのだろう。


そして俺はというと。

フェラの余韻を楽しみつつ、心に湧き上がったマドカ嬢に対する疑念、というか自分勝手な仮説を、どのタイミングでどうやってマドカに対して切り出そうかを考えてた。

色々と心の整理をつけないままに話すのは俺にとっても精神衛生上よろしくなかったもので。



81 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/06(木) 10:17:34.78 ID:SYghJbeB0
マドカ嬢も、俺がガツガツ何度も求めてくる客ではないと判断したのか、
俺の横に寝そべって、天井を見つめながらなにやら喋っていた。


が、当然ながら、元々勝手知ったる仲なので、トークが盛り上がる訳もなく…、自然とマドカちゃんからマドカへ、ヒロシさんからヒロシへ、と戻って話し始める。


「ヒロシは優しいなぁ」

「ん?」


「バスローブ着せてくれたり、うがいしてきて…とか」

「そぉ?」


「是非ともリピーターになって欲しい方ですw」

「営業トークかw」


「いや本音。デリ嬢を気遣ってくれるお客さんなんて滅多に居ないからさ」

「へー」


気遣ったつもりもなかったが、自分でも驚いたほどにたっぷり射精してしまったし、バスローブを着せたのも、ただ単に寒そうだったから、ってそんな理由だったかもしれない。

それに、嬢と客を演じていたとは言え、俺はマドカの彼氏なのだから優しくして当然でしょ?



84 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/06(木) 11:12:56.55 ID:SYghJbeB0
「俺が優しいというよりも、客が優しくなかったんだろ?」

「そっか」


「でも、滅多に居なかったってのは、時々は居た、ってことだろ」

「うん…」


「ノートで管理した結果、マドカの客は、むしろ優しい客が多くなったはず」

「ですです」


元々優しくて当然であるはずの俺が、バスローブを着せたくらいで優しいと感じてしまうマドカ。

もしそれが、全く見ず知らずで その日会ったばかりの客だとしたら どう感じたのだろう?ただでさえ不安な毎日、粗暴で横柄な客のなかに、わずかながらに存在していた優良客。

当時の彼女にとってみれば、彼らは2倍増し3倍増しくらいに優しい存在に見えたのではなかろうか。


マドカはデリヘル嬢として在籍していた頃は20〜21歳くらいだったはずだ。

店のプロフィールでは19歳って年齢詐称されていたけどw

まぁもしかすると、ギリギリでリアルに10代だったかもしれない。早生まれだし。

そんな彼女にとって、心にも金にも余裕がある男たちは、ひとまわり以上も年上だったせいもあって、案外、頼りがいがあって、心の支えにもなってたのかもなぁと思ってしまう。



85 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/06(木) 11:17:03.75 ID:SYghJbeB0
>>75 マドカでいっぱい抜い…(ry

そしてマドカ嬢も、お返しよと言わんばかりに、彼らに優しく温かく接していくことになったのだろう。

仕事が仕事だけに、その優しさは、エロサービスという奉仕の形で客に提供されることになる。


マドカの性格を加味して考えると、「客に尽くす」という表現が最もしっくりくるような気がした。

やがてそれらはエスカレートし、優しい客達の想いに応える最高のエロサービスとして、本来であればしてはいけない、する必要もないはずの、禁断の行為へと至るのだ。



あれ?何かがおかしい…。

俺のこの仮説は、なにか重要な点を見逃している気がする…。



86 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/06(木) 11:18:16.09 ID:SYghJbeB0
もう一度整理してみよう。


元々優しくて当然であるはずの俺が、バスローブを着せたくらいで優しいと感じてしまうマドカ。

もしそれが、全く見ず知らずでその日会ったばかりの客だとしたらどう感じたのだろう? ただでさえ不安な毎日、粗暴で横柄な客のなかに、わずかながらに存在していた優良客。

当時の彼女にとってみれば、彼らは2倍増し3倍増しくらいに優しい存在に見えたのではなかろうか。


そしてマドカ嬢も、お返しよと言わんばかりに、彼らに優しく温かく接していくことになったのだろう。

仕事が仕事だけに、その優しさは、エロサービスという奉仕の形で客に提供されることになる。

マドカの性格を加味して考えると、「客に尽くす」という表現が最もしっくりくるような気がした。


やがてそれらの行為はエスカレートし、優しい客達の想いに応える最高のエロサービスとして、本来であればしてはいけない、する必要もないはずの、禁断のプレイへと至るのだ。

お金を稼ぐ為に。


ああ、最後の一文があるかないかで、大変なことになってしまうな…危ない危ない…。



87 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/06(木) 11:30:20.52 ID:SYghJbeB0
「ヒロシ、言っておくけどさ」

「ん?」


「私、こんなに明るいところで、してたわけじゃないからね」

「へー」


「今日は、あんまり暗いと意味ないから、明るくしただけで…」

「うん」


「私がしてきたことを見てもらいたいのに、真っ暗じゃ意味ないでしょ?」

「そっか」


それはなんとなく、判ってはいた。マドカは今でも、セックスするときは、部屋を暗くするし、恥ずかしがるのは日常茶飯事。


「そ、それに、あんなにお客さんの目を見ながらとか…」

「ああ…」


「してない。恥ずかしくて出来ないよあんなこと…」

「なんで今日はしたの?」


「今日は、ヒロシにどう思われてるんだろって気になって…」

「うん…」


「様子を伺ってた気もする…別に見つめてたわけじゃない」

「それにしてはノリノリだったけどw」


「まぁ否定はしませんがw ヒロシは特別ですw」

「マドカ…」


恥ずかしくて出来ないよあんなこと…かぁ。決してそうじゃなかったはずだろう。

いや、恥ずかしいのはわかる。人一倍恥ずかしがり屋なのも俺が一番よく知ってる。



>>次のページへ続く
 
カテゴリー:読み物  |  タグ:相手の過去, 風俗, 寝取られ,
 


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