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周りがビッチすぎてビビった話をする
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204 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/03/18(日) 23:08:27.36 ID:iy2/sTSe
ドド「・・・どうしたんですか、そんなにご機嫌で」
I「ふっふ〜ん♪」
上から目線で笑うなコラ。
ドド「いい人でもできたんですか?」
I「おっ!正解〜♪」
マジかよ。
ドド「・・・へえ」
I「あれ?どんな人か聞かないの?」
聞きたくない。興味がない。
ドド「いえ・・・別に・・・」
I「さっきメールしたら、もう少ししたら顔出すって♪」
あなたのラブメン、珍しい人ばっかだもん、見たくないよ〜(泣)
205 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/03/18(日) 23:17:51.78 ID:iy2/sTSe
うどん屋にてランチ。
Iのラブメンが中々来ないもんだから、やる事なくて汁ほとんど飲み干してしまったやないか。
というか、何で近頃Iと二人で会う機会が多いんだ?!
しばらくして、ラブメンのご登場ですよっと。
男「Iちゃん、待った?」
・・・あれ?
今まで衝撃的な生物ばかりだったから、こやつが何だかまともに見える。
男「あ、初めまして」
また人のよさそうなおっさんですね。
206 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/03/18(日) 23:23:24.84 ID:iy2/sTSe
男は、ヘルメットを被っている。どうやら、原付で来たようだ。
男「ふう」
そう言って男はIの隣に座ると、ヘルメットを取った。
・・・!?
やはり・・・やはり何かあるとは思っていた。
かわいい着ぐるみの中が、汚いおっさんだった時みたいな衝撃だな、おい。
ハゲ散らかしとるやないか。
汗で髪の毛が、もずくがぺタっと張り付いているみたいになってるYO!!。
ドド「・・・どうしたんですか、そんなにご機嫌で」
I「ふっふ〜ん♪」
上から目線で笑うなコラ。
ドド「いい人でもできたんですか?」
I「おっ!正解〜♪」
マジかよ。
ドド「・・・へえ」
I「あれ?どんな人か聞かないの?」
聞きたくない。興味がない。
ドド「いえ・・・別に・・・」
I「さっきメールしたら、もう少ししたら顔出すって♪」
あなたのラブメン、珍しい人ばっかだもん、見たくないよ〜(泣)
205 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/03/18(日) 23:17:51.78 ID:iy2/sTSe
うどん屋にてランチ。
Iのラブメンが中々来ないもんだから、やる事なくて汁ほとんど飲み干してしまったやないか。
というか、何で近頃Iと二人で会う機会が多いんだ?!
しばらくして、ラブメンのご登場ですよっと。
男「Iちゃん、待った?」
・・・あれ?
今まで衝撃的な生物ばかりだったから、こやつが何だかまともに見える。
男「あ、初めまして」
また人のよさそうなおっさんですね。
206 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/03/18(日) 23:23:24.84 ID:iy2/sTSe
男は、ヘルメットを被っている。どうやら、原付で来たようだ。
男「ふう」
そう言って男はIの隣に座ると、ヘルメットを取った。
・・・!?
やはり・・・やはり何かあるとは思っていた。
かわいい着ぐるみの中が、汚いおっさんだった時みたいな衝撃だな、おい。
ハゲ散らかしとるやないか。
汗で髪の毛が、もずくがぺタっと張り付いているみたいになってるYO!!。
209 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/03/18(日) 23:45:00.88 ID:iy2/sTSe
もずく「近くにエッテマが停まっていたから、僕の友達の車かと思ったんだけど違ったよ」
・・・ん?
エッテマって・・・もしかして、「エスティマ」の事ですか?
店員「とろろ蕎麦です、どうぞ」←とろろにも似た頭しよってからに。
もずく「あ、ありがとうございまった」
・・・?!
ございまった?!
もずく・43歳・独身
新聞配達員
特技・早寝早起き
弱点・人がよすぎて、新聞の勧誘ができない。
弱点2・「さ行」が言えない。←ここ追加。
210 :おさかなくわえた名無しさん:2012/03/18(日) 23:46:10.94 ID:5pod1lsr
くっそワロタwwww
211 :おさかなくわえた名無しさん:2012/03/18(日) 23:47:47.46 ID:fFDe9xSg
次から次へとキャラの濃いのがwww
212 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/03/18(日) 23:52:29.32 ID:iy2/sTSe
もずく「あ、あの、あなたはIちゃんと、どういうお知り合いなんですか?」
あら、今度は「さ行」言えてるやないの。
ドド「あ・・ああ、パート先の人の友達だったので・・・」←あえて友達とは言わぬ。
I「ドドちゃん、私の相談役みたいな感じ♪いい人だよ」
あんまり嬉しくないのはどうしてだろう。
もずく「そうなんでっか。Iちゃんと仲良くしてあげてくださいね!」
「さ行」、言える時と言えない時があるのね。もう「さ行」にやたらに反応しちゃうYO!!
213 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/03/19(月) 00:06:42.04 ID:05BCkUA0
Iともずくが二人で話していたので、暇だったワタスは週刊誌を広げた。
・・・こういう週刊誌に、ビッチの情報送り付けてやろうかな。。まあ、一般人だから意味もないけど。
I「ちゃんとご飯食べてる〜?少し痩せたんじゃないのぉ?」
もずく「一人だと中々自炊もしなくてね。。あはは」
ドド「・・・あの、この人って何て名前でしたっけ?」
そう言って週刊誌を指差して、もずくに聞いてみた。
もずく「この人は、田村まちゃかじゅですよ」
ブハッ!!!いかん!!すまん!!言わせたかった!!
が、悪乗りが返って食らってしまった。
まちゃかじゅ・・だと?何だ、その赤ちゃん言葉みたいのは!
ドド「ああ!そうでしたね!」
吹き出すのを我慢。いけないよ、ドドリア、こんないい人そうな人を傷付けては。
214 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/03/19(月) 00:37:45.55 ID:05BCkUA0
I「私とこの人ね、何で知り合ったと思う?」
知らない。知るはずもない。むしろ知らなくてもいい。
もずく「あのですね、新聞を購読してくれるって言ってくれたのが始まりなんでっけど」
また「さ行」が言えてない。
I「契約してあげるから、遊んでよ、みたいな♪」
何だ、その条件交換は。
もずく「僕、中々契約取れないんで、本当嬉しくて」
I「こっちの新聞に乗り換えちゃおうっかな〜みたいな♪」
男もね。
I「あ、一応新聞もこの人も半年契約www」
もずくよ、君は新聞と同じ契約かね。しかもIの上から目線が腹立つな。
215 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/03/19(月) 00:45:28.63 ID:05BCkUA0
もずく「でも、Iちゃん優しくていい人ですよ」
そう言って、もずくはトイレに行った。
・・・この瞬間ですよ。毎度、ビッチが本音を話してくるのは。「男が席を外した」時、それはそれはその短い間に話しまんがな。
I「どう思う?」
だから、そこから聞くな。何も思わない。・・・あ、ちと思った。もずくがかってる。
I「ドドちゃん、いつもの事でもうヤッたと思ってるでしょ〜?」
ドド「・・・え?」
何、人の心読んでんだYO!!
I「実は、まだなんですね〜♪」
実にどうでもいい。それを知って何の得にもならない。
216 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/03/19(月) 00:53:34.15 ID:05BCkUA0
I「あの人さ、素人童貞なんだって」
ドド「・・・はい?」
I「プロにしか、相手してもらった事ないんだって。だから、素人で私が初めての相手になっちゃうね!」
・・・ある意味、あなたも素人ではない。プロでもないが、中途半端だな、おい。
I「何かね、ほら、女でもあるじゃない、初めては素敵な思い出にしたいって」
・・・そういえばあなたはグアムへ飛びましたね。
I「だから、あの人にとって、素敵な初体験にしてあげたいなって♪」
ドド「・・・・」
どうする気だYO!!どんな技を使う気だい!ええ?!
217 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/03/19(月) 01:01:38.68 ID:05BCkUA0
もずく「お待たせしまった」
また言えてない。て言うより、今あんたの初体験の作戦練ってたYO!!
もずく「Iちゃん、今度はいつ会えまっか?」
言えてない。
I「暇な時はいつでもいいよ♪」
もずく「じゃあ、またあった(明日)にでも会いたいな」
酷くなってきてる。
I「うん、連絡するね!」
それにしても、Iは何も思わないのか。「さ行」に対して。
もずく「じゃあ僕行きまちゅね。ドドリアちゃん、失礼ちまった」
酷すぎる。もずくはまたヘルメットを被ると、颯爽と原付で去って行った。
ああ・・・また蒸れるだろうな・・・ムレムレだろうよ・・・。
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