小学生時の話。
家が貧乏でいつもお腹を空かせてた。
あるとき近所のおばさんが、雑草が食べられると教えてくれた
軟らかい茎の部分が甘くておいしいよ、と。
空腹な上に甘いもにも餓えていたから毎日食べてた。
教えてくれたおばさんも苦笑いするほど
近所の子や友達にも、雑草なんか食べて貧乏人!って、馬鹿にされたけど とにかく空腹を満たしたくて食べまっくた。
あの時は恥や情けないって気持ちが無かった。
度を越える貧乏は悪だと思う。
とても現代の話とは思えないな十数年前の話だとしても。
二十歳ぐらいの時、親が借金の支払いで毎月のお金がないから生活費出してたんだけど、つかいこんだらしく光熱費滞納しまくってた。
今思えば自分で払っとけばよかったって思うけど、まさか支払してないなんて思わなくてびっくり。
供給停止の案内がきたけど、全部合わせて7万とかいっきに支払えるわけもなく、電気がとまってガスがとまって、ついには水道もとまった。
その場しのぎで水やご飯は買ってきたのですませ、お風呂は近くの健康ランドにいってすごしてた。
あの時がいちばん貧乏だった。
誰だよ、水は止まらないとかいってたやつ。
>>28
命に直結するから最後まで止めないのは本当。
止まったということは、かなり悪質長期の滞納だったんだろうな。
20代半ばまで貧乏すぎて恋愛とか考えられなかった、って言ってもまともに育った友人には理解してもらえなかったな
日々食うのに精一杯で、缶ジュースや100円アイスも贅沢だった。
お洒落する服代もないし、どっか出掛ける交通費もない。
トイレットペーパーは駅や図書館で「ごめんなさい」って言いながら盗んでた。買えるようになってほんと嬉しかった。
パチンカスの父が亡くなって母がボケてマルチの兄と縁が切れたので
(父と兄が母から搾取、母が困って私から搾取って図式)今は平和。
でも一番きれいとされる年齢は過ぎちゃったしいい思い出もない
貧乏もパチもマルチも悪だ。
私の家は母が借金を作ってしまい、お米を買うお金も無く弟達と焼き肉のタレやドレッシングを回し飲みしてお腹を満たしていました。
ちなみに何の借金?保証人とか?
>>43
不倫相手に貢いでたみたいでクレジットさ闇金まがいの所で借りまくっていました。