交通事故で老害に母親を殺された
やっと判決がでたのに執行猶予で加害者は実質無罪放免
私は母子家庭だったため天涯孤独になった
最近高齢者の事故が多いのと、あたりまえの車社会において いつ加害者になるか被害者になるかわからないから 運転免許を持っている人もいない人も読んで少しでも意識してもらえればと思う
正直今すぐ殺しにいけるくらい腹がたつし、何よりお母さんに会いたい。悲しい。
気持ちを吐き出したくなってスレたてた
文章が下手なのと、気持ち的にきついので事故の説明とか少しかきとめておいたんだが わかりづらかったら聞いてくれ
釣りだと思ってくれても構わない
昼前、雲一つない快晴で夏場だった
田舎のよくある住宅街で、近くには学校も幼稚園もある
母は犬の散歩が日課でその日も昼前にでかけたときに
家のすぐ近くの小さ目の交差点で右折してきた60代のババアにひかれた
母は横断歩道にいたが態勢がかがんでいたかで
何か落としたのか犬と何かをしていたのかは今になってもわからない
加害者は ひき殺しきるまで気づかなったくせに一時停止した、みえなかったと主張していた
顔がつぶれてのりあげられたから骨折し内臓破裂、病院にかけつけたころには紫の肉塊が母親かどうか確認してくれと言われて母かどうかなんてわからなかった
覚えてるのは母のにおいと、マネキンみたいに真っ白な手だ
意識も回復せずにそのまま死んだ
母子家庭だったんだがその時点で天涯孤独になった
加害者はすぐ近くの田舎の有権者なのか、会社経営をしてる一家で、ババアの旦那と子供がはじめはすごい勢いで謝るのな
ぼーっとした頭でこんな丁寧に対応してくれるなんて いい人かもしれないって思ってた当時の自分は本当に何もわかってなかったんだ
こっちが当時20代半ばだったからか、どんどん態度が変わっていった
田舎だから警察ともつながっていたのかもしれない(こっちはよそ者)
会社に専属の弁護士までいて供述をかえたりしてた
考えだすとキリがない、最後の裁判まで加害者ババア本人は無神経でふざけてた
たぶん殺人を犯した意識がなかったんだと思う
ちょっと間違っただけなのに、の感覚なんだろうな
ちょっと辛くなってきたからもっと簡単にまとめる
警察の対応
・新聞にのせますか?と聞かれ母の自宅は自営業をしていたので やめてほしいとお願いしたにも関わらず新聞にのる
・マスコミのせいだからとそっちに連絡して文句を言えと言われる
・捜査にかかった年月は半年以上 それまで、んー曲がってきてひかれたしかわかんないねとあしらわれる
・ドライブレコーダーに何もなし、と加害者に返す
・検察とのやりとりに何も連絡できてないから裁判前に検察が知らないこと多数
・現場写真がほぼないか加害者有利目線
(弁護士のおかげで警察の対応は見直してもらったこと多数)
ほんとにババアというか女は轢き殺した私不幸でかわいそうと思ってることが多いよ
そのババアも遺族より自分かわいそうとしか思ってないな
加害者糞一家
・1か月の命日まで連絡なし、こちらから連絡すると本人はショックが大きすぎて精神病院にかかってるから無理かもと加害者旦那に言われる(電話口でも謝罪無し)
・謝罪の手紙で名前を間違えられる
・会社の専属弁護士の入れ知恵か、はじめは一時停止していないと答え(書類に残ってる)あとからやっぱりした、わかんない、したと答える(裁判で本当にこういった)
・精神病院に通って家からでられないはずなのに元気に息子とおでかけしているのを目撃(何もできずにお母さんと歩けていいなって思った)
加害者本人に言われた言葉
・初対面の初謝罪で、加害者本人が母の年齢(享年52歳)から今までを考えると幸せだったから可哀想だと思ったといわれる(加害者のほうが母より年上)
・謝罪の手紙の内容は自分が鬱とショックでいかに辛いか
・元気がなかったが家族に励まされ支えられてなんとかごはんを食べることができたという(私が他に家族がいないのを知っている)
・加害者本人も父親を早くに亡くして親孝行できなかったから、親孝行できなくて可哀想発言をされる(気持ちはわかるとか言われる)
特に最後の言葉はこちらが意見陳述した後に、辛い気持ちをやっと1年半かけて裁判の場でやっと吐き出せた後に、言われた言葉だった(こっちをしっかりみてやがった)
民事は?
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民事は実はまだなんだ