小学校一年から親の帰りが遅いから学童保育?に学校が終わったら通ってた
しかし学童保育の施設が閉まって家に帰っても誰もいないことが多かった
俺は一人で親が帰ってくるのを「ポケモンいえるかな?」のCDをずっと聞きながら待ってた
保育園を卒業して引っ越したので友達もいなかった
だんだんと友達もできたけど、周りは学童保育に行かず まっすぐ家に帰ってた
確か俺の学年は俺一人だったような気がする
正直周りの友達が羨ましかった
なんでみんなの家は親がいてすぐ家に帰れるんだろうと思った
この時点ですでに来るものがある
見てるぞ
一度俺が家の鍵を忘れた時
今じゃ考えられないけど
夜中の8時くらいまで近所の自動販売機の前で泣きながら うずくまって親が帰ってくるのをを覚えてる
さすがにこれには親も悪いと思ったのか それからは早く帰ってくる様になった
父親は相変わらず11時過ぎくらいまで帰ってこなかったが
あと書き忘れたが俺には妹がいる
二つ下だったので俺が3年生になったときは妹も小学校に通う様になったから家で待つのも寂しくなくなった
その後は多分みんなと変らんと思う
秘密基地作ったり、友達の家でゲームしたり
一番仲良かった友達が親が社長かなんかで、ゲームいっぱい持っててうらやましかった
流行りのゲームは全部あったし、旅行とかもグアムとかいってるような子だった
喧嘩もよくしたけど小学校はずっと仲良かった
自分でいうのもなんだが、友達はすごく多かった
多分寂しいのが嫌だから友達をいっぱい作ったんだろう
はしょった?
>>17
すまん
小学校は本当妹が通うまでが辛過ぎて、後のことが平凡に感じるんだ
で、めでたく中学生となった
俺の学校からは私立中学に行く奴なんてほとんどいなかったから仲いい奴は全員一緒だった
しかし入学してから徐々に体に異変がではじめた
足の力が突然フッと抜ける様になった
当時膝カックンが流行っていたので それのせいかな?ぐらいしか思ってなかった
それにしては だんだん力が抜ける頻度が増えていくし
膝をついて転けてしまうこともしばしばあり、膝は生傷だらけだった