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周りがビッチすぎてビビった話をする
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393 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/04/03(火) 00:19:33.41 ID:V+ARUK7F
K「あ、そういえば、○○(ハゲ)がこの前Iと会ったって言ってたよ」
I「・・・そうそう!私、一目散に逃げたの!」
一目散て、久しぶりに聞いたわ。
I「なのに、追いかけて来たの!」
顔もしつこいが、やる事もしつこいな、ハゲは。
I「もう構わないでって言っちゃったよ」
あ、臭いもしつこいな。
I「F達も・・・私の事怒っているかもだけど、仕方ないね」
K/ドド「・・・・」
I「・・・あ!そういえば、この場でやろうと思った事があって!」
そう言ってIは、写メを見せた。
I「今までの男達に、さよならの意味を込めて、K達に見届けてもらおうと思って」
394 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/04/03(火) 00:24:55.72 ID:V+ARUK7F
そして、ワタス達の前で、Iは今までの男の写メを消去した。。。
何だってんだい・・・それは何か嫌。。。
ワタスとKさんは、Iの男達が消えていくのを見守った。
立会人になってしまいましたね。。。
ある意味、最期が焼き付いてしまったYO!!
あらゆる奇抜な男達が、変に脳裏に焼き付いてしまったやないの!!
I「・・・はあ〜、スッキリした!!」
・・・こちらは、そうではございません。
I「もう、この携帯の中に秘密はありませんよ〜♪」
・・・そう言うIにイラっとしたので、安心した。
395 :おさかなくわえた名無しさん:2012/04/03(火) 00:26:11.23 ID:mBizRlya
今まで見守ってきた身としても、安心しますた
K「あ、そういえば、○○(ハゲ)がこの前Iと会ったって言ってたよ」
I「・・・そうそう!私、一目散に逃げたの!」
一目散て、久しぶりに聞いたわ。
I「なのに、追いかけて来たの!」
顔もしつこいが、やる事もしつこいな、ハゲは。
I「もう構わないでって言っちゃったよ」
あ、臭いもしつこいな。
I「F達も・・・私の事怒っているかもだけど、仕方ないね」
K/ドド「・・・・」
I「・・・あ!そういえば、この場でやろうと思った事があって!」
そう言ってIは、写メを見せた。
I「今までの男達に、さよならの意味を込めて、K達に見届けてもらおうと思って」
394 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/04/03(火) 00:24:55.72 ID:V+ARUK7F
そして、ワタス達の前で、Iは今までの男の写メを消去した。。。
何だってんだい・・・それは何か嫌。。。
ワタスとKさんは、Iの男達が消えていくのを見守った。
立会人になってしまいましたね。。。
ある意味、最期が焼き付いてしまったYO!!
あらゆる奇抜な男達が、変に脳裏に焼き付いてしまったやないの!!
I「・・・はあ〜、スッキリした!!」
・・・こちらは、そうではございません。
I「もう、この携帯の中に秘密はありませんよ〜♪」
・・・そう言うIにイラっとしたので、安心した。
395 :おさかなくわえた名無しさん:2012/04/03(火) 00:26:11.23 ID:mBizRlya
今まで見守ってきた身としても、安心しますた
398 :おさかなくわえた名無しさん:2012/04/03(火) 01:53:03.12 ID:Y05TDFZs
本当によかったね。これでIも旦那一筋でしっかり家庭を守っていくことでしょう。
そしてFってハゲと4年も付き合ってるのか…
さっさとお互いの家庭にバレてしまえばいいのに。子供はかわいそうだけど
399 :おさかなくわえた名無しさん:2012/04/03(火) 05:14:33.51 ID:aMDmTwH7
遠回りしてしまったけど、よかったねI
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406 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/04/04(水) 20:04:06.32 ID:jAvIr/Cp
その日はですね、Kさんからのお誘いでした。
何でも、Iの家に行くんですってよ。一体どうしたんだい。
Kさんと合流してから間もなく、着きました。
ドド「・・・え?ここどこですか?」
K「Iの家だよ、引っ越したんだって」
そこは、一戸建ての借家でした。
K「Iが、ビックリさせたいから、ドドリアさんには当日まで内緒にしておいてって言うからさ」
・・・ビックリ・・・したのか、これは?まあいいが、中に入るとしよう。
407 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/04/04(水) 20:08:39.50 ID:jAvIr/Cp
・・・チャイムがないではないか。
するとKさんは力強くドアを叩いて、大きな声で叫んだ。
K「もしも〜し!」
・・・そこ、もしもしじゃないですよね?
I「どうぞ、入って〜!!」
お互いに大きな声で叫んどるがな。そして、ドアを開けて入った時であった。
何やら、目に付いた。
ドド「・・・ヒイッ!!!」
硬直するドドリア。そこへIがやって来た。
I「いらっしゃい・・・あ、それ、息子の趣味のトカゲ♪」
408 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/04/04(水) 20:13:31.59 ID:jAvIr/Cp
ドド「と・・・と・・・トカゲ・・・?!」
おいIJr.!わいは爬虫類嫌いなんだよゴルァッ!!今すぐ出て来なさい!!壁に張り付きながらその場を通ると、回避したそこにはまたもや怪しい箱があった。
ドド「・・・何、これ?・・・ヒイッ!!!!」
I「あ、それトカゲの餌になるコオロギね、たくさんいるでしょ♪」
たくさんいるなんてもんじゃない!おいIJr.!わいは昆虫も苦手なんだよ!!
ハア・・・ハア・・・もうすでに帰りたい・・・
K「かわいい〜♪」
!?
そう言ってKさんはトカゲを眺めていた・・・Kさん・・・
409 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/04/04(水) 20:24:44.32 ID:jAvIr/Cp
やっとの思いで、リビングのソファーに腰を下ろした。
・・・ん?えらい片付いているやないか。
K「I、キレイにしてるじゃないの!前のアパートと大違い!」
Kさん・・・またハッキリと・・・
I「あはは、もう昼間とかやる事なくて暇だから、掃除しまくっちゃって〜」
・・・ほう。以前は男の相手ばかりしていたもんね。そして、育児書まで読んでるのかいな。
I「久しぶりの出産だしね〜、また子育ての勉強も初めからやり直し♪」
I・・・180度変わったわね・・・感心感心・・・ん?
Kさんは、また泣いていた。
K「もう、嫌〜!最近涙もろくて!!」
410 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/04/04(水) 20:30:09.96 ID:jAvIr/Cp
K「でもI、偉いよ!偉い・・・」
もうそげにまで泣くじゃない。ワタスまでもらい泣きするやないの。
I「・・・ありがとね。。。こんな私なのに。F達は、Kみたいに思ってくれるのかな・・・あ!いけない、気にしちゃダメだったw」
きっと、嫌で距離置いたわけじゃないから、辛いんだろうなあ。でも、まあ付き合わない方が、おぬしのためぞよ。
I「はい、どうぞ」
差し出されたのは、ハーブティーであった。おいIよ!そなたからハーブティーなんて出されるとは・・・ハーブティーを!!
ああ・・・なぜか、以前出されたヤクルトが懐かしい・・・また見てみたい気もする・・・ヤクルト二本飲み。
411 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/04/04(水) 20:42:58.82 ID:jAvIr/Cp
I「あのね、なんとなくだけど、お腹の子、女の子だって」
なんと!!女子とな!!
K「え〜!本当?よかったわねえ!」
I「先生も、80%間違いないって。でも、嬉しい、本当に!!」
・・・何やの、この幸せそうな顔は。
K「やだ、ドドリアさんだって、ウルウルしてるじゃないww」
そのですね・・・ただ・・・ただ・・・この人はビッチだったんですよ・・・
ええ・・・ワタスの苦手な、シンジラレナイ部類の人間だったんですよ・・・
そのビッチが、ただ更生しただけなんですよ・・・
・・・が!!嬉しい!!何とも言えぬ嬉しさが込み上げてしまった!!
ドド「Iさん・・・女の子はかわいいですよ・・・ええ・・・本当にかわいいです」
412 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/04/04(水) 20:52:32.80 ID:jAvIr/Cp
I「ドドちゃんのとこは、男の子も両方いるんだよね?」
ドド「はい・・・男の子はヤンチャでまたかわいいんですけど、女の子はまた母親の着せ替え人形とでも言いますか・・・かわいいですね」
I「楽しみなんだあ、女の子欲しかったから」
ドド「私、娘にはできる事全て教えていますよ、女として、恥ずかしくないように」
その言葉を聞いて、Iが言った。
I「・・・私、女の子ってわかって、余計に思ったんだ・・・この子が、私みたいな女になったら嫌だなって」
ドド/K「・・・・」
I「ほら・・・私・・・ドドちゃんやKも知っているけど、とんでもない女だったじゃない?」
とんでもない女・・・汗。
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