どうしようもなく歪んでいる私の話を聞いて欲しい
聞いてください
>>1
話したまえ
O K
端的に言えば私はある男の性処理道具でした。
「それでも その男がいなければ誰も私を必要とはしない」
そんな風に感じていました。
別に悲劇のヒロインを気どっていたわけでもなく単純に鬱状態でした。
>>4
重いなぁ、
んで?
私は中学時代までは親の期待に応えるような優等生でした。
高校になって初めて恋愛をしました。
あの頃の想いは あの当時なりに本気だったとは思うのですが、両親、特に父は私が異性と付き合う事に対して大反対していました。
相手は部活の先輩でした。
自分勝手で我儘で、その上 強引な人でしたが当時の私は先輩の事を「男らしい」と思っていました。
自分にないものを持っていると思っていました。
真面目に親の言うを聞いている自分の方が おかしいと思うようになっていました。
先輩と付き合うようになってから、私は自分の家に対して不満を持つようになりました。
細かい門限等のルールや妹と私での対応の違い。狭い家
どれもが気に入りませんでした。
また先輩との交際を否定する父が大嫌いでした。
私はその頃 反抗期の真っただ中だったのでしょうね。
私の初めては私の家ででした。
避妊もせずに先輩と初体験をしました。
その姿を早く帰ってきた父に見られました。
父に殴られ、先輩に対して罵倒する父に私は喰ってかかりました。
>>11
処女が避妊せず中だししたのか?
>>13
はい
出したのは私じゃないですけど
何年前の話?
>>12
だいぶ前の話ですね
その事が決定的なものになったのだと思います。
私は高校卒業と同時に家を出て先輩と同棲するようになりました。
先輩の家には先輩のお母さんだけが住んでいましたが、私の事は何も言わず、先輩に対しても何も言わず、まるで怯えたような姿が印象的でした。
当初 私は先輩の家から大学に通っていましたが、やがて先輩が やきもちを妬くようになりました。
携帯のアドレスは全部消されました。
「お前は俺だけ見てればいいんだ」
そう言われました。
それでもそれも愛してくれてるからだと思っていました。
「他の男に色目使ってただろ」
そう言われて家から出るなと言われました。
家でする事はセックスばかりでした。乱暴で支配的なセックスでした。
家に先輩のお母さんが居るのも構いなくセックスしていました。
当たり前のように先輩は お母さんにご飯を作らせ、文句をいう その家での暴君のような存在でした。
先輩は仕事何しよったん?
>>20
先輩は浪人生でした。
プライドだけ高い人で目標とする大学以外には行かないって言っていました。
大学にも通えず、ただ毎日セックスばかり。
何か口答えしたり、外に出ようとすると暴力を振るわれました。
今思えば その頃の先輩は病気だったのでしょうね。
人間不信というよりも何もかもに対して疑心暗鬼になって自分の思い通りにならないと周囲に当たり散らす。そういう人でした。
ある日 先輩のお母さんが私に家から出るように言いました。
このままじゃいけないから あの子の事は私に任せてって。
私は怯えながら先輩の家を出て実家に戻り、すぐに祖父の家に移りました。
そこから大学に通っていましたが、正直なところ先輩が待ち伏せしているんじゃないかと毎日びくびくしながら通っていました。