私はペニスをさらしながら、それを聞いた時、怒りを覚えた反面、異常な興奮にも襲われた。
女性の性器は、あの綺麗な美恵子がどんな臭いがするのだろう、誰よりも先に私が経験するはずだったその臭いを、見知らぬ男がそれを先に味わい、美恵子を屈辱の絶頂に追い込んでいた。
そして、その異常な光景にさらに興奮する自分がいた。
相変わらずAは私のペニスをゆっくりと上下している。
私はもう射精しそうだったが、こらえていた。
又、Aも金髪に私に射精させないように言われていたので、私がイキそうになると、手を休めたりしていた。
「綺麗にしてやってください。隊長!」とふざけて、手を抑えていた丸坊主が金髪に向かって言った。
「了解しました!」とふざけて金髪が返し、美恵子のアソコに顔をうずめた。私からは美恵子のアソコは見えなくなった。
金髪の頭が美恵子の股の間で上下左右に動いていたからだ。ジュルジュルといやらしい音が部屋中に響いていた。美恵子はただ「やめて・・」と言うだけだった。
しばらく舐めまわした後、金髪が「よし、綺麗になったぞ!やっぱこうでなくちゃいけませんよ。」と又、臭いを嗅ぎ、ふざけて美恵子にこう言った。
金髪が頭をどけたその先には、金髪の唾液でさらにイヤらしく光り、陰毛まで濡れている美恵子のアソコがそこにあった。
私にはどうしようもなかった。美恵子に申し訳ないが、もうそこには、興奮する自分しかいなかった。
すると金髪が、私のペニスをしごいているAを呼んだ。
「お前もこの子好きなんだろ?ほれ舐めていいぞ!その代わりお前も脱いで、オナニーしながら舐めろ!」と命令したのだ。
私はクラスメートであるAだけには、してもらいたくなかった。何より美恵子がAの事ひどく嫌がっていたからだ。
実際、美恵子が「イヤ!ヤメテ、お願い・・」とAに懇願するように言った。
Aは戸惑っているようだったが、舐めたいに違いない。憧れの女の子のアソコが目の前にあるのだ。
戸惑っているAをみてさらに金髪が強要した。
Aがズボンとパンツを脱いだ。もはや、いまにも射精しそうなペニスだった。
それを見て美恵子がAを睨んだ。その透き通るような目で睨まれ、Aはうつむいてしまった。
そしてAはうつむいたまま申し訳なさそうに、美恵子のアソコに顔うずめた、それと同時に自分のペニスを激しく上下させていた。
異様な光景だった。3人の男に抱えられ大股開きの美恵子のアソコに顔をうずめ、中腰でペニスをしごいているのだ。
親友だと思っていたAが今、私の美恵子のアソコを舐めまわしている。悔しいがそれも又、私への興奮材料になってしまった。
私が「うーうー」とガムテープ越しに叫んでいたのを見て、Aがさっき散々美恵子に使ったマッサージ機を持ち、私の方へ来た。
そして、わたしのペニスにそれを押し付けたのだ。
今までに無い、快感が襲った。すぐに射精してしまいそうだった。美恵子の気持ちがわかったような気がした。
そして射精しそうになった時に又、金髪が面白がってそれをやめた。
経験していないとわからないと思うが、これを繰り返されると、もう怒りなど忘れて、早く射精したい気持ちになるり、不思議だが怒りは途中で止める事に変わっている。
しばらくして、Aのペニスをしごく速度が上がった。と思った瞬間にAが射精した。美恵子のアソコを舐めながら・・
Aは手で抑えていたが、量が多かったらしく床に精液がたれた。
「うおっ、きたねー」と坊主頭が笑いながら、Aの頭をはたいていた。
「気持ちよかったか?」と金髪がAに言うと、Aは小さな声で「はい・・」とだけ答えた。
その後、自分の精液を拭いていた。クラスでは恐れられているあのAが、この光景を見ているとなんだか、情けなく見えてくる。
美恵子は悔しそうな泣き顔でAを睨んでいた。
デカイ男がどうやら疲れたらしく、ソファーに美恵子を抱えたまま、腰掛けた。
すると今度は茶頭が美恵子のアソコを舐めたいらしく、Aにティッシュで自分が舐めた美恵子のアソコを拭くように指示した。
Aは美恵子に睨まれながらも、自分の唾液で濡れた美恵子のアソコを申し訳なさそうに拭いていた。
美恵子にとってはこれも屈辱的だっに違いない。
茶頭に続いて、丸坊主も美恵子の股間に顔をうずめていった。
時折、美恵子が「ああ・・」「ん・ん」と声をこぼしていた。
不思議とデカイ男はただずっと美恵子の足を開いて抱えているだけだった。
やがて金髪がAと再び交代するように指示した。Aが又、自分の手で私のペニスをしごき始めた。
その間私はずっとAを睨んでいた。Aは私と目を合わせようともしなかった。
ふと見てみると金髪が短パンを脱ぎ始めた。そして丸坊主にアソコを舐められている美恵子に近づき、フェラチオを強要させた。美恵子がそれを激しく拒んだ。