いくらか冷静になっていた僕は、Wがわざと由佳を怒らせていることに気づきました。
Wも今度は、本懐を遂げると思いました。今度は止めない。そう思いました。
でも、僕の状況はちっとも変化していませんでした。それどころかWのチェックで悪化していました。
ずっとタオルをかまされているので、顎がバカになって感覚がなくなってしまっていました。
僕も怒ったり、泣いたり、もがいたりして、体力がつきかけてきてました。
これからWの本気が発動される。本当に陵辱されるのは、これからだというのにもう体が動かなくなってきていました。体もあざだらけでしょう。右頬もズキズキします。
でも、頭は冴えていました。意識はハッキリしていたのです。
そんな僕の状態を完全に無視する形で、由佳は再度縛られていきました。
僕に見えない位置で、由佳は二人に組み敷かれていました。
「やっ! やだ! やめてっ! やめてよ!」という由佳の声が聞こえました。
由佳を縛り上げたMとWは、再度、僕の前にある座椅子に由佳を座らせました。
今度は、棒状のもので口をかまされていました。
そして、足はまたも開いた状態でした。今度はひじから下のウデ全体が足のすねに巻かれていました。
そして、ウデがまがった棒のようなもので固定されていました。由佳は、カエルを裏返したような格好をしていたのです。
これはかなり恥ずかしい格好でした。まるで自分から足を広げたように見えました。
由佳は、僕を見ると、ぎゅっと目をつぶって、顔をそらしました。
そして、ちいさく「みないで・・・」と言いました。
僕は目を閉じられませんでした。くらくらするほど刺激的な格好なのです。
僕は、体力0なのにも関わらず、勃起してしまいました。
Wがお湯と、シェービングクリーム、そして髭剃りを持ってきました。
「由佳、知ってる? ×○×はパイパンが大好きなんだ」とWが由佳に言いました。
「由佳もコスプレで相当剃ってるけど、まだあるよな。これだったら全部無い方が彼氏は喜ぶぞ」
Wはそういった後、「なあ」と僕に振り返って同意を求めました。
僕は突然振られたので、慌ててしまいました。由佳が僕のほうを見てるのが視界に入りました。
僕が返事をするのをためらっていると、Wが「というわけだ」と由佳の方に向き直りました。
失敗しました。由佳にとっては、僕が否定してくれた方が良かったのです。
由佳は”やめてよ!”と叫んだように聞こえました。実際は「あええおっ」です。
Wは由佳の顔を見て、そーそー、その調子とニヤっとしました。
「大丈夫。由佳。痛くしないようにするから、お湯でちゃんと濡らせば痛くないんだ。由佳も知ってるだろ?」といいながら、Wが由佳の下腹部を触っていきます。
由佳はかぶりをふって、”やめてっ、やめてっ”と叫びました。
Wは絞らないタオルで由佳の陰毛を周りをぐしょぐしょに濡らした後、今度は固く絞って、由佳の陰毛にかぶせ、しばらく置きました。
そして、シェービングクリームを太い筆であわ立たせ、由佳の陰毛に絡ませます。
ついでに、別の手で由佳のクリトリスも弄っていました。
「んっ・・・んんっ!」と由佳が喘ぎます。
由佳の陰毛全体が泡で覆われると、Wが髭剃りしかも床屋で使うような髭剃りを持って由佳の下腹部に当てました。
そして、Wが由佳に言いました「安心しろ、でも動いたら怪我するぞ」
”いやーっ! やめてってばっ! いやーっ!”由佳が叫びました。Wはそれに構わず、髭剃りをすべらせました。
じょり、、、、じょり、、、由佳の陰毛が剃られていく、生々しい音が部屋に響きました。
”やー、、、や、、、、、”由佳はだんだんおとなしくなっていきました。
Wがクリームの残りをタオルできれいにふき取ると、陰毛の全くない赤ん坊のような下腹部が現れました。
もともと良く見えていたおまんこも完全に露になっていました。
由佳は、そんな自分の姿を見て、顔を真っ赤にしていました。少し、足が小刻みに震えていました。
Wは由佳の下腹部からおまんこにかけて別のクリームを塗りこみながら「つるつるだ。完璧だね」と言いました。