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気持ち事がいい大好きだった私の話
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558 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 15:44:21.28 ID:3STrqbet0
でも、私はそれができた。
できちゃったですよねー私って。
凄いなぁと思います。自分でも
でも、そんな無茶してた事で私自身が歪んでしまったんです。
中断します
563 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 16:30:54.35 ID:3STrqbet0
私が歪んでたから眼鏡君が歪んだのか、
眼鏡君の歪みにつきあって私が歪んだのかは
ニワトリが先か、卵が先なのか
そういう問題でしょうね。
私は眼鏡君をやよさんに連れて行って貰ったSMっぽいお店に連れて行きました。
「面白いところがあるから」
あの頃の私はやよさんを演じていたんでしょうね。
アブノーマルな事に抵抗がなく
「誰でもそういう部分は大なり小なりあるから」
そういう性に対してオープンで理解ある存在に
「セックスなんて大した事ないでしょ?」
そういうビッチな存在になろうとしていました。
564 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 16:34:35.54 ID:3STrqbet0
私は確かに色々な事に興味を持ってたけど本質的には多分普通のつまらない女なんですよ。多分
思春期が少し遅れてたり、中2病だったりそういう事はあったけど中身は臆病者の小心ものです。
だから、そういう憧れたりなるべき人物を借りることで自分を偽っていました。
眼鏡くんは私の変わりように驚いていたようでしたが、でもその事で彼が救われていた部分はあったと思います。
私が望むから、私が誘うから、逃げず、誘い、笑い、楽しんでるふり
でも、私はそれを続けるうちに自分が本当にそれが楽しいのか それを求めていたのかわからなくなっていました。
演技なのか、本心なのか、どちらでもいい事のようで本当の自分、元々そんなものなかったのかも知れないけど
でも目的と手段が、手段の為の目的に入れ替わったような 何かがちぐはぐとしたものになっていました。
でも、私はそれができた。
できちゃったですよねー私って。
凄いなぁと思います。自分でも
でも、そんな無茶してた事で私自身が歪んでしまったんです。
中断します
563 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 16:30:54.35 ID:3STrqbet0
私が歪んでたから眼鏡君が歪んだのか、
眼鏡君の歪みにつきあって私が歪んだのかは
ニワトリが先か、卵が先なのか
そういう問題でしょうね。
私は眼鏡君をやよさんに連れて行って貰ったSMっぽいお店に連れて行きました。
「面白いところがあるから」
あの頃の私はやよさんを演じていたんでしょうね。
アブノーマルな事に抵抗がなく
「誰でもそういう部分は大なり小なりあるから」
そういう性に対してオープンで理解ある存在に
「セックスなんて大した事ないでしょ?」
そういうビッチな存在になろうとしていました。
564 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 16:34:35.54 ID:3STrqbet0
私は確かに色々な事に興味を持ってたけど本質的には多分普通のつまらない女なんですよ。多分
思春期が少し遅れてたり、中2病だったりそういう事はあったけど中身は臆病者の小心ものです。
だから、そういう憧れたりなるべき人物を借りることで自分を偽っていました。
眼鏡くんは私の変わりように驚いていたようでしたが、でもその事で彼が救われていた部分はあったと思います。
私が望むから、私が誘うから、逃げず、誘い、笑い、楽しんでるふり
でも、私はそれを続けるうちに自分が本当にそれが楽しいのか それを求めていたのかわからなくなっていました。
演技なのか、本心なのか、どちらでもいい事のようで本当の自分、元々そんなものなかったのかも知れないけど
でも目的と手段が、手段の為の目的に入れ替わったような 何かがちぐはぐとしたものになっていました。
565 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 16:39:15.72 ID:3STrqbet0
躁鬱という状況に近かったと思います。
馬鹿だから、馬鹿なりにそうしているうちに自分が何を望んでいるのか本当に分からなくなってくる。
私は眼鏡君に何を望んでいて、どうするつもりでそんな私を演じていたのだろう。
本当の私を見せる事はできない。陰湿で、暗く、妬ましいと感じる私。
私を見なさいと眼鏡君に言うべきだったかもしれません。
でも、私はとっくに選択肢を間違えていて、そしてそれを選んだ事を後悔していませんでした。
抽象的でわかりにくくてごめんなさい。
眼鏡君は歪んだ性癖を私で発露させていました。
別に歪んでいないのかもしれない。男性なら普通なのかもしれない。
私を縛り、おもちゃで刺激し、おしっこを漏らさせたり、潮を噴かせることで 性的な快楽を得ていたようでした。
直接触れず、○×△□せず、ただ私を嬲り、いたぶり、興奮する。
歪ませたのが私かもしれないと思うとその事は私にとって暗い喜びでした。
566 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 16:42:03.62 ID:3STrqbet0
射精はいつもあのフェラチオでした。
興奮したそれを私に咥えさせ、私の泣き顔を見て喜ぶ。
そういうことで興奮する眼鏡君を私は肯定していました。
否定する必要なんかない。私はそれで満足だし喜んでる。
「一杯出してくれて嬉しい」
そう言い続けることで私はそう思い込んでいました
「精液美味しい」
そう言い続けることで私はそれを美味しいと思いこんでいました。
「私って苛められないと感じないから」
そういう事を口にすることで、自分がそう望んでいると思いこもうとしました
567 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 16:44:34.68 ID:3STrqbet0
気持ちいいのは気持ちいい
でも、心と身体が結びつかない。
気持ちよくなっている自分をまるで別の誰かのように感じる時があります。
でも、身体は気持ちいいと言っている。
心はどうなんだろう?そう思うと違うという答えが出る。
でも、心を満たそうとすると全てが嘘になる。
言えない、違う、私は満足している。
そういう自分を見ないように、感じないようにしてきました。
セックスなんて大嫌い。だから挿入されないほうがいいの
そんなわけない。満たされない。愛されたい、犯されたい
そういう心の内側に溜まった澱は溜まる一方で、噴きだす場所を持ちませんでした。
568 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 16:49:17.19 ID:3STrqbet0
自分の欲望と向き合って素直になればいいのにと私も思います。
でも、今更それを出す事はできませんでした。
私は嬲られて喜ぶ女で、
私がいいと思った相手なら誰でもいいというような女で、
眼鏡君の後に何人経験したか聞きたい?
そんな事を平気で彼にいうような女なのです。
彼が私の事をそれでも見捨てないのは、私の事を好きだから
そう思う自分もいましたが、好きだからって彼ももう一歩も踏み出せない。
私ももう踏み出せない。
今の私たちはそういう危うい関係に成り立ってるのです
中断します
569 :名も無き被検体774号+:2012/11/02(金) 16:50:02.34 ID:pT3Ba5sb0
最初のバター犬の面影が一切感じられない・・・
573 :名も無き被検体774号+:2012/11/02(金) 16:58:56.33 ID:AAUPosAZ0
>>569
別の世界に来てしまった気がするな
576 :名も無き被検体774号+:2012/11/02(金) 17:02:21.72 ID:fuXWh6jt0
最初の頃は人形入れたりしてたのにな
581 :名も無き被検体774号+:2012/11/02(金) 17:22:20.48 ID:Z/bfoPGJO
今思うと最初の頃はかわいかった…
609 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 20:43:13.49 ID:knXyLNYz0
嘘をついた時間が長くなるほど本当のことは言い出せなくなる。
でも嘘でもつき続ければそれは本当のことと何も変わらない。
「人間なんて誰でも色々な自分を持っているし、自分に嘘をついて生きてる」
それが世の中に自分を合わせることと言う意味では私はそれを否定しません。
閑話休題(コーヒーブレイク)
変態的な話を少しだけすると、おちんちんにピアス一杯つけた人を見たんですよね。
その人とそのパートナーさんを。
(これって持ち上がるんですか?)
「これって持ち上がるんですか?」
思わずそう聞いた私の目の前で見事に勃起したそれは銀色に輝いていました。
でも、どっちかと言えばそのピアスだらけのおちんちんよりも
「ご主人様のあれでかき回してもらえると幸せなの」
そういえるあの方のほうが凄いなぁ…と思ったのでした。
その二人の関係は主従関係として成り立ってて なんとなく羨ましいなと思ったある日の話でした。
>>次のページへ続く
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