期待しないでメル友と会ってみたら
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64 :20 :01/12/16 21:30 ID:???
その言葉に興奮した俺は胸にむしゃぶりついた。
彼女は「ああ、そうされるの好き」と言いながら俺の頭を抱え込んだ。
下のほうに手を伸ばすと、ショーツの上からもわかるほどそこは湿っていた。
彼女が感じたような声で「下も。お願い」といい、俺はショーツを脱がせてむしゃぶりついていた。
顔をべとべとにしながら彼女の言うままに俺は舐め続けた。
続く。
85 :20 :01/12/17 23:14 ID:???
続きいきます。
しばらく夢中で舐め続けていると、彼女のあえぎ声はせっぱ詰まったような感じになってきた。
気がつくと彼女の指が自分のクリトリスを刺激するように目の前でうごめいていた。
直後、彼女のあえぎ声が止まったかと思うと、彼女の太股がオレの頭を強く挟み込んだ。
その時彼女は逝っていたと思う。
俺はたまらなくなり、コンドームに手を伸ばそうとした。
その時彼女が荒い呼吸をしながら言った。
「付けずに入れて・・・」
信じられない科白だった。
俺はぎこちなく頷いて彼女に覆いかぶさっていった。
その言葉に興奮した俺は胸にむしゃぶりついた。
彼女は「ああ、そうされるの好き」と言いながら俺の頭を抱え込んだ。
下のほうに手を伸ばすと、ショーツの上からもわかるほどそこは湿っていた。
彼女が感じたような声で「下も。お願い」といい、俺はショーツを脱がせてむしゃぶりついていた。
顔をべとべとにしながら彼女の言うままに俺は舐め続けた。
続く。
85 :20 :01/12/17 23:14 ID:???
続きいきます。
しばらく夢中で舐め続けていると、彼女のあえぎ声はせっぱ詰まったような感じになってきた。
気がつくと彼女の指が自分のクリトリスを刺激するように目の前でうごめいていた。
直後、彼女のあえぎ声が止まったかと思うと、彼女の太股がオレの頭を強く挟み込んだ。
その時彼女は逝っていたと思う。
俺はたまらなくなり、コンドームに手を伸ばそうとした。
その時彼女が荒い呼吸をしながら言った。
「付けずに入れて・・・」
信じられない科白だった。
俺はぎこちなく頷いて彼女に覆いかぶさっていった。
86 :20 :01/12/17 23:16 ID:???
挿入しようとすると、そこは潤っているのに入りにくかった。
別に俺のが大きいわけじゃない。
普通かむしろ小さいぐらいだ。
俺は少しづつ自分のものを彼女の中に埋めていった。
彼女は大きな声を上げ、綺麗な顔がゆがんだ。
彼女の中は熱く、きつく、ぬるぬるで、根元まで埋まった時、さっき出したばかりにもかかわらず俺はもう逝く寸前だった。
俺はそのまま動かずにじっとしていた。
それでもじわじわと快感が伝わってくる。
俺は言った。
「すごい、△△さんの中気持ち良すぎるよ・・・」
「私も。ああ、これが欲しかったのぉ」
彼女は俺にしがみつくと、下から激しく腰を動かした。
その科白と腰の動きに、俺はひとたまりもなかった。
彼女を抱きしめて名前を呼びながら、俺は彼女の中に大量に射精していた。
87 :20 :01/12/17 23:23 ID:???
しばらくじっと抱きしめていると、彼女が急に我に返ったように言った。
「え?うそ。出しちゃったの?」
俺は、早かったことを責められたのだと思い、言った。
「ごめん。あっという間に終わって・・・」
「違うよ!」
彼女は怒ったように両手で俺の肩を押した。
「なんで中に出すの?」
「え?さっきそのままで・・・って」
俺ははっとした。確かに彼女は中で出していいなんて言ってない。
彼女は俺をはねのけてバスルームに駆け込んだ。
激しいシャワーの音を聞きながら、俺は後悔した。
外に出すとか、出す直前に着けるとか、そういう事に全然考えが及ばなかった自分を責めた。
シャワーから出てきた彼女は、何も言わずに下着を着け始めた。
俺は謝り続けたが、彼女は「ううん。私もちゃんと言えば良かったよね・・・」
と言っただけで、後は生返事しか返さなかった。
車を降りるとき、彼女は「じゃ」とだけ言って振り向きもせず歩き去った。
俺は帰るとすぐに謝りのメールを入れた。
普段通りのメールと織り交ぜ、何通も送った。
それから2週間経っても彼女からの返事はなかった。
104 :20 :01/12/18 11:19 ID:???
こんなとこで止めると、バッドエンド臭いので、少しだけ続き書いておきます。
なかば彼女の事を諦めかけていたある日、いつものように帰宅してメールチェックすると、彼女からメールが来ていた。
俺は慌ててメールを開いた。
そこには簡潔にこう書かれていた。
「このまえはごめんなさい。ちゃんと来たから安心して。怒ってるかもしれないけど、一度ちゃんとお話ししたいから、会ってくれると嬉しい」
俺はこの短い文面を何度も何度も読み返した。
ホッとしたのと嬉しいのとで、みっともないが少し泣けてしまった。
俺は大急ぎで返事を書いた。
返事貰って本当に嬉しかったこと、悪いのはこちらであること、そして今度の土曜日に会いたいと書いた。
返事はすぐに来た。
そして前と同じ場所で俺は彼女に再会した。
続く。
180 :20 :01/12/21 20:42 ID:???
10分前に待ち合わせ場所に行った俺より早く彼女は来ていた。
銀杏の舞う駅前のロータリーに白っぽいコートで立つ彼女の元へ、俺は小走りに駆け寄った。
駅前の喫茶店で彼女は話してくれた。
実のところ、最初は怒ってた事。
でも、その後何度もメールを貰って、考え直してみると自分も悪かったんだって思った事。
あったばかりで暗黙の了解なんてなにもないのに一方的に押しつけた事。
そうこうしているうちに返事を返しづらくなっていった事。
「それで自分のやったこととか思い返したの。
そしたらただの好き者のバカ女みたいだなって思っちゃって…。
信じて欲しいんだけど、誰とでもそんなふうじゃないよ。
○○くんといたら、私安心できるから…」
彼女はそう言ってうつむいた。
彼女を信じるとか信じないとか、そんな事を言えるほどの絆なんてまだないけど、俺には彼女を信じられる気がした。
俺は彼女の手を掴み、立ち上がった。
「じゃあ、初めて逢った所からやり直ししよう」
彼女は微笑みながら頷いた。
手をつないだまま俺たちは店を出た。
俺たちは前回と同じデートコースをなぞった。
もちろん映画は違うのにしたが。
181 :20 :01/12/21 20:44 ID:???
やりなおしデートは本当に楽しかった。
前回のような五里霧中の気分ではなく、彼女が俺に好意を寄せてくれているのが何となく伝わってきたからだと思う。
デートの最後、俺たちは前と同じホテルに入った。
残念ながら前と同じ部屋はふさがっていたが。
部屋に入り、サービスのケーキを二人で食べた。
彼女がコーヒーをいれてくれた。
テレビを見たりしてひとしきり語りあった後、俺は彼女にキスをした。
そして今度は自分を落ち着かせながらゆっくりと服を脱がせていった。
「なんだか恥ずかしいよ」
下着姿になった彼女は俺の腕から逃げてベッドにもぐり込み、自分で照明を暗くした。
俺は懸命に気を静めながら服を脱ぎ、トランクス姿になって彼女の横にもぐり込んだ。
そして抱き寄せて下着を脱がせ、体中を愛撫した。
彼女は前以上に感じているようだった。
彼女は荒い息で言った。
「来て」
「きょうはちゃんとつけるよ」
「うん・・・」
そして俺は彼女の中にゆっくりと入っていった。
>>次のページへ続く
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