彼女がデリヘルで働いていたが、それよりもっとショックなことがあった
なんか微妙に荒れてるところすまんが俺の話を聞いてくれ
元々このスレの住人でもあるんだが遂に俺も実体験できた
思ったより興奮もしないし失望とかもない
なんか現実感無いな
まぁ折角なんで書くよ
俺=28歳 普通の会社員。
彼女=24歳
交際一年
きっかけは合コン
ショートカットの安田美紗子似
友=タメ。彼女持ち。でも風俗大好き。
女友=タメ。
俺と下の二人の友は高校時代からの親友。勿論性的な関係など無い。
俺の彼女との面識は二人とも無し。ただ顔とかは写メなんかで知ってる。
彼女は俺の友二人の事を全く知らない。
>>472
あんがと。今までは俺もそういう書き込みしてた立場だったから何か恥ずかしいぜ。
ある日、てかついこないだ、深夜に女友から「話しがある」って事でファミレスに呼び出された。そういう事自体はまぁ珍しくない。
もう眠かったけど真剣な様子だったから目をこすりながら行った。
席には先に女友が座ってた。めっちゃ眉間に皺寄せて機嫌悪そうだった。
女友は普段から結構勝気っていうか、ドラマとかによくいるキャリアウーマンって感じのキャラなんだけど、そん時ばかりはそういうの普段の様子とは別の感じで苛立ってる感じだった。
いつもは聡明で、決断力もあって俺と友を引っ張っていく位の女友なんだけど、その時は歯切れは悪いは話の要領が得ないわで、なんか見るからに動揺してたんだ。
どうも友から相談を受けているらしいという事がわかった。
そんないつもの事だ。それこそ高校の頃から彼女の誕生日プレゼントやデートプランなんかも女友に面倒見てもらってたんだから。
何を今更・・・って感じだった。
なかなか女友の話は核心に近づかなかった。
時々複雑な表情で俺の方をちらちらと見たり、氷をつっついたりしてて、こんな女友は初めてだった。
なんかよっぽどの事なんだろうなって思ったけど、正直もういい時間だったので業を煮やした俺は単刀直入に聞いた。
俺「何なの?どうしたん?」
女友「あのさ・・・最近彼女さんとどう?」
俺「え?いや別に。普通だよ。てゆうか友の事じゃねえの?」
女友「うん、まぁそうなんだけどさ。」
俺「何だよお前おかしいぞ?てゆうかもう眠いからさっさと言ってくれよ。」
女友「わかった・・・わかったよ。先に言っとくけど聞いても冷静でいてね?わかった?」
俺「わかってるよ。」
女友「あのさ、友ってさ、結構アレじゃん?なんかいかがわしい店とか行ってるじゃん?」
俺「ああそうだな。」
女友「あのさ、それでさ、友から私に相談されたんだけどさ。あんたには絶対内緒でって。」
俺「はぁ?何それ?何で?」
女友「あのね、友がね、行った店の娘がね、あんたの彼女じゃないかって。」
俺「いやありえないだろ。バカバカしい。」
女友「いや私も友から相談された時そう思ったんだけどさ・・・」
俺「思ったけど何?」
女友「HPの顔写真とかすごい似ててさ。」
俺「そんなもん加工してあるし、大体似てる女の子なんていくらでもいるだろ。」
女友「もちろんそうなんだけどさ・・・でも泣きボクロまで一緒ってあんまなくない?」
俺「え?マジで?」
女友「うん・・・それとさ、なんていうかさ・・・」
俺「は?え?何?まだあんの?もうちゃんと言えって!」
女友「ちょっと怒鳴んないでばって!」
俺「・・・悪い。」
女友「なんていうかさ・・・その・・・友がさ・・・その子と仲良くしちゃってるっていうか。」
俺「は?」
女友「だからさ・・・そういうお店なんでしょ?私知らないけど・・・」
俺「なにそれ?友が俺の彼女を指名してるって事?」
女友「あー・・・うん・・・まぁそういう事なのかも。」
俺「そんなの信じられると思うか?バカバカしい。」
女友「私もそう思うけどさ・・・」
俺「てゆうか友は何て言ってたんだよ?」
女友「だから『あいつの彼女と知りつつも俺こんな事してていいのかな?』って・・・」
俺「良いわけないだろ?馬鹿かあいつ。」
女友「いやだからまだあんたの彼女と確定したわけじゃないしさ。」
俺「でもその可能性あるのにその店に何度か行ってるって事だろ?てゆうか何?ヘルス?キャバクラ?」
頼むからソープだけはやめてくれよって心の中で何度も念じた。でも意味無かった。
女友「・・・・・・なんか・・・その・・・最後までしちゃうお店・・・なんだって」
それ聞いた瞬間から数秒は記憶無い。気付いたら俺の前にあったグラスが割れてて、俺の手が切れて血が出てた。
そんで女友が泣きながら俺の手をハンカチで拭いてた。