彼女がものすごいバカなんだが
バカすぎて寝れなくなった
たぶん勘で生きてるんだと思う
ちょっとストレス発散させてくれ
さっき彼女が俺んち来たんだわ、売れ残りのケーキ持って
んで、部屋のチャイムが鳴ったと思ってドア開けたら 彼女手ぶらで片足が何故か裸足だった
一瞬、強姦にでもあったのかと思って心配したが「靴無くしたどうしよう」と深刻そうな顔
事情を聞くと「明日天気になあーれ♪がやりたくなって靴投げたらどこかに消えた」と言う
もう信じられなくて溜息出た
彼女をおんぶして彼女の来た道を探してみたが、どこにも見当たらない。
しかたないんで俺の靴貸してあげたら、嬉しそうに帰って行った。
もう正直ケーキも持ってないし、何しに来たのかまったくわからなかった。
数分後、彼女が俺んちの玄関の棚に、携帯を置き忘れてることに気付いた。
もう勘弁してくれと思いながらも、俺はこの寒空の下彼女を追いかけた。
徒歩10分ほどの彼女との家の距離を全速力で走ったが どこにもいない。
その時、手に持つ彼女の携帯が鳴る。
公衆電話からだった
恐る恐る出てみると彼女からだった
「おー、なんか公衆電話で話すのって新鮮だねえwww」
もう空笑いしかでなかった
何このリア厨ばっかのスレ
くそ・・・
こんなスレ・・・
不快だ・・・不快だがしかし・・・
くだらん話だとは思うが もうちょっと書く
初めて会った時の話です
最初は俺が彼女に一目ぼれして、彼女に今世紀最大の勇気を振り絞って電話番号を聞こうと思った
でも、なかなか聞く勇気がなくて結局半年くらい聞けなかったし、まともに話もできなかった。
ある日の飲み会で俺は酔った勢いで彼女をデートに誘ってみた。
緊張で倒れそうだったが彼女は、異様に明るい表情で親指をグッと立てて「了解!」と叫んだ
おれの彼女も不思議系で、変な言動するたびに抱きしめたくなる
さすがに>>1のほどバカではないが
その場の勢いで携帯番号を聞いて童貞の俺は歓喜した
次の日の夜、思い切って彼女に電話してみたら知らないおばあちゃんが出た
もう一回電話してみても同じおばあちゃんが出る
俺は意味わかんなくって布団の中で泣いた
しばらくして彼女に変なおばあちゃんが出ることを伝えると、彼女は驚いた顔してこう言った
「え・・・私のあばあちゃんかな。でも おばあちゃん中学生の時に天国に行っちゃったし」
もうなんか怖いし 何言ってるのかわかんないし、何より もう俺嫌われてるのだと思って、その日は早退して部屋の片隅でずっとNHKラジオ聞いてた
>>48
wwwwwwwwwwwwwwww
>>1が不憫すぐるwwwwwwwwwwww
よくここから付き合うところまで持っていく気になったなwww
そして数ヵ月、俺は天国へ行ったはずの愛しい彼女のおばあ様の番号を抱えたまま過ごしていた
ある日、サークルの事務的な連絡のために彼女と再び「ちゃんとした」番号交換をした。
今思えば なんであの時、赤外線通信しないで口頭で聞いたのだろうと思う。
彼女の番号をよく見たら あの時聞いた番号と全然違っていた。
俺は全く知らない婆の番号を大切にハートフォルダにぶち込んでいたのでした
あの日から数ヵ月、やっと番号を聞けた俺は彼女にメールをしてみた
なんでもない普通のメール
「今日はお疲れ様でした!」みたいな
じゃ返信が「おつかれさまー(ハサミの絵文字)明日もガンバロウ(ハサミの絵文字)」
俺、携帯持ってから初めてハサミの絵文字があるってことを知りました
んでなんでハサミなのか意味がわからん
それピースサインじゃね?