ゼミの合宿で好きだった子のセク●スを見てしまった
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81 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 11:01:21 ID:XVYUXbix0
佐智子さんは、いろいろみんなには迷惑をかけた。
一人一人にお詫びしたいけど、恥ずかしくてできない。
だから、笹原さんのから伝えてほしい、わがままだってわかってるけど、お願いとのことだった。
「あなた、男に癒されてるんだから、それでいいでしょ?私たちのことよりも、そっちが大事だから それをやったんでしょう? よくてよ、謝罪なんかいらないわ。ごきげんよう」
(ホントにあの口調でやったんだかは知らんけど、笹原さんはそう言った(w)
と笹原さんが席を立とうとすると、佐智子さんは笹原さんの腕を掴み、「お願い、お願い」と泣きながら、消え入りそうな声で言ったという。
83 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 11:10:27 ID:XVYUXbix0
このまま、袖を振って立ち去るのも辛くて、笹原さんは話を聞くことにした。
あのあと、佐智子さんは男と「付き合おうね」みたいな話をしていたんだという。
それで、酒も入っていたので すぐ二人で寝てしまい、隣の騒ぎに気付かなかった、という。
朝起きて、酒が引くと「どうしよう、どうしよう」と急に不安になった。
しかも、ゼミの人間は誰もいない。
宿の中を駆け回ってみんなを探した。
ヨットサークルの連中に、ゼミの人たちがどうしたのか聞くと、「ひゅーひゅー!」とか「あのさあ、今夜は俺と・・・・どう?」とか言われて、ここで取り返しのつかないことしたと、打ち震えたらしい。
すぐに宿を引き払い、その後は友達のうちにいたらしい。
84 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 11:14:07 ID:XVYUXbix0
「え・・え・・と・・・・・笹原さん、荷物はどうしたんですか・・・・そういえば・・・」
「ああ、荷物?さっちんと男がイタした部屋においてあった荷物なんて気持ち悪くて」
「豪快ですねえ・・・・」と佐藤。
「学食で会った時、さっちんが荷物持ってきたから、結局受け取ったけど」
「あ・・・あ・・・・・部屋代はどうしたんですか?男部屋は清算したけど・・・・」
「さっちんが払ったんでしょ?」
「豪快ですねえ・・・・・」
と佐藤。
86 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 11:26:12 ID:XVYUXbix0
笹原さんは一通り佐智子さんの話を聞いた。
「確かに、さっちんも大変だったんだね・・・・・でも、あなたのせいで、深く傷ついた人がいるのよ!?もしかしたら、死ぬところだったんだから・・・・」
「え・・・・?」
「誰かは・・・・自分で考えることね・・・・」
「・・・・・・・もしかして、武田くん・・・・・」
「もう・・・・私・・・・死んだ方がいいよね・・・・・」
「そんなことして、武田くんが知ったら、武田くん、もっと傷つくよ・・・」
「謝りたい・・・・・」
「・・・・・・・何を?わけもわからず謝ったって、今の武田くんは もっと苦しむだけね・・・・・」
「・・・・・・・・」
「武田くんが、話しても大丈夫になったら、伝えておくわ・・・・・」
「お願い・・・・・・・」
佐智子さんは、いろいろみんなには迷惑をかけた。
一人一人にお詫びしたいけど、恥ずかしくてできない。
だから、笹原さんのから伝えてほしい、わがままだってわかってるけど、お願いとのことだった。
「あなた、男に癒されてるんだから、それでいいでしょ?私たちのことよりも、そっちが大事だから それをやったんでしょう? よくてよ、謝罪なんかいらないわ。ごきげんよう」
(ホントにあの口調でやったんだかは知らんけど、笹原さんはそう言った(w)
と笹原さんが席を立とうとすると、佐智子さんは笹原さんの腕を掴み、「お願い、お願い」と泣きながら、消え入りそうな声で言ったという。
83 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 11:10:27 ID:XVYUXbix0
このまま、袖を振って立ち去るのも辛くて、笹原さんは話を聞くことにした。
あのあと、佐智子さんは男と「付き合おうね」みたいな話をしていたんだという。
それで、酒も入っていたので すぐ二人で寝てしまい、隣の騒ぎに気付かなかった、という。
朝起きて、酒が引くと「どうしよう、どうしよう」と急に不安になった。
しかも、ゼミの人間は誰もいない。
宿の中を駆け回ってみんなを探した。
ヨットサークルの連中に、ゼミの人たちがどうしたのか聞くと、「ひゅーひゅー!」とか「あのさあ、今夜は俺と・・・・どう?」とか言われて、ここで取り返しのつかないことしたと、打ち震えたらしい。
すぐに宿を引き払い、その後は友達のうちにいたらしい。
84 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 11:14:07 ID:XVYUXbix0
「え・・え・・と・・・・・笹原さん、荷物はどうしたんですか・・・・そういえば・・・」
「ああ、荷物?さっちんと男がイタした部屋においてあった荷物なんて気持ち悪くて」
「豪快ですねえ・・・・」と佐藤。
「学食で会った時、さっちんが荷物持ってきたから、結局受け取ったけど」
「あ・・・あ・・・・・部屋代はどうしたんですか?男部屋は清算したけど・・・・」
「さっちんが払ったんでしょ?」
「豪快ですねえ・・・・・」
と佐藤。
86 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 11:26:12 ID:XVYUXbix0
笹原さんは一通り佐智子さんの話を聞いた。
「確かに、さっちんも大変だったんだね・・・・・でも、あなたのせいで、深く傷ついた人がいるのよ!?もしかしたら、死ぬところだったんだから・・・・」
「え・・・・?」
「誰かは・・・・自分で考えることね・・・・」
「・・・・・・・もしかして、武田くん・・・・・」
「もう・・・・私・・・・死んだ方がいいよね・・・・・」
「そんなことして、武田くんが知ったら、武田くん、もっと傷つくよ・・・」
「謝りたい・・・・・」
「・・・・・・・何を?わけもわからず謝ったって、今の武田くんは もっと苦しむだけね・・・・・」
「・・・・・・・・」
「武田くんが、話しても大丈夫になったら、伝えておくわ・・・・・」
「お願い・・・・・・・」
87 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 11:31:39 ID:XVYUXbix0
以来、笹原さんは佐智子さんと話をしていないという。
人づてに聞いた話だと、佐智子さんは以来 陰のあるような感じになって、仕事人間みたいになっちゃったとか。
彼氏も、いないらしい。
88 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 11:39:21 ID:XVYUXbix0
俺は、笹原さんにお礼を言った。
笹原さんの選択は、俺にとって全く正しかった。
あそこで、もし、笹原さんが佐智子さんを俺のところに連れてきたりなんかしたら・・・・
何が起こったか想像もできない。
(・・・・勝手だ・・・・勝手すぎるよ、佐智子さんは・・・・・・)
でも、あの快活な佐智子さんが、今では仕事人間になってしまった、なんて聞くと・・・
(俺が・・・・俺が・・・・もしフツメンくらいだったら・・・・・)
(コクるくらいはできんだろうな・・・・・・・そこでフラれても、あの事件はなかったかもしれない)
(いや、いくら俺がキモメンでも、佐智子さんにコクって嫌われたとしても・・・・・)
(あの前にコクっていれば、あの事件はなかったのかもしれない・・・・・・)
90 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 11:41:47 ID:XVYUXbix0
(佐智子さん・・・・・助けられなくて・・・・・ごめんなさい・・・・・)
そう思った。
それで、ああ、俺まだ佐智子さんのこと好きなんじゃん、と気付いた。
ボタボタっと涙がテーブルに落ちた。
92 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 11:47:27 ID:XVYUXbix0
「おい・・・・・タケ・・・・」
「俺・・・・・・俺・・・・・バカだよなあ、まだ佐智子さんのこと・・・・」
「やっぱ・・・・まだ言わない方がよかったかな・・・・・・」
「い・・・い、や、言ってくれた方が・・・・・・・」
「ほ、ほら〜私みたいな女でも彼氏できたし、だから・・・・・・・」
俺と佐藤はこういう言葉に実は一番へこむ。
金はない、オタク、アキバ系、キモメン。おどおどしている。ダメなとこばっか。
電車男なんていない。
エルメスなんていない(w
95 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 11:52:51 ID:XVYUXbix0
「佐智子さんのこと・・・・・・・・・助けたかった・・・・・・・」
「・・・・・・・・・今から、連絡つけてみる?できるけど・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・い、い、いや・・・・・・・」
「でも・・・・・・・」
「いいです、いいですって・・・・・」
悪いが、女にはわからない。
特に、いい人の笹原さんにはわからない。
佐藤は、わかってるだろう・・・・・・・
いきなり俺が佐智子さんに連絡つけたところで、ただキモイだけってことが・・・・へたすりゃ、ストーカーだ。
そういうことは、イケメンがやるからカッコいいんだ。
笹原さんは、いい人だから それを認めようとはしないだろうけど・・・
97 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 11:56:09 ID:XVYUXbix0
「お願いします。連絡しないでください・・・・・・・」
「武田くんがそういうなら・・・・・・・・・」
「・・・・・・ぜ、ぜ、絶対しないでください・・・・・・・」
「タケは・・・・・・・昔の佐智子さんが好きなんだよ・・・・」
(そっか、そうなんだんだよな・・・・・・・・・・)
「そう・・・・・・じゃあ、今連絡とってもあんまり意味無いのかな・・・・」
「そ、そ、そ、そうですって!!!」
99 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 11:57:45 ID:XVYUXbix0
(ふう・・・・・・・・・助かった。ナイス佐藤。)
佐藤が、もし女だったら・・・・・俺は結婚してたと思う(w
あ、いや、俺が女でもいいんだけど。
あ〜、すると佐藤か菊池かで悩むなあ(w
100 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 12:00:49 ID:XVYUXbix0
佐智子さんの話は ここで終わり、あとはお互い仕事の愚痴になった(w
佐智子さんは公務員だから、イヤでも続けるって感じだったけど、中小企業のさえない社員の俺と佐藤は、なんかもう、生きている実感がないっていうか・・・・
菊池が、ずっと海外にいる理由もわかるような気がする・・・・・
佐智子さんは、そういう社会に飲み込まれてしまった、のかなあ・・・
101 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 12:03:38 ID:XVYUXbix0
「あ、もう10時半・・・・・あんまり遅いと彼が心配するから・・・・・」
「それじゃ、お開きってことで・・・・・」
「あ・・・・・あの・・・その・・・・・笹原さん・・・・今日は・・・・・」
「あ、ホント、ごめんね・・・・・・・でも言っておかなきゃって・・・・・」
「あ、いえ、そのありがとうございました・・・・・・」
「結婚式、二人とも絶対来てね!」
「行きます!行きます!」
102 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 12:06:22 ID:XVYUXbix0
去年、笹原さんの結婚式に出た。
相手は・・・・・・オタクぽかったなあ(w
104 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 12:14:58 ID:XVYUXbix0
笹原さんとは、結婚式以来、年賀状くらいしかやりとりがない。
なんか、ねえ・・・・って思うのが喪クオリティ。
佐藤と俺は相変わらずつるんでる。
菊池からは いまだにたまにメールが来る。
今度菊池からメールが来たら・・・・・
仕事をやめて、行ってみるか、なんて思っていたりもする。
貯金も、なんか少し溜まったというか、溜めてるというか・・・
106 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 12:16:49 ID:XVYUXbix0
>103
寺田は・・・・多分佐智子さんが好きだったんじゃないかと。今思えば。
あの時、寺田が佐智子さんを口説こうとして、他のにもってかれたんじゃないかと。
寺田は・・・・ちなみに今ニートらしい(w
107 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 12:21:54 ID:XVYUXbix0
最後に、佐藤と菊池になんかあった時は死んでやらなきゃな、と思う。
笹原さんは・・・・・ご主人がいるから、いいや(w
佐智子さんは、どうかいつか幸せになってほしいです。
俺は・・・・・・とりあえず聖なるガンガーで沐浴でもしてみるかな(w
これで終わりです。
読んでくれた方に感謝!
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